JP2015067018A - 燃料給油装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シールリングをフィラーネックの拡径部に収納することにより、フィラーネックとリテーナのシール性を維持すると同時に開口部を小さくできる。【解決手段】バリア層の第1樹脂層20aと、その外周面に第2樹脂層20bに積層された樹脂製のフィラーネック20は、開口部27を形成している開口形成部27aと、開口形成部の外径より大きい拡径部27cを有しており、拡径部27cの外周面には、第樹脂層20aにおいてシールリング70を挿入して保持する環状凹部27dを設けている。金属製のリテーナ30は、開口形成部27a、拡径部27cに沿った形状にし、シールリング70を挟持している。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンクに燃料を導くための燃料通路を形成する樹脂製のフィラーネックと、シールリングと金属製のリテーナを有する燃料給油装置に関する。
燃料給油装置は、自動車の燃料タンクへ燃料を導く燃料パイプが繋がっており、給油ガンが挿入される箇所の装置である。燃料給油時以外は、通常、燃料キャップが、燃料給油装置の内周面に形成されたねじ部に、螺合されている。
現在、燃料給油装置も質量の削減と形状の自由度の向上から、フィラーネックが金属製から樹脂製にすることが、主流となりつつある。フィラーネックを樹脂製にした場合、耐燃料透過性と衝撃性を両立させるために、燃料の透過を防止するバリア層と、そのバリア層の外周面に耐衝撃性に優れた外層からなる2層のものが用いられることもある。
燃料キャップのガスケットと接触しシールする開口部周辺には、給油ガンとの接触によるシール部の変形を防ぐために、金属製のリテーナを覆い装着している。樹脂製のフィラーネックと、金属製のリテーナの間に、シールリングを挟み、燃料または燃料蒸気の車外への流出を防いでいる。(特許文献1)。
特表2011−511906
樹脂製のフィラーネックの場合、金属製よりも強度が劣るため、厚みを設けることで、強度を確保している。しかし、フィラーネックの厚みを大きくすると、開口部を含め、フィラーネックの全体が大きくなってしまい、スペースを要してしまうという課題があった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
車両の給油口に取り付けられる燃料給油装置であって、
車両外部と燃料タンクとを接続する接続路を形成し、燃料キャップが装着される開口部を有する導入部を有する樹脂製のフィラーネックと、
上記燃料キャップのガスケットとシールする環状のシール部と、該シール部から連続して設けられた第1外周部と、該第1外周部より外径方向へ拡径し上記導入部の外周側に位置する第2外周部と、を有する金属製のリテーナと、を備え、
シールリングが、上記導入部の外周面に形成された環状凹部に挿入され、上記第2外周部の内周面とで挟まれていることを特徴とする。
その他の適用例として、フィラーネックの導入部は、開口形成部と開口形成部より拡径した拡径部を有しているもの適用できる。また、フィラーネックは、バリア層である第1樹脂層と、第2樹脂層とすることもできる。さらには、シールリングを挿入する環状凹部は、第1樹脂層が外径側に露出しないように第2樹脂層にのみ形成されているものを適用できる。
適用例1によれば、フィラーネックのシールリングの挿入される環状凹部が、リテーナの第1外周部より拡径した第2外周部に対向した位置に形成されているため、第1外周部周辺、すなわち、燃料給油装置の開口の端部の外径を小さくすることができるため、省スペース化することができる。
その他適用例によれば、リテーナの第1外周部と第2外周部に対応して、フィラーネックに開口形成部と拡径部を設けることで、リテーナが強固に固定されるため給油ガンが当たったときの変形も生じにくい。また、フィラーネックをバリア層と耐衝撃性の2種類以上の樹脂で構成することにより、より高い耐燃料透過性を有した燃料給油装置にすることができる。さらに、第2樹脂層により形成された拡径部の環状凹部が第1樹脂層に到達しない内径方向の深さとすることで、バリア層である第1樹脂層が薄くならず、耐燃料透過性を低下させることがない。
