JP2015069377A - 警報器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検知部10は、検知部10の故障を診断する第一診断部135と、警報部20と双方向通信するための第一通信部131と、双方向通信の通信状態を判定する第一通信状態判定部134と、第一診断部135によって診断された検知部故障情報、双方向通信で得られた警報部20の警報部故障情報、第一通信状態判定部134によって判定された双方向通信の通信状態情報を報知する第一報知部12を備え、警報部20は、警報部20の故障を診断する第二診断部235と、検知部10と双方向通信するための第二通信部231と、双方向通信の通信状態を判定する第二通信状態判定部234と、第二診断部235によって診断された警報部故障情報、双方向通信で得られた検知部故障情報、警報部通信状態判定部によって判定された双方向通信の通信状態情報を報知する第二報知部22を備える。
【選択図】図2
Description
図1に示すように、本発明の警報器1は、それぞれ別体に構成された、内蔵したガスセンサ11によって外部環境を検知する検知部10と、検知部10が検知した外部環境の異常を報知する警報報知部21を備えた警報部20とを備えている。検知部10と警報部20は、有線30としての通信線31と給電線33によって電気的に接続され、検知部10のガスセンサ11は、警報部20から給電線33を介して供給される制御電圧によって作動し、検知部10はガスセンサ11が検知対象のガスを検知すると、その検知信号を通信線31を介して警報部20に送信し、警報部20は警報報知部21としての警報ブザーの鳴動、スピーカによる音声メッセージの通知、警報ランプの点灯等によって、検知対象のガスの漏洩を周囲に報知するように構成されている。
警報器1に電源が投入されると、第一診断部135は所定のタイミングで検知部診断を開始する。
図3に示すように、第一診断部135は、検知部10のガスセンサ11、検知部制御部100の各部の動作電圧を監視し所定の閾値と比較する検知部診断を実行し(ステップS11)、検知部10の故障を判定すると(ステップS12でYES)、検知部故障フラグをセットする(ステップS13)。このように所定の条件に基づき検知部10の故障が認められた場合は、検知部故障情報を第一記憶部101に記憶させるのである。
検知部診断の結果(ステップS11)、検知部10の故障が無い場合(ステップS12でNO)、前回の検知部故障フラグがセットされていれば(ステップS14でYES)、該検知部故障フラグをリセットし(ステップS15)、以前にも検知部故障フラグがセットされていなければ(ステップS14でNO)終了する、といった一連の処理を所定時間毎、例えば100ミリ秒毎に繰り返す。
警報器1に電源が投入されると、第一通信状態判定部134は所定のタイミングで双方向通信の通信状態判定を開始する。
図4に示すように、第一通信状態判定部134は、第一通信部131と第二通信部231との間の双方向通信を監視し(ステップS21)、通信エラーを判定すると(ステップS22でYES)、通信エラーフラグをセットする(ステップS23)。このように所定の条件に基づき双方向通信に通信エラーが認められた場合は、双方向通信の通信状態情報を第一記憶部101に記憶させるのである。
双方向通信の通信状態判定の結果(ステップS21)、通信エラーが無い場合(ステップS22でNO)、前回の通信エラーフラグがセットされていれば(ステップS24でYES)、該通信エラーフラグをリセットし(ステップS25)、以前にも通信エラーフラグがセットされていなければ(ステップS24でNO)、終了する、といった一連の処理を所定時間毎、例えば100ミリ秒毎に繰り返す。
ただし、記憶対象の情報にパリティチェックエラー、通信エラー、チェックサムエラー等のエラーが認められた場合は、該情報は記憶しないように構成してもよい。
警報器1に電源が投入されると、第二診断部235は所定のタイミングで警報部診断を開始する。
図6に示すように、第二診断部235は、警報部20の警報報知部21、警報部制御部200の各部の動作電圧を監視し、所定の閾値と比較、判定し(ステップS41)、警報部20の故障を判定すると(ステップS42でYES)、警報部故障フラグをセットする(ステップS43)。このように所定の条件に基づき警報部20の故障が認められた場合は、警報部故障情報を第二記憶部201に記憶させるのである。
警報部診断の結果(ステップS41)、警報部20の故障が無い場合(ステップS42でNO)、前回の警報部故障フラグがセットされていれば(ステップS44でYES)、該警報部故障フラグをリセットし(ステップS45)、以前にも警報部故障フラグがセットされていなければ(ステップS44でNO)終了する、といった一連の処理を所定時間毎、例えば100ミリ秒毎に繰り返す。
警報器1に電源が投入されると、第二通信状態判定部234は所定のタイミングで双方向通信の通信状態判定を開始する。
図7に示すように、第二通信状態判定部234は、第一通信部131と第二通信部231との間の双方向通信を監視し(ステップS51)、通信エラーを判定すると(ステップS52でYES)、通信エラーフラグをセットする(ステップS53)。このように所定の条件に基づき双方向通信に通信エラーが認められた場合は、双方向通信の通信状態情報を第二記憶部201に記憶させるのである。
双方向通信の通信状態判定の結果(ステップS51)、通信エラーが無い場合(ステップS52でNO)、前回の通信エラーフラグがセットされていれば(ステップS54でYES)、該通信エラーフラグをリセットし(ステップS55)、以前にも通信エラーフラグがセットされていなければ(ステップS54でNO)、終了する、といった一連の処理を所定時間毎、例えば100ミリ秒毎に繰り返す。
ただし、記憶対象の情報にパリティチェックエラー、通信エラー、チェックサムエラー等のエラーが認められた場合は、該情報は記憶しないように構成してもよい。
