JP2015072757A - セパレータおよび燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池に用いられるセパレータであって、プレス加工時において、破れや変形の発生を抑制できるセパレータを提供する。【解決手段】セパレータは、プレス加工によって形成された凹凸形状を有し、一方の面は凹凸形状により形成された複数の反応ガス流路溝202を含む反応ガス流路を有するガス面を構成し、他方の面は凹凸形状により形成された複数の冷却水流路溝204を含む冷却水流路を含む冷却面で構成される。冷却水流路は、反応ガス流路の1つの反応ガス流路溝を挟んで隣り合う冷却水流路溝と、隣り合う冷却水流路の間の1つの反応ガス流路溝の冷却面側に形成されて冷却水流路溝よりも深さの浅い連通流路溝205と、を含む交差流路部と、冷却水流路溝の方向が変化する冷却水ターン部204Tと、を備える。冷却水ターン部に沿って方向が変化し、ガス面側に形成される反応ガス流路溝の反応ガスターン部208Tは、一定の深さの溝部で構成される。【選択図】図5

Description

本発明は、燃料電池に用いられるセパレータに関する。
燃料電池に用いられるセパレータとして、従来から、プレス加工によって凹凸形状を形成することにより、一方の面に溝状の反応ガス流路を形成し、他方の面に溝状の冷却水流路を形成するものが知られている。例えば、特許文献1には、一方の面に燃料ガス(水素)流路として溝状の蛇行状流路が形成されており、他方の面に冷却水流路として溝状の直線状流路が形成されているセパレータが開示されている。このセパレータでは、燃料ガス流路のうち方向が変化して冷却水流路が直交する領域の流路溝に他の溝部に比べて浅い浅溝部が形成されており、浅溝部に対応する冷却水流路側の溝を介して燃料ガス流路に平行な直線状の冷却水流路の間が連通することで、直交する直線状の冷却水流路が形成されている。なお、燃料ガス流路や冷却水流路の方向が変化する部位を「ターン部」と呼ぶ。また、浅溝部に比べて深い他の溝部を「深溝部」とも呼ぶ。
国際公開第2012/160607号パンフレット
上記セパレータにおいて、プレス加工時において深溝部と浅溝部とでは材料の伸び率が異なること、および、ターン部の直交する角部に浅溝部と深溝部を隣接して形成するための金型の加工が難しいこと、から、プレス加工後の板厚の精度を確保することが難しく、破れや変形等が発生し易い、という課題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態は、燃料電池に用いられるセパレータである。このセパレータは、プレス加工によって形成された凹凸形状を有し、前記セパレータの一方の面は前記凹凸形状により形成された複数の反応ガス流路溝を含む反応ガス流路を有するガス面を構成し、前記セパレータの他方の面は前記凹凸形状により形成された複数の冷却水流路溝を含む冷却水流路を含む冷却面を構成する。前記冷却水流路は、前記反応ガス流路の1つの反応ガス流路溝を挟んで隣り合う冷却水流路溝と、前記隣り合う冷却水流路の間の前記1つの反応ガス流路溝の前記冷却面側に形成されて前記冷却水流路溝よりも深さの浅い連通流路溝と、を含む交差流路部と、前記冷却水流路溝の方向が変化する冷却水ターン部と、を備える。前記冷却水ターン部に沿って方向が変化し、前記ガス面側に形成される前記反応ガス流路溝の反応ガスターン部は、一定の深さの溝部で構成されている。この形態のセパレータによれば、冷却水ターン部に沿って方向が変化する反応ガス流路溝の反応ガスターン部が一定の深さの溝部で構成されているので、プレス加工時において反応ガス流路溝のターン部における材料の伸び率が一定となり、破れや変形等を抑制することが可能である。
(2)上記形態のセパレータにおいて、前記一定の深さの溝部は、前記連通流路溝が形成されている位置における前記ガス面側の深さと同じ深さの浅溝部、または、前記連通流路溝が形成されていない位置における前記ガス面側の深さと同じ深さの深溝部とすればよい。このようにすれば、容易に、冷却水ターン部に沿って方向が変化する反応ガス流路溝の反応ガスターン部を一定の深さの溝部とすることができ、プレス加工時において反応ガス流路溝のターン部における材料の伸び率が一定となり、破れや変形等を抑制することが可能である。