図1は、燃料給油装置が燃料タンクに組付けられている概略構成図である。 図2は、燃料給油装置の軸方向断面図である。 図3は、燃料給油装置の分解斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態を実施例に基づいて説明する。
図1は、燃料給油装置10が燃料タンクFTに組付けられている概略構成図である。燃料給油装置10は、車外側(本明細書においては、燃料キャップFCから燃料タンクFTへ向かう方向と逆の方向をいう)から燃料を燃料タンクFTに供給する燃料供給通路10Pを形成するように、フィラーネック20と、樹脂製の燃料パイプ50と、タンク接続部材60によって、主に構成されている。
フィラーネック20の車外側には、燃料キャップFCが、フィラーネック20の内側のねじ部28に螺合され装着されている。燃料を車外から燃料タンクFTに供給する場合は、燃料キャップFCを取り外し、環状のリテーナ30を通しに給油ガンのノズルを給油可能となる位置まで挿入して、燃料を供給する。この場合、フィラーネック20の内周側に配置されたガン案内部材40に給油ガンのノズルがあたりながら案内される。
図2は、燃料給油装置の断面図である。図3は、燃料給油装置の分解斜視図である。フィラーネック20は、燃料の透過を防止するバリア層としてのPA(ポリアミド)製の第1樹脂層20aと、第1樹脂層20aの外周面に積層され耐衝撃性を向上させるPE(ポリエチレン)製の第2樹脂層20bからなり、射出成形により成形されている。車外と燃料タンクFTを接続する接続路21を形成する導入部22、ネック縮径部23、本体形成部24と、管接続部25の順で車外側から主に形成されている。本体形成部24は、導入部22より外径および内径とも小さく、導入部22から本体形成部24へ徐々に径が小さくなるように連続形成されている。また、後述するガン案内部材40を組付けるための段部24aが3箇所と係合凹部24bを2箇所備えている。
管接続部25は、本体形成部24より外径および内径とも小さく、燃料タンクFT側に向けて本体形成部24と連続成形されており、外周には、燃料パイプ50が圧入される複数の環状突部25aを有している。管接続部25の先端に、燃料パイプ50に燃料が流出する流出孔26が形成されている。本実施例においては、先端の環状突部25aは、第2樹脂層20bより硬い第1樹脂層20aが最外面に突出し、燃料パイプ50の圧入を容易にしている。また、第2樹脂層20bが燃料タンクFT側に露出しないため、耐燃料透過性も良い。
フィラーネック20の円筒の開口部27は、開口形成部27aにより形成されている。開口形成部27aの車外側の先端は、後述するリテーナ30が覆いかぶさる開口端27bを有している。開口形成部27aの燃料タンクFT側には、開口形成部27aより外径が大きくなっている拡径部27cが形成されている。拡径部27cの外周面には、径方向へ向けて環状の溝の環状凹部27dが形成されている。本実施例においては、環状凹部27dは、第1樹脂層20aに溝を到達させずに、第2樹脂層20bのみに設けられている。
リテーナ30は、SUS(ステンレス)などの金属製であり、内周側で燃料タンクFT側に向けて傾斜し環状に突出している面状のシール部31を有している。図2に示すとおり、燃料キャップFCを羅着したときに燃料キャップFCのガスケットFCaがシール部31にと当接することで、燃料蒸気の車外への漏出を防いでいる。シール部31は、給油ガンの挿入される注入孔32を形成しており、シール部31の先端には、注入孔32の軸方向で燃料タンクFTに向けてシール部31から屈曲している内周端33が形成されている。シール部31の外周には外周部34が、フィラーネック20の開口端27bを挟むように車外側から軸方向に略U字形状で屈曲形成されている。シール部31の端部は、開口端27bの第1樹脂層20aの端部に軸方向に当接している。
外周部34は、フィラーネック20の開口形成部27aの外周面に沿った第1外周部34aと、拡径部27cの外周に沿うように第1外周部34aより外径が大きい第2外周部34bを備えている。第2外周部34bの内周面は、拡径部27cの環状凹部27dと対向しており、環状凹部27dに挿入されたゴム製のシールリング70を、第2外周部と拡径部27cで挟持し、保持している。本実施例では、シールリング70は、Oリングであり、各リングも適用することができる。