検知部通信と警報部通信は、第一通信部131と第二通信部231を接続する1本の通信線31によって実行されるため、検知部通信と警報部通信が同時に実行された場合は、正常な通信をすることができない。そこで、警報器1を起動すると、まず第一通信制御部132によって検知部通信が実行されるように構成されている。図9及び図10に示される双方向通信をする際の、検知部10側の処理を図11に基づいて説明し、警報部20側の処理を図12に基づいて説明する。
図9及び図11に示すように、警報器1の電源が投入され、検知部制御部100に電源が供給されると(ステップS81)、まず初回の検知部通信であるので、所定の時間例えば1秒経過後に(ステップS82でYES)、第一通信制御部132は検知部通信を実行する(ステップS83)。
図9及び図12に示すように、警報器1の電源が投入され、警報部制御部200に電源が供給されると(S91)、第二通信制御部232は検知部通信を受信するまで待機する(ステップS92でNO、ステップS95でNO)。検知部通信を受信すると(ステップS92でYES)、これを第二記憶部201に記憶させ、検知部通信の受信後の所定の時間例えば100ミリ秒経過後に(ステップS93でYES)、警報部通信を実行する(ステップS94)。
検知部10は、検知部故障情報、警報部故障情報、双方向通信の通信状態情報のうち何れか一つの情報を、所定の条件に基づいて報知すればよく、同様に、警報部20は、検知部故障情報、警報部故障情報、双方向通信の通信状態情報、外部機器の接続状態情報のうち何れか一つの情報を、所定の条件に基づいて報知すればよく、例えば、検知部10及び警報部20の双方で自己の故障が診断された場合に、自己の故障を他方の故障より先に報知してもよいし、他方の故障を自己の故障より先に報知してもよい。また、前記故障情報より先に双方向通信の通信状態情報を報知してもよい。
警報報知部21を警報ランプによって構成する場合は、該警報ランプと第二報知部22としての発光部と兼用して、それぞれ点灯、点滅、消灯等の発光パターンや、緑色、赤色等の発光色の組み合わせを変更することにより、警報報知部21による警報の報知と、第二報知部22による警報器1の状態の報知とを識別可能に構成してもよい。
10:検知部
11:ガスセンサ
12:第一報知部
15:検知部給電部
20:警報部
21:警報報知部
22:第二報知部
23:操作部
25:警報部給電部
30:有線
31:通信線
33:給電線
40:外部機器
100:検知部制御部
101:第一記憶部
111:演算処理部
112:第一報知制御部
131:第一通信部
132:第一通信制御部
133:検知部給電制御部
134:第一通信状態判定部
135:第一診断部
200:警報部制御部
201:第二記憶部
221:警報報知制御部
222:第二報知制御部
223:操作処理部
231:第二通信部
232:第二通信制御部
233:警報部給電制御部
234:第二通信状態判定部
235:第二診断部
240:外部機器接続判定部
Claims (6)
- それぞれ別体に構成された、外部環境を検知する検知部と、前記検知された外部環境の変化に基づいて警報を報知する警報報知部を備えた警報部とが有線で接続された警報器であって、
前記検知部は、該検知部の故障を診断する第一診断部と、前記警報部と前記有線を介して双方向通信するための第一通信部と、該双方向通信の通信状態を判定する第一通信状態判定部と、前記第一診断部によって診断された検知部故障情報、前記双方向通信で得られた前記警報部の警報部故障情報、及び前記第一通信状態判定部によって判定された双方向通信の通信状態情報を報知する第一報知部を備え、
前記警報部は、該警報部の故障を診断する第二診断部と、前記検知部と前記有線を介して双方向通信するための第二通信部と、該双方向通信の通信状態を判定する第二通信状態判定部と、前記第二診断部によって診断された前記警報部故障情報、前記双方向通信で得られた前記検知部故障情報、及び前記第二通信状態判定部によって判定された双方向通信の通信状態情報を報知する第二報知部を備えていることを特徴とする警報器。 - 前記第一報知部及び前記第二報知部は、それぞれ所定の条件に基づいて、それぞれ前記検知部故障情報、前記警報部故障情報、前記双方向通信の通信状態情報のうち何れか一つの情報を報知可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の警報器。
- 前記第一報知部及び前記第二報知部によってそれぞれ前記何れかの情報を報知する際の優先順位が、それぞれ前記検知部故障情報、前記警報部故障情報、前記双方向通信の通信状態情報の順であることを特徴とする請求項2に記載の警報器。
- 前記警報部は、さらに外部機器と接続可能に構成されるとともに、
前記外部機器との接続状態を判定する外部機器接続判定部を備え、
前記第二報知部は、前記検知部故障情報、前記警報部故障情報、前記双方向通信の通信状態情報に加えて、前記外部機器接続判定部によって判定された外部機器の接続状態情報のうち何れか一つの情報を報知可能に構成されるとともに、
前記第二報知部によって前記何れかの情報を報知する際の優先順位が、前記検知部故障情報、前記警報部故障情報、前記双方向通信の通信状態情報、前記外部機器接続判定部によって判定された外部機器の接続状態情報の順であることを特徴とする請求項3に記載の警報器。 - 前記第一報知部及び前記第二報知部は、それぞれ前記優先順位が上位の情報を報知している間は、前記優先順位が下位の情報を報知しないことを特徴とする請求項3又は4に記載の警報器。
- 前記第一報知部は、前記報知すべき情報に応じて発光色及び/又は発光パターンが可変の第一発光部で構成され、
前記第二報知部は、前記報知すべき情報に応じて発光色及び/又は発光パターンが可変の第二発光部と、前記報知すべき情報に応じて音又は音声が可変の発報部で構成されていることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の警報器。
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