(3)上記形態のセパレータにおいて、前記反応ガスターン部および前記冷却水ターン部は、角のない滑らかな曲線の輪郭とすればよい。このようにすれば、反応ガス流路溝の反応ガスターン部および冷却水流路溝の冷却水ターン部の加工が容易となり、破れや変形等を抑制することが可能である。
本発明は、上記形態のセパレータ以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、上記形態のセパレータを備える燃料電池のユニットセル、そのユニットセルを備える燃料電池、その燃料電池を備える燃料電池システム等の形態で実現することができる。
第1実施形態における燃料電池の構成を示す概略斜視図である。 ユニットセルの構成を分解して示す概略斜視図である。 アノード側セパレータの構成を示す概略平面図である。 燃料ガス流路溝の一部を拡大して示す概略斜視図である。 燃料ガス流路溝および冷却水流路溝の方向が変化するターン部について冷却面側から見た状態を拡大して示す概略斜視図である。 比較例としての燃料ガス流路溝および冷却水流路溝の方向が変化するターン部について冷却面側から見た状態を拡大して示す概略斜視図である。
A.実施形態:
図1は、燃料電池10の構成を示す概略斜視図である。燃料電池10は、複数のユニットセル100を水平方向であるZ方向(以下、「積層方向」とも呼ぶ)に積層し、一対のエンドプレート170F,170Eで挟持したスタック構造を有している。前端側のエンドプレート170Fとユニットセル100との間には、前端側の絶縁板165Fを介して前端側のターミナルプレート160Fが設けられている。後端側のエンドプレート170Eとユニットセル100との間にも、同様に、後端側の絶縁板165Eを介して後端側のターミナルプレート160Eが設けられている。ユニットセル100とターミナルプレート160F,160Eと絶縁板165F,165Eとエンドプレート170F,170Eは、それぞれ、略矩形状の外形を有するプレート構造を有しており、長辺がX方向(水平方向)で短辺がY方向(重力方向,鉛直方向)に沿うように配置されている。
前端側におけるエンドプレート170Fと絶縁板165Fとターミナルプレート160Fには、燃料ガス供給孔172IN及び燃料ガス排出孔172OTと、複数の酸化剤ガス供給孔174IN及び酸化剤ガス排出孔174OTと、複数の冷却水供給孔176IN及び冷却水排出孔176OTと、が設けられている。これらの給排孔は、各ユニットセル100の対応する位置に設けられているそれぞれの孔(不図示)と連結して、それぞれに対応するガス或いは冷却水の給排マニホールドを構成する。その一方、後端側におけるエンドプレート170Eと絶縁板165Eとターミナルプレート160Eには、これらの給排孔は設けられていない。これは、反応ガス(燃料ガス,酸化剤ガス)および冷却水を前端側のエンドプレート170Fからそれぞれのユニットセル100に対して供給マニホールドを介して供給しつつ、それぞれのユニットセル100からの排出ガスおよび排出水を前端側のエンドプレート170から外部に対して排出マニホールドを介して排出するタイプの燃料電池であることによる。ただし、これに限定されるものではなく、例えば、前端側のエンドプレート170Fから反応ガスおよび冷却水を供給し、後端側のエンドプレート170Eから排出ガスおよび排出水が外部へ排出されるタイプ等の種々のタイプとすることができる。
複数の酸化剤ガス供給孔174INは前端側のエンドプレート170Fの下端の外縁部にX方向(長辺方向)に沿って配置されており、複数の酸化剤ガス排出孔174OTは上端の外縁部にX方向に沿って配置されている。燃料ガス供給孔172INは前端側のエンドプレート170Fの右端の外縁部のY方向(短辺方向)の上端部に配置されており、燃料ガス排出孔172OTは左端の外縁部のY方向の下端部に配置されている。複数の冷却水供給孔176INは酸化剤ガス供給孔174INの下側にY方向に沿って配置されており、複数の冷却水排出孔176OTは酸化剤ガス排出孔174OTの上側にY方向に沿って配置されている。
