JP2015072667A - 最大電力点追尾手段を備えた電源装置 - Google Patents

最大電力点追尾手段を備えた電源装置 Download PDF

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Abstract

【課題】通常時のみならず、電圧―電力特性において電力極大点が複数存在している太陽電池モジュールのアレイからでも、最大電力を取り出す電源装置を提供する。
【解決手段】電源投入時に、出力値を最大にしたときの、太陽電池から出力される電圧値を基準に、追尾範囲を決定する。常時は、所定の小さな範囲に対し、一定の変化量ごとに出力値を複数点にて変化させ、電圧値と電流値をサンプリングし、最大電力点を求め、そのときの出力値を次回の出力値とする。最大電力点に大きな変化が出たとみなす状況が発生すれば、追尾範囲の全体に対し、電圧値と電流値をサンプリングし、最大電力点を求める。
【選択図】図5

Description

本発明は、太陽光発電システムにおいて、太陽電池からの電力を効率よく取り出すための、最大電力点追尾手段を備えた電源装置に関するものである。
近年、原子力発電の安全性、火力発電における二酸化炭素排出における環境破壊に関心が強まっている。このようななか、太陽光発電に注目が集まっている。家庭においても、太陽電池パネルを複数枚直列若しくは並列またはその両方でつなぎ、所望の電力を得ることができるようにしているところもある。
太陽電池は、どのように光があてられるかや、自身の温度により、最大電力を引き出せる電圧が変動する。このため、専用の電源装置を接続し、太陽電池から出力される電圧を調整しながらその時点における最適な動作点を決める最大電力点追尾の手法が現在まで提案されている。
例えば、特開昭62−85312では、電力の変化が正の方向に出力値を変えるいわゆる「山登り法」が開示されている。また、特開平9−230952では、狭い範囲を「山登り法」などを用いて探索し、それに加えて、その周期より長い周期で広い範囲を追尾範囲とする方法が開示されている。
特開昭62−85312 特開平9−230952
しかし、特許文献1の方法は電力の変化の正負を見ているから、マイコンのアナログ―デジタル変換による特有の誤差の影響が回避できないときがある。また、特許文献2の方法の長い周期で広い探索を行なう方法では、太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性が理想的な曲線を描き極大値が1つの場合でも広く探索してしまうため、その場合の電力の損失も無視できない。
たとえば、図1に示すような、太陽電池モジュールアレイの理想的な電圧―電力特性を考える。これは、極大値が1つであり、狭い範囲の追尾方法で十分である。すなわち、図1で示している理想追尾範囲のみで追尾するだけで事足りる。しかし、特許文献2の方法ではたとえ太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性が図1に示すようであっても、図1の網掛けで示した部分のような範囲も定期的に探索してしまうため、網掛けの部分を探索している時間は太陽電池モジュールアレイから得られる電力は小さくなってしまう。
本発明の目的は上述の問題を解決し、通常の狭い範囲での探索時は、その範囲内で複数点にて電圧値と電流値をサンプリングし、そのなかから最大電力点を選び出す方法をとり、電源起動時と、太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性に2つ以上の極大値が発生したとみなされる状態になった場合のみ広い範囲を探索し不必要な場合には広い探索をしないことにより、最大電力を得ることができる太陽電池からの電力の電圧を変換する電源装置を提供することである。
本発明に係る電源装置は、太陽電池からの電圧値を検知する電圧センサーと、前記太陽電池からの電流値を検知する電流センサーと、前記電圧値と前記電流値から電力値を演算する電力値演算部と、前記太陽電池から出力される電圧を制御する出力値設定手段を備えている。前記出力値設定手段を用いて、出力値の動作中心点から、電圧値が高くなる方向と低くなる方向へ、それぞれ、あらかじめ定めた一定の狭い範囲を、一定の変化量ごとに出力値を複数点にて変化させ、その変化ごとに太陽電池から出力される電圧値と電流値をサンプリングする。そのときの出力値と太陽電池から出力される電力値を記憶し、その中で最も高かった電力値に対応する出力値を新たな動作中心点とする第一追尾手段を備えている。
この制御方法では、電圧―電力特性の動作点が電力の変化量が正の方向へ移動する方法ではなくて、探索範囲における最大電力値に対応する動作点を次回第一追尾手段の動作中心点としている。このため、正負方向の探索を行なう山登り法より、より誤差の影響を受けず、効果的に最大電力点を見出すことができる。
第一追尾手段を備えている電源装置において、第一追尾手段よりも広い電圧範囲に対して、一定量ずつ出力値を変化させることで電圧値を変化させ、その変化ごとに電圧値と電力値を記憶し、その中から電力値が最大となる出力値を次回の第一追尾手段の動作中心点とする第二追尾手段を備えている。
