JP2015062853A - 間欠塗工装置及び間欠塗工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 塗工液が高粘度液体の場合でも塗工開始端の塗工膜のエッジをシャープにすること。【解決手段】 本発明は、塗工液供給源と塗工ヘッドと、両者を連結する塗工液配送流路を備え、前記塗工液配送流路は途中に開閉装置を備え、前記開閉装置に、流量調整機能を備えた分流側流路が連結され、前記塗工液供給源から必要塗工流量以上の塗工液を前記塗工液配送流路に流入させ、塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦必要量を超えた分より減少させ、塗工中は前記分流側流路に必要量を超えた分の塗工液を流すことを特徴とした間欠塗工装置である。【選択図】 図1

Description

本発明は塗工液を薄箔などに間欠塗工する装置及び塗工方法に関し、特に塗工開始端で凹みが発生することを抑制できる間欠塗工装置及び塗工方法に関する。
塗工液を薄箔へ高速に間欠塗工して所定の塗布パターンを形成する装置は、たとえば特開平10−76209号公報(特許文献1)に記載されている。図7を用いてこの液体塗布装置を説明する。
液体貯留槽1と、仕切り弁2を有し、一端が該液体貯留槽1に連結され他端が送液ポンプ4に連結された第1液用管3と、一端が送液ポンプ4に連結され他端がT字形管6に連結された第2送液用管5と、一端がT字形管6に連結され他端が供給用仕切弁8によってスリットダイ9に連結された第3送液用管7と、一端がT字形管6に連結され他端が戻り用仕切弁10に連結された第1戻り用管11と、圧力調節弁13を有し、一端が戻り用仕切弁10に連結され他端が貯槽1に連結された第2戻り用管12とにより構成されている。
スリットダイ9の吐出口をドラム23によって搬送される塗布対象物であるシート状物50位置に対向させる。
この液体塗布装置の動作を説明する。制御装置22を始動させると、該制御装置22からの信号に基づいて電磁弁17が作動して戻り用仕切弁10が閉の状態になると同時に電磁弁15が作動して供給用仕切弁8が開の状態になり、スリットダイ9から液体が吐出されてシート状物50上に塗布される。
そして、液体がシート状物50上に予め設定された長さ塗布されると、電磁弁15が作動して供給用仕切弁8が閉の状態になると同時に、電磁弁17が作動して戻り用仕切弁10が開の状態になり、スリットダイ9からの液体の吐出が停止される。
上述の供給用仕切弁8においては電磁弁15が作動して圧空が供給されて弁体(図示せず)が移動されると、液体が液体供給部側に押し戻されてスリットダイ9の吐出口部の液体が供給側に引き戻される。
そのため、液体の吐出を停止した時に垂れ現象を生じず、塗布終了部をシャープなエッジにすることができると共に、吐出口部において液体が凸状に溜まらないため、塗布開始部をシャープなエッジにすることができる。
特開平10−076209
塗工開始端/終了端のエッジがシャープな高速間欠塗工をするためには、箔の塗工用開閉弁の動作スピードを上げる必要がある。しかしながら塗工液が高粘度液体の場合、塗工開始端部で凹みが発生するという現象がしばしば発生する。これは塗工用開閉弁の開動作時に、弁体より下流側に位置する塗工液は弁体に押し出される格好で、弁体の動きに追従して塗工ヘッド側に配送されるが、上流側の液体は弁体の動きに追従できず、液切れを起こしてしまうためである。
特許文献1では、閉動作時に生じる液だれを防止して塗布終了部をシャープなエッジにする方法を述べている。開動作時つまり塗布開始部ついては、閉動作時の液だれ防止によって吐出部において液体が凸状に溜まらないため、そのあとの塗布開始部をシャープなエッジにすることができると述べている(第32〜第37段落)。
しかしこの方法では、前述の上流側の液体が弁体の動きに追従できない点を解決できておらず、液切れの問題を解決できていない。
本発明の目的は、以上述べた問題点を解決し、塗工液が高粘度液体の場合でも塗工開始端の塗工膜のエッジをシャープにすることが可能な間欠塗工装置と間欠塗工方法を提供することである。