ガン案内部材40は、POM(ポリアセタール)またはPA(ポリアミド)などの樹脂製で、図2および図3に示すとおり、導入孔41aを形成する円筒部41と、内径側に傾斜しながら縮径する縮径部42と、導出孔43aを形成する導出孔形成部43が、連続して形成されている。本実施例においては、導出孔形成部43の内径は、本体形成部24の内径の半分程度であり、給油ガン挿入後の給油時には、給油ガンを導出孔形成部43の内周面に支持しやすい内径となっている。
図2に示すとおり、円筒部41の開口の端部には、外径方向に向けて3箇所突出した係合段部41bが形成されており、フィラーネック20の段部24aに挿入されることで、燃料タンクFTの方向への脱落を防止し、回転を規制している。また、円筒部41には、片持ち形状で弾性変形可能な爪部44が2箇所対向した位置に備えられており、ガン案内部材40をフィラーネック20に組付のために挿入されたときに、爪部44が内側に弾性変形した後に復元し係合凹部24b挿入され、ガン案内部材40の抜止をしている。
次に、燃料タンクFT側の接続構造について説明する。図1に示すとおり、燃料パイプ50は、タンク接続部材60の燃料パイプ50の内径より大きい外径を有したたけのこ形状からなるタンク側接続部61に圧入されている。タンク側接続部61は、フランジ部62により燃料タンクFTに溶着されている。燃料タンクFT内に突出している部分には、逆止弁63を有しており、燃料給油時の燃料の逆流を防止している。
組付手順としては、射出成形されたフィラーネック20にガン案内部材40を挿入し、フィラーネック20の外周側にシールリング70を組付、リテーナ30を開口端27bに組付ける。リテーナ30は、第1外周部34aと開口形成部27a、第2外周部34bと拡径部27c間で、レーザー、熱板などにより、溶着して固定される。
上述した構成により、以下の効果を得ることができる。シールリング70を、リテーナ30の第2外周部34bに対向した導入部22の環状凹部27dに挿入して挟持することで、第1外周部34aの径方向にシールリング70がないため、第1外周部34aの外径を小さくすることができ、フィラーネック20の開口を、省スペース化できる。また、フィラーネック20の開口である第1外周部34aの外径を小さくできるため、第1外周部34aを覆う燃料キャップFCのカバー部FCbの大きさも小さくすることができる。カバー部FCbは、フィラーネック20の開口に外部から砂や埃などの侵入を防止している。また、カバー部FCbと第1外周部34aの距離がごく僅かである場合、燃料キャップFC脱着の際に、人体、燃料キャップFC、リテーナ30、フィラーネック20を通して、導電させることによって、静電気による火災の発生を防ぐことができる。
また、フィラーネック20の導入部22に、リテーナ30の第1外周部34aおよび第2外周部34bの形状にそれぞれ対応して、開口形成部27aおよび拡径部27cが形成されており、リテーナ30がフィラーネック20の形状に沿って覆っているため、リテーナ30がフィラーネック20により支えられているため、リテーナ30が給油ガンと接触したときに変形しづらい。
フィラーネック20は、燃料透過を防ぐバリア層である第1樹脂層20aと、その外周に積層される第2樹脂層20bで構成することもできる。バリア層である第1樹脂層20aにおいて、耐衝撃性が不足している場合に、例えば、PE(ポリエチレン)製の第2樹脂層20bを設けることで、高いバリア性と耐衝撃性を両立させることができる。
さらに、シールリング70を挿入する環状凹部27dは、拡径部27cにより第2樹脂層20bのみに形成されているため、バリア層である第1樹脂層20aを薄くすることがなく、耐燃料透過性を維持することができる。
なお、この発明は、上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。本実施例は、フィラーネック20は、樹脂の射出により成形されているが、押出成形や、ブロー成形で作製されても良い。
