JP2015050900A - 電力変換装置及び点検台 - Google Patents

電力変換装置及び点検台 Download PDF

Info

Publication number
JP2015050900A
JP2015050900A JP2013183126A JP2013183126A JP2015050900A JP 2015050900 A JP2015050900 A JP 2015050900A JP 2013183126 A JP2013183126 A JP 2013183126A JP 2013183126 A JP2013183126 A JP 2013183126A JP 2015050900 A JP2015050900 A JP 2015050900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power conversion
pair
external terminals
power
conversion unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013183126A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6107552B2 (ja
Inventor
洋 城市
Hiroshi Shiroichi
洋 城市
暢祐 宇埜
Nobusuke Uno
暢祐 宇埜
達矢 豊嶋
Tatsuya Toyoshima
達矢 豊嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2013183126A priority Critical patent/JP6107552B2/ja
Priority to IN1920MU2014 priority patent/IN2014MU01920A/en
Priority to CN201410355884.2A priority patent/CN104426331B/zh
Publication of JP2015050900A publication Critical patent/JP2015050900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6107552B2 publication Critical patent/JP6107552B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/32Means for protecting converters other than automatic disconnection
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/32Means for protecting converters other than automatic disconnection
    • H02M1/322Means for rapidly discharging a capacitor of the converter for protecting electrical components or for preventing electrical shock

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Trip Switchboards (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

【課題】盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率向上を図ると共に電力変換装置の小型化を図る。【解決手段】電力変換を行う電力変換ユニット20と、電力変換ユニット20を収納する盤体30と、盤体30内から電力変換ユニット20を引き出したときに保持する点検台40とを備えた電力変換装置3であって、前記電力変換ユニット20は、一対の電力用外部端子24a,24bと、一対の電力用外部端子24a,24b間に電気的に接続されたコンデンサ22とを有し、点検台40は、一対の放電用外部端子42a,42bと、一対の放電用外部端子42a,42b間に電気的に接続された放電用抵抗素子43とを有し、一対の放電用外部端子42a,42bは、一対の電力用外部端子24a,24bと電気的に接続される。【選択図】図6

Description

本発明は、電力変換装置及び点検台に関し、特に、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行う電力変換装置及び点検台に適用して有効な技術に関するものである。
電力変換装置は、様々な電力システムの電力変換部として使用されている。例えば、下記の非特許文献1に開示された蓄電池併用型風力発電システムでは、AC/DCコンバータで風力発電機の出力を直流に変換し、さらにDC/ACコンバータで交流に変換する電力変換装置が使用されている。この電力変換装置では、盤体の収納部に、AC/DCコンバータやDC/ACコンバータなどの電力変換部品がユニット化された状態で収納されている。また、この電力変換装置では、ユニット化された電力変換ユニットの保守・点検作業(メンテナンス作業)を容易に行うようにするために、電力変換ユニットと盤体との電気的な接続をプラグイン方式で行っている。
