JP2015054311A - 多液混合装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の液剤を所定流量ずつ交互又は順次に共通流路15に供給して混合液を得る多液混合装置Aにおいて、複数の液剤の流量を個別に検出する複数の流量計14a,14bと、複数の液剤を所定量ずつ共通流路15に供給する1サイクルの供給工程に要した時間を、複数の流量計14a,14bの流量検出信号に基づいて計測し、1サイクルの供給工程に要した時間が適正所要時間の範囲内であるときには液剤と混合液の流れが正常であると判断し、1サイクルの供給工程に要した時間が適正所要時間の範囲外であるときには液剤と混合液の流れが異常であると判断する判断手段22とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、液剤や混合液の流路の詰まり等の異常をリアルタイムに検出できるようにすることを目的とする。
複数の液剤を所定流量ずつ交互又は順次に共通流路に供給して混合液を得る多液混合装置において、
前記複数の液剤の流量を個別に検出する複数の流量計と、
所定量の前記複数の液剤を1回ずつ前記共通流路に供給する1サイクルの供給工程に要した時間を、前記複数の流量計の流量検出信号に基づいて計測し、前記1サイクルの供給工程に要した時間が適正所要時間の範囲内であるときには前記液剤と前記混合液の流れが正常であると判断し、前記1サイクルの供給工程に要した時間が前記適正所要時間の範囲外であるときには前記液剤と前記混合液の流れが異常であると判断する判断手段とを備えているところに特徴を有する。
前記塗装ガンが混合塗料を噴出可能な塗装動作可能状態と、混合塗料の噴出を停止させる塗装動作停止状態のいずれの状態であるかを検出して、その検出結果を出力する塗装動作検出手段を備え、前記判断手段は、1サイクルの供給工程の間に前記塗装ガンが塗装動作可能状態を維持して塗装動作停止状態に切り替わらないことを条件として、前記液剤と前記混合塗料の流れが正常であるか異常であるかの判断を行うようになっていてもよい。
その点に鑑み、本発明では、複数の塗装ガンのうち少なくとも1つの塗装ガンが塗装動作可能状態を維持し、且つ複数の塗装ガンの全てにおいて塗装動作可能状態と塗装動作停止状態との間での切り替えが行われないことを条件として、判断手段が判断を行うようにしている。これにより、複数の塗装ガンのうちいずれか1つでも塗装動作可能状態と塗装動作停止状態との間で切り替わった場合は、判断手段は判断を行わないので、誤った異常検出動作が行われる虞はない。
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図3を参照して説明する。まず、多液混合装置Aについて説明する。多液混合装置Aは、塗装装置Bに適用したものであり、主剤(請求項に記載の液剤)と硬化剤(請求項に記載の液剤)を所定の割合で混合することにより得られた水性二液ウレタン塗料等の混合塗料(請求項に記載の混合液)を、塗装ガン18,19に供給して塗装を行うものである。多液混合装置Aは、塗装装置Bの他に、主剤、硬化剤、混合塗料の流路の詰まり等の異常をリアルタイムに検出するための異常検出装置Cを備えている。
主剤供給源10aには、主剤用供給路11aの上流端が接続されている。主剤用供給路11aの途中には、主剤用ポンプ12aと、主剤用ポンプ12aよりも下流側に配置した主剤用開閉弁13aと、主剤用開閉弁13aよりも下流側に配置した主剤用流量計14aとが設けられている。硬化剤供給源10bには、硬化剤用供給路11bの上流端が接続されている。硬化剤用供給路11bの途中には、硬化剤用ポンプ12bと、硬化剤用ポンプ12bよりも下流側に配置した硬化剤用開閉弁13bと、硬化剤用開閉弁13bよりも下流側に配置した硬化剤用流量計14bとが設けられている。
異常検出装置Cは、1サイクルの供給行程に要する時間に基づいて、主剤、硬化剤、混合塗料の少なくとも1つの流れに異常を来したことを検出するための手段である。流れの異常の原因としては、塗装ガン18,19のノズル内に硬化した混合塗料の一部が残留したままとなって、ノズル内における混合塗料の流路が狭くなるノズル詰まりが最も多い。それ以外の原因としては、混合塗料の顔料との接触によりノズルが摩耗してノズルを通過する混合塗料の流量が増大する事象や、主剤用ポンプ12a又は硬化剤用ポンプ12bの圧送能力が低下する事象等がある。異常検出装置Cは、流れの異常をリアルタイムで検出できるようにしたものである。
<判断手段22>