前端側のターミナルプレート160Fおよび後端側のターミナルプレート160Eは、各ユニットセル100の発電電力の集電板であり、不図示の端子から集電した電力を外部へ出力するためのものである。
図2は、ユニットセル100の構成を分解して示す概略斜視図である。ユニットセル100は、膜電極ガス拡散層接合体(MEGA:Membrane Electrode & Gas Diffusion Layer Assembly)110と、MEGA110を両側から挟むアノード側セパレータ120およびカソード側セパレータ130と、カソード側セパレータ130とMEGA110との間に介挿されたガス流路部材150と、MEGA110の外周を覆う接着シール140と、を備えている。
MEGA110は、電解質膜の両面に一対の触媒電極層が形成された膜電極接合体(MEA:Membrane Electrode Assembly)を含み、膜電極接合体の両面に一対のガス拡散層が形成された発電体である。なお、MEGAをMEAと呼ぶ場合もある。
アノード側セパレータ120及びカソード側セパレータ130は、ガス遮断性および電子伝導性を有する部材によって構成されており、例えば、カーボン粒子を圧縮してガス不透過とした緻密質カーボン等のカーボン製部材や、ステンレス鋼やチタンなどの金属部材によって形成されている。
アノード側セパレータ120には、後述するように、MEGA110側の面に溝状の燃料ガス流路が形成されており、反対側の面に溝状の冷却水流路が形成されている。
アノード側セパレータ120には、上述したマニホールドを構成する給排孔として、燃料ガス供給孔122IN及び燃料ガス排出孔122OTと、複数の酸化剤ガス供給孔124IN及び酸化剤ガス排出孔124OTと、複数の冷却水供給孔126IN及び冷却水排出孔126OTと、が形成されている。同様に、カソード側セパレータ130には、燃料ガス供給孔132IN及び燃料ガス排出孔132OTと、複数の酸化剤ガス供給孔134IN及び酸化剤ガス排出孔134OTと、複数の冷却水供給孔136IN及び冷却水排出孔136OTと、が形成されている。また、接着シール140にも、同様に、アノード側セパレータ120の給排孔に対応して、燃料ガス供給孔142IN及び燃料ガス排出孔142OTと、複数の酸化剤ガス供給孔144IN及び酸化剤ガス排出孔144OTと、複数の冷却水供給孔146IN及び冷却水排出孔146OTと、が形成されている。
ガス流路部材150は、カソード側セパレータ130の酸化剤ガス供給孔134INから供給される酸化剤ガスを、MEGA110の面方向(XY平面方向)に沿って流し、酸化剤ガス排出孔134OTから排出するためのガス流路を構成する。ガス流路部材150としては、例えば、金属多孔体(例えば、エキスパンドメタル)などのガス拡散性および導電性を有する多孔質の材料が用いられる。
図3は、アノード側セパレータ120の構成を示す概略平面図である。なお、図3は、アノード側セパレータ120に隣接する他のユニットセル100に対向する面(以下、「冷却面」とも呼ぶ)側から見た状態を示している。なお、冷却面とは反対のMEGA110に対向する面を「ガス面」とも呼ぶ。アノード側セパレータ120の外周縁部には、上述したように、反応ガスおよび冷却水の給排孔として、燃料ガス供給孔122IN及び燃料ガス排出孔122OTと、複数の酸化剤ガス供給孔124IN及び酸化剤ガス排出孔124OTと、複数の冷却水供給孔126IN及び冷却水排出孔126OTと、が形成されている。そして、給排孔が形成された内側の流路形成領域122には、冷却面側において凸部202と凹部204(「溝204」と呼ぶ)とが交互に繰り返し並んだ断面凸凹形状(断面波形形状)が形成されている。この断面凹凸形状は、例えば、一枚の平板をプレス加工することによって形成されたものである。冷却面における凸部202がガス面において燃料ガス流路溝(以下、「燃料ガス流路溝202」とも呼ぶ)を構成し、冷却面における溝204がガス面において燃料ガス流路溝202を仕切るリブを構成するとともに、冷却水流路溝(以下、「冷却水流路溝204」とも呼ぶ)を構成している。そして、複数の燃料ガス流路溝202で構成される燃料ガス流路200が、燃料ガス供給孔122INから燃料ガス排出孔122OTへ向けてサーペンタイン状(蛇行状)に形成されている。
