JP2015054938A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】温度23℃、湿度50%の条件下で、硬化体の破断時の伸びが300%以下であり、かつ、下記(A)〜(D)成分を含有する硬化性樹脂組成物。(A)(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー100質量部、(B)400部を超える、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー、(C)100部を超える、芳香族環を有する(メタ)アクリレート、(D)光重合開始剤。更に、シランカップリング剤を含有してもよく、接着剤組成物として使用してもよい。
【選択図】なし
Description
例えば、特許文献1に記載の光硬化型樹脂組成物は、接着耐久性または貼り合わせ面に印刷加工がある場合の接着力が十分ではなかった。
(A)(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー100質量部
(B)400部を超える、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー
(C)100部を超える、芳香族環を有する(メタ)アクリレート
(D)光重合開始剤
本実施形態で用いることができる(A)成分は、(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマーである。
設定温度:40℃
カラム構成:東ソー社製「TSK guardcolumn MP(×L)」6.0mmID×4.0cm1本、及び東ソー社製「TSK−GELMULTIPOREHXL−M」7.8mmID×30.0cm(理論段数16,000段)2本、計3本(全体として理論段数32,000段)、
サンプル注入量:100μl(試料液濃度1mg/ml)
送液圧力:39kg/cm2
検出器:RI検出器
本実施形態で用いることができる(B)成分は、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマーである。
本実施形態では貯蔵安定性の点で、(F)成分として、重合禁止剤を含有することができる。重合禁止剤としては、ヒンダードフェノール系、ビスフェノール系、リン酸系等が挙げられる。これらの中では、ヒンダードフェノール系が好ましい。ヒンダードフェノール系酸化防止剤には、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、2,4−ジメチル−6−t−ブチルフェノール、n−オクタデシル−β−(4’−ヒドロキシ3’,5’−ジ−t−ブチルフェニル)プロピオネート、スチレン化フェノール、スチレン化クレゾール、トコフェロール、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−シクロヘクシルフェノール)、2,2’−ブチリデン−ビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、1,6−ヘキサンジオールビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、テトラキス[メチレン−3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン、プロピルガレート、オクチルガレート、ラウリルガレート、2,4,6−トリ−t−ブチルフェノール、2,5−ジ−t−ブチルヒドロキノン、2,5−ジ−t−アミルヒドロキノン、4,4’−メチレン−ビス−(2,6−ジ−t−ブチルフェノール)1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、ベンゼンプロパン酸、3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロキシ、C7−9側鎖アルキルエステル(Cは炭素の数)等が挙げられる。
本実施形態は、前記(A)〜(D)成分を必須成分として含有することにより、光や紫外線で硬化させることが可能になる。
特記しない限り、温度23℃、湿度50%の条件下で、実験した。表1に示す組成の硬化性樹脂組成物を調製し、評価した。結果を表1〜2に示した。
(A−1)1,2−ポリブタジエンオリゴマー(日本曹達社製「TE−2000」)(GPCによるポリスチレン換算の数平均分子量2000)
(A−2)イソプレンオリゴマー(クラレ社製「UC−203」)(GPCによるポリスチレン換算の数平均分子量36000、イソプレン重合物の無水マレイン酸付加物と2−ヒドロキシエチル(メタクリレートとのエステル化物オリゴマー、式(1)にてYはエチレン基、Rはメチル基)
(B)成分の、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマーとして、以下の化合物を選択した。
(B−1)ブタジエンオリゴマー(クラレ社製「LBR−307」、1,4−ポリブタジエンオリゴマー)(GPCによるポリスチレン換算の数平均分子量8000)
(C)成分の、フェノキシ基若しくはノニルフェノキシ基を有する(メタ)アクリレートとして、以下の化合物を選択した。
(C−1)ノニルフェノキシポリエチレングリコールアクリレート(n=1)(東亜合成社製「M−111」)
(C−2)2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート(東亜合成社製「アロニックスM−5700」) (D)成分の光開始剤として、以下の化合物を選択した。
(D−1)1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバスペシャリティケミカル社製「Irgacure184」)
(D−2)2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド(チバスペシャリティケミカル社製「DarocurTPO」)
