JP2015079252A - ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 - Google Patents
ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015079252A JP2015079252A JP2014225447A JP2014225447A JP2015079252A JP 2015079252 A JP2015079252 A JP 2015079252A JP 2014225447 A JP2014225447 A JP 2014225447A JP 2014225447 A JP2014225447 A JP 2014225447A JP 2015079252 A JP2015079252 A JP 2015079252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- display device
- image
- notification
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【課題】視覚障害者用のディスプレイ装置において、アクチュエータで駆動される触覚ピンを使用することなく画像表示を行うと共に、ディスプレイ装置の軽量化、薄型化、および省電力化を図る。【解決手段】ディスプレイ装置1は、2次元平面状に断熱部12を挟んで敷き詰めた温度通知装置11と、信号出力装置2から入力される画像データを基に、各温度通知装置11に対する温度指令信号Trefを生成して出力するデータ変換部13と、を備える。各温度通知装置11では、温度指令信号Trefを入力とし、温度センサと熱電変換素子と用いたフィードバック制御を行うことにより、温度指令信号Trefに応じた温度になるように熱電変換素子を制御する。【選択図】図2
Description
本発明は、視覚障害者用のディスプレイ装置に関する。
視覚に障害がある視覚障害者に対して、画像や文字情報を伝えることは非常に困難である。点字や、点描画などにより表示することは可能であるが、自由に表示内容を変更できないことが多い。液晶ディスプレイのように表示内容を変更できる方法としては、アクチュエータを利用して触知ピン(触覚ピン)の上下を行う方式が一般的である。
例えば、関連する画像表示装置および画像入力装置がある(特許文献1を参照)。この特許文献1に記載の画像表示装置は、視覚障害者などに対して、触覚による高度な情報を伝達が可能な画像表示装置や、感覚的にわかりやすい画像入力が可能な画像入力装置を提供することを目的とする。このため、凹凸や振動、温度の組み合わせで画像データの画素を表現するドット形成部材DFを同一面上に多数配列し、伝達したい画像データに基づいて、ドット形成部材DFを駆動制御するように構成されている(段落番号0021〜0024、0031、0046)。
しかしながら、この特許文献2に記載の画像表示装置および画像入力装置は、凹凸や振動、温度の組み合わせで画像データの画素を表現するドット形成部材DFを用いており、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
しかしながら、この特許文献2に記載の画像表示装置および画像入力装置は、凹凸や振動、温度の組み合わせで画像データの画素を表現するドット形成部材DFを用いており、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
また、関連する触圧覚提示携帯端末がある(特許文献2を参照)。この特許文献2に記載の触圧覚提示携帯端末は、表示画像の凹凸感や温度感を、人間の皮膚を通じて擬似的に提示することを目的としている。このために、作業用メモリは携帯電話機の表示部に表示する画像の凹凸情報を記憶し、触圧覚ピン制御部は触圧覚領域に対応する触圧覚ピンに対し作業用メモリから取得した画像の凹凸情報に基づき上下動作及び/又は振動動作させる。また、作業用メモリから画像の温度情報を取得し、温度制御部により冷却及び加熱装置を作動させ触圧覚ピンの冷却又は加熱を行う(段落番号0018、0019、0021)。
しかしながら、この特許文献2に記載の触圧覚提示携帯端末は、触圧覚ピンを用いており、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
しかしながら、この特許文献2に記載の触圧覚提示携帯端末は、触圧覚ピンを用いており、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
また、関連する触覚データ記述を伝達する装置がある(特許文献3を参照)。この特許文献3に記載の装置では、触覚パッド群を含むタッチプレートにより触覚情報を触覚ディスプレイに伝達する方法が開示されており、各触覚パッドは、少なくとも2つの高温及び低温を含む幾つかの温度を持つことができるように構成されている(段落番号0027〜0029、0032)。
しかしながら、この特許文献3に記載の装置では、振動モード、位置モード、および温度モードで作動する触覚パッドを用いており、その構造が複雑となり、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
しかしながら、この特許文献3に記載の装置では、振動モード、位置モード、および温度モードで作動する触覚パッドを用いており、その構造が複雑となり、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
また、関連するディスプレイ装置がある(特許文献4を参照)。この特許文献4に記載のディスプレイ装置は、映像によって示されている映像の部分の温度分布を、映像の目的部分を触ることにより観察者に伝達することができるディスプレイ装置を提供することを目的としている(段落番号0030〜0037、0045)。
しかしながら、この特許文献4に記載のディスプレイ装置は、映像によって示されている映像部分の温度状況(情報)を、直接的に触覚によって観察者に伝達するものであり、本願発明のように、視覚障害者に対するディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
しかしながら、この特許文献4に記載のディスプレイ装置は、映像によって示されている映像部分の温度状況(情報)を、直接的に触覚によって観察者に伝達するものであり、本願発明のように、視覚障害者に対するディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