本発明は、塗工液供給源と塗工ヘッドと、両者を連結する塗工液配送流路を備え、前記塗工液配送流路は途中に開閉装置を備え、前記開閉装置に、流量調整機能を備えた分流側流路が連結され、前記塗工液供給源から必要塗工流量以上の塗工液を前記塗工液配送流路に流入させ、塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦必要量を超えた分より減少させ、塗工中は前記分流側流路に必要量を超えた分の塗工液を流すことを特徴とした間欠塗工装置である。
また本発明は、塗工液供給源と塗工ヘッドと両者を連結する塗工液の流路を備え、前記流路は、開閉機能を備えた塗工側流路と、流量調整機能を備えた分流側流路に分岐しており、常に塗工液供給源から必要塗工流量以上の塗工液を前記流路に流入させ、塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦前記必要量を超えた分より減少させ、塗工時には必要塗工流量を前記塗工側流路に、余剰流量を前記分流流路に流し、未塗工時には全量分流経路に流す、ことを特徴とした間欠塗工方法である。
本発明によれば、塗工液が高粘度液体の場合でも塗工開始端の塗工膜のエッジをシャープにすることが可能になる。
本発明の第1の実施形態の間欠塗工装置を示す図である。 (a)は本発明で解決しようとする塗工開始端部での凹みを示す図であり、(b)は凹み発生の原因を説明する図である。 本発明の第1の実施形態の間欠塗工装置中の弁の動作を示す図である。 (a)は本発明の第1の実施形態の弁の動作を示す図であり、(b)は凹みが解消されることを示す図である。 (a)は本発明の第1の実施形態の弁の動作を示す図であり、(b)は凸部が発生しないことを示す図である。 本発明の第2の実施形態の間欠塗工装置を示す図である。 特許文献1の間欠塗工装置を示す図である。
(第1の実施形態)
<実施形態の構成>
図1は本発明の第1の実施形態の間欠塗工装置を示す図である。
本実施形態の塗工装置は、塗工液101を貯蔵する貯蔵タンク102、塗工液101を貯蔵タンク102から塗工ヘッド104に流すためのポンプ103、ポンプ103と戻り配管用流量調整弁107の間を接続する送液用配管105、戻り配管用流量調整弁107から貯蔵タンク102に塗工液を戻す塗工液戻り用配管106、送液用配管105に接続され塗工ヘッド104に塗工液を供給する塗工用開閉弁108を備える。また箔109を塗工ヘッド104の前に移動させる箔輸送手段111を備える。箔109を移動させ、塗工ヘッド104のスリット112から塗工液101を間欠的に吐出させて、箔109上に塗工膜110のパターンを形成する。
塗工用開閉弁108は、外側の弁箱115及びアクチュエータ116と内部にある弁体117、弁座118、弁軸119、Oリング120を備えている。アクチュエータ116は弁軸119と接続されていて、アクチュエータ116を駆動することで弁軸119とその先に接続してある弁体117を上または下に移動させる。その結果弁体117が弁座118と当接あるいは非当接し、塗工液101の流路の遮断あるいは開放を行い、塗工液の流れのON/OFFを行っている。これは、たとえば実公平1−37727号公報に記載されているように、閉動作時の液体引き戻し作用をスリット112の先端にまで及ぼして、塗工終了端部の液切れを良好にするものである。
戻り配管用流量調整弁107(以下流量調整弁と略称することがある)も同様な構造である。しかし塗工用開閉弁108は弁体117が完全に開いた位置と弁座118に当接する位置の二種類の位置だけを取るのに対し、戻り配管用流量調整弁107は、ストロークの途中位置でも弁体117を止めるための調整機構を有する点に相違がある。また図示しないが、戻り配管用流量調整弁107と塗工用開閉弁108には圧力計を設置して、塗工時の弁箱内の圧力をモニタする。
この調整機構としては、例えばアクチュエータ116をモータにすることや、アクチュエータとしてエアシリンダを選択し、ストッパ位置を変更すること等が考えられる。
なお、瞬時に流量調整可能であれば、例えばゲート弁やダイヤフラム弁のような構造でも良い。
<実施形態の動作>
次に本実施形態の間欠塗工装置を用いた塗工動作を説明する。図2(a)は本実施形態で解決しようとする塗工開始端部での塗工膜の凹みを示す図であり、(b)は凹み発生の原因を説明する図である。