(E)成分のシランカップリング剤として、以下の化合物を選択した。
(E−1)γ−メタクリロイロキシプロピルトリメトキシシラン(モメンティブ社製「シルクエストA−174」)
(F)成分の重合禁止剤として、以下の化合物を選択した。
(F−1)ベンゼンプロパン酸、3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロキシ、C7−9 側鎖アルキルエステル(BASF社製「イルガノックス1135」)
温度23℃で測定した。光硬化性に関しては、テンパックスガラス(幅25mm×長さ25mm×厚さ2mm)の表面に硬化性樹脂組成物を厚み0.1mmになるように塗布した。その後、無電極放電ランプを使用したフュージョン社製硬化装置を用い、波長365nmのUV光を積算光量2000mJ/cm2の条件にて照射し、硬化させた。その後、引張剪断接着強さを測定した。硬化性樹脂組成物を調製し、塗布した。試験片を印刷加工する場合、以下の方法により印刷加工した。カーボン粉と溶剤からなる黒色塗料を、試験片表面全体にスプレー塗布することにより、厚さ数μmの印刷面を形成した試験片を作製した。
JIS Z 1702に準拠した。ダンベル試験片(厚さ1.0mm)を作製後、インストロンジャパン社製引張試験機を使用し、引張速度10mm/分で測定した。ダンベル試験片は〔光硬化性〕に記載の方法に従い、硬化した。
2軸延伸PETフィルム(ルミラーT60、平均厚さ190μm、東レ社製)の印刷加工された試験片(幅50mm×長さ10mm×厚さ0.19mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着層の厚み30μmで接着面積を縦40mm×横10mmとして接着させた。光硬化による硬化後、接着剤組成物とで接着した該試験片の、密着されていない2箇所のフィルム端部を引っ張ることで、フィルム同士が密着された部分を剥離させて、初期の180°剥離接着強さを測定した。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。剥離接着強さ(単位:N/cm)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度50mm/分で測定した。
印刷加工された耐熱ガラス試験片(幅25mm×長さ25mm×厚さ2.0mm)同士を、厚み80μm×幅11.5mm×長さ25mmのテフロン(登録商標)テープをスペーサーとして用い、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着させた(接着面積3.125cm2)。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。上記条件にて接着剤組成物を硬化させた後、更に、試験片の両面に電気化学工業社製接着剤組成物「G−55」を使用し、亜鉛メッキ鋼板(幅100mm×長さ25mm×厚さ2.0mm、エンジニアリングテストサービス社製)を接着させた。硬化後、接着剤組成物で接着した該試験片を用いて、亜鉛メッキ鋼板をチャックして、初期の引張剪断接着強さを測定した。引張剪断接着強さ(単位:MPa)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度10mm/分で測定した。
COPフィルム(ZEONOR、平均厚さ40μm、日本ゼオン社製)の印刷加工された試験片(幅50mm×長さ10mm×厚さ0.04mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着層の厚み10μmで接着面積を縦40mm×横10mmとして接着させた。光硬化による硬化後、接着剤組成物で接着した該試験片の、密着されていない2箇所のフィルム端部を引っ張ることで、フィルム同士が密着された部分を剥離させて、初期の180°剥離接着強さを測定した。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。剥離接着強さ(単位:N/cm)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度50mm/分で測定した。
トリアセチルセルロース(TAC)フィルム(平均厚さ40μm、富士フィルム社製)の印刷加工された試験片(幅50mm×長さ10mm×厚さ0.04mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着層の厚み10μmで接着面積を縦40mm×横10mmとして接着させた。接着剤組成物で接着した該試験片の、密着されていない2箇所のフィルム端部を引っ張ることで、フィルム同士が密着された部分を剥離させて、初期の180°剥離接着強さを測定した。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。剥離接着強さ(単位:N/cm)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度50mm/分で測定した。
PVDF(Polyvinylidene fluoride)フィルム(平均厚さ40μm、電気化学工業社製「DXフィルム」)の印刷加工された試験片(幅50mm×長さ10mm×厚さ0.04mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着層の厚み10μmで接着面積を縦40mm×横10mmとして接着させた。接着剤組成物で接着した該試験片の、密着されていない2箇所のフィルム端部を引っ張ることで、フィルム同士が密着された部分を剥離させて、初期の180°剥離接着強さを測定した。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。剥離接着強さ(単位:N/cm)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度50mm/分で測定した。