ところで、前述のような電力変換装置では、盤体の前面に点検台を配置し、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行っている。一方、電力変換ユニットは、背面に電力用外部端子が露出した状態で設けられ、この電力用外部端子と電気的に接続されたコンデンサを内蔵している。このコンデンサには盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出し、盤体と電力変換ユニットとの電気的な接続を解除した後も電荷が溜まっているため、保守・点検作業を行うときに作業者が感電しないように安全性を確保する必要がある。
そこで、従来の電力変換装置では、保守・点検作業を行う際、電力変換ユニットの背面に露出した電力用外部端子に絶縁性カバーを被せるなどして、コンデンサに溜まった電荷が自然に放電するのを待つか、もしくは、放電抵抗素子を内蔵した放電ユニットを別途準備し、この放電ユニットを電力変換ユニットの電力用外部端子に接続することでコンデンサに溜まった電荷を強制的に放電させていた。
富士電機技報 2013 vol.86 no.2、第124頁乃至第128頁「風力発電用のパワーコンディショナおよびコンバータにおける回路・制御技術」
しかしながら、コンデンサに溜まった電荷が自然に放電するのを待つ方法では、コンデンサに溜まった電荷の放電に要する時間が長いため、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率が低下する。
一方、電力変換ユニットの電力用外部端子に放電ユニットを接続することでコンデンサの電荷を強制的に放電させる方法では、コンデンサに溜まった電荷が自然に放電するのを待つ方法よりも電荷の放電に要する時間が短いが、放電ユニットを別途準備しなければならず、放電ユニットの準備に時間を要することで、この方法においても点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率が低下する。また、放電ユニットを保管するスペースを電力変換装置で確保する必要があり、電力変換装置が大型化する。
そこで、本発明者等は、保守・点検作業を行うときの点検台に着目し、本発明をなした。
本発明の目的は、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率向上を図ると共に小型化を図ることが可能な電力変換装置及び点検台を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る電力変換装置は、電力変換を行う電力変換ユニットと、前記電力変換ユニットを収納する盤体と、前記盤体内から前記電力変換ユニットを引き出したときに保持する点検台とを備えた電力変換装置であって、前記電力変換ユニットが、一対の電力用外部端子と、前記一対の電力用外部端子間に電気的に接続されたコンデンサとを有し、前記点検台が、一対の放電用外部端子と、前記一対の放電用外部端子間に電気的に接続された放電用抵抗素子とを有し、前記一対の放電用外部端子が、前記一対の電力用外部端子と電気的に接続されることを特徴とする電力変換装置である。
この本発明の一態様に係る電力変換装置によれば、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検(メンテナンス)を行う際、電力変換ユニットの電力用外部端子と点検台の放電用外部端子とを電気的に接続することにより、電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を瞬時に放電させることができるので、従来のように、電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を自然に放電させる場合と比較して、コンデンサの放電に要する時間を短縮することができ、点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率を向上させることができる。また、点検台が放電機能を有しているので、従来のように、放電用ユニットを別途準備してコンデンサに溜まった電荷を放電させる場合と比較して、放電ユニットの準備や保管スペースを不要にすることができ、点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行う作業効率を向上させることができると共に電力変換装置の小型化を図ることができる。
また、本発明の一態様に係る電力変換装置は、前記一対の放電用外部端子が、前記点検台から離間可能となるように電線を介して前記放電用抵抗素子と電気的に接続されていることが好ましい。