また、関連する情報処理装置がある(特許文献5を参照)。この特許文献5に記載の情報処理装置は、対象物の状態を直感的にユーザに提示することを目的としている。このために、本体装置に接続される操作器には、加熱/冷却可能な熱電素子により構成される熱伝導部が装着される。CPUは、状態量取得プログラムにより操作器により指定されるポインタ位置を操作器I/Fにより取得する。そして、取得したポインタ位置を温度変換テーブルにより温度に変換し、この温度を表す温度制御信号を操作器の駆動部に出力する。そして、駆動部は、この温度制御信号に基づいて熱伝導部の温度を加熱または冷却する(段落番号0018、0019、0023〜0026)。
しかしながら、この特許文献5に記載の情報処理装置では、ユーザに提示対象の温度を体感させようとするものであり、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
しかしながら、この特許文献5に記載の情報処理装置では、ユーザに提示対象の温度を体感させようとするものであり、本願発明のように、アクチュエータで駆動される触知ピンを使用することなく、軽量かつ低コストの視覚障害者用のディスプレイ装置を提供しようとするものではない。
上述したように、視覚障害者用のディスプレイ装置においては、液晶ディスプレイのように画像を変更できる掲示方法とし、アクチュエータを利用して触知ピンの上下動作を行う方式が一般的であるが、アクチュエータの重量や駆動電力が大きく、一般には普及していない。
本発明の主たる課題は、視覚障害者用のディスプレイ装置において、アクチュエータで駆動される触覚ピンを使用することなく、表示内容の変更が可能な画像を表示することにあり、さらに、ディスプレイ装置の軽量化、薄型化、および省電力化を図ることにある。
本発明の主たる課題は、視覚障害者用のディスプレイ装置において、アクチュエータで駆動される触覚ピンを使用することなく、表示内容の変更が可能な画像を表示することにあり、さらに、ディスプレイ装置の軽量化、薄型化、および省電力化を図ることにある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明のディスプレイ装置は、熱電変換素子を用いて温度制御される複数の温度通知装置を平面状に配列し、前記温度通知装置のそれぞれの温度を画像データに応じて制御し、前記温度通知装置における温度分布により画像を表示することを特徴とする。
本発明のディスプレイ装置においては、平面状に配列された複数の温度通知装置に電気的な画像信号を入力し、該温度通知装置による温度分布で画像を表示するようにしたので、これにより、視覚障害者用のディスプレイ装置において、アクチュエータで駆動される触覚ピンを使用することなく画像表示を行うことができる。また、ディスプレイ装置の軽量化、薄型化、および省電力化を図ることができる。
本発明では、熱電変換素子を有する温度通知装置を平面状に敷き詰めて配列することで、視覚に不自由がある視覚障害者に対して、電気信号による表示変更を可能としたディスプレイ装置を提供する。
図1は、本発明のディスプレイ装置の使用態様を示す図である。
図1において、ディスプレイ装置1は、信号出力装置2と接続され、ユーザの指および手のひらが接触可能な平面パネル状のものである。なお、信号出力装置2は、2次元のビットマップ画像を生成し、ディスプレイ装置1にデータ送信する一般的な機器(例えば、パーソナルコンピュータ)である。
図1において、ディスプレイ装置1は、信号出力装置2と接続され、ユーザの指および手のひらが接触可能な平面パネル状のものである。なお、信号出力装置2は、2次元のビットマップ画像を生成し、ディスプレイ装置1にデータ送信する一般的な機器(例えば、パーソナルコンピュータ)である。
また、図2は、本発明の実施形態に係わるディスプレイ装置1の構成を示す図である。図2に示すように、ディスプレイ装置1は、2次元平面状に断熱部12を挟んで敷き詰めて配列された温度通知装置11と、データ変換部13とで構成される。このディスプレイ装置1においては、2次元の1ピクセルが1ビットの白黒ビットマップ画像を、温度通知装置11の温度差(温冷差)により表現する。
すなわち、ディスプレイ装置1は、信号出力装置2により発生し入力された映像や文字を、温度通知装置11で発生させた温度差(温冷差)により、人間の触感および温感を利用して、2次元平面状に白黒画像のように表示する。また、ディスプレイ装置1では、冷温差による諧調を表現することも可能である。
この温度通知については、例えば、冷感通知を32.5度以下とし、温感通知を33.5度以上とし、凍傷・熱傷を避けるため、10度〜38度の範囲で温度差を実現する。利用者は、画面を触る(または撫でる)ことで各ドットの代わりに配置された温度通知装置11の温度の違いを検知し、視覚を用いずに、触覚および温感のみで2次元平面に表示された情報を知る。
また、図3は、温度通知装置の構成を示す図である。温度通知装置11は、図3に示すように温度センサ21、熱電変換素子22、および温度制御部23を有している。温度制御部23は、データ変換部13から出力される温度指令信号Trefに従い、熱電変換素子22を制御する。この温度制御部23では、熱電変換素子22による加熱及び冷却を行う際に、温度センサ21から出力される温度信号Tdをフィードバック信号として、この温度信号Tdと、温度指令信号Trefとが一致するようにフィードバック制御を行う。
なお、熱電変換素子22における具体的な加熱及び冷却方法については、電気によるジュール加熱、ペルチェ素子による冷却又は加熱、冷却媒体による冷却等、様々な方法が考えられるが、本実施形態では詳細な説明は省略する。
上記構成において、信号出力装置2は、2次元のビットマップ画像を生成し、ディスプレイ装置1にデータ送信する。ディスプレイ装置1は、受け取ったビットマップ画像をデータ変換部13で、各温度通知装置11に通知する温度情報(温度指令信号Tref)に変換する。変換例としては、例えば、ビットマップ画像の白を15度、黒を35度に設定する。
温度通知装置11では、通知温度(温度指令信号Tref)を温度制御部23から入力し、温度センサ21と熱電変換素子22を用いたフィードバック制御を実行し、入力された通知温度(温度指令信号Tref)に応じた温度を提示する。各温度通知装置11が指定された温度になることにより、ディスプレイ装置1の全体を指や手のひらで触る(あるいは撫でる)ことで、ユーザは全体画像が把握できる。
以上説明したように、本発明のディスプレイ装置においては、以下に記載するような効果を奏する。
第1の効果として、視覚障害を有する者が2次元画像を認識できる。第2の効果として、2次元画像の表示内容の変更可能であるため、ディスプレイとして利用できる。第3の効果として、既存の装置より、軽量、薄型、かつ省電力化を図った視覚障害者用のディスプレイを提供できる。
