JP2015066068A - 注入ポート構造 - Google Patents

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【課題】接続具のルアーテーパ部を差し込んで、輸液を輸液ラインに供給するときの注入抵抗を抑えることができる注入ポート構造を提供する。【解決手段】注入ポート4は、医療用の輸液ラインに設けられ、接続具2の先端のルアーテーパ部3が差し込まれることにより開口される弾性弁10を備える。注入ポート4は、一方が開口し他方が輸液ラインに接続される外筒部9を備える。弾性弁10は、外筒部9の開口を閉塞するように外筒部9内に配置される。弾性弁10には、ルアーテーパ部3が外筒部9の開口から挿入されたときに、開口される切込部13が設けられる。外筒部9内には、弾性弁10を押し退けて挿入されたルアーテーパ部3の先端と直接接触して、輸液がルアーテーパ部3内から直接流れ込むように内筒部14が設けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、医療の分野において点滴などで、薬液などの輸液を患者等に供給する輸液ラインに介設され、注射器などの接続具の先端のルアーテーパ部を差し込んで、輸液を供給する注入ポート構造に関する。
従来、点滴などの輸液ラインに介設される三方活栓などに設けられ、注射器などの接続具の先端のルアーテーパ部を差し込んで、薬液などの輸液を輸液ラインに供給するための注入口としての注入ポート(三方活栓のように輸液を混合させる場合には混注ポートともいう)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の三方活栓は、円筒状の基部と、基部からT字状に三方へ延出する導入管と導出管と注入ポートとを備えている。基部内には、一端にレバーを備える円柱状体が回動自在に挿設されている。円柱状体には、円柱状体を回動させることにより、導入管と導出管と注入ポートとを選択的に連通させる切換路が設けられている。
注入ポートは、一方が開口し他方が基部に接続される外筒部を備える。外筒部内には、外筒部の開口を閉塞する弾性弁が設けられている。弾性弁は、外筒部の外交を閉塞する弁本体部と、弁本体部の基部側に連設され、弁本体部がルアーテーパ部で中に押し込まれた後、ルアーテーパ部が外筒部から引き抜かれたときに、弁本体部を元の位置に押し戻すように復元力を作用させる筒状部とで構成される。
特開2009−183583号公報(第6図)
従来の注入ポートでは、接続具のルアーテーパ部が挿入されて、ルアーテーパ部に押された可撓性を有する弾性弁が内側に撓むことにより、輸液が流れる流路を狭めてしまう場合がある。また逆に、弾性弁が外側に(流路を広げる方向に)撓む場合であっても、ルアーテーパ部と注入ポートの輸液ラインと連通する連通孔との間に、拡径する部分が介在することとなり、この拡径した部分で輸液の流れが一旦広がりその後に連通孔でまた狭まるため、輸液が渦を巻くように流れて滞留する場合があり、輸液の注入抵抗が強まる場合がある。
本発明は、注射器などの接続具の先端のルアーテーパ部を差し込んで、輸液を輸液ラインに供給するときの注入抵抗を従来よりも低く抑えることができる注入ポート構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、医療用の輸液ラインに設けられ、接続具の先端のルアーテーパ部が差し込まれることにより開口される弾性弁を備える注入ポートであって、一方が開口し他方が輸液ラインに接続される外筒部を備え、前記弾性弁は、前記外筒部の開口を閉塞するように前記外筒部内に配置され、該弾性弁には、前記注入ポートに接続される接続具のルアーテーパ部が前記外筒部の開口から挿入されたときに、前記弾性弁による前記外筒部の閉塞が解除して開口されるように切り込まれた切込部が設けられ、前記外筒部内には、前記弾性弁を押し退けて挿入された前記ルアーテーパ部の先端と直接接触して、輸液が前記ルアーテーパ部内から直接流れ込むように内筒部が設けられることを特徴とする。
