JP2015078193A - 錠剤およびその調製 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも1つの治療薬及び少なくとも30重量%の少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む打錠前材料であって、該材料はダイにおいて圧縮圧力が少なくとも10kN/cm2で圧縮されて錠剤を形成し、ダイの内部表面は少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化されており、該材料はいかなる滑沢剤も含まず、又は該材料における滑沢剤もしくは複数の滑沢剤の総量は該材料の0.2重量%未満であり、該材料は(1)10KN/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、変性もしくは不活性化され、(2)10KN/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、その溶出が遅延され、又は(3)少なくとも1つの滑沢剤によって影響を及ぼされる治療薬を含まない打錠前材料。
【選択図】なし
Description
本発明は、錠剤の剤形およびそれを作製する方法に関する。
錠剤を作成する典型的な方法は、ダイまたは鋳型において、(1つまたは複数の)有効薬剤成分および(1つまたは複数の)賦形剤の混合物を圧縮して錠剤に所望の形状および硬度を与えることを含む。錠剤圧縮装置における通常の機械的ユニットは、底部からダイ中に適合する下パンチおよび上部からダイキャビティに入る上パンチを含む。錠剤は、パンチに加えられた圧力によって圧縮される。
本発明は、滑沢化されたダイにおいて錠剤を作製する方法を特徴とする。本発明は、ポリマー含有の打錠前材料は、滑沢剤とブレンドされ、滑沢化されていないダイにおいて圧縮される場合、内部破壊を含む錠剤を形成することがあるという予想外の発見によるものである。これら内部破壊は、キャッピングまたはラミネーションなどの主要な錠剤の品質欠陥を発生する前兆である。滑沢化されたダイの使用は、驚くべきことに、これら内部破壊を低減または排除し、したがって構造上の安定性および物理的完全性の改善された錠剤を創り出す。
ダイの少なくとも1つの内部表面が少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化されており、打錠前材料は少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む、ダイにおいて前記打錠前材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、および
錠剤をダイから排出するステップ
を含む。
ダイの内部表面が少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化されており、打錠前材料はマトリックス中に少なくとも1つの治療薬の固体分散物を含み、前記マトリックスは少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含み、前記少なくとも1つの治療薬はリトナビルを含む、ダイにおいて打錠前材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、および
錠剤をダイから排出するステップ
を含む。
(1つまたは複数の)治療薬および前記少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む溶融物を凝固させるステップ、および
凝固した溶融物を粉砕して前記打錠前材料を提供するステップ
を含む。
顆粒状または粉末状の材料が少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含み、前記顆粒状または粉末状の材料における粒子の少なくとも90%は400μmより小さい、ダイにおいて顆粒状または粉末状の材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、ならびに
前記ダイから前記錠剤を排出するステップ
を含む。
本発明は、内部破壊が低減され、または排除された錠剤を特徴とする。本発明は、滑沢化されたダイにおいて打錠前材料を圧縮するステップを含む打錠方法も特徴とする。本発明のこの態様は、ポリマー含有の打錠前材料を、滑沢化されていないダイにおいて高い圧力で圧縮した場合、キャッピングおよび/または剥離などの機械的損傷を引き起こすことがある内部破壊を含む錠剤を形成することがあるという予想外の発見によるものである。同じ材料(滑沢剤とブレンドされた、またはブレンドされないいずれかの)が滑沢化されたダイにおいて圧縮される場合、得られる錠剤は著しく少ない検出可能な内部破壊を含み、または検出可能な内部破壊を含まない。打錠前材料の粒子サイズを低減することによって、本発明は、驚くべきことに、得られた錠剤が著しく少ない検出可能な内部破壊を含み、または検出可能な内部破壊を含まないことも見出した。
ダイの内部表面が少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化されており、打錠前材料が少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む、ダイにおいて打錠前材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、および
錠剤をダイから放出または排出するステップ
を含む、錠剤を作製する方法を特徴とする。
錠剤を、Presster加圧成形シミュレーター(Metropolitan Computing Corp.、New Jersey、米国)上で圧縮した。Skyscanエックス線マイクロトモグラフ(モデルSkyscan 1172、SKYSCAN、ベルギー)を用いてスキャンを生成した。
