JP2015074482A - カートンの取扱設備及び取扱方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カートン供給装置2とカートン下面封止装置3とカートン上面封止装置6とカートン保持機能とカートン起函機能を併有するハンドリングユニット12を備えた1機のロボット装置1を備え、該ロボット装置1によって、カートンCを保持してカートン下面封止装置に移送するとともに、物品が収容されたカートンCを保持して上記カートン上面封止装置に移送する。係る構成によれば、カートンの起函作業、下面封止作業、物品収容後の上面封止作業、及び各作業工程間のカートン移送作業の全てが1機のロボット装置で一元的に集約して行われ、作業効率が格段に向上する。
【選択図】図1
Description
なお、上記ハンドリングユニットによって物品が収容された重量の大きいカートンを保持する場合には、上記ハンドリングユニットに対し、上記カートンの隣り合う二面を吸着して保持する構成に加え、カートンの底面を支えるための支持部材を設けてもよい。かかる支持部材は、板状、棒状又は爪状などの適宜形状であって、必要に応じて上記ハンドリングユニットから出入り動作する機能を備えていることが望ましい。
(イ)使用されるカートンの大きさが変更されても、上記ハンドリングユニットの上記カートンの隣り合う二面のそれぞれに対する吸着位置を変更することで、何ら支障なくカートンを保持することができ、カートンの大きさの変更への対応が容易である、
(ロ)カートンの隣り合う二面が保持面となることから、例えば、梱包されたカートンを上記ハンドリングユニットでパレット上に積み付けるような場合、積み付けに係るカートンの二つの保持面以外の面を、先に積み付けられた他のカートンの面に接触させて隙間なく詰めて積み付けることができる、
等の効果が得られる。
(1)全体構成
上記ロボット装置1は、上記取扱設備の中心設備となるもので、床面側に設置され且つ旋回及び起伏自在とされた本体部10と、該本体部10の先端側に起伏自在に取付けられたロボットアーム11を備えるとともに、該ロボットアーム11の先端部には、図3に示すように、該ロボットアーム11の軸心回りに全旋回可能とされたアームヘッド11Aと、該アームヘッド11Aに対して支軸11Aa周りに揺回動可能に支持されるとともに全旋回可能とされたアタッチメント取付台11Bが取付けられている。
(2−a)ハンドリングユニット12の機能
上記ハンドリングユニット12は、カートンCの起函機能と保持機能を併有し、後述のように扁平状に折り畳まれたカートンCを保持し、これを起函して立体形状とするとともに、基本的には、カートンCを上記カートン搬出装置4に移送した時点から上記カートン搬入装置5から搬入されるカートンCを保持するまでの期間を除き、該カートンCを保持し続ける。
上記ハンドリングユニット12は、第1ユニット12Aと第2ユニット12Bを連結して構成される。
上記第1ユニット12Aは、図3に示すように、上記計測装置9を介して上記ロボットアーム11のアタッチメント取付台11Bに連結されたベースフレーム15を備える。このベースフレーム15には支持材20が固定されるとともに、該支持材20には複数の支柱19が前方へ向けて突設されている。そして、この複数の支柱19の前端には平板状のサポート板18が取付けられている。
上記第2ユニット12Bは、図3及び図4に示すように、その一端部21aが上記連結ピン30によって上記第1ユニット12Aのベースフレーム15の一端側に相対回動可能に連結されたベースフレーム21を備えている。このベースフレーム21には、ガイドレール23が取付けられるとともに、該ガイドレール23にはスライダー17を介して支持材24が摺動可能に取付けられている。
上記ハンドリングユニット12の作動動作としては、図3に示すように、後述のカートン供給装置2に収容されている扁平状に折り畳まれたカートンCを吸着して保持する「扁平カートン保持動作」と、図5に示すように保持した扁平状のカートンCを起函させる「カートン起函動作」と、図7に示すように起函されたカートンCを保持する「初期保持動作」と、図9〜図10に示すように、物品が収容されたカートンCを保持する場合のように、一旦保持を解除した起函済みのカートンCを再度保持する「再保持動作」がある。以下、これら作動動作を説明する。
上記カートンCは、扁平状に折り畳んだ状態で上記カートン供給装置2にストックされており、該カートン供給装置2から上記ロボット装置1の上記ハンドリングユニット12によって順次1枚ずつ取出される。このカートン供給装置2からの上記カートンCの取り出しに伴う該カートンCの保持動作が「扁平カートン保持動作」である。
「カートン起函動作」は、上記「扁平カートン保持動作」に引き続いて行われる。即ち、図3に示す扁平状のカートンCの保持状態において、上記エアシリンダ16を伸長させて上記第2ユニット12Bを、上記連結ピン30を中心として前方側へ傾動させる。すると、図5に示すように、上記第1ユニット12Aの上記サポート板18にサポートされた上記カートンCの第1の面C1に対して、上記第2ユニット12Bの上記サポート板22にサポートされた第2の面C2が上記折曲点Ca部分から折曲され次第に立体化される(図5、図14参照)。
