JP2015058760A - キャスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】一般に普及しているキャスタに類似する構成でサスペンション機能を発揮することができる新規のキャスタを提供する。
【解決手段】本発明のキャスタ1は、軸穴21を有する車輪2と、軸穴21に挿入されており、板ばねにより構成される弾性車軸3と、軸穴21と弾性車軸3との間に配置されており、弾性車軸3に対して車輪2を回転可能に支持する軸受部4と、を備える。また、弾性車軸3は、弾性車軸3の弾性変形方向に対して複数の板ばねを重ね合わせた多段式板ばねにより構成されていることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、キャスタに係り、特に、ショッピングカートや台車、工事用一輪車などの荷物運搬具に好適に利用できるキャスタに関する。
一般的に、キャスタは、ショッピングカートや台車、工事用一輪車など荷物を運搬するために用いられる。一般に普及しているキャスタは、自動車等に用いられているサスペンション装置を備えていない。そのため、サスペンション装置を備えていないキャスタにサスペンション機能を追加する発明が従来よりなされている。
従来のキャスタは、その一例として、メインフレームに揺動可能に装着される車軸支持アームと、この車軸支持アームに軸支される車輪と、メインフレームと車軸支持アームとの間に掛け渡される棒状弾性体(弾性ワイヤ)と、を備える(特許文献1)。この従来のキャスタは、この棒状弾性体が湾曲状に撓むことにより、車軸から車体に伝わる衝撃を緩和する。
特開2008−94279号公報
しかしながら、従来のキャスタは、車軸支持アームや棒状弾性体等を有するため、キャスタ機構が複雑化したり、サスペンション機能が不十分であったり、一般に普及したキャスタの部品を流用する割合が少ないといった種々の問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、一般に普及しているキャスタに類似する構成でサスペンション機能を発揮することができる新規のキャスタを提供することを本発明の目的としている。
(1)前述した目的を達成するため、本発明のキャスタは、軸穴を有する車輪と、軸穴に挿入されており、板ばねにより構成される弾性車軸と、軸穴と弾性車軸との間に配置されており、弾性車軸に対して車輪を回転可能に支持する軸受部と、を備えることを特徴としている。
これにより、車輪の上下動に応じて弾性車軸が弾性変形するので、キャスタに独立したサスペンション装置がなくとも、弾性車軸が車輪の上下動を吸収することができる。そのため、サスペンション装置を別個独立に配置できないキャスタであっても、キャスタにサスペンション機能を付与することができる。
(2)また、本発明のキャスタにおいて、弾性車軸は、弾性車軸の弾性変形方向に対して複数の板ばねを重ね合わせた多段式板ばねにより構成されていることが好ましい。
これにより、車輪の移動量が大きい場合にばね定数を多段階で大きくすることができるので、キャスタに加わる荷重に応じて適切なばね定数を提供することができる。
(3)また、本発明のキャスタにおいて、軸受部に設けられた軸受穴の断面形状は、軸受部の軸方向において、弾性車軸の軸方向断面形状と同様に形成されていることが好ましい。
これにより、弾性車軸に対して軸受部が回転することを防止することができるので、弾性車軸と軸受部との間で摩耗が発生することを防止することができる。
(4)また、本発明のキャスタにおいて、軸受部の中央部は、その両端よりも弾性車軸側に突出することが好ましい。
これにより、弾性車軸が上下方向に湾曲する際に軸受部が弾性車軸の弾性変形をその中央部からスムーズに湾曲変形させることができる。また、弾性車軸の弾性変形時に弾性車軸と軸受部との接触面積を大きくすることができるので、弾性車軸の偏摩耗を防止することができる。
(5)また、本発明のキャスタにおいて、軸受部における弾性車軸と接する部分の断面は、その軸方向の直交方向から見て、台形又は略半楕円形に形成されていることが好ましい。
これにより、他の形状の場合と比較して、弾性変形する弾性車軸と軸受部との接触面積が大きくなり、弾性車軸の偏摩耗を防止することができる。
(6)また、本発明のキャスタにおいて、軸受部は、軸穴に挿入可能なボールベアリング又はニードルベアリングであることが好ましい。
これにより、車輪と軸受部との間の回転摩擦が低減するので、車輪及び軸受部の耐久性及び耐摩耗性を向上させることができる。
本発明のキャスタによれば、上記の構成を有するので、一般に普及しているキャスタに類似する構成でサスペンション機能を発揮するという効果を奏する。