次に、判断手段22について説明する。判断手段22は、カウンタ23と、計時部24と、記憶部25と、比較演算部26と、表示部27とを備えて構成されている。カウンタ23は、1サイクルの供給工程毎に、主剤用流量計14aからのパルス信号の入力数をカウントし、そのカウント数が所定数に達すると、計時終了指令信号を出力する。計時部24は、硬化剤用流量計14bからのパルス信号の入力が開始されると、計時を開始する。また、計時部24は、カウンタ23からの計時終了指令信号が入力されると計時を終了し、その計時結果を、1サイクルの供給工程に要した時間(以下、「1サイクル所要時間」という)として出力する。
図2のタイムチャートは、当初は第1塗装ガン18のみを用いて塗装を行い、途中から、第1塗装ガン18と第2塗装ガン19を用いて塗装を行った場合の混合塗料の吐出量の変化を表している。この吐出量は、1サイクル所要時間と適正所要時間を換算したものである。このグラフでは、第1塗装ガン18のみの目標所要時間を換算して得られた目標吐出量を100ml/minとし、第1塗装ガン18と第2塗装ガン19を併せた目標所要時間を換算して得られた目標吐出量を300ml/minとしている。また、第1塗装ガン18のみの適正所要時間を換算して得られた適正吐出量を80〜110ml/minとし、第1塗装ガン18と第2塗装ガン19を併せた適正所要時間を換算して得られた適正吐出量は、240〜330ml/minとしている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1では、1つの共通流路に接続される塗装ガンの数を2つとしたが、1つの共通流路に接続される塗装ガンの数は、1つでもよく、3つ以上でもよい。
(2)上記実施例1では、1つの液剤(主剤と硬化剤)を交互に共通流路に供給するようにしたが、本発明は、3つ以上の液剤(例えば、主剤と硬化剤と希釈剤)を順次に共通流路に供給する場合にも適用できる。
(3)上記実施例1では、1サイクルの所要時間と適正時間を、単位時間当たりの混合塗料の吐出量に換算して表示するようにしたが、このような換算を行わず、1サイクルの所要時間と適正時間を、そのまま時間の長さとして表示してもよい。
(4)上記実施例1では、共通流路の下流端に接続した塗装ガンから、混合液としての混合塗料を吐出させる場合について説明したが、本発明は、混合液が混合塗料以外の液体である場合にも適用できる。
B…塗装装置
C…異常検出装置
14a…主剤用流量計
14b…硬化剤用流量計
15…共通流路
18…第1塗装ガン
19…第2塗装ガン
20…塗装動作検出手段
22…判断手段
Claims (4)
- 複数の液剤を所定流量ずつ交互又は順次に共通流路に供給して混合液を得る多液混合装置において、
前記複数の液剤の流量を個別に検出する複数の流量計と、
所定量の前記複数の液剤を1回ずつ前記共通流路に供給する1サイクルの供給工程に要した時間を、前記複数の流量計の流量検出信号に基づいて計測し、前記1サイクルの供給工程に要した時間が適正所要時間の範囲内であるときには前記液剤と前記混合液の流れが正常であると判断し、前記1サイクルの供給工程に要した時間が前記適正所要時間の範囲外であるときには前記液剤と前記混合液の流れが異常であると判断する判断手段とを備えていることを特徴とする多液混合装置。 - 前記共通流路の下流端に塗装ガンが接続され、前記混合液としての混合塗料が前記塗装ガンから吐出されるようになっているものであって、
前記1サイクルの供給工程に要した時間と前記適正所要時間を、単位時間当たりの混合液の吐出量に換算して表示する表示部を備えていることを特徴とする請求項1記載の多液混合装置。 - 前記共通流路の下流端に塗装ガンが接続され、前記混合液としての混合塗料が前記塗装ガンから吐出されるようになっているものであって、
前記塗装ガンが混合塗料を噴出可能な塗装動作可能状態と、混合塗料の噴出を停止させる塗装動作停止状態のいずれの状態であるかを検出して、その検出結果を出力する塗装動作検出手段を備え、
前記判断手段は、1サイクルの供給工程の間に前記塗装ガンが塗装動作可能状態を維持して塗装動作停止状態に切り替わらないことを条件として、前記液剤と前記混合塗料の流れが正常であるか異常であるかの判断を行うようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の多液混合装置。 - 前記共通流路には、複数の前記塗装ガンが並列状に接続され、
前記塗装動作検出手段は、前記複数の塗装ガンが塗装動作可能状態と塗装動作停止状態のいずれの状態であるかを、個別に検出するようになっており、
前記判断手段は、1サイクルの供給工程の間に、前記複数の塗装ガンのうち少なくとも1つの前記塗装ガンが塗装動作可能状態を維持し、且つ前記複数の塗装ガンの全てにおいて塗装動作可能状態と塗装動作停止状態との間での切り替えが行われないことを条件として、前記液剤と前記混合塗料の流れが正常であるか異常であるかの判断を行うようになっていることを特徴とする請求項3記載の多液混合装置。
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