オンライン滑沢化ユニットFette PKB2(FETTE GMBH、Hamburg、ドイツ)を用いてダイ壁を滑沢化した。システムは、(1つまたは複数の)滑沢剤(例えば、フマル酸ステアリルナトリウム)の一定流量を可能にするロス−イン−ウエイトフィーダー、打錠前粉末でダイを充填する前に(1つまたは複数の)滑沢剤をプレスチャンバー(press chamber)の表面上に霧状にし、噴霧するためのスリットノズル、ならびに圧縮方法の間、制御できないダストの曝露を避けるためにローターおよびダイから過剰の(1つまたは複数の)滑沢剤を除去するためのサクション装置を含む。フィーダーからノズルまでの材料の流れは、加圧空気によって行われ、または制御された。両方の成分は、柔軟な管によって連結された。
加圧成形シミュレーションの間、1つの意義深い観察は錠剤の弾性回復が高いことであった。これは、滑沢化されたブレンド(表1に示す通り、フマル酸ステアリルナトリウムおよびコロイド状二酸化シリコンとブレンドされた目標の粉砕押出物)ならびに滑沢化されていないブレンドに対する様々な加圧成形力の材料に対する、力対置換のグラフから観察された。様々な理由が、この挙動に起因し得る。材料がその最大塑性変形を経験したかもしれないので、高い加圧成形力の適用が、この所見に寄与し得る1つのファクターであり得る。材料が過剰に圧縮される場合、上部パンチが跳ね返る傾向は、弾性回復の値が高い理由でもあり得る。パンチのデザインも高い弾性回復の一因であり得る。さらに、弾性回復は滑沢化されたブレンドと滑沢化されていないブレンドの間で異なり、過剰に滑沢化された(すなわち滑沢化されたブレンドにおけるのと同じ量の(1つまたは複数の)滑沢剤とブレンドされたが、ブレンド方法に長時間かかった)ブレンドと滑沢化されたブレンドの弾性回復の間には著しい相違はなかった。滑沢化されていない錠剤に対して14.2の弾性回復が観察され、Avicelおよびラクトースに対してこれらの値はそれぞれ7および6.4であった。滑沢化されていないブレンドの弾性回復が高いというこの知見は、方法におけるキャッピングの性向を示すものであった。
ダイ壁の滑沢化なしで滑沢化されたブレンドから作成された錠剤のエックス線画像は、材料のマトリックス中に伸びる著しく深い内部破壊を示していた。錠剤は、錠剤の横から伸びる内部破壊平面を示していた。これは、錠剤が光学的に完全であるように見えても、構造的に破壊されていることを意味する。多数の微小亀裂も、これらの材料に観察された。大きな亀裂は、最初に形成し、次いで、適用された加圧成形力が増大するとともに適用された力に対して垂直に方向を合わせる傾向がある様子である。微小亀裂は、排出の間、材料のマトリックスの内側の再配向を経験する様子である。
粒子サイズ分布は錠剤の内部構造に著しい影響があることが観察された。XMT画像は微細押出物から36kNで加圧成形された錠剤の内部破壊および微小亀裂は著しく少なく、多くの場合において、いかなる検出可能な内部破壊または微小亀裂もなかったことを示していた(図5Aダイ壁滑沢化なし、図5Bダイ壁滑沢化あり)。加圧成形の間、Heckelプロットは、微小押出物は加圧成形の最初の段階において再編成を経験し、目標の粉砕押出物および粗製押出物はこの挙動を示さなかったことを示していた。加圧成形の最初の段階の間のこの粒子の再編成は、微細押出物の内部構造破壊が著しく低減したことを説明し得る。別の意義深い所見は、滑沢化されていないダイにおいて圧縮された微細押出物(図5A)と滑沢化されたダイにおいて圧縮された微細押出物(図5B)の間のXMT画像は、内部破壊における著しい違いを示さなかったことであった。微細押出物では、せん断破壊平面は、ダイ壁の滑沢化なしでは42kNの主な圧縮力で出現し始め(図6A;ダイ壁の滑沢化ありの図6Bと比べて)、主な圧縮力が48kNに増大したときに深さ方向に増大した(図7Aダイ壁の滑沢化なし;図7Bダイ壁の滑沢化あり)。
図4B対4D、図4C対4E、図6A対6B、図7A対7Bおよび図8A対8Bにおいて実証するように、ダイ壁の滑沢化ありで加圧成形した錠剤(図4D、4E、6B、7Bおよび8B)は、ダイ壁の滑沢化なしで加圧成形した錠剤(それぞれ図4B、4C、6A、7Aおよび8A)よりも内部破壊または微小亀裂が著しく少なかったことを示していた。ダイ壁の滑沢化の内部破壊に対する効果は、微細押出物および粗製押出物両方に観察された。
本発明をいかなる特定の理論に制限するわけではないが、ポリマーは、ステンレス鋼との摩擦が比較的高く、加圧成形後に膨張する傾向があると考えられている。錠剤の弾性回復は、ポリマーの静水力学的な状態を超えた膨張により内部の微小亀裂をもたらし得る。さらに、壁の摩擦によりせん断破壊ゾーンが発生し、遊離表面とせん断表面を分離し、キャッピングをもたらす。
Claims (20)
- ダイの内部表面は少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化されており、打錠前材料は少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む、ダイにおいて前記打錠前材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、および
前記錠剤を前記ダイから排出するステップ
を含み、
前記打錠前材料は、(1)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、変性もしくは不活性化される任意の治療薬、(2)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、その溶出が遅延される任意の低分子有効成分、または(3)前記少なくとも1つの滑沢剤によって影響を及ぼされる任意の治療薬を含まない、