第一追尾範囲よりも広い電圧範囲を探索することで、太陽電池モジュールアレイが部分的に影に掛かってしまい、太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性に2つ以上極大値が存在する場合でも、最大電力点を特定できる。
さらに第一追尾手段と第二追尾手段を備えている電源装置において、前回実行された第二追尾手段を実行したときに得られた最大電力値と比べ、第一追尾手段での最大電力値があらかじめ決めていた割合より増加または減少したときに実行される第二追尾手段を備えている。
太陽電池モジュールのアレイの電圧―電力特性に極大値が2つ以上となったとみなされた状態になったとき第二追尾手段を行なっているため、定期的に広い探索を行なうより、損失が少ない。ここで、時間経過に対して最大電力点が小さくなることの原因の一つに、太陽電池モジュールアレイの一部に影が掛かってしまったことが考えられる。この場合、例えば図2の破線で示している、点Aが最大電力点である電圧―電力特性から、図2の実線で示している、点Cが最大電力点である電圧―電力特性に変化することがある。第一追尾手段を行なっている最中では点A付近から点B付近へ動作中心点を変化し続ける。ここで、前回第二追尾手段が図2の破線で示した特性の時に行なわれたとすると、太陽電池モジュールアレイから取得できる電力はΔP減少したことになる。ΔPがあらかじめ算出した値以上となったときに第二追尾手段を用いて第二追尾手段での追尾範囲を探索すれば、そのときの最大電力点が点Bでなく点Cであることが分かり、点Cに次回の第一追尾手段の動作中心点を移すことで最大電力を得ることができる。よって、前回第二追尾手段における最大電力値と比べ、毎回行なっている第一追尾手段で得た最大電力値があらかじめ決めた割合より変化していた場合、すなわち一定量以上日射量が変化したときだけ、広い範囲を探索することを行なう。結果、特許文献2に開示されている技術を使用したときより大きい電力を得ることができる。なお、図2の実線で示した太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性は極大値が2つであるが、3つ以上でも同様の効果が得られる。
本発明に係る電源装置は、太陽電池からの電圧値を検知する電圧センサーと、前記太陽電池からの電流値を検知する電流センサーと、
前記電圧値と前記電流値から電力値を演算する電力値演算部と、
前記太陽電池から出力される電圧を制御する出力値設定手段を備える。
電源装置の起動時に電源装置の出力値を最大にした場合に得られる、太陽電池側の端子で実現される最大電圧値を前記太陽電池から出力される電圧値の特定電圧値とする。特定電圧値に基づく前記特定電圧値よりも小さい電圧値に対応する出力値を追尾範囲の上限とし、あらかじめ決めていた追尾範囲の下限から、前記追尾範囲の上限を太陽電池の最大電力点追尾手段の追尾範囲とする。
追尾範囲を太陽電池の特性に従って初めに特定することで、広い範囲を探索する場合に、追尾範囲の上限を前記特定電圧値より小さい値に対応する出力値にすることにより、電力が発生する範囲で探索するため、結果、変換効率を高く見込める。
以上のように、本発明によれば、太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性に極大値が1つだけの場合はより誤差が少なく電力を取り出すことができ、極大値が2つ以上となったとみなされることが発生しても、高い効率で太陽電池から電力を引き出すことができる電源装置を提供することができる。
特許文献2で開示されている技術内容を説明するのに使用する図である。 太陽電池モジュールアレイに影が掛かっていない状態から掛かっている状態に変化したときの、太陽電池モジュールアレイの電圧―電力特性の変化の様子を表した図である。 本発明の実施形態に係る電源装置を備えた太陽光発電システムの構成例を示したブロック図である。 図3のシステムでの電源装置起動時における最大電力点追尾の方法を太陽電池の特性グラフの例を用いて示した図である。 図3のシステムでの最大電力点追尾の方法を示したフローチャートである。 図5で示した方法のうち、第二追尾方法を詳しく説明したフローチャートである。 図6で示した第二追尾方法を太陽電池モジュールアレイの特性の例を用いて示した図である。 図5で示した方法のうち、第一追尾方法を詳しく説明したフローチャートである。 図8で示した第一追尾方法を太陽電池モジュールアレイの特性の例を用いて示した図である。
以下、本発明に係る実施形態について、図3を使用し、説明する。この実施形態における電源装置は、本体部1、および電圧センサー2、電流センサー3、電力値演算部4、出力値設定手段5を備える。
太陽電池6は、光起電力効果を利用し、光エネルギーを電力に変換する部分である。通常は、複数の太陽電池モジュールを直列、並列またはその両方で接続し、所望の電力が得られるようにアレイを構成する。
電源装置として、電界効果トランジスタ等外部からの信号を用いてオン・オフ状態を切り替えられる素子を用いたDC/DCコンバータ等がある。この電源装置は、ゲートパルスのデューティー比を変化させることで、入力電圧などを制御することができる。
