JP2015079174A - バックライト駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】どのサイズのディスプレイにおいても、見た目の表示輝度を下げることなく、バックライトの消費電力をより効果的に低減することができる「バックライト駆動装置」を提供する。
【解決手段】バックライトの表示すべき輝度値に応じて設定されたデューティ比でオンとオフを周期的に繰り返し、かつ、オンとなる期間内において一定周期とならないタイミングで所定幅のオフ期間が設定されたパルス波から構成される駆動信号を発生してバックライトを駆動することにより、バックライトの物理的な空間を複数の領域に分割してオン/オフを制御する方式によらず、設定されたオフ期間の分だけ消費電力を低減することができるようにするとともに、一定周期とならないタイミングにオフ期間が設定されることで、ユーザからの見た目には輝度の低下として認識されないようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライト駆動装置に関し、特に、PWM信号により輝度の調整を行うようになされたバックライト駆動装置に用いて好適なものである。
液晶表示装置は、表示パネルを背面から照明するバックライトを備えている。従来、このバックライトの輝度を調整する方法として、バックライトの駆動にPWM信号を用い、そのPWM信号のパルス幅を可変とするものが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。PWM制御では、調光率に応じた時間的割合でデューティ比を設定したパルス波を発生し、そのパルス波がHiとなる期間中にバックライトを駆動するようになされている。一般的に、輝度を一定に保つために、PWM制御におけるパルス波のデューティ比は一定に保たれる。
特許文献1に記載のバックライト駆動装置では、輝度データの値に基づき、全周期において有効なデューティ比を有するようにパルス幅変調したパルス信号から構成される駆動信号を生成するPWM信号生成部と、輝度データの値が所定の値より小さいと判断したとき、駆動信号を構成しているパルス信号を間引き、この間引いた駆動信号をバックライト駆動回路に供給する間引き処理部とを備えることにより、バックライトの消費電力の低減を図っている。
特許文献2に記載のバックライト駆動装置では、パルス幅Xより小さく、かつ、PWM分解能Sの倍数に相当するパルス幅を有するパルス信号と、パルス幅Xより大きく、かつ、PWM分解能Sの倍数に相当するパルス幅を有するパルス信号とを、点灯期間L内で所定の比率で1周期T毎に出力する。これにより、点灯期間L内における2つパルス信号の平均値として、所定の輝度に対応したパルス幅Xを出力することができるようにして、安価な回路構成であってもPWM分解能を上げることができるようにしている。
特許文献3に記載の表示装置では、バックライトに応答速度の速いLEDを用い、さらに、画面を多くの領域に分割し、領域ごとにPWM周波数を可変制御することにより、低デューティの場合であっても適切な輝度で点灯することを可能にするとともに、フリッカの発生を抑制することができるようにしている。
特開2008−275683号公報 特開2009−42423号公報 特開2012−137508号公報
液晶表示装置において消費電力が最も大きいのは、バックライトである。そのため、バックライトにおける消費電力を低減することが求められている。これに対して、上記特許文献1に記載の技術によれば、バックライトを表示させる際の輝度値が所定の値より小さいときに、駆動信号を構成しているパルス信号を間引くことにより、バックライトの消費電力を低減することが可能である。
しかしながら、消費電力を低減することができるのは、輝度値が所定の値より小さいときに限定されるという問題があった。すなわち、バックライトの輝度値が大きいほど消費電力は大きくなるのであるが、その輝度値が大きいときにはパルス信号の間引きが行われず、消費電力を低減することができなかった。また、輝度値が小さいときには消費電力の低減が図られるものの、パルス信号を間引いてしまうので、デューティ比がさらに小さくなるように作用してしまい、見た目の輝度が低下してしまうという問題もあった。