従来の注入ポートでは、接続具のルアーテーパ部が挿入されて、ルアーテーパ部に押された可撓性を有する弾性弁が内側に撓むことにより、輸液が流れる流路を狭めてしまう場合がある。また逆に、弾性弁が外側に(流路を広げる方向に)撓む場合であっても、ルアーテーパ部と注入ポートの輸液ラインと連通する連通孔との間に、拡径する部分が介在することとなり、この拡径した部分で輸液の流れが一旦広がりその後に連通孔でまた狭まるため、輸液が渦を巻くように流れて滞留する場合があり、輸液の注入抵抗が強まる場合がある。
本発明によれば、注入ポートに挿入された接続具のルアーテーパ部の先端は、内筒部の先端と接触し、ルアーテーパ部から注入される輸液は、直接内筒部内に供給されて輸液ラインへと流れる。従って、本発明の注入ポート構造によれば、従来の注入ポートのように、輸液の注入抵抗が高まる虞がなく、輸液の注入抵抗を抑えることができる。
また、本発明の注入ポートは、輸液ラインに介設される三方活栓に混注ポートとして設けてもよい。
本発明の注入ポート構造を適用した三方活栓の実施形態を示す断面図。 図1の注入ポートを拡大して示す断面図。 注入ポートにルアーテーパ部を挿入した状態を示す断面図。 図3の注入ポートを拡大して示す断面図。 従来の注入ポートを示す断面図。 従来の注入ポートを拡大して示す断面図。
図1から図4を参照して、本発明の注入ポート構造を適用した三方活栓の実施形態を説明する。図1及び図3に示すように、本実施形態の三方活栓1は、注射器等の接続具2の先端に設けられた雄型のルアーテーパ部3が挿入される注入ポート4を備える。
図1を参照して、三方活栓1は、点滴などで薬液などの輸液を患者等に供給する医療用の輸液ラインに介設されるものである。三方活栓1は、円筒状の基部5と、基部5からT字状に三方へ延出する導入管6と導出管7と注入ポート4(混注ポート)とを備えている。導入管6と導出管7とは、基部5を介して互いに同軸線上に延設され、注入ポート4は、基部5を介して導入管6及び導出管7の軸線に対して直交する軸線上に延設されている。
基部5内には、上部にT字状のレバー(図示省略)を備える円柱状体8が液密かつ回動自在に挿設されている。円柱状体8には、T字状の切換路8aが形成されている。
切換路8aは、レバー操作に伴う円柱状体8の回動によって、導入管6と注入ポート4と導出管7との何れかを選択的に連通させることができる。また、切換路8aは、レバー操作に伴う円柱状体8の回動によって、導入管6と注入ポート4と導出管7との全てを連通させることもできる。
注入ポート4は、外筒部9を備える。外筒部9は、基部5と一体に設けられた外筒基部9aと、外筒基部9aの先端部に設けられるキャップ部9bとで構成される。キャップ部9bの先端には、ルアーテーパ部3を受け入れ可能な開口が形成されている。
外筒部9内には、外筒基部9aとキャップ部9bとに挟まれるようにして、ゴム等の可撓性を有する弾性体で略筒状に形成され先端に閉塞部を備える弾性弁10が設けられている。弾性弁10は、注入ポート4の先端(一方)で開口する部分を閉塞する弁本体部11と、弁本体部11の基部5側に連設し、弁本体部11がルアーテーパ部3で中に押し込まれた後、ルアーテーパ部3が外筒部9から引き抜かれたときに、弁本体部11を元の位置に押し戻すように復元力を作用させる筒状部12とで構成される。弁本体部11内には、基部5に接続される内筒部14が設けられている。内筒部14と基部5とは連通孔15を介して輸液が流れるように連通している。
弁本体部11の中央には、切込部13が設けられ、通常時は閉塞している。注入ポート4に注射器等の接続具2の先端のルアーテーパ部3が挿入されると、ルアーテーパ部3の先端で弁本体部11が注入ポート4の内側に押し込まれて切込部13が開口する。そして、ルアーテーパ部3の先端が弁本体部11内を通過して内筒部14の先端に直接当接する。これにより、注射器等の薬液(輸液)が注入ポート4から輸液ラインに介設される三方活栓1に供給される。