冷却面側において、燃料ガス流路溝202は冷却水流路溝204を仕切るリブとして機能する。このため、領域Aでは、燃料ガス流路溝202が壁となって冷却水供給孔126INから冷却水排出孔126OTへ向かう冷却水の流れを阻害する。そこで、この領域の燃料ガス流路溝202を以下で説明する構造とすることにより、これを防止している。
図4は、図3に示した領域A内の燃料ガス流路200のうちY方向に沿った燃料ガス流路溝202の一部を拡大して示す概略斜視図である。図4において、上方は冷却面側であり、下方はガス面側である。Y方向に沿って形成された燃料ガス流路溝202には、浅溝部208が形成されている。浅溝部208は、他の部分(以下、「深溝部206」とも呼ぶ)よりも深さが浅い部分である。ここで、燃料ガス流路溝202の深さとは、アノード側セパレータ120のガス面のMEGA110に接触する部分の位置から、燃料ガス流路溝202の底部までの距離を意味する。従って、燃料ガス流路溝202の深さは、深溝部206の位置において深く、浅溝部208の位置において浅くなる。この燃料ガス流路溝202は、Y方向に沿って浅溝部208および深溝部206が存在するが、いずれも、MEGA110とは接触しないため、溝に沿って燃料ガスが流れる燃料ガス流路を構成する。
また、複数のユニットセル100が積層された燃料電池10(図1,2参照)において、アノード側セパレータ120は、隣接するユニットセル100のカソード側セパレータの表面と各深溝部206の位置で接触し、浅溝部208の位置で接触しない。このため、アノード側セパレータ120の浅溝部208の位置の冷却面側には、カソード側セパレータ130の表面との間に、浅溝部208を挟んで隣接する2つの冷却水流路溝204を連通する連通流路溝205が形成される。この構造によって、冷却水は、冷却水流路溝204に沿ってY方向(重力方向)に流れるだけでなく、連通流路溝205を介してX方向(水平方向,Y方向に交差する方向)にも流れるようにすることが可能となる。これにより、X方向に沿った冷却水流路溝204を流れる冷却水の流れがY方向に沿った燃料ガス流路溝202によって遮断されるのを防止することができる。
また、図示は省略するが、図3に示した領域AのX方向に沿った燃料ガス流路溝202にも同様に浅溝部208が形成される。これにより、Y方向に沿った燃料ガス流路溝202に平行な冷却水流路溝204を流れる冷却水の流れがX方向に沿った燃料ガス流路溝204によって遮断されるのを防止することができる。
また、図示は省略するが、X方向およびY方向に沿った燃料ガス流路溝202だけでなく、X方向およびY方向に対して斜め方向に沿った燃料ガス流路溝202に対しても同様に浅溝部208が形成される。これにより、X方向あるいはY方向に沿った燃料ガス流路溝202に平行な冷却水流路溝204を流れる冷却水の流れが燃料ガス流路溝202によって遮断されるのを防止することができる。
以上のように、冷却水流路は、X方向およびY方向に沿った冷却水流路溝204およびこれらに交差する連通流路溝205で構成される交差流路部を有することによって、冷却水供給孔126INから供給される冷却水を、X方向およびY方向のいずれの方向に沿った燃料ガス流路溝202によっても遮断されずに、冷却水排出孔126OTへ向けて流すことが可能である。
図5は、燃料ガス流路溝202および冷却水流路溝204の方向が変化するターン部(例えば、図3に示した領域B)について冷却面側から見た状態を拡大して示す概略斜視図である。図5の破線枠で示した領域内において、冷却水流路溝204の流路方向が変化する一定の領域(以下、「冷却水ターン部」と呼ぶ)204Tに沿って方向が変化し、ガス面側に形成される燃料ガス流路溝202の一定の領域(以下、「燃料ガスターン部」と呼ぶ)208Tは、角のない滑らかな曲線の輪郭で深さが一定の浅溝部とされている。この燃料ガスターン部208Tの構造により、以下で説明する効果を得ることが可能である。