特許文献2に記載の技術では、PWM分解能を上げることはできるが、消費電力の低減を図ることはできない。また、特許文献3に記載の技術では、分割領域ごとにPWM周波数を可変制御する際に、分割領域毎にLEDのオン/オフを制御するようにすれば、バックライトの消費電力を低減することができる。しかしながら、これは大画面のディスプレイに備えられるバックライト駆動装置に適用して有用な技術であり、車載機やスマートフォンのような小型のディスプレイに備えられるバックライト駆動装置には不向きである。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、どのサイズのディスプレイにおいても、見た目の表示輝度を下げることなく、バックライトの消費電力をより効果的に低減することができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、バックライトの表示すべき輝度値に応じて設定されたデューティ比でオンとオフを周期的に繰り返し、かつ、オンとなる期間内において一定周期とならないタイミングで所定幅のオフ期間が設定されたパルス波から構成される駆動信号を発生してバックライトを駆動するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、バックライトの表示すべき輝度値に応じて設定されたデューティ比でオンとなる期間内に所定幅のオフ期間が設定されるので、そのオフ期間の分だけ消費電力を低減することができる。その所定幅のオフ期間は、一定周期とならないタイミングに設定されるので、ユーザからの見た目には輝度の低下としては認識されない。また、バックライトの物理的な空間を複数の領域に分割してオン/オフを制御する方式ではなく、PWM信号のオフ期間を制御する方式なので、大型のディスプレイに限らず小型のディスプレイにも適用することができる。これにより、どのサイズのディスプレイにおいても、見た目の表示輝度を下げることなく、バックライトでの消費電力をより効果的に低減することができる。
本実施形態によるバックライト駆動装置の機能構成例を示すブロック図である。 本実施形態のオフ期間設定部によるオフ期間の設定例を示す図である。 本実施形態の駆動信号発生部により発生される駆動信号の例を示す図である。 図3(b)に示した駆動信号を発生するためのハードウェア構成例を示す図である。 図3(a)に示した駆動信号を発生するためのハードウェア構成例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるバックライト駆動装置の機能構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態のバックライト駆動装置10は、その機能構成として、PWM設定部1、オフ期間設定部2、駆動信号発生部3および駆動部4を備えている。
上記各機能ブロック1〜4は、ハードウェア、DSP(Digital Signal Processor)、ソフトウェアの何れによっても構成することが可能である。例えばソフトウェアによって構成する場合、上記各機能ブロック1〜4は、実際にはコンピュータのCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROM、ハードディスクまたは半導体メモリ等の記録媒体に記憶されたプログラムが動作することによって実現される。
PWM設定部1は、バックライト20の表示すべき輝度値に応じて、PWM信号を構成するパルス波のデューティ比を設定する。PWM信号でバックライト20の輝度を制御するときに重要なのは、人が見たときにちらつきを感じないようにすることである。そのためには、約100Hz以上の周波数でPWM信号の周期を形成することが望ましい。本実施形態では一例として、150Hzの周波数でPWM信号のパルス波を構成し、そのパルス波のオン期間とオフ期間との割合を示すデューティ比をPWM設定部1が設定する。なお、表示すべき輝度が大きいほどデューティ比は大きくなってオン期間が長くなり、消費電力も増大する。
オフ期間設定部2は、PWM設定部1により設定されたデューティ比でパルス波(以下、これを「基本パルス波」という)がオンとなる期間内において、一定周期とならないタイミングで所定幅のオフ期間を設定する。この場合における所定幅は、150Hzの周波数で形成される基本パルス波の1/2周期幅よりも狭い幅とする。本実施形態では一例として、600Hzの周波数で形成されるパルス波(以下、これを「オフ設定用パルス波」という)の1/2周期幅を所定幅とする。
図2は、オフ期間設定部2によるオフ期間の設定例を示す図である。図2(a)に示す第1の例において、オフ期間設定部2は、PWM設定部1により設定されたデューティ比から成る基本パルス波の一周期毎に、位相をずらしたタイミングで所定幅のオフ期間を設定する。図2(a)において、黒く塗り潰した部分がオフ期間である。