この本発明の一態様に係る電力変換装置によれば、点検台の一対の放電用外部端子を自由な位置へ持っていくことができるので、一対の電力用外部端子と一対の放電用外部端子との電気的な接続を容易に行うことができると共に、一対の電力用外部端子と一対の放電用外部端子とを電気的に接続するための電線を別途準備する必要がない。
また、本発明の一態様に係る電力変換装置は、前記電力変換ユニットが、さらに、前記一対の電力用外部端子と個々に電気的に接続された一対のユニット側放電用外部端子を有し、前記電力変換ユニットの前記一対のユニット側放電用外部端子と、前記点検台の前記放電用外部端子とは、前記盤体から前記点検台に前記電力変換ユニットを引き出すことで双方が互いに接触する位置に配置されていることが好ましい。
この本発明の一態様に係る電力変換装置によれば、前記盤体から前記点検台に前記電力変換ユニットを引き出すことで、電力変換ユニットの一対のユニット側放電用外部端子と点検台の一対の放電用外部端子とが電気的に接続されるので、作業者による一対の電力用外部端子と一対の放電用外部端子との接続が不要となる。この結果、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行う作業効率をさらに向上させることができる。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る点検台は、一対の電力用外部端子と、前記一対の電力用外部端子間に電気的に接続されたコンデンサとを有する電力変換装置を盤体内から引き出したときに保持する点検台であって、一対の放電用外部端子と、前記一対の放電用外部端子間に電気的に接続された放電用抵抗素子とを有し、前記一対の放電用外部端子が、前記一対の電力用外部端子と電気的に接続されることを特徴とする点検台である。
この本発明の一態様に係る点検台によれば、電力変換装置の盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検(メンテナンス)を行う際、電力変換ユニットの電力用外部端子と点検台の放電用外部端子とを電気的に接続することにより、電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を瞬時に放電させることができるので、従来のように、電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を自然に放電させる場合と比較して、コンデンサの放電に要する時間を短縮することができ、点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率を向上させることができる。また、点検台が放電機能を有しているので、従来のように、放電用ユニットを別途準備してコンデンサに溜まった電荷を放電させる場合と比較して、放電ユニットの準備や保管スペースを不要にすることができ、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率を向上させることができると共に電力変換装置の小型化を図ることができる。
また、本発明の一態様に係る点検台は、前記一対の放電用外部端子が、前記点検台から離間可能となるように電線を介して前記放電用抵抗素子と電気的に接続されていることが好ましい。
この本発明の一態様に係る点検台によれば、点検台の一対の放電用外部端子を自由な位置へ持っていくことができるので、一対の電力用外部端子と一対の放電用外部端子との電気的な接続を容易に行うことができると共に、一対の電力用外部端子と一対の放電用外部端子とを電気的に接続するための電線を別途準備する必要がない。
本発明によれば、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率の向上を図ることができると共に、電力変換装置の小型化を図ることができる。
本発明の実施形態1に係る電力変換装置を備えた蓄電池併設型風力発電システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置の内部構成を示す結線図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置の盤体内部を示す図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置に組み込まれる第1電力変換ユニットの内部構成を示す等価回路図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置に組み込まれる第2電力変換ユニットの内部構成を示す等価回路図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置において、盤体から点検台に第1電力変換ユニットを引き出した状態を前面側から示す斜視図である。 図6の電力変換ユニット及び点検台を背面側から示す斜視図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置において、第2電力変換ユニットと点検台との接続状態を示す結線図である。 本発明の実施形態1に係る電力変換装置において、第1電力変換ユニットと点検台との接続状態を示す結線図である。 本発明の実施形態2に係る電力変換装置において、盤体から点検台に第2電力変換ユニットを引き出した状態を全面側から示す斜視図である。 図11の第2電力変換ユニット及び点検台を背面側から示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
