JP2015065813A - サルサソース - Google Patents
サルサソース Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015065813A JP2015065813A JP2013199911A JP2013199911A JP2015065813A JP 2015065813 A JP2015065813 A JP 2015065813A JP 2013199911 A JP2013199911 A JP 2013199911A JP 2013199911 A JP2013199911 A JP 2013199911A JP 2015065813 A JP2015065813 A JP 2015065813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salsa
- sauce
- seasoning
- seasoned
- salsa sauce
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
【課題】日本人にもなじみやすく、食べやすくするとともに、でき上がった料理、ごはん、焼きそば、うどん等にかけたりして使用でき、町おこしにも利用することができるサルサソースを提供する。【解決手段】サルサ・メヒカーナ、サルサ・ベルデ、サルサ・ロハと称されるサルサソース本体2に小さくスライスし、調味料で下味をつけた味付けタケノコを該サルサソース本体に対し、20〜25重量パーセントで混合し、数分煮込んでサルサソースを構成している。サルサソース本体は微塵切りの300gのタマネギ4、200gのパプリカ5、80gのハラペーニョ6を少々の食用油で炒め、火が通ったところで、1200gのトマト9に少々の調味料を入れ、10分程煮込んで作ったものである【選択図】図1
Description
本発明は調理する時に調味料として使用したり、でき上がった料理、ごはん、焼きそば、うどん等にかけたりして使用されるサルサソースに関する。
サルサソースはメキシコ独特のソースで、使うチレ(トウガラシ)の種類や分量、その他に加える食材や調理法等の違いで様々なものが作られている。
しかし、サルサソースはメキシコ独特のソースであるため、日本人にはなじみずらく、あまり使用されていないのが現状である。
しかし、サルサソースはメキシコ独特のソースであるため、日本人にはなじみずらく、あまり使用されていないのが現状である。
本発明は以上のような従来の点に鑑み、日本人にもなじみやすく、食べやすくするとともに、でき上がった料理、ごはん、焼きそば、うどん等にかけたりして使用でき、町おこしにも利用することができるサルサソースを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はサルサ・メヒカーナ、サルサ・ベルデ、サルサ・ロハと称されるサルサソース本体に小さくスライスし、調味料で下味をつけた味付けタケノコを該サルサソース本体に対し、20〜25重量パーセントで混合し、数分煮込んでサルサソースを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、サルサソース本体に日本人が好むタケノコを小さくスライスし、調味料で味付けしたものを20〜25重量パーセント混合し、数分煮込んだものであるので、日本人にも食しやすくできる。
(2)前記(1)により、タケノコの産地がメキシコと友好都市の関係にある所では、町おこしの商品にすることができる。
(3)前記(1)によって、タケノコを小さくスライスし、調味料で味付けしたものをサルサソース本体に20〜25重量パーセントを混合しているので、サルサソース本体の味覚が残り、タケノコのシャキシャキ感があるものにすることができる。
したがって、今までにない味覚や食感にすることができる。
(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(1)請求項1により、サルサソース本体に日本人が好むタケノコを小さくスライスし、調味料で味付けしたものを20〜25重量パーセント混合し、数分煮込んだものであるので、日本人にも食しやすくできる。
(2)前記(1)により、タケノコの産地がメキシコと友好都市の関係にある所では、町おこしの商品にすることができる。
(3)前記(1)によって、タケノコを小さくスライスし、調味料で味付けしたものをサルサソース本体に20〜25重量パーセントを混合しているので、サルサソース本体の味覚が残り、タケノコのシャキシャキ感があるものにすることができる。
したがって、今までにない味覚や食感にすることができる。
(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図3に示す本発明を実施するための第1の形態において、1はサルサソース本体2に味付けタケノコ3を、該サルサソース本体2に対して、20〜25重量パーセントで混合し、数分、例えば5分程煮込んで作った、調理する時に調味料として使用したり、でき上がった料理、ごはん、焼きそば、うどん等にかけたりして使用できるサルサソースである。
前記サルサソース本体2は、一般に使用されているサルサ・メヒカーナ、サルサ・ベルデ、サルサ・ロハと称されるものを使用してもよいが、例えば微塵切りの300gのタマネギ4、微塵切りの200gのパプリカ5、微塵切りの80gのハラペーニョ6を、少々の食用油7を鍋8に入れて炒め、火が通ったところで1200gのホールトマト、カットトマトあるいは水煮トマト等のトマト9と少々の調味料10を鍋8に入れて10分程煮込んで作る。
前記調味料は20gの鶏ガラスープ11、少々の砂糖12、少々のしょう油13、少々の胡椒14、3枚のローリエ15が用いられている。
前記味付けタケノコ3は1mm〜5mm×1mm〜5mm×1mm〜50mmに小さくスライスされた400gのタケノコ6と少々の調味料17を鍋18に入れ、下味がつくように煮込んだものが用いられている。
上記のようにして製造されたサルサソース1は、サルサソース本体2に対して20〜25重量パーセントの味付けタケノコ3が混合されて煮込まれているので、日本人の好みの味付けタケノコ3が含まれており、日本人が好むサルサソース1になる。
また、メキシコと関係のある地方がタケノコの産地であると、その地の町おこしとしても利用することができる。
なお、サルサ・メヒカーナと称されるサルサソース本体2はトマトとタマネギ、緑色をした生のチレ(チレ・ハラぺーニョ等)、コリアンダー(独特の香りをもつ野菜)、ニンニクを刻んで混ぜ合わせ、塩で味を調えたものを使用してもよい。
本発明はサルサソースを製造する産業で利用される。
1:サルサソース、 2:サルサソース本体、
3:味付けタケノコ、 4:タマネギ、
5:パプリカ、 6:ハラペーニョ、
7:食用油、 8:鍋、
9:トマト、 10:調味料、
11:鳥ガラスープ、 12:砂糖、
13:しょう油、 14:胡椒、
15:ローリエ、 16:タケノコ、
17:調味料、 18:鍋。
3:味付けタケノコ、 4:タマネギ、
5:パプリカ、 6:ハラペーニョ、
7:食用油、 8:鍋、
9:トマト、 10:調味料、
11:鳥ガラスープ、 12:砂糖、
13:しょう油、 14:胡椒、
