JP2015080979A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車の前面衝突時にシートのロック機構がロック解除するのを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】 シートレール15の前端下面から下方に延びるブラケット16をフロアパネル18に固定し、シート11のスライダ20をシートレール15にスライド自在に支持するとともにロック機構21でシートレール15にロックする。ブラケット16の下面に断面コ字状の補強部材26の下壁26cを固定し、補強部材26の上壁26aをシートレール15の上面に臨ませたので、車両が前面衝突してシート11に前向きの慣性力が作用し、シートレール15の前部がブラケット16との接続部を支点として前下りに変形しようとしたとき、シートレール15の前端上面が補強部材26の上壁26aと干渉することで変形が抑制され、ロック機構21がロック解除してシート11が慣性力で前進するのを簡単な構造で確実に防止することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シートレールの前端下面から下方に延びるブラケットをフロアパネルに固定し、シートのスライダを前記シートレールにスライド自在に支持するとともにロック機構で前記シートレールにロックする車両用シートに関する。
自動車のフロアパネルに左右一対のシートレールの前端および後端をブラケットを介して固定し、これらのシートレールにシートの下面に設けたスライダを前後スライド可能に支持したものが、下記特許文献1および下記特許文献2により公知である。
特開2012−96744号公報 特開2011−79366号公報
ところで、自動車が前面衝突して乗員およびシートに前向きの慣性力が作用すると、シートレールの前部がブラケットとの接続部を支点として前下りに変形しようとするため、シートを所定の前後位置に固定するロック機構がロック解除してしまい、シートがシートレールに沿って慣性力で前方にスライドしてしまう可能性がある。これを防止するには、シートレールや前後のブラケットを強固に補強して変形を抑制すれば良いが、そのようにすると部品点数が増加したり重量が増加したりする問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、自動車の前面衝突時にシートのロック機構がロック解除するのを簡単な構造で確実に防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、シートレールの前端下面から下方に延びるブラケットをフロアパネルに固定し、シートのスライダを前記シートレールにスライド自在に支持するとともにロック機構で前記シートレールにロックする車両用シートであって、前記ブラケットの下面に断面コ字状の補強部材の下壁を固定し、前記補強部材の上壁を前記シートレールの上面に臨ませたことを特徴とする車両用シートが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記補強部材の上壁と前記シートレールの上面との間にクリアランスを形成したことを特徴とする車両用シートが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記補強部材は前記ブラケットの後端よりも後方に延出することを特徴とする車両用シートが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記補強部材は前記下壁から前記ブラケットおよび前記シートレールの車幅方向内側を経由して前記上壁に接続することを特徴とする車両用シートが提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記ブラケットおよび前記シートレールは前部締結部材および後部締結部材で固定され、前記補強部材は前記後部締結部材だけで前記ブラケットに固定されることを特徴とする車両用シートが提案される。
尚、実施の形態の前部ブラケット16は本発明のブラケットに対応し、実施の形態の前部リベット24は本発明の前部締結部材に対応し、実施の形態の後部リベット25は本発明の後部締結部材に対応する。
請求項1の構成によれば、シートレールの前端下面から下方に延びるブラケットをフロアパネルに固定し、シートのスライダをシートレールにスライド自在に支持するとともにロック機構でシートレールにロックする。ブラケットの下面に断面コ字状の補強部材の下壁を固定し、補強部材の上壁をシートレールの上面に臨ませたので、車両が前面衝突してシートに前向きの慣性力が作用し、シートレールの前部がブラケットとの接続部を支点として前下りに変形しようとしたとき、シートレールの前端上面が補強部材の上壁と干渉することで変形が抑制され、ロック機構がロック解除してシートが慣性力で前進するのを簡単な構造で確実に防止することができる。
また請求項2の構成によれば、補強部材の上壁とシートレールの上面との間にクリアランスを形成したので、車両が後面衝突してシートに後向きの慣性力が作用し、シートレールの前端が上向きに撓もうとしたとき、前記クリアランスによってシートレールの撓みが許容されることで、シートに着座した乗員が受ける衝撃が軽減される。