(実施形態1)
本実施形態1では、蓄電池併設風力発電システムに組み込まれる電力変換装置に本発明を適用した例について説明する。また、本実施形態1では、電力変換ユニットの電力用外部端子に点検台の放電用外部端子を作業者が手動で接続することによって電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を放電させる例について説明する。
以下、本発明の実施形態1に係る電力変換装置について、図1乃至図9を用いて説明する。
本実施形態1の電力変換装置3は、図1に示すように、蓄電池併設風力発電システム1に組み込まれている。蓄電池併設風力発電システム1は、風力発電機2、電力変換装置3、電力安定化用パワーコンディショナ4、電力貯蔵部5等を備えている。電力変換装置3は、AC/DCコンバータ3Aと、DC/ACコンバータ3Bとを備えている。電力安定化用パワーコンディショナ4は、2つのDC/ACコンバータを備えている。電力貯蔵部5には、用途に応じて鉛蓄電池やリチウムイオン電池などの蓄電池が設けられている。この蓄電池併設型風力発電システム1は、電力変換装置3のAC/DCコンバータ3Aで風力発電機の出力を直流に変換し、さらに電力変換装置3のDC/ACコンバータ3Bで交流に変換して系統に連系し、電力を供給するものである。また、この蓄電池併設型風力発電システム1は、電力安定化用パワーコンディショナ4のDC/ACコンバータで電力貯蔵部5の充電・放電を制御して、風力発電による電力変動を安定化させている。
電力変換装置3は、図2に示すように、前述したAC/DCコンバータ3A及びDC/ACコンバータ3Bの他に、チョッパ7及びエネルギー消費用抵抗素子8等を備えている。チョッパ7は、系統異常時などに直流中間電圧が上昇しないようにDC/ACコンバータ3Bを制御するものである。
AC/DCコンバータ3Aは、ユニット化された第1電力変換ユニット10を3つ並列に接続した構成になっている。DC/ACコンバータ3Bも、ユニット化された第2電力変換ユニット20を3つ並列に接続した構成になっている。
電力変換装置3は、図3に示すように、盤体30を備えている。盤体30は、3つの第1電力変換ユニット10を収納する収納部31Aと、3つの第2電力変換ユニット20を収納する収納部31Bとを有している。また、盤体30は、3つの第1電力変換ユニット10及び3つの第2電力変換ユニット20を制御する制御部や、これらの電力変換ユニットを冷却する冷却循環装置などを収納する収納部31Cも有している。
なお、盤体30は、これらの収納部31A,31B,31Cを覆うように開閉自在に回動が可能な開閉扉を有しているが、図3では図示を省略している。
第1電力変換ユニット10は、図4に示すように、3つの電力変換部11と、コンデンサ12と、正極ライン13a及び負極ライン13bと、一対の出力用外部端子(電力用外部端子)14a,14bと、3つの入力用外部端子U1,V1,W1を有している。この一対の出力用外部端子14a,14bは、本発明の一対の電力用外部端子に対応する。
3つの電力変換部11は、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)などのパワー半導体素子を2つ直列に接続した構成になっており、各電力変換部11の入力ノード部は3つの入力用外部端子U1,V1,W1に電気的に接続されている。
正極ライン13a,負極ライン13bにおいて、正極ライン13aには各電力変換部11の一方の出力ノード部が電気的に接続され、負極ライン13bには各電力変換部11の他方の出力ノード部が電気的に接続されている。すわち、3つの電力変換部11は、正極ライン13aと負極ライン13bとの間で並列に接続されている。
一対の出力用外部端子14a,14bのうち、一方の出力用外部端子14aは正極ライン13aと電気的に接続され、他方の出力用外部端子14bは負極ライン13bと電気的に接続されている。
3つの入力用外部端子U1,V1,W1には、風力発電機2(図1参照)からの交流の電力が入力され、3つの電力変換部11で変換された直流の電力が一対の出力用外部端子14a,14bから出力される。
コンデンサ12は、3つの電力変換部11よりも後段(出力用外部端子側)において正極ライン13aと負極ライン13bとの間に挿入され、電気的に接続されている。すなわち、コンデンサ12は、一対の出力用外部端子14a,14b間に電気的に接続されている。このコンデンサ12は、3つの電力変換部11で変換された直流の電力波形を滑らかにする平滑コンデンサである。
第2電力変換ユニット20は、図5に示すように、3つの電力変換部21と、コンデンサ22と、正極ライン23a及び負極ライン23bと、一対の入力用外部端子(電力用外部端子)24a,24bと、3つの出力用外部端子U2,V2,W2を有している。3つの電力変換部21は、IGBTなどのパワー半導体素子を2つ直列に接続した構成になっており、各電力変換部21の出力ノード部は3つの出力用外部端子U2,V2,W2に電気的に接続されている。この一対の入力用外部端子24a,24bは、本発明の電力用外部端子に対応する。