「初期保持動作」は、上記「カートン起函動作」に引き続いて行われる。即ち、図7に示すように起函された上記カートンCの隣り合う二面C1,C2を上記ハンドリングユニット12の第1ユニット12Aと第2ユニット12Bによって吸着保持した状態で行われるものであり、具体的には、図15〜図19に示すように上記カートン下面封止装置3における下面封止作業に伴う動作である。
「再保持動作」は、図1及び図2に示すように、物品収容工程において物品が収容された後、該物品収容工程から上記カートン搬入装置5によって移送されてきた物品が収容された重いカートンCを、上記ロボット装置1のハンドリングユニット12で保持し、これを上記カートン上面封止装置6に移送し、ここで上記カートンCの上面を封止した後、さらに上記印字装置7に移送してここで所要情報を印字し、さらに必要に応じてカートンCを上記パレット8に積み上げるまでの一連の動作である。
この実施形態においては、図3に示すように、上記ロボット装置1の上記アタッチメント取付台11Bと上記ハンドリングユニット12の間に上記計測装置9を配置している。従って、例えば、上記カートン上面封止装置6での上面封止作業が完了した後、該カートンCの保持状態のまま、一連の梱包作業の中で該カートンCの重量を計測することができ、例えば、カートンCを別途に設置した計測装置に移動させてその重量を計測する場合に比して、作業性が極めて良好となる。
2 ・・カートン供給装置
3 ・・カートン下面封止装置
4 ・・カートン搬出装置
5 ・・カートン搬入装置
6 ・・カートン上面封止装置
7 ・・印字装置
8 ・・パレット
9 ・・計測装置
11 ・・ロボットアーム
12 ・・ハンドリングユニット
C ・・カートン
Claims (10)
- 扁平状に折り畳まれたカートンを順次供給するカートン供給装置と、
起函されたカートンの下面を封止するカートン下面封止装置と、
物品が収容されたカートンの上面を封止するカートン上面封止装置と、
ロボットアームの先端に上記カートンの保持機能と該カートンの起函機能を併有するハンドリングユニットを備えた1機のロボット装置を備えるとともに、
上記ロボット装置は、上記カートン供給装置から供給される上記カートンを保持し且つこれを起函して上記カートン下面封止装置に移送するとともに、物品が収容されたカートンを保持してこれを上記カートン上面封止装置に移送するように構成されたことを特徴とするカートンの取扱設備。 - 請求項1において、
下面が封止されたカートンを物品収容工程へ搬出するカートン搬出装置と、
物品が収容されたカートンを搬入するカートン搬入装置を備え、
上記ロボット装置は、下面が封止された上記カートンを上記ハンドリングユニットによって保持して上記カートン下面封止装置から上記カートン搬出装置へ移送するとともに、物品が収容されたカートンを保持してこれを上記カートン搬入装置から上記カートン上面封止装置へ移送するように構成されたことを特徴とするカートンの取扱設備。 - 請求項1又は2において、
上記ロボット装置の上記ハンドリングユニットは、上記カートンの隣り合う二面を吸着して保持する構成であることを特徴とするカートンの取扱設備。 - 請求項1又は2において、
物品が収容されたカートンの重量を計測する計測装置が備えられていることを特徴とするカートンの取扱設備。 - 請求項4において、
上記計測装置は、上記ロボット装置の上記ロボットアーム側、又は床面側に設けられていることを特徴とするカートンの取扱設備。 - 請求項1又は2において、
上面が封止された上記カートンに所要情報を付記する情報付記装置が備えられていることを特徴とするカートンの取扱設備。 - ロボットアームの先端にカートンの保持機能とカートンの起函機能を併有するハンドリングユニットを備えた1機のロボット装置を使用し、該ハンドリングユニットによってカートン供給装置から供給される扁平状に折り畳まれたカートンを保持してこれを起函するとともにこれをカートン下面封止装置に移送してその下面を封止し、さらに物品が収容されたカートンを上記ハンドリングユニットによって保持し且つこれをカートン上面封止装置に移送してその上面を封止することを特徴とするカートンの取扱方法。
- 請求項7において、
下面が封止された上記カートンを上記ハンドリングユニットによって保持してこれを上記カートン下面封止装置から上記カートン搬出装置へ移送するとともに、物品が収容されたカートンを上記ハンドリングユニットによって保持してこれを上記カートン搬入装置から上記カートン上面封止装置へ移送することを特徴とするカートンの取扱方法。 - 請求項7又は8において、
上記カートンに物品を収容した後、該カートンの重量を計測することを特徴とするカートンの取扱方法。 - 請求項7又は8において、
上記カートンに物品を収容した後、該カートンに所要情報を付記することを特徴とするカートンの取扱方法。
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