錠剤を作製する方法。 - 前記打錠前材料がマトリックス中に前記治療薬の固体分散物を含み、前記マトリックスが前記薬学的に許容されるポリマーを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記打錠前材料が前記少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを少なくとも30重量%含む、請求項2に記載の方法。
- 前記マトリックスが少なくとも1つの薬学的に許容される界面活性剤をさらに含む、請求項3に記載の方法。
- 前記薬学的に許容されるポリマーがN−ビニルピロリドンのホモポリマーまたはコポリマーであり、前記薬学的に許容される界面活性剤が4から10までのHLB値を有する、請求項4に記載の方法。
- 前記薬学的に許容されるポリマーがコポビドンであり、前記薬学的に許容される界面活性剤がソルビタンモノラウレートである、請求項5に記載の方法。
- 前記治療薬がリトナビルである、請求項6に記載の方法。
- 前記打錠前材料がロピナビルをさらに含む、請求項7に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの滑沢剤がフマル酸ステアリルナトリウムを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記打錠前材料が、上パンチの下部表面と下パンチの上部表面の間のダイにおいて圧縮され、前記下部表面および前記上部表面が前記少なくとも1つの滑沢剤で滑沢化される、請求項9に記載の方法。
- 前記錠剤が、イヌにおいて、非絶食条件下、少なくとも5μg・h/ml/100mgのリトナビル血漿濃度の投与量調節されたAUCを示す、請求項7に記載の方法。
- 前記錠剤が、イヌにおいて、非絶食条件下、少なくとも5μg・h/ml/100mgのリトナビル血漿濃度の投与量調節されたAUC、およびイヌにおいて、非絶食条件下、少なくとも15μg・h/ml/100mgのロピナビル血漿濃度の投与量調節されたAUCを示す、請求項8に記載の方法。
- 前記打錠前材料が、
前記少なくとも1つの治療薬および前記少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む溶融物を凝固させるステップ、および
前記凝固した溶融物を粉砕して前記打錠前材料を提供するステップ
を含む溶融押出によって調製される、請求項3に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの治療薬が抗癌薬または抗疼痛薬を含む、請求項3に記載の方法。
- 前記顆粒状または粉末状の材料が少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含み、前記顆粒状または粉末状の材料における粒子の少なくとも90%が400μmより小さい、ダイにおいて顆粒状または粉末状の打錠前材料を圧縮して錠剤を形成するステップ、および
前記ダイから前記錠剤を排出するステップ
を含む、錠剤を作製する方法。 - 前記打錠前材料がマトリックス中に前記少なくとも1つの治療薬の固体分散物を含み、前記マトリックスが前記少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む、請求項15に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの治療薬がリトナビル、またはリトナビルおよびロピナビルの組合せを含む、請求項16に記載の方法。
- マトリックスは少なくとも1つの薬学的に許容される親水性ポリマー、および場合により少なくとも1つの薬学的に許容される界面活性剤を含み、錠剤はいかなる滑沢剤も含まず、または前記錠剤における滑沢剤もしくは(複数の)滑沢剤の総量は前記錠剤の0.5重量%未満であり、前記錠剤は、(1)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、変性もしくは不活性化される任意の治療薬、(2)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、その溶出が遅延される任意の低分子有効成分、または(3)前記滑沢剤もしくは(複数の)滑沢剤によって影響を及ぼされる任意の治療薬を含まない、マトリックス中に少なくとも1つの治療薬の固体分散物を含む錠剤。
- マトリックスは少なくとも1つの薬学的に許容される親水性ポリマー、および場合により少なくとも1つの薬学的に許容される界面活性剤を含み、コアはその中にいかなる滑沢剤も含まず、錠剤は、(1)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、変性もしくは不活性化される任意の治療薬、(2)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、その溶出が遅延される任意の低分子有効成分、または(3)前記錠剤中に含まれる任意の滑沢剤によって影響を及ぼされる任意の治療薬を含まない、マトリックス中に少なくとも1つの治療薬の固体分散物を含む圧縮されたコアを含む錠剤。
- 打錠前材料はいかなる滑沢剤も含まず、または前記打錠前材料における滑沢剤もしくは(複数の)滑沢剤の総量は前記打錠前材料の0.5重量%未満であり、前記打錠前材料は、(1)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、変性もしくは不活性化される任意の治療薬、(2)1トン/cm2に等しくもしくはそれを超える圧力で圧縮した場合、その溶出が遅延される任意の低分子有効成分、または(3)前記少なくとも1つの滑沢剤によって影響を及ぼされる任意の治療薬を含まない、少なくとも1つの治療薬および少なくとも1つの薬学的に許容されるポリマーを含む打錠前材料。
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