制御装置(図示せず)から信号を出し、流量調整弁107、塗工用開閉弁108、箔輸送手段111を動かして塗工を開始する。そのために図2(b)に示すように塗工用開閉弁108の弁体117を上方向に高速で押し上げて開状態にする。その先(下流側)にある塗工液210を押し出し、スリット112から塗工液が箔に吐出される。上流側の塗工液220も弁体117の動きに引きずられて塗工ヘッド104に移動しようとするが、塗工液自体の粘性が障害になって十分には追従出来ない。その結果、下流側の塗工液210が吐出された後上流側の塗工液が遅延して吐出され、その間が液切れになり、図2(a)に示すように塗工膜110の塗工開始端付近に凹みが発生する。
そこで本実施形態では、必要以上の塗工液を配送することで開動作前から塗工立ち上がり時の塗工用開閉弁108内の圧力を上昇させ、塗工液の弁体117への追従性を高め、液切れによる塗工開始端部での凹みのない間欠塗工を実現する。
ポンプ103は、所望の塗工膜厚を得るのに必要な量以上の塗工液を、送液用配管105に送液して、塗工用開閉弁108内の圧力を高める。
図3は、塗工用開閉弁108と流量調整弁107の開閉動作を示す図である。塗工用開閉弁108と流量調整弁107は逆位相で開閉動作を繰り返すが、流量調整弁107は閉動作中でも完全には閉鎖せず隙間を空けておく。これは所望の塗工膜厚を得るのに必要な量以上の塗工液、つまり余剰の塗工液を貯蔵タンク102に戻すためである。この隙間の大きさを調整することで塗工液戻り用配管106の流量を増減させて、塗工用開閉弁108内の圧力を調整する。
図4は塗工用開閉弁108と流量調整弁107の開閉動作をより詳細に示す図である。
未塗工時には塗工液101の全量を塗工液戻り用配管106に流す。塗工開始時に塗工用開閉弁108を開け流量調整弁107を閉じるが、流量調整弁107の隙間を小さくして塗工液戻り用配管106に戻る塗工液の量を一旦小さく絞る(図4中の”A”)。これによって流量調整弁107とこれにつながる塗工用開閉弁108の弁体117の上流側での圧力を高くする。このように弁操作すれば、弁体117の上流側の圧力不足によって図4(b)のような凹みが発生していたのを、図4(c)に示すように凹みを解消することができる。
塗工開始段階を過ぎて一定量で安定して塗工されている段階(図4の”塗工中”の弁位置一定の時間)になったら、流量調整弁107の隙間を広げ、必要塗工流量が塗工ヘッド104側に流れ、残りの流量(余剰流量と称する)が塗工液戻り用配管106に流れるようにする。以上の操作は流量調整弁107内と塗工ヘッド104内に設けた圧力センサ(図示せず)で圧力をモニタしながら行う。
以上説明したように、本実施形態によれば、塗工膜に凹みを形成させず、塗工開始端の塗工膜のエッジをシャープにすることができる。圧力をモニタリングし、凹みが発生しないように戻り配管に配送される塗工液流量をリアルタイムに調整することで、塗工液の性質の変動などの経時変化にも左右されない安定した塗工膜形状での間欠塗工を実現する。
なお、図4(a)のAでの流量調整弁107の隙間を狭めすぎる(図5(a)のAで示す)と、塗工用開閉弁108の上流側220の圧力が高くなりすぎることがある。図5のAはほぼ隙間をなくした状態である。圧力が高くなりすぎると、図5(b)に示すように箔上に過剰に塗工膜が吐出され、そのため塗工開始端に凸部が発生する恐れがある。
その場合は図5(a)のAの直後に、Bで示すように、戻り配管用流量調整弁107の隙間を短時間広げる(弁の位置を上昇させる)ことで、余剰流量よりも多くの流量を流して上流側220の圧力を下げる。このように弁操作すれば図5(c)に示すように凸部発生を抑えることができる。
なお本実施形態において、塗工用開閉弁108にも流量調整機能を持たせ、塗工側の開閉弁にて同様の流量調整を行うことは可能ではあるが、一般には、塗工側の流量が戻り側の流量より大きいため制御性が悪い。そのため戻り側の弁で流量を調整する方が好ましい。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態を図6に示す。塗工用開閉弁608と戻り配管用流量調整弁607の配置が第1の実施形態と逆になっている。塗工用開閉弁608からの余った塗工液は、戻り配管用流量調整弁607に流し、そこから貯蔵タンク602に戻す。それ以外は第1実施形態と同様である。