図6は、比較例としての燃料ガス流路溝および冷却水流路溝の方向が変化するターン部について冷却面側から見た状態を拡大して示す概略斜視図である。比較例では、破線で示した燃料ガス流路溝202の燃料ガスターン部の角部において深溝部206と浅溝部208とが隣接する形状となっている。課題において説明したように、流路が変化するターン部ではその形状に合わせて、プレス加工用の金型を斜めに形成する必要があり、特に角の形状を高精度な形状とすることが難しい。また、薄板をプレス加工してセパレータを成型する場合、プレス成型後の深溝部と浅溝部とで材料の伸び率が大きく異なるため、プレス成型後の板厚が深溝部206と浅溝部208とで大きくばらつく可能性が大きい。これらの理由から、特に、角部で隣接する深溝部206と浅溝部208とで板厚のバラツキが大きくなり、形状の保持に要する最低板厚を満たすことができず、破れや変形等が発生し易くなる。従って、比較例の場合、燃料ガス流路溝202の燃料ガスターン部(特に角部)において、深溝部206と浅溝部208とを高精度に加工することは困難である。
これに対して、実施形態では、上述したように、燃料ガス流路溝202の燃料ガスターン部208T(図5)の溝は、角のない滑らかな曲線の輪郭で深さが一定の浅溝部とされている。これにより、プレス成型時において、ターン部での材料の伸び率を一定に保持することができるので、比較例で説明した破れや変形等を抑制することが可能である。なお、燃料ガスターン部208Tを浅溝部とした場合、冷却水の分配効率については比較例の構造の場合よりも向上するが、アノード側セパレータ120が隣接するカソード側セパレータ130に接触する接触率が燃料ガスターン部208Tにおいては低下する。接触率の低下は接触抵抗の上昇となり、燃料電池の最大出力の低下となる。そこで、接触抵抗の上昇を極力抑制し燃料電池の最大出力の低下を極力抑制するために、浅溝部とされる反応ガスターン部208Tの領域を、燃料電池の最大出力や接触抵抗の要求を満たすように設定することが好ましい。
以上の説明は、図3の領域Bのターン部を例として説明したが、他の領域の燃料ガス流路溝および冷却水流路溝の方向が変化するターン部においても同様である。
B.変形例:
なお、上述した実施形態では、燃料ガス流路溝202の燃料ガスターン部208T(図5)の溝が、角のない滑らかな曲線の輪郭で深さが一定の浅溝部とされていたが、角のない滑らかな曲線の輪郭で深さが一定の深溝部としてもよい。この場合にも、プレス成型時において、ターン部での材料の伸び率を一定に保持することができるので、比較例で説明した破れや変形等を抑制することが可能である。なお、ターン部を深溝部とした場合、アノード側セパレータ120が隣接するカソード側セパレータ130に接触する接触率が燃料ガスターン部において向上するが、冷却水の分配効率については比較例の構造の場合よりも低下する。燃料ガスターン部を浅溝部とするか深溝部とするかは、燃料電池を冷却するシステム全体の余裕度に応じて選択すればよい。
また、上記実施形態および上記変形例では、燃料ガス流路溝の燃料ガスターン部の溝を、角のない滑らかな曲線の輪郭で深さが一定の溝部としていたが、角を有する輪郭で深さが一定の溝部としてもよい。角の無い滑らかな曲線の輪郭とする方が、プレス加工が容易であり、破れや変形等を抑制して、より高精度に形成することが可能である。
また、上述した実施形態では、アノード側セパレータ120の燃料ガス流路について説明したが、カソード側セパレータが、一方の面に燃料ガス流路と同様の酸化剤ガス流路を有し、他方の面に冷却水流路を有する構造の場合には、同様に適用することが可能である。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、前述した実施形態および各変形例における構成要素の中の、独立請求項で記載された要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。