また請求項3の構成によれば、補強部材はブラケットの後端よりも後方に延出するので、前面衝突時にシートレールの前部が前下りに変形しようとしたとき、シートレールの前端上面が補強部材の上壁と即座に干渉することで、シートレールの変形が一層効果的に抑制される。
また請求項4の構成によれば、補強部材は下壁からブラケットおよびシートレールの車幅方向内側を経由して上壁に接続するので、ドアを開いたときに補強部材が目立たなくなって美観が向上する。
また請求項5の構成によれば、ブラケットおよびシートレールは前部締結部材および後部締結部材で固定され、補強部材は後部締結部材だけでブラケットに固定されるので、ブラケットおよびシートレールを固定する後部締結部材を利用して補強部材を固定できるだけでなく、シートレールおよびブラケットが補強部材で過度に強固に補強されるのを防止し、車両が後面衝突したときにシートレールの撓みを許容して乗員が受ける衝撃を軽減することができる。
自動車のフロントシートの骨格を示す斜視図。 図1の2部拡大図。 図2の3方向矢視図。 図2の4−4線拡大断面図。
以下、図1〜図4に基づいて本発明の実施の形態を説明する。尚、本明細書において前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向とは、運転席に着座した乗員を基準として定義される。
自動車のフロント側のシート11は、シートクッションフレーム12と、シートバックフレーム13と、シートクッションフレーム12に対してシートバックフレーム13をリクライニング可能に枢支するリクライニング軸14とを備える。前後方向に延びる左右一対のシートレール15,15が、それぞれ前部ブラケット16および後部ブラケット17を介してフロアパネル18に固定される。
シートクッションフレーム12は左右一対の断面U字状の下部フレーム19,19を備えており、下部フレーム19,19の下面に固定した断面Ω字状のスライダ20,20が、上面が開放した断面C字状のシートレール15,15の内部に前後スライド自在に嵌合する(図4参照)。シート11を前後方向の任意のスライド位置でロックするロック機構21は周知の構造を有するもので、左右のスライダ20,20の前端間を接続するロック解除レバー22を備える。ロック解除レバー22を上方に引くとスライダ20,20のシートレール15,15に対するロックが解除され、シート11はシートレール15,15に沿ってスライド可能になり、ロック解除レバー22を放すとスライダ20,20がシートレール15,15に対して係止され、シート11はスライド不能にロックされる。
各シートレール15の前端をフロアパネル18に固定する前部ブラケット16は、前下方から後上方に湾曲する部材であり、その前端がボルト23でフロアパネル18に締結され、その後端がシートレール15の前端に前部リベット24および後部リベット25で締結される。即ち、前部ブラケット16の後端はU字状断面に湾曲しており、その上面にシートレール15の前端下面を上方から重ね合わせた状態で、前部ブラケット16およびシートレール15が前部リベット24で締結されるとともに、前部ブラケット16、シートレール15および補強部材26が後部リベット25で共締めされる。
補強部材26は矩形状の金属板を断面コ字状に折り曲げたもので、車幅方向に延びる上壁26aと、上下方向に延びる側壁26bと、車幅方向に延びる下壁26cとを備えており、下壁26cの上面を前部ブラケット16の後端下面に下方から重ね合わせた状態で、後部リベット25で締結される。このとき、側壁26bは前部ブラケット16およびシートレール15の車幅方向内側を迂回し、上壁26aの下面はシートレール15の上面に僅かなクリアランスα(図4参照)を介して対向する。また補強部材26の後端は前部ブラケット16の後端よりも後方に突出する(図3参照)。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
自動車が前面衝突して車体が急激に減速すると、シート11およびそこに着座した乗員に前向きの慣性力が作用するため、シート11のスライダ20,20がシートレール15,15に対して前方にスライドしようとするが、通常はロック機構21によりスライダ20,20がシートレール15,15に対してロックされているため、シート11の前方へのスライドが阻止される。
このとき、乗員およびシート11の重心はシートレール15,15よりも高い位置にあるため、前記慣性力によりシートレール15,15の前端を前部ブラケット16との接続部を支点として前下りに変形させようとするモーメントモーメントM1(図3参照)が作用する。このようにしてシートレール15,15の前端が変形すると、ロック機構21のロックが外れてシート11が前方にスライドしてしまう可能性がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、前面衝突による慣性力で各シートレール15の前端が前部ブラケット16に対して前下りに折れ曲がろうとしたとき、クリアランスαが詰まってシートレール15の前端上面が補強部材26の上壁26aに当接することで、シートレール15の変形が抑制されてロック機構21の機能が維持され、シート11の前方へのスライドが確実に防止される。