負荷7としては、誘導負荷、ランプ負荷、抵抗負荷、若しくはそれらの組み合わせ、または、商用電力系統等がある。
電圧センサー2としては、通常用いられる電圧検出手段であり、電流センサー3は、通常用いられる電流検出手段であり、電力演算部は、電圧センサー2で検出された電圧値と電流センサー3で検出された電流値から電力値を演算により導く部分である。また、電圧値、電流値、電力値は出力値設定手段5に入力される。出力値設定手段5としては、入力された電圧値・電力値に応じて、電源装置の本体部1に対し印加するゲートパルスのデューティー比を変化させる。電圧センサー2、電流センサー3、出力値設定手段5はCPU、RAM、ROM、I/O等で構成される制御用マイクロコンピュータを用いて実現することができる。
次に、図4を用いて、本発明の電力装置において、太陽電池から最大電力が得られる最大電力点追尾の方法について説明する。図4は、太陽電池モジュールを複数、直列または並列に繋いだアレイの電圧―電力特性の図である。横軸が、電圧値で縦軸が電力値である。なお、太陽電池から電力が発生する電圧範囲では、電圧値と出力値は比例関係にあるので、出力値としてもよい。なお、ここでいう出力値とは、太陽電池からの電圧や電流を決定するためのパラメータのことで、出力値が高くなるほど、太陽電池からの電圧値も高くなるものを指す。たとえば、通常の昇圧チョッパ回路における出力電圧を決定する電界効果トランジスタに印加するゲートパルスのデューティー比を1から引いた値などがある。
本発明の実施にあたっては、第一追尾手段の出力値変動幅ΔD、第二追尾方法の出力値変動幅、出力値の追尾範囲下限、探索周期、追尾範囲の上限の設定方法、第二追尾手段を実行する条件をあらかじめROMに記憶させておくとよい。
第一追尾手段の出力値変動幅ΔDは、0.3%程度、出力値の追尾範囲の下限が4%程度、制御周期100ms程度にしておく。また、前回実行した第二追尾手段での最大電力点の±20%程度が今回の第一追尾手段での最大電力点である場合、第二追尾手段を行なう設定にしておく。また特定電圧値の90%程度を追尾範囲の上限とする設定にしておく。第二追尾方法の出力値変動幅は(追尾範囲の上限―下限)÷60程度にしておく。
実際の動作は次のようになる。まず、図5を用いて説明する。この電源装置を起動させると、最大電力点追尾の制御が開始する。まず、出力値を最大値である100%とする(Step0_0)。このときの電圧値を特定電圧値V_charとして記憶しておく(Step0_1)。
特定電圧値の90%に相当する出力値を追尾範囲の上限D_ULとし(Step0_2)、第二追尾手段を実行する(Step0_3)。
その後、第一追尾手段を行なう(Step0_4)。そして、第一追尾手段での最大電力値P_1maxが前回の第二追尾手段で得た最大電力値P_2maxの80%を超え、120%に満たない場合はそのまま第一追尾手段を実行する。(Step0_5とStep0_7)。しかし、第一追尾手段での最大電力値P_1maxが前回の第二追尾手段で得た最大電力値P_2maxの120%以上の場合や、80%以下の場合(Step0_5)、第二追尾手段を行ない(Step0_6)、その後、第一追尾手段(Step0_7)を行なう。
以下、第二追尾手段について図6と図7を参照しながら説明する。まず、現在の動作点から、電圧が低くなるように、出力値を現在の動作中心点から下限D_LLまで一定の変化量にて、また、そこからD_ULまで一定の変化量にて、その後、もといた動作点まで電圧値と電流値をサンプリングしながら変化させる(Step2_0)。その後、電力値が最大となる出力値D_maxを選び出す(Step2_1)。その後、出力値をD_maxへ一定の変化量ずつ変化させながら変化させる(Step2_2)。なお、当然、第二追尾手段において、現在動作点から電圧が高くなるように出力値を変化させることから、行なってもよい。
以下、第一追尾手段について、図8と図9を参照しながら説明する。まず、現在動作している出力値Dに対し、変動幅ΔDとし、D−mΔD,D−(m−1)ΔD,・・・,D−ΔD,D,D+ΔD,・・・,D+(n−1)ΔD,D+nΔDにおいて、電圧値、電流値をサンプリングし、それぞれにおいて、電力値を計算する(Step1_0)。そして、最大電力点となるときの出力値をD_maxとする(Step1_2)。なお、図9では、n=m=2の場合で書いているが、当然別の値でもよい。そして、現在の出力値からD_maxへ任意の変化量にて変化させる(Step1_2)。
このように、電源起動時に追尾範囲の上限を決定し、通常時には、狭い範囲において最大電力点追尾を行ない、最大電力点における電力値に大きな変化があったときに、追尾範囲において広く追尾をする手段を用いることで、通常時には、細かく追尾し、影が掛かったとみなせる状況においては、追尾範囲の下限から上限にかけて広く探索することにより、太陽電池から無駄なく最大電力を取り出すことが出来る。
1 電源装置の本体部
2 電圧センサー
3 電流センサー
4 電力値演算部
5 出力値設定手段
6 太陽電池
7 負荷