10…燃料電池
100…ユニットセル
120…アノード側セパレータ
122…流路形成領域
122IN…燃料ガス供給孔
122OT…燃料ガス排出孔
124IN…酸化剤ガス供給孔
124OT…酸化剤ガス排出孔
126IN…冷却水供給孔
126OT…冷却水排出孔
130…カソード側セパレータ
132IN…燃料ガス供給孔
132OT…燃料ガス排出孔
134IN…酸化剤ガス供給孔
134OT…酸化剤ガス排出孔
136IN…冷却水供給孔
136OT…冷却水排出孔
140…接着シール
142IN…燃料ガス供給孔
142OT…燃料ガス排出孔
144IN…酸化剤ガス供給孔
144OT…酸化剤ガス排出孔
146IN…冷却水供給孔
146OT…冷却水排出孔
150…ガス流路部材
160E…ターミナルプレート
160F…ターミナルプレート
165E…絶縁板
165F…絶縁板
170E…エンドプレート
170F…エンドプレート
172IN…燃料ガス供給孔
172OT…燃料ガス排出孔
174IN…酸化剤ガス供給孔
174OT…酸化剤ガス排出孔
176IN…冷却水供給孔
176OT…冷却水排出孔
200…燃料ガス流路
202…燃料ガス流路溝
204…冷却水流路溝
204T…冷却水ターン部
205…連通流路溝
206…深溝部
208…浅溝部
208T…燃料ガスターン部

Claims (4)

  1. 燃料電池に用いられるセパレータであって、
    プレス加工によって形成された凹凸形状を有し、前記セパレータの一方の面は前記凹凸形状により形成された複数の反応ガス流路溝を含む反応ガス流路を有するガス面を構成し、前記セパレータの他方の面は前記凹凸形状により形成された複数の冷却水流路溝を含む冷却水流路を含む冷却面を構成し、
    前記冷却水流路は、
    前記反応ガス流路の1つの反応ガス流路溝を挟んで隣り合う冷却水流路溝と、前記隣り合う冷却水流路の間の前記1つの反応ガス流路溝の前記冷却面側に形成されて前記冷却水流路溝よりも深さの浅い連通流路溝と、を含む交差流路部と、
    前記冷却水流路溝の方向が変化する冷却水ターン部と、を備え、
    前記冷却水ターン部に沿って方向が変化し、前記ガス面側に形成される前記反応ガス流路溝の反応ガスターン部は、一定の深さの溝部で構成されている、セパレータ。
  2. 請求項1に記載のセパレータであって、
    前記一定の深さの溝部は、前記連通流路溝が形成されている位置における前記ガス面側の深さと同じ深さの浅溝部、または、前記連通流路溝が形成されていない位置における前記ガス面側の深さと同じ深さの深溝部である、セパレータ。
  3. 請求項1または2に記載のセパレータであって、
    前記反応ガスターン部および前記冷却水ターン部は、角のない滑らかな曲線の輪郭を有する、セパレータ。
  4. 膜電極接合体とセパレータとが向かい合って配置され、両者の間に前記膜電極接合体の表面に沿って反応ガスを供給するためのガス流路が形成された燃料電池であって、
    前記セパレータは、
    プレス加工によって形成された凹凸形状を有し、前記セパレータの一方の面は前記凹凸形状により形成された複数の反応ガス流路溝を含む反応ガス流路を有するガス面を構成し、前記セパレータの他方の面は前記凹凸形状により形成された複数の冷却水流路溝を含む冷却水流路を含む冷却面を構成し、
    前記冷却水流路は、
    前記反応ガス流路の1つの反応ガス流路溝を挟んで隣り合う冷却水流路溝と、前記隣り合う冷却水流路の間の前記1つの反応ガス流路溝の前記冷却面側に形成されて前記冷却水流路溝よりも深さの浅い連通流路溝と、を含む交差流路部と、
    前記冷却水流路溝の方向が変化する冷却水ターン部と、を備え、
    前記冷却水ターン部に沿って方向が変化し、前記ガス面側に形成される前記反応ガス流路溝の反応ガスターン部は、一定の深さの溝部で構成されている、燃料電池。
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