正極ライン23a,負極ライン23bにおいて、正極ライン23aには各電力変換部21の一方の入力ノード部が電気的に接続され、負極ライン23bには各電力変換部21の他方の入力ノード部が電気的に接続されている。すわち、3つの電力変換部21は、正極ライン23aと負極ライン23bとの間において並列に接続されている。
一対の入力用外部端子24a,24bのうち、一方の入力用外部端子24aは正極ライン23aと電気的に接続され、他方の入力用外部端子24bは他方の負極ライン23bと電気的に接続されている。
一対の入力用外部端子24a,24bには、前段のAC/DCコンバータ3Aで変換された直流の電力が入力され、3つの電力変換部21で変換された交流の電力が3つの出力用外部端子U2,V2,W2から出力される。
コンデンサ22は、3つの電力変換部21よりも前段(入力用外部端子側)において正極ライン23aと負極ライン23bとの間に挿入され、電気的に接続されている。すなわち、コンデンサ22は、一対の入力用外部端子24a,24b間に電気的に接続されている。このコンデンサ22は、一対の入力用外部端子24a,24bに入力された直流の電力波形を滑らかにする平滑コンデンサである。
電力変換装置3は、図6及び図7に示すように、点検台40を備えている。この電力変換装置3では、盤体30の前面に点検台40を配置し、盤体30の収納部から点検台40に第2電力変換ユニット20又は第1電力変換ユニット10を引き出して保守・点検作業を行っている。
点検台40は、直方体からなるケース41を主体にユニット化されている。ケース41は、盤体30の収納部から引き出された第2電力変換ユニット20又は第1電力変換ユニット10を保持する保持面41aを有し、この保持面41aには第2電力変換ユニット20又は第1電力変換ユニット10を誘導するためのレール41bが設けられている。
点検台40は、一対の放電用外部端子42a,42bが絶縁材42cを介して互いに絶縁固定された接続用プラグ42と、一対の放電用外部端子42a,42b間に電気的に接続された放電用抵抗素子43と、一対の電線44a,44bとを有している。本実施形態において、一対の放電用外部端子42a,42bは、一対の電線44a,44bを介して放電用抵抗素子43と電気的に接続され、点検台40から離間可能になっている。
また、点検台40は、ケース41の側面に引き出し式トレイ45を備えており、この引き出し式トレイ45の内部に接続用プラグ42及び一対の電線44a,44bを収納できるようになっている。すなわち、本実施形態1の電力変換装置3は、一対の放電用外部端子42a,42bを引き出し式トレイ45から取り出して自由な位置へ持っていくことができる。
第2電力変換ユニット20は、直方体からなるケース25を主体にユニット化されている。このケース25内には、前述の3つの電力変換部21、コンデンサ22、正極ライン23a及び負極ライン23bなどが収納され、さらにパワー半導体素子冷却体なども収納されている。一対の入力用外部端子24a,24bや3つの出力用外部端子U2,V2,W2などは、ケース25の正面とは反対側の背面に露出した状態で設けられている。この一対の入力用外部端子24a,24bは、盤体30の収納部31B内に第2電力変換ユニット20を収納したとき、盤体30の収納部31B内に設けられた一対のプラグインコンタクト用端子32a,32bと嵌合し、電気的にかつ機械的に接続される。また、3つの出力用外部端子U2,V2,W2においても、この出力用外部端子に対応して盤体30の収納部31B内に設けられたプラグインコンタクト用端子と嵌合し、電気的にかつ機械的に接続される。すなわち、本実施形態1の電力変換装置3では、ユニット化された電力変換ユニット10,20の保守・点検作業を容易に行うために、電力変換ユニット10,20と盤体30との電気的な接続をプラグイン方式で行っている。なお、第2電力変換ユニット20は、盤体30の収納部31Bへの出し入れを容易にするため、ケース25の下面に車輪を有する台車型になっている。
図示していないが、第1電力変換ユニット10も第2電力変換ユニット20と同様に、直方体からなるケースを主体にユニット化されている。このケース内には、前述の3つの電力変換部11、コンデンサ12、正極ライン13a及び負極ライン13bなどが収納され、さらにパワー半導体素子冷却体なども収納されている。一対の出力用外部端子14a,14bや3つの入力用外部端子U1,V1,W1などは、第2電力変換ユニット20と同様にケースの正面とは反対側の背面に露出した状態で設けられている。この一対の出力用外部端子14a,14bは、盤体30の収納部31A内に第1電力変換ユニット10を収納したとき、盤体30の収納部31A内に設けられた一対のプラグインコンタクト用端子と嵌合し、電気的にかつ機械的に接続される。また、3つの入力用外部端子U1,V1,W1においても、この入力用外部端子に対応して盤体30の収納部31A内に設けられたプラグインコンタクト用端子と嵌合し、電気的にかつ機械的に接続される。なお、第1電力変換ユニット10も、第2電力変換ユニット20と同様に、ケースの下面に車輪を有する台車型になっている。