図1は、本実施形態のキャスタにおける車輪の非接地状態を示す縦断面図である。 図2は、本実施形態のキャスタにおける車輪の接地状態を示す縦断面図である。 図3は、本実施形態の軸受部における軸方向の断面形状を示す断面図である。
以下、本発明のキャスタに関する実施形態を説明する。
[本実施形態のキャスタの構成]
図1は、本実施形態のキャスタにおける車輪の非接地状態を示す縦断面図である。図2は、本実施形態のキャスタにおける車輪の接地状態を示す縦断面図である。図3は、本実施形態の軸受部における軸方向の断面形状を示す断面図である。なお、45は、ボールベアリングのボール又はニードルベアリングのニードルである。
本実施形態のキャスタ1は、ショッピングカートや台車、工事用一輪車などの荷物運搬具に用いられる。このキャスタ1は、図1及び図2に示すように、車輪2と、弾性車軸3と、軸受部4と、軸支持部5と、を備える。
(車輪2)
車輪2は、ショッピングカートなどのようにホイール及びタイヤが一体であってもよいし、工事用一輪車のようにホイール及びタイヤが別体であってもよい。本実施形態の車輪2としては、プラスティック製であり、ホイール及びタイヤが一体に形成されている。また、本実施形態の車輪2は、その中心に軸穴21を有する。
また、本実施形態の車輪2は、係合凹部22を有することが好ましい。この係合凹部22は、軸穴21の両端の周縁に沿って、車輪2の内側に凹んで構成されている。
(弾性車軸3)
弾性車軸3は、車輪2の軸穴21に挿入されている。この弾性車軸3は、その軸方向の直交方向に対して荷重が印加されたときに、その印加方向に弾性変形しつつ、その印加方向の反対方向に抗力を発生することが可能な車軸である。この弾性車軸3としては、例えば、板ばね、高剛性のゴム軸、金属製のコイルばねなどが挙げられる。
本実施形態の弾性車軸3としては、弾性車軸3の弾性変形方向である上下方向に対して3段に重ね合わされた3段式板ばねが用いられている。この板ばね3は、上下方向を短辺とする長方形断面をそれぞれ有する上部板ばね32、中央板ばね31及び下部板ばね33の3段で構成されている。また、弾性車軸3の軸方向において、上部板ばね32及び下部板ばね33の長さは、中央板ばね31の長さよりも短く設定されている。
(軸受部4)
軸受部4は、軸穴21と弾性車軸3との間に配置されている。この軸受部4は、弾性車軸3に対して車輪2を回転可能に支持する。つまり、この軸受部4は、弾性車軸3が一切回転しない場合であっても、車輪2が地面に接することにより回転可能になるように、弾性車軸3に対して車輪2を支持している。
また、この軸受部4に設けられた軸受穴49の断面形状は、軸受部4の軸方向において、弾性車軸の軸方向断面形状と同様に形成されていることが好ましい。本実施形態であれば、図3に示すように、弾性車軸3の軸方向断面形状は、四角形なので、軸受穴49の断面形状は四角形である。また、弾性車軸3を軸受部4の軸受穴49に容易に通過させるため、軸受穴49の断面形状は、弾性車軸3の軸方向断面形状において最大の大きさと同等又はそれよりも若干大きいくらいが好ましい。
また、この軸受部4は、軸穴21に挿入可能なボールベアリング又なニードルベアリングであることが好ましい。
また、軸受部4の中央部41は、その両端42よりも、内側(弾性車軸3側)に突出している。ここで、軸受部4において弾性車軸3と接する部分の断面形状は、軸受部4の中央部41が内側に突出する形状(例えば、略半楕円形又は台形など)に形成されていることが好ましい。本実施形態の軸受部4において弾性車軸3と接する部分の断面形状は、略半楕円形に形成されている。
(軸支持部5)
軸支持部5は、キャスタ1がショッピングカートなどに使用される場合には金属製の平板などにより形成されており、キャスタ1が工事用一輪車である場合には金属製パイプなどにより形成されている。この軸支持部5は、車輪2の軸穴21の延長線上に、2個の支持穴51を有する。これら2個の支持穴51は、軸穴21に挿入された弾性車軸3の両端側を支持する。また、これら2個の支持穴51は、弾性車軸3の軸方向内側から軸方向外側に向かう方向に、その内径がそれぞれ小さくなるように構成されていることが好ましい。
また、軸支持部5は、係合凸部52を有することが好ましい。この係合凸部52は、車輪2に設けられた係合凹部22の内径よりも小さく、かつ、係合凹部22の内部まで突出している。係合凸部52は軸支持部5と一体に形成されていてもよいし、別体に形成されていてもよい。
[本実施形態のキャスタ1の効果]
次に、図2を用いて、本実施形態のキャスタ1の効果を説明する。
図2に示すように、本実施形態のキャスタ1の車輪2が接地したとき、このキャスタ1を備えるショッピングカートなどの荷重が、軸支持部5、弾性車軸3及び車輪2を介して、車輪2が接地した地面に印加されるとともに、その荷重の反力が地面から車輪2に印加される。