Claims (4)

  1. 太陽電池から電圧値を検知する電圧センサーと、前記太陽電池からの電流値を検知する電流センサーと、
    前記電圧値と前記電流値から電力値を演算する電力値演算部と、
    前記太陽電池から出力される電圧を制御する出力値設定手段を備えている電源装置において、
    前記出力値設定手段を用いて、出力値の動作中心点から、電圧値が高くなる方向と低くなる方向へ、
    それぞれ、あらかじめ定めた一定の狭い範囲を、一定の変化量ごとに出力値を複数点にて変化させ、
    その変化ごとに電圧値と電流値をサンプリングし、そのときの出力値と電力値を記憶し、
    その中で最も高かった電力値に対応する出力値を新たな動作中心点とする第一追尾手段を備えている、太陽電池からの電力を最大になるように太陽電池からの電圧を決定する電源装置。
  2. 請求項1に記載の電源装置において、前記第一追尾手段よりも広い電圧範囲に対して、一定量ずつ出力値を変化させることで電圧値を変化させ、
    その変化ごとに電圧値と電力値を記憶し、その中から電力値が最大となる出力値を次回の第一追尾手段の動作中心点とする第二追尾手段を備えている太陽電池からの電力を最大になるように太陽電池からの電圧を決定する電源装置。
  3. 請求項2に記載の電源装置において、前回実行された第二追尾手段の最大電力値と比べ、第一追尾手段での最大電力値があらかじめ決めていた割合より増加または減少したときに実行される第二追尾手段を備えている、
    太陽電池からの電力を最大になるように太陽電池からの電圧を決定する電源装置。
  4. 太陽電池からの電圧値を検知する電圧センサーと、前記太陽電池からの電流値を検知する電流センサーと、
    前記電圧値と前記電流値から電力値を演算する電力値演算部と、
    前記太陽電池から出力される電圧を制御する出力値設定手段を備える電源装置において、
    前記電源装置の起動時に前記電源装置の出力値を最大にした場合に得られる、太陽電池側の端子で実現される最大電圧値を前記太陽電池から出力される電圧値の特定電圧値とし、
    特定電圧値に基づく前記特定電圧値よりも小さい電圧値に対応する出力値を追尾範囲の上限とし、
    あらかじめ決めていた追尾範囲の下限から、前記追尾範囲の上限を太陽電池の最大電力点追尾手段の追尾範囲とする、
    太陽電池からの電力を最大になるように太陽電池からの電圧を決定する電源装置。
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