盤体30において、収納部31B内の一対のプラグインコンタクト用端子32a,32bは、盤体30の母線を介して収納部31A内の一対のプラグインコンタクト用端子と電気的に接続されている。
次に、第2電力変換ユニット20の保守・点検作業について、図6乃至図8を用いて説明するが、第1電力変換ユニット10も第2電力変換ユニット20と同様にして保守・点検作業を行うので、第1電力変換ユニット10の保守・点検作業についての説明は省略する。
まず、作業者が盤体30の前面に点検台40を配置する。次に、作業者が盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出す(図6参照)。この第2電力変換ユニット20の引き出しにより、盤体30の一対のプラグインコンタクト用端子32a,32bと第2電力変換ユニット20の一対の入力用外部端子24a,24bとの電気的な接続は解除されるが、この電気的な接続が解除された後も第2電力変換ユニット20内のコンデンサ22には電荷が溜まっている。
次に、作業者が点検台40の引き出し式トレイ45から接続用プラグ42を取り出し(図6参照)、その後、第2電力変換ユニット20の一対の入力用外部端子24a,24bに一対の放電用外部端子42a,42bを接続する(図7及び図8参照)。このとき、一対の放電用外部端子42a,42bは、一対の電線44a,44bを介して放電用抵抗素子43と電気的に接続されているので、第2電力変換ユニット20内のコンデンサ22に溜まった電荷を瞬時に放電させることができる。また、一対の放電用外部端子42a,42bは、一対の電線44a,44bを介して放電用抵抗素子43と電気的に接続されているので、一対の放電用外部端子42a,42bを自由な位置へ持っていくことができ、第2電力変換ユニット20の一対の入力用外部端子24a,24bと、点検台40の一対の放電用外部端子42a,42bとの電気的な接続を容易に行うことができる。
この後、第2電力変換ユニット20の保守・点検作業を行う。
なお、第1電力変換ユニット10においても、図9に示すように、第1電力変換ユニット10の一対の入力用外部端子14a,14bに、点検台40の一対の放電用外部端子42a,42bを接続することにより、第1電力変換ユニット10内のコンデンサ12に溜まった電荷を瞬時に放電させることができる。
以上のように、本実施形態1の電力変換装置3によれば、以下の効果が得られる。
(1)本実施形態1の電力変換装置3は、点検台40が、一対の放電用外部端子42a,42bと、この一対の放電用外部端子42a,42b間に電気的に接続された放電用抵抗素子43とを有している。
したがって、本実施形態1の電力変換装置3によれば、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20(又は第1電力変換ユニット10)を引き出して保守・点検(メンテナンス)を行う際、第2電力変換ユニット20の一対の入力用外部端子24a,24bと点検台40の一対の放電用外部端子42a,42bとを電気的に接続することにより、第2電力変換ユニット20内のコンデンサ22に溜まった電荷を瞬時に放電させることができるので、従来のように、電力変換ユニット20内のコンデンサ22に溜まった電荷を自然に放電させる場合と比較して、コンデンサ22の放電に要する時間を短縮することができ、点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率を向上させることができる。また、点検台40が放電機能を有しているので、従来のように、放電用ユニットを別途準備してコンデンサ22に溜まった電荷を放電させる場合と比較して、放電ユニットの準備や保管スペースを不要にすることができ、点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出して保守・点検作業を行う作業効率を向上させることができると共に、電力変換装置3の小型化を図ることができる。
(2)本実施形態1の電力変換装置3は、点検台40の一対の放電用外部端子42a,42bが、点検台40から離間可能となるように一対の電線44a,44bを介して放電用抵抗素子43と電気的に接続されている。
したがって、本実施形態1の電力変換装置3によれば、第2電力変換ユニット20の一対の入力用外部端子24a,24bに、点検台40の一対の放電用外部端子42a,42bを自由な位置へ持っていくことができるので、一対の入力用外部端子24a,24bと一対の放電用外部端子42a,42bとの電気的な接続を容易に行うことができると共に、一対の入力用外部端子24a,24bと一対の放電用外部端子42a,42bとを電気的に接続するための電線を別途準備する必要がない。
(実施形態2)
前述の実施形態1では、電力変換ユニット(10,20)の電力用外部端子(14a,14b、24a,24b)に点検台40の放電用外部端子(42a,42b)を作業者が接続することによって電力変換ユニット(10,20)内のコンデンサ(12,22)に溜まった電荷を放電させる例について説明したが、本実施形態2では、電力変換ユニットの放電用外部端子に点検台の放電用外部端子を自動的に接続することによって電力変換ユニット内のコンデンサに溜まった電荷を放電させる例について説明する。