層構成は、上記実施例の2層に限らず、PA(ポリアミド)やHDPE(高密度ポリエチレン)で1層にしても良い。また、第1樹脂層20aの内層にPEなど積層して3層にしても良く、さらに、接着層や導電層などを設けて3層以上の層構成のフィラーネックにしても良い。樹脂材料については、バリア層である第1樹脂層20aをPAとしているが、他の燃料透過を防止するEVOH(エチレンビニルアルコール)を用いて、PE(ポリエチレン)製の内層を積層したものを用いても良い。
上記実施例では、金属製のリテーナ30の第1外周部34a、第2外周部34bの形状に対応して、フィラーネック20の導入部22に開口形成部27a、拡径部27cを形成しているが、開口形成部27aを設けず、拡径部27cのみでも良い。
燃料キャップFCと螺合するねじ部28は、本実施例においては、フィラーネック20の内周に形成されているが、金属製のリテーナ30のシール部31を延設した部分にねじ部28を設けても良く、様々な層構成を組み合わせても良い。
10・・・燃料給油装置
10P・・・燃料供給通路
20・・・フィラーネック
20a・・・第1樹脂層
20b・・・第2樹脂層
21・・・接続路
22・・・導入部
23・・・ネック縮径部
24・・・本体形成部
24a・・・段部
24b・・・係合凹部
25・・・管接続部
25a・・・環状突部
26・・・流出孔
27・・・開口部
27a・・・開口形成部
27b・・・開口端
27c・・・拡径部
27d・・・環状凹部
28・・・ねじ部
30・・・リテーナ
31・・・シール部
32・・・注入孔
33・・・内周端
34・・・外周部
34a・・・第1外周部
34b・・・第2外周部
40・・・ガン案内部材
41・・・円筒部
41a・・・導入孔
41b・・・係合段部
42・・・縮径部
43・・・導出孔形成部
43a・・・導出孔
44・・・爪部
50・・・燃料パイプ
60・・・タンク接続部材
61・・・タンク側接続部
62・・・フランジ部
63・・・逆止弁
70・・・シールリング
FC・・・燃料キャップ
FCa・・・ガスケット
FCb・・・カバー部
FT・・・燃料タンク

Claims (4)

  1. 車両の給油口に取り付けられる燃料給油装置(10)であって、
    車両外部と燃料タンク(FT)とを接続する接続路(10P)を形成し、燃料キャップ(FC)が装着される開口部(27)を有する導入部(22)を有する樹脂製のフィラーネック(20)と、
    上記燃料キャップ(FC)のガスケット(FCa)とシールする環状のシール部(31)と、該シール部(31)から連続して設けられた第1外周部(34a)と、該第1外周部(34a)より外径方向へ拡径し上記導入部(22)の外周側に位置する第2外周部(34b)と、を有する金属製のリテーナ(30)と、を備え、
    シールリング(70)が、上記導入部(22)の外周面に形成された環状凹部(27d)に挿入され、上記第2外周部(34b)の内周面とで挟まれている
    燃料給油装置。
  2. 請求項1に記載の燃料給油装置であって、
    上記導入部(22)は、上記開口部(27)の開口端(27b)を形成している開口形成部(27a)と、該開口形成部(27a)の外径より大きく該開口形成部(27a)から燃料タンク(FT)側に向かって形成されている拡径部(27b)とからなり、
    上記環状凹部(27d)は、上記拡径部(27c)に形成されている燃料給油装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の燃料給油装置であって、
    上記フィラーネック(20)は、燃料の外部への透過を防ぐ第1樹脂層(20a)と、該第1樹脂層(20a)の外周に配置された第2樹脂層(20b)の少なくとも2層を備えている燃料給油装置。
  4. 請求項3に記載の燃料給油装置であって、
    上記拡径部(27c)は、上記第2樹脂層(20b)が拡径することにより形成され、上記環状凹部(27d)は、内径方向に上記第1樹脂層(20a)に到達しない深さである燃料給油装置。
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