(1)ここで、本実施形態のキャスタ1は、軸穴21を有する車輪2と、軸穴21に挿入されており、板ばねにより構成される弾性車軸3と、軸穴21と弾性車軸3との間に配置されており、弾性車軸3に対して車輪2を回転可能に支持する軸受部4と、を備えることを特徴としている。
これにより、車輪2の上下動に応じて弾性車軸3が弾性変形するので、キャスタ1にサスペンション装置が独立して配置されなくとも、弾性車軸3が車輪2の上下動を吸収することができる。そのため、サスペンション装置を別個独立に配置できないキャスタ1であっても、キャスタ1にサスペンション機能を付与することができる。
(2)また、本実施形態のキャスタ1において、弾性車軸3は、弾性車軸3の弾性変形方向に対して複数の板ばねを重ね合わせた多段式板ばねにより構成されていることが好ましい。
これにより、車輪2の移動量が大きい場合にばね定数を多段階で大きくすることができるので、キャスタ1に加わる荷重に応じて適切なばね定数を提供することができる。
(3)また、本実施形態のキャスタ1において、軸受部4に設けられた軸受穴49の断面形状は、弾性車軸3の軸方向断面形状と同様に形成されていることが好ましい。
これにより、弾性車軸3に対して軸受部4が回転することを防止することができるので、弾性車軸3に対して軸受部4が回転することにより、弾性車軸3と軸受部4との間で摩耗が発生することを防止することができる。
(4)また、本実施形態のキャスタ1において、軸受部4の中央部41は、その両端42よりも弾性車軸3側に突出することが好ましい。
これにより、弾性車軸3が上下方向に湾曲する際に軸受部4が弾性車軸3の弾性変形をその中央部41からスムーズに湾曲変形させることができる。また、弾性車軸3の弾性変形時に弾性車軸3と軸受部4との接触面積を大きくすることができるので、弾性車軸3の偏摩耗を防止することができる。
(5)また、本実施形態のキャスタ1において、軸受部4における弾性車軸3と接する部分の断面は、その軸方向の直交方向から見て、台形又は略半楕円形に形成されていることが好ましい。
これにより、他の形状の場合と比較して、弾性変形する弾性車軸3と軸受部4との接触面積が大きくなり、弾性車軸3の偏摩耗を防止することができる。
(6)また、本実施形態のキャスタ1において、軸受部4は、軸穴21に挿入可能なボールベアリング又はニードルベアリングであることが好ましい。
これにより、車輪2と軸受部4との間の回転摩擦が低減するので、車輪2及び軸受部4の耐久性及び耐摩耗性を向上させることができる。
すなわち、本実施形態のキャスタによれば、上記の構成を有するので、一般に普及しているキャスタに類似する構成でサスペンション機能を発揮するという効果を奏する。
なお、本発明は、前述した実施形態などに限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
1 キャスタ
2 車輪
3 弾性車軸
4 軸受部
5 軸支持部
21 軸穴
22 係合凹部
41 中央部
42 端部(両端)
45 ボール又はニードル
49 軸受穴
51 支持穴
52 係合凸部
53 スリーブ本体
54 頭部
55 スリーブ
56 スリーブ保持穴
57 保持具
58 軸支持部本体

Claims (6)

  1. 軸穴を有する車輪と、
    前記軸穴に挿入されており、板ばねにより構成される弾性車軸と、
    前記軸穴と前記弾性車軸との間に配置されており、前記弾性車軸に対して前記車輪を回転可能に支持する軸受部と、
    を備えることを特徴とするキャスタ。
  2. 前記弾性車軸は、前記弾性車軸の弾性変形方向に対して複数の板ばねを重ね合わせた多段式板ばねにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のキャスタ。
  3. 前記軸受部に設けられた軸受穴の断面形状は、前記軸受部の軸方向において、前記弾性車軸の軸方向断面形状と同様に形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャスタ。
  4. 前記軸受部の中央部は、その両端よりも前記弾性車軸側に突出する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のキャスタ。
  5. 前記軸受部における前記弾性車軸と接する部分の断面は、その軸方向の直交方向から見て、台形又は略半楕円形に形成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載のキャスタ。
  6. 前記軸受部は、前記軸穴に挿入可能なボールベアリング又はニードルベアリングである
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のキャスタ。
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