15:ローリエ、 16:タケノコ、
17:調味料、 18:鍋。
Claims (3)
- サルサ・メヒカーナ、サルサ・ベルデ、サルサ・ロハと称されるサルサソース本体に小さくスライスし、調味料で下味をつけた味付けタケノコを該サルサソース本体に対し、20〜25重量パーセントで混合し、数分煮込むことを特徴とするサルサソース。
- サルサソース本体は微塵切りの300gのタマネギ、200gのパプリカ、80gのハラペーニョを少々の食用油で炒め、火が通ったところで、1200gのトマトに少々の調味料を入れ、10分程煮込んで作ったものであることを特徴とする請求項1記載のサルサソース。
- 味付けタケノコに使用されるタケノコは1mm〜5mm×1mm〜5mm×1mm〜50mmに小さくスライスされた400gのものが使用されていることを特徴とする請求項1、請求項2いずれかに記載のサルサソース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013199911A JP2015065813A (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | サルサソース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013199911A JP2015065813A (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | サルサソース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015065813A true JP2015065813A (ja) | 2015-04-13 |
Family
ID=52833303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013199911A Pending JP2015065813A (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | サルサソース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015065813A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105341878A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-24 | 石台县小菜一碟农产品有限公司 | 一种罐装香辣番茄酱及其制备方法 |
CN106564082A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-04-19 | 重庆广恒食品开发有限公司 | 一种防堵排渣的笋片分割设备 |
CN108464490A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-31 | 福建峨嵋祥鑫生态笋竹食品有限公司 | 一种调味竹笋甜酱的制作方法 |
JP2020080823A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ハウス食品株式会社 | 加熱調理用調味材、加熱調理済み食品、及びそれらの製造方法 |
-
2013
- 2013-09-26 JP JP2013199911A patent/JP2015065813A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105341878A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-02-24 | 石台县小菜一碟农产品有限公司 | 一种罐装香辣番茄酱及其制备方法 |
CN106564082A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-04-19 | 重庆广恒食品开发有限公司 | 一种防堵排渣的笋片分割设备 |
CN108464490A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-31 | 福建峨嵋祥鑫生态笋竹食品有限公司 | 一种调味竹笋甜酱的制作方法 |
JP2020080823A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ハウス食品株式会社 | 加熱調理用調味材、加熱調理済み食品、及びそれらの製造方法 |
JP7161388B2 (ja) | 2018-11-30 | 2022-10-26 | ハウス食品株式会社 | 加熱調理用調味材、加熱調理済み食品、及びそれらの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015065813A (ja) | サルサソース | |
JP2006246857A (ja) | 油脂組成物、並びに食品 | |
KR20160083679A (ko) | 라이스페이퍼를 이용한 부각의 제조방법 및 그 방법에 의해 제조된 부각 | |
KR100519447B1 (ko) | 육수 및 그 제조방법 | |
JP2009106192A (ja) | 香ばしさ食感の手羽先加工品とその調理方法 | |
KR20220003728A (ko) | 부추김치 전 | |
WO2015017411A1 (en) | Method and edible article of manufacture | |
CN104686674A (zh) | 一种海米烧豆腐的制作方法 | |
CN104738556A (zh) | 特色xo酱 | |
JP2004173680A (ja) | 生中華麺、生中華麺の製造方法及び生中華麺の調理方法 | |
CN107373586A (zh) | 一种红油的制备方法 | |
KR20130127575A (ko) | 김치전골의 제조방법 | |
KR20180119812A (ko) | 새우를 포함하는 닭강정의 제조방법 및 이 방법에 의해 제조된 닭강정 | |
KR20090128586A (ko) | 신규한 닭 도리탕의 제조방법 | |
JPH01144949A (ja) | 調味料の製造法 | |
KR20060065302A (ko) | 밥 만두 및 그 제조방법 | |
Larsson | Kupit, unssit ja lihan paloittelu–ruokaohjeiden käännöspulmia | |
CN102258178A (zh) | 香脆辣椒圈 | |
KR20210060820A (ko) | 도토리묵잡채밥 | |
JP3160481U (ja) | たまねぎを使ったお好み焼き | |
KR20180091398A (ko) | 고춧가루 볶음 | |
JP3150847U (ja) | ラーメン | |
JP2023156832A (ja) | 釜飯、及び、釜飯の調理方法 | |
KR20130087962A (ko) | 백 떡볶이 및 그 제조 방법 | |
KR20220086357A (ko) | 얼큰한 묵 잡채 제조방법 |