つまり、貯蔵タンク602,ポンプ603、塗工ヘッド604、送液用配管605、塗工液戻り用配管606、戻り配管用流量調整弁607、塗工用開閉弁608、箔609、塗工膜610、箔輸送手段611、スリット612、弁箱615、アクチュエータ616、弁体617、弁座618、弁軸619は第1実施形態と同様である。
本実施形態でも塗工膜に凹みあるいは凸部を形成させず、塗工開始端の塗工膜のエッジをシャープにすることができる。
101 塗工液
102、602 貯蔵タンク
103、603 ポンプ
104、604 塗工ヘッド
105、605 送液用配管
106、606 塗工液戻り用配管
107、607 戻り配管用流量調整弁
108、608 塗工用開閉弁
109、609 箔
110、610 塗工膜
111、611 箔輸送手段
112、612 スリット
115、615 弁箱
116、616 アクチュエータ
117、617 弁体
118、618 弁座
119、619 弁軸
120 Oリング
210 下流側の塗工液
220 上流側の塗工液

Claims (7)

  1. 塗工液供給源と塗工ヘッドと、両者を連結する塗工液配送流路を備え、前記塗工液配送流路は途中に開閉装置を備え、前記開閉装置に、流量調整機能を備えた分流側流路が連結され、前記塗工液供給源から必要塗工流量以上の塗工液を前記塗工液配送流路に流入させ、塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦必要量を超えた分より減少させ、塗工中は前記分流側流路に必要量を超えた分の塗工液を流すことを特徴とした間欠塗工装置。
  2. 塗布開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦前記必要量を超えた分より減少させ、さらに、前記分流側流路の流量を、一旦前記必要量を超えた分より増加させることを特徴とする請求項1に記載の間欠塗工装置。
  3. 塗工液供給源と、塗工液を配送するポンプと、前記ポンプと送液用配管で接続され、配送される塗工液の一部流量を、塗工用戻り配管経由で前記塗工液供給源に戻す戻り配管用流量調整弁と、前記戻り配管用流量調整弁から配送された塗工液を塗工ヘッドに間欠的に配送する塗工用開閉弁と、を備え
    前記ポンプは前記塗工液を前記塗工用開閉弁に必要塗工流量以上配送し、前記戻り配管用流量調整弁は塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦必要量を超えた分より減少させ、塗工中は前記塗工用戻り配管に必要量を超えた分の塗工液を流すことを特徴とした間欠塗工装置。
  4. 塗工液供給源と、塗工液を配送するポンプと、前記ポンプから送液用配管で配送された塗工液を塗工ヘッドに間欠的に配送する塗工用開閉弁と、前記塗工用開閉弁に接続され、前記塗工用開閉弁からの余った塗工液を塗工用戻り配管経由で前記塗工液供給源に戻す戻り配管用流量調整弁と、を備え、
    前記ポンプは前記塗工液を前記塗工用開閉弁に必要塗工流量以上配送し、前記戻り配管用流量調整弁は塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦必要量を超えた分より減少させ、塗工中は前記塗工用戻り配管に必要量を超えた分の塗工液を流すことを特徴とした間欠塗工装置。
  5. 前記塗工用開閉弁は前記塗工ヘッドと直結している請求項3または4のいずれか一項に記載の間欠塗工装置。
  6. 塗工液供給源と塗工ヘッドと両者を連結する塗工液の流路を備え、前記流路は、開閉機能を備えた塗工側流路と、流量調整機能を備えた分流側流路に分岐しており、常に塗工液供給源から必要塗工流量以上の塗工液を前記流路に流入させ、塗工開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦前記必要量を超えた分より減少させ、塗工時には必要塗工流量を前記塗工側流路に、余剰流量を前記分流流路に流し、未塗工時には全量分流経路に流す、ことを特徴とした間欠塗工方法。
  7. 塗布開始直後に前記分流側流路に流す流量を、一旦前記必要量を超えた分より減少させ、さらに、前記分流側流路の流量を、一旦前記必要量を超えた分より増加させることを特徴とする請求項6に記載の間欠塗工方法。
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