印刷加工されたポリカーボネート(帝人社製「パンライト」)試験片(幅25mm×長さ25mm×厚さ2.0mm)同士を、厚み80μm×幅12.5mm×長さ25mmのテフロン(登録商標)テープをスペーサーとして用い、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着させた(接着面積3.125cm2)。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。引張剪断接着強さ(単位:MPa)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度10mm/分で測定した。
印刷加工されたSPCC試験片(幅25mm×長さ25mm×厚さ1.6mm)とテンパックスガラス(幅25mm×長さ25mm×厚さ2mm)を、厚み80μm×幅12.5mm×長さ25mmのテフロン(登録商標)テープをスペーサーとして用い、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着させた(接着面積3.125cm2)。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。上記条件にて接着剤組成物を硬化させた後、更に、テンパックス試験片側に電気化学工業社製接着剤組成物「G−55」を使用し、亜鉛メッキ鋼板(幅100mm×長さ25mm×厚さ2.0mm、エンジニアリングテストサービス社製)を接着させた。硬化後、接着剤組成物で接着した該試験片を用いて、亜鉛メッキ鋼板をチャックして、初期の引張剪断接着強さを測定した。引張剪断接着強さ(単位:MPa)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度10mm/分で測定した。
印刷加工されたテンパックスガラス(幅25mm×長さ25mm×厚さ2mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、貼り合わせ面に印刷加工がある状態で接着層の厚み100μmで接着面積を1.0mm2として接着させ硬化させた。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。硬化後、接着剤組成物で接着した該試験片を、恒温恒湿槽を用いて、温度85℃、相対湿度85%の環境下に1000時間暴露した。暴露後の試験片を用いて、引張剪断接着強さを測定した。接着部位の外観を目視で観察し、黄変しているか否かを調べた。引張剪断接着強さ(単位:MPa)は、引張試験器を用いて温度23℃、湿度50%の環境下で引張速度10mm/分で測定した。
テンパックスガラス(幅25mm×長さ25mm×厚さ2mm)同士を、硬化性樹脂組成物を接着剤組成物として用いて、接着層の厚み100μmで接着面積を1.0mm2として接着させ硬化させた。光硬化における光照射条件は〔光硬化性〕に記載の方法に従った。硬化後、接着剤組成物で接着した該試験片をカラー測定装置(SHIMADZU社製「UV−VISIBLE SPECTROPOHOTOMETER」にてΔb値を黄変度とした。
Claims (14)
- 温度23℃、湿度50%の条件下で、硬化体の破断時の伸びが300%以下であり、かつ、下記(A)〜(D)成分を含有する硬化性樹脂組成物。
(A)(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー100質量部
(B)400部を超える、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー
(C)100部を超える、芳香族環を有する(メタ)アクリレート
(D)光重合開始剤 - 更に、(E)成分として、シランカップリング剤を含有する請求項1に記載の硬化性樹脂組成物。
- 更に、(F)成分として、重合禁止剤を含有する請求項1〜2のうちのいずれか1項に記載の硬化性樹脂組成物。
- 前記(A)成分及び/又は前記(B)成分のジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格が、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリブタジエンの水素添加物、及びポリイソプレンの水素添加物からなる群から選ばれる1種以上の骨格である請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の硬化性樹脂組成物。
- 前記(A)成分及び/又は前記(B)成分のジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマーの分子量が500〜70000である請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の硬化性樹脂組成物。
- 温度23℃、湿度50%の条件下で、硬化体の弾性率が0.5MPa以下である請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の硬化性樹脂組成物。
- 請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の硬化性樹脂組成物からなる接着剤組成物。
- 請求項7記載の接着剤組成物の硬化体。
- 請求項8記載の硬化体により被着体が被覆又は接合された複合体。
- 請求項9記載の被着体がトリアセチルセルロース、フッ素系ポリマー、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ガラス、金属からなる群から選ばれる1種以上である複合体。
- 請求項7に記載の接着剤組成物により被着体を貼り合わせたタッチパネル積層体。
- 請求項7に記載の接着剤組成物により被着体を貼り合わせた液晶パネル積層体。
- 請求項11に記載のタッチパネル積層体を用いたディスプレイ。
- 請求項12に記載の液晶パネル積層体を用いたディスプレイ。
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