すなわち、基本パルス波の周波数が150Hzで、オフ設定用パルス波の周波数がその4倍の600Hzなので、基本パルス波のオン期間内にオフ設定用パルス波のオフ期間を最大で4ヶ所設定することが可能である。オフ期間設定部2は、基本パルス波の1つのオン期間内に、4ヶ所の中の何れか1ヵ所をオフ期間として設定する。このときオフ期間設定部2は、基本パルス波の一周期毎に、オフ期間を設定する位置を変える。
なお、基本パルス波のデューティ比によっては、オフ期間の設定位置が基本パルス波のオフ期間となる場合がある。この場合は、基本パルス波のオン期間内にオフ期間は設定しない。また、図2(a)の例では、オフ期間を全く設定しない周期を4周期に1回の割合で設けている。オフ期間の不定期性をより担保するためである。
また、図2(b)に示す例において、オフ期間設定部2は、PWM設定部1により設定されたデューティ比から成る基本パルス波の複数周期毎に、所定のタイミングで所定幅のオフ期間を設定する。すなわち、図2(b)の例では、基本パルス波の4周期に1回の割合で、オフ設定用パルス波によりオフ期間を設定可能な4ヶ所のうち基本パルス波のオン期間と重なる位置に、オフ期間を設定する。
駆動信号発生部3は、図3に示すように、PWM設定部1により設定されたデューティ比でオンとオフを周期的に繰り返し、かつ、オフ期間設定部2により設定された不定期のタイミングでオフとなるパルス波から構成される駆動信号を発生する。なお、図3(a)は図2(a)の設定から生成される駆動信号を示し、図3(b)は図2(b)の設定から生成される駆動信号を示している。駆動部4は、駆動信号発生部3により発生された駆動信号に基づいてバックライト20を駆動する。
上述したように、バックライト駆動装置10の各機能ブロック1〜4は、ハードウェア、DSP、ソフトウェアの何れによっても構成することが可能である。ただし、ソフトウェアによって構成する場合、煩雑な処理が必要となってCPUパフォーマンスの低下を招く可能性がある。よって、ハードウェアまたはDSPによって構成するのが好ましい。
図4は、図3(b)に示した駆動信号を発生するためのハードウェア構成例を示す図である。図4に示すように、PWM設定部1は、150Hzの周波数から成る基本パルス波(第1のPWM信号)発生する。この基本パルス波のデューティ比は、バックライト20の表示すべき輝度によって可変する。また、オフ期間設定部2は、37.5Hzの周波数でデューティ比が25%から成るオフ設定用パルス波(第2のPWM信号)と、600Hzの周波数でデューティ比が50%から成るオフ設定用パルス波(第3のPWM信号)とを発生する。
図4に示すように、駆動信号発生部3は、NANDゲート41およびNORゲート42により構成されている。第2のPWM信号および第3のPWM信号は、NANDゲート41に入力される。なお、第3のPWM信号はNANDゲート41に反転入力される。これにより、第2のPWM信号のオン期間内で第3のPWM信号がオフ期間となる位置においてLoとなるパルス波がNANDゲート41から出力される。
また、第1のPWM信号およびNANDゲート41の出力信号は、NORゲート42に入力される。なお、第1のPWM信号およびNANDゲート41の出力信号の何れもNORゲート42に反転入力される。これにより、第1のPWM信号の4周期に1回のオン期間内で第3のPWM信号がオフ期間となる位置においてLoとなるパルス波がNORゲート42から出力される。このNORゲート42から出力されるパルス波が駆動信号となる。
図3(a)に示した駆動信号を発生するためのハードウェア構成も、図4の構成を応用して構成することが可能である。すなわち、図5に示すように、オフ期間設定部2は、37.5Hzの周波数でデューティ比が6.25%から成り、かつ、オン期間の位置が異なる4種類のオフ設定用パルス波(第2のPWM信号)と、600Hzの周波数でデューティ比が50%から成るオフ設定用パルス波(第3のPWM信号)とを発生する。