次に、第1実施形態の三方活栓1の作動について説明する。まず、円柱状体8の切換路8aが導入管6と注入ポート4と導出管7とに連通した全通状態のとき、例えば、導入管6から点滴等の薬液が導入され、注入ポート4には注射器等が接続されて他の薬液が注入され、それらの混合薬液が導出管7から送り出される。
この全通状態から、レバー操作によって、円柱状体8を180°回転させると、円柱状体8の外周面により注入ポート4が閉鎖され、導入管6及び導出管7は切換路8aにより連通した直線状連通状態となる。これにより、導入管6から導入された点滴等の薬液が、切換路8aを通過して導出管7から導出される。
また、図1に示す状態から、レバー操作によって、円柱状体8を反時計回りに90°回転させると、円柱状体8の外周面により導入管6が閉鎖され、注入ポート4及び導出管7は切換路8aにより連通したL字状連通状態となる。
また、切換路8aは、その3つの開口が、レバーを導入管6と注入ポート4と導出管7とに対して斜めとなる位置に回転させたときに、導入管6と注入ポート4と導出管7との何れにも連通せずに基部5の内周面で閉塞されるように形成されている。これにより、レバーを斜めにするだけで導出管7からの薬液の供給を阻止することができ、利便性を維持させることができる。
本実施形態の三方活栓1によれば、注入ポート4に差し込まれた接続具2の先端のルアーテーパ部3は、弾性弁10の弁本体部11を押し退けるようにして筒状部12内を通過し、内筒部14の先端と直接接触する。そして、ルアーテーパ部3から注入される輸液は、内筒部14内に直接供給されて基部5と導出管7とを介して、三方活栓1が介設される輸液ライン(図示省略)へと流れる。従って、従来の注入ポートのように、輸液の注入抵抗が高まる虞がなく、輸液の注入抵抗を抑えることができる。
図5及び図6は従来の注入ポート4’を備える三方活栓1’を示したものである。
従来の三方活栓1’では、接続具2のルアーテーパ部3が挿入されて、ルアーテーパ部3に押された可撓性を有する弾性弁10が内側に撓むことにより、輸液が流れる流路を狭めてしまう場合がある。また逆に、弾性弁10が外側に(流路を広げる方向に)撓む場合であっても、ルアーテーパ部3と三方活栓1’の輸液ラインと連通する連通孔15との間に、拡径する部分が介在することとなり、この拡径した部分で輸液の流れが一旦広がりその後に連通孔15でまた狭まるため、輸液が渦を巻くように流れて滞留する場合があり、輸液の注入抵抗が強まる虞がある。
なお、本実施形態においては、本発明の注入ポート構造を三方活栓1に適用したものを用いて説明したが、本発明の注入ポート構造は、これに限らず、例えば、輸液ラインの端部に本発明の注入ポートを設けてもよい。これによっても、本発明の注入抵抗の低減という作用効果を奏することができる。
1 三方活栓
2 接続具(注射器)
3 ルアーテーパ部
4 注入ポート(混注ポート)
5 基部
6 導入管
7 導出管
8 円柱状体
8a 切換路
9 外筒部
9a 外筒基部
9b キャップ部
10 弾性弁
11 弁本体部
12 筒状部
13 切込部(スリット)
14 内筒部
15 連通孔

Claims (2)

  1. 医療用の輸液ラインに設けられ、接続具の先端のルアーテーパ部が差し込まれることにより開口される弾性弁を備える注入ポートであって、
    一方が開口し他方が輸液ラインに接続される外筒部を備え、
    前記弾性弁は、前記外筒部の開口を閉塞するように前記外筒部内に配置され、
    該弾性弁には、前記注入ポートに接続される接続具のルアーテーパ部が前記外筒部の開口から挿入されたときに、前記弾性弁による前記外筒部の閉塞が解除して開口されるように切り込まれた切込部が設けられ、
    前記外筒部内には、前記弾性弁を押し退けて挿入された前記ルアーテーパ部の先端と直接接触して、輸液が前記ルアーテーパ部内から直接流れ込むように内筒部が設けられることを特徴とする注入ポート構造。
  2. 請求項1記載の注入ポートであって、
    前記注入ポートは、前記輸液ラインに介設される三方活栓に設けられることを特徴とする注入ポート構造。
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