つまりシートレール15および前部ブラケット16の接続部が補強部材26で補強されるため、前面衝突時におけるシートレール15の変形が抑制されてロック機構21の機能が維持される。このとき、補強部材26の後端は前部ブラケット16の後端よりも後方に延出するので、シートレール15の前端が前下りに変形しようとしたとき、シートレール15の前端上面が補強部材26の上壁26aと即座に干渉することで、シートレール15の変形が一層効果的に抑制される。
また補強部材26は下壁26cから前部ブラケット16およびシートレール15の車幅方向内側を経由して上壁26aに接続するので、ドアを開いたときに補強部材26が目立たなくなって美観が向上する。しかも前部ブラケット16およびシートレール15を接続する後部リベット25を利用して補強部材26を共締めしたので、特別の締結部材が不要になって部品点数が削減される。
一方、自動車が後面衝突した場合には、乗員およびシート11に後向きの慣性力が作用するため、シートレール15,15の前端を上向きに変形させようとするモーメントM2(図3参照)が発生する。この場合、前面衝突時とシートレール15,15の変形方向が逆であるためにロック機構21がロック解除してシート11が後方にスライドする可能性はないが、シートレール15,15の剛性が高すぎて慣性力が作用したときに変形し難いと、乗員が受ける衝撃が高くなる可能性がある。よって、後面衝突によりシートレール15,15の前端が上向きに変形しようとしたとき、その変形をある程度許容することが望ましい。
本実施の形態によれば、補強部材26の上壁26aとシートレール15の上面との間にクリアランスαを形成したので、車両が後面衝突して乗員およびシート11に後向きの慣性力が作用し、シートレール11の前端が上向きに撓もうとしたとき、前記クリアランスαによってシートレール15の撓みが許容されることで、シート11に着座した乗員が受ける衝撃が軽減される。
特に、前部ブラケット16および補強部材26は、前部リベット24および後部リベット25のうちの後部リベット25だけで締結されるので、シートレール15および前部ブラケット16が補強部材26で過度に強固に補強されるのを防止し、車両が後面衝突したときにシートレール15の撓みを許容して乗員が受ける衝撃を一層効果的に軽減することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では補強部材26の上壁26aがシートレール15の上面に僅かなクリアランスαを介して臨んでいるが、補強部材26の上壁26aがシートレール15の上面に接触していても良い。
また本発明の締結部材は実施の形態の前部リベット24および後部リベット25に限定されず、ボルト等の他の締結部材であっても良い。
11 シート
15 シートレール
16 前部ブラケット(ブラケット)
18 フロアパネル
20 スライダ
21 ロック機構
24 前部リベット(前部締結部材)
25 後部リベット(後部締結部材)
26 補強部材
26a 上壁
26c 下壁
α クリアランス

Claims (5)

  1. シートレール(15)の前端下面から下方に延びるブラケット(16)をフロアパネル(18)に固定し、シート(11)のスライダ(20)を前記シートレール(15)にスライド自在に支持するとともにロック機構(21)で前記シートレール(15)にロックする車両用シートであって、
    前記ブラケット(16)の下面に断面コ字状の補強部材(26)の下壁(26c)を固定し、前記補強部材(26)の上壁(26a)を前記シートレール(15)の上面に臨ませたことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記補強部材(26)の上壁(26a)と前記シートレール(15)の上面との間にクリアランス(α)を形成したことを特徴とする、請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記補強部材(26)は前記ブラケット(16)の後端よりも後方に延出することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車両用シート。
  4. 前記補強部材(26)は前記下壁(26c)から前記ブラケット(16)および前記シートレール(15)の車幅方向内側を経由して前記上壁(26a)に接続することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用シート。
  5. 前記ブラケット(16)および前記シートレール(15)は前部締結部材(24)および後部締結部材(25)で固定され、前記補強部材(26)は前記後部締結部材(25)だけで前記ブラケット(16)に固定されることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用シート。
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