第1の効果として、視覚障害を有する者が2次元画像を認識できる。第2の効果として、2次元画像の表示内容の変更可能であるため、ディスプレイとして利用できる。第3の効果として、既存の装置より、軽量、薄型、かつ省電力化を図った視覚障害者用のディスプレイを提供できる。
なお、本発明のディスプレイ装置は、上述した実施形態の他に以下に示すような組み合わせを用いることにより、さらに用途が広がる。
例えば、タッチパネルディスプレイと組み合わせることで、用途が広がる。具体的には、タッチパネルの下にディスプレイ装置を配置し、操作可能な位置(例えば決定ボタンなど)に冷感通知(または温感通知)をすることにより、ユーザに決定ボタンの位置を提示可能である。この場合に、さらに音声ガイダンスを組み合わせることにより、視覚に障害がある場合でもタッチパネルの操作を可能にできる。
例えば、タッチパネルディスプレイと組み合わせることで、用途が広がる。具体的には、タッチパネルの下にディスプレイ装置を配置し、操作可能な位置(例えば決定ボタンなど)に冷感通知(または温感通知)をすることにより、ユーザに決定ボタンの位置を提示可能である。この場合に、さらに音声ガイダンスを組み合わせることにより、視覚に障害がある場合でもタッチパネルの操作を可能にできる。
また、ボタン等を保持する入力デバイス機器との組み合わせも可能である。すなわち、ボタンによる操作や、キーボード・マウスなどの手でデバイスに触れて操作する入力デバイスと組み合わせても効果的である。例えば、ある決まったボタン(決定キーやクリアキー)に冷感通知(または温感通知)をすることで、暗闇でのボタン位置や、視覚障害者への位置ガイダンスとなる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明のディスプレイ装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ディスプレイ装置
2 信号出力装置
11 温度通知装置
12 断熱部
13 データ変換部
21 温度センサ
22 熱電変換素子
23 温度制御部
2 信号出力装置
11 温度通知装置
12 断熱部
13 データ変換部
21 温度センサ
22 熱電変換素子
23 温度制御部
Claims (4)
- 熱電変換素子を用いて温度制御される複数の温度通知装置を平面状に配列し、前記温度通知装置のそれぞれの温度を画像データに応じて制御し、前記温度通知装置における温度分布により画像を表示することを特徴とするディスプレイ装置。
- 前記温度通知装置の形状は扁平形状であり、各温度通知装置は相互に断熱部を間に挟んで配列される
ことを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。 - 前記ディスプレイ装置は、
外部入力される画像データを基に、各温度通知装置のそれぞれに対する温度指令信号を生成して出力するデータ変換部を備え、
前記温度通知装置は、
熱電変換素子と、
温度センサと、
前記温度指令信号を入力とし、前記温度センサと前記熱電変換素子と用いたフィードバック制御により、前記熱電変換素子を所望の温度に制御する温度制御部と、
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のディスプレイ装置。 - 熱電変換素子を用いて温度制御される複数の温度通知装置を平面状に配列し、前記温度通知装置のそれぞれの温度を画像データに応じて制御し、前記温度通知装置における温度分布により画像を表示することを特徴とするディスプレイ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014225447A JP2015079252A (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014225447A JP2015079252A (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010044322A Division JP5660788B2 (ja) | 2010-03-01 | 2010-03-01 | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015079252A true JP2015079252A (ja) | 2015-04-23 |
Family
ID=53010658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014225447A Pending JP2015079252A (ja) | 2014-11-05 | 2014-11-05 | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015079252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018097049A1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | アルプス電気株式会社 | 触覚呈示装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000112536A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-21 | Sony Corp | 熱情報出力装置及び熱制御用素子の配置方法 |
JP2002278444A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Aiphone Co Ltd | 点字形成装置 |
JP2003091233A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Toru Saito | 画像表示装置および画像入力装置 |
JP2006268068A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Fujitsu Ten Ltd | タッチパネル装置 |
WO2008010540A1 (fr) * | 2006-07-19 | 2008-01-24 | Japan Science And Technology Agency | Dispositif d'affichage |