駆動信号発生部3は、PWM設定部1により発生される第1のPWM信号と、オフ期間設定部2により発生される4種類のうち1つの第2のPWM信号と、同じくオフ期間設定部2により発生される第3のPWM信号とから駆動信号を発生させるNANDゲート41およびNORゲート42を4組備える。さらに、駆動信号発生部3は、4つのNORゲート42から出力される4種類の駆動信号(オフ期間が異なる位置に設定されたもの)を、基本パルス波の一周期毎に順次切り替えて出力するセレクタ43を備える。これにより、図3(a)に示した駆動信号を発生することが可能である。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、バックライト20の表示すべき輝度値に応じて設定されたデューティ比でオンとオフを周期的に繰り返し、かつ、オンとなる期間内において一定周期とならないタイミングで所定幅のオフ期間が設定されたパルス波から構成される駆動信号を発生してバックライト20を駆動するようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、バックライト20の表示すべき輝度値に応じて設定されたデューティ比でオンとなる期間内に所定幅のオフ期間が設定されるので、そのオフ期間の分だけ消費電力を低減することができる。その所定幅のオフ期間は、一定周期とならないタイミングに設定されるので、ユーザからの見た目には輝度の低下としては認識されない。また、バックライト20の物理的な空間を複数の領域に分割してオン/オフを制御する方式ではなく、PWM信号のオフ期間を制御する方式なので、大型のディスプレイに限らず小型のディスプレイにも適用することができる。これにより、どのサイズのディスプレイにおいても、見た目の表示輝度を下げることなく、バックライト20での消費電力をより効果的に低減することができる。
なお、上記実施形態では、図2(a)の例において、オフ期間を全く設定しない周期を4周期に1回の割合で設ける例について説明したが、そのような周期を必ずしも設ける必要はない。オフ期間を設定しない周期がなくても、オフ期間の不定期性は担保されているからである。
また、オフ期間設定部2は、基本パルス波がオンとなる期間内において、一定周期のタイミング(位相をずらさないタイミング)で所定幅のオフ期間を設定し、かつ、オフ期間を設定しない周期を一定の割合で設けるようにしてもよい。基本パルス波のオン期間内におけるオフ期間の設定タイミングに周期性があっても、オフ期間を全く設定しない周期を設けることにより、全体ではオフ期間の不定期性を担保することができるからである。
また、上記実施形態では、見た目の輝度を保った上で消費電力を低減するようにPWM制御する例について説明したが、従来と同じ消費電力で輝度が向上するようにPWM制御を行うようにすることも可能である。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 PWM設定部
2 オフ期間設定部
3 駆動信号発生部
4 駆動部
10 バックライト駆動装置
20 バックライト

Claims (5)

  1. PWM信号により輝度の調整を行うようになされたバックライト駆動装置であって、
    バックライトの表示すべき輝度値に応じて、上記PWM信号を構成するパルス波のデューティ比を設定するPWM設定部と、
    上記PWM設定部により設定されたデューティ比で上記パルス波がオンとなる期間内において、一定周期とならないタイミングで所定幅のオフ期間を設定するオフ期間設定部と、
    上記PWM設定部により設定されたデューティ比でオンとオフを周期的に繰り返し、かつ、上記オフ期間設定部により設定された不定期のタイミングでオフとなるパルス波から構成される駆動信号を発生する駆動信号発生部と、
    上記駆動信号発生部により発生された上記駆動信号に基づいて上記バックライトを駆動する駆動部とを備えたことを特徴とするバックライト駆動装置。
  2. 上記オフ期間設定部は、上記PWM設定部により設定されたデューティ比から成るパルス波の一周期毎に、位相をずらしたタイミングで所定幅のオフ期間を設定することを特徴とする請求項1に記載のバックライト駆動装置。
  3. 上記オフ期間設定部は、上記PWM設定部により設定されたデューティ比で上記パルス波がオンとなる期間内に上記所定幅のオフ期間を設定しない周期を複数周期に1回の割合で設けることを特徴とする請求項2に記載のバックライト駆動装置。
  4. 上記オフ期間設定部は、上記PWM設定部により設定されたデューティ比から成るパルス波の複数周期毎に、所定のタイミングで所定幅のオフ期間を設定することを特徴とする請求項1に記載のバックライト駆動装置。
  5. 上記オフ期間設定部は、上記PWM設定部により設定されたデューティ比から成るパルス波の一周期毎に、位相をずらさないタイミングで所定幅のオフ期間を設定し、かつ、上記PWM設定部により設定されたデューティ比で上記パルス波がオンとなる期間内に上記所定幅のオフ期間を設定しない周期を複数周期に1回の割合で設けたことを特徴とする請求項1に記載のバックライト駆動装置。
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