JP2010033417A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Kyocera Mita Corp | 操作装置及び画像形成装置 |
JP2011180678A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Tokyo Metropolitan Univ | 冷温感覚ディスプレイ装置及びその駆動方法 |
-
2014
- 2014-11-05 JP JP2014225447A patent/JP2015079252A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000112536A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-21 | Sony Corp | 熱情報出力装置及び熱制御用素子の配置方法 |
JP2002278444A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Aiphone Co Ltd | 点字形成装置 |
JP2003091233A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Toru Saito | 画像表示装置および画像入力装置 |
JP2006268068A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Fujitsu Ten Ltd | タッチパネル装置 |
WO2008010540A1 (fr) * | 2006-07-19 | 2008-01-24 | Japan Science And Technology Agency | Dispositif d'affichage |
JP2010033417A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Kyocera Mita Corp | 操作装置及び画像形成装置 |
JP2011180678A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Tokyo Metropolitan Univ | 冷温感覚ディスプレイ装置及びその駆動方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018097049A1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | アルプス電気株式会社 | 触覚呈示装置 |
JPWO2018097049A1 (ja) * | 2016-11-28 | 2019-07-11 | アルプスアルパイン株式会社 | 触覚呈示装置 |
US10928909B2 (en) | 2016-11-28 | 2021-02-23 | Alps Alpine Co., Ltd. | Tactile sensation presenting device for presenting warm/cold information and vibration information |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9310906B2 (en) | Electronic device | |
US9772772B2 (en) | Electronic device with an interactive pressure sensitive multi-touch display | |
EP2176734B1 (en) | Method and apparatus for multi-touch tactile touch panel actuator mechanisms | |
US20120319981A1 (en) | Visual and tactile display | |
CN107368191A (zh) | 用于注视交互的系统 | |
JP5660788B2 (ja) | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 | |
JP2003091233A (ja) | 画像表示装置および画像入力装置 | |
WO2013046670A1 (ja) | 触感呈示装置 | |
JPWO2008010540A1 (ja) | ディスプレイ装置 | |
JP5448174B2 (ja) | 冷温感覚ディスプレイ装置の駆動方法 | |
CA3002800A1 (en) | Device and method for transmitting and receiving information by braille | |
JP2007026297A (ja) | 振動制御装置、温度制御装置及び移動制御装置 | |
JP2015079252A (ja) | ディスプレイ装置、およびディスプレイ方法 | |
Chernyshov et al. | Hand motion prediction for just-in-time thermo-haptic feedback | |
JP4537932B2 (ja) | 情報処理装置 | |
Richter et al. | Reproducing materials of virtual elements on touchscreens using supplemental thermal feedback | |
WO2018143418A1 (ja) | 触覚呈示装置 | |
JPWO2018097195A1 (ja) | 触覚呈示装置 | |
JP2012141872A (ja) | 電子機器及び入力装置 | |
Takeda et al. | Tactile actuators using SMA micro-wires and the generation of texture sensation from images | |
Abad et al. | An untethered multimodal haptic hand wearable | |
JP2005128891A (ja) | 視触覚情報呈示装置 | |
JP5737901B2 (ja) | 触感呈示装置 | |
WO2018097176A1 (ja) | 触覚呈示装置 | |
O'Neill | The future is a foreign country: We'll do things differently there |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160517 |