なお、後述するユニット側放電用外部端子は、第1電力変換ユニット及び第2電力変換ユニットの両方に設けることができるので、本実施形態2では第2電力変換ユニットについて説明し、第1電力変換ユニットについての説明は省略する。
図10及び図11において、本実施形態2の電力変換装置50は、前述の実施形態1の電力変換装置3とほぼ同様の構成になっているが、第2電力変換ユニット20及び点検台40の構成が異なっている。
すなわち、第2電力変換ユニット20は、一対の入力用外部端子24a,24bと個々に電気的に接続された一対のユニット側放電用外部端子26a,26bを更に有している。この一対のユニット側放電用外部端子26a,26bは、第2電力変換ユニット20の底面に配置されており、ケース25内の配線を介して一対の入力用外部端子24a,24bと個々に電気的に接続されている。
一方、点検台40は、第2電力変換ユニット20を保持する保持面41aに一対の放電用外部端子46a,46bが固定されている。この一対の放電用外部端子46a,46bは、ケース41内の配線を介して放電用抵抗素子43と電気的に接続されている。
第2電力変換ユニット20の一対のユニット側放電用外部端子26a,26bは、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出したときに点検台40の保持面41aに固定された一対の放電用外部端子46a,46bと電気的にかつ機械的に接続される。すなわち、第2電力変換ユニット20の一対のユニット側放電用外部端子26a,26bと、点検台40の一対の放電用外部端子46a,46bとは、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出すことで双方が互いに接触する位置に配置されている。
なお、一対のユニット側放電用外部端子26a,26bは第1電力変換ユニット10においても設けられている。この場合、一対のユニット側放電用外部端子26a,26bは、第1電力変換ユニット10の一対の出力用外部端子14a,14bと個々に電気的に接続される。
以上のように、本実施形態2の電力変換装置50は、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出すことで、第2電力変換ユニット20の一対のユニット側放電用外部端子26a,26bと、点検台40の放電用外部端子46a,46bとの双方が互いに接触する位置に配置されている。
したがって、本実施形態2の電力変換装置50によれば、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出すことで、第2電力変換ユニット20の一対のユニット側放電用外部端子26a,26bと点検台40の一対の放電用外部端子46a,46bとが電気的に接続されるので、作業者の手動による一対の入力用外部端子24a,24b(電力用外部端子)と一対の放電用外部端子46a,46bとの接続が不要となる。この結果、盤体30から点検台40に第2電力変換ユニット20を引き出して保守・点検作業を行う作業効率をさらに向上させることができる。
また、第1電力変換ユニット10においても、盤体30から点検台40に第1電力変換ユニット10を引き出して保守・点検作業を行う作業効率をさらに向上させることができる。
なお、前述の実施形態1及び2では、点検台40を備えた電力変換装置3及び50について説明したが、点検台40は作業者が保守・点検を行うときに持ち込むようにしてもよい。このような場合においても、前述の実施形態1及び2と同様の効果が得られる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
以上説明したように、本発明に係る電力変換装置及び点検台では、盤体から点検台に電力変換ユニットを引き出して保守・点検作業を行うときの作業効率の向上を図ることができると共に、電力変換装置の小型化を図ることができるという効果を有し、コンデンサが内蔵された電力変換ユニットを有する電力変換装置に有用である。
1…蓄電池併設型風力発電システム、2…風力発電機、3…電力変換装置、
4…電力安定化用パワーコンディショナ、5…電力貯蔵部、7…チョッパ、8…エネルギー消費用抵抗素子
10…第1電力変換ユニット、11…電力変換部、12…コンデンサ、13a…正極ライン、13b…負極ライン、14a,14b…出力用外部端子(電力用外部端子、
20…第2電力変換ユニット、21…電力変換部、22…コンデンサ、23a…正極ライン、23b…負極ライン、24a,24b…入力用外部端子(電力用外部端子)
30…盤体、30A,30B,30C…収納部、32a,32b…プラグインコンタクト用端子
40…点検台、42a,42b…放電用外部端子、43…放電用抵抗素子、44a,44b…電線、46a,46b…放電用外部端子

Claims (5)

  1. 電力変換を行う電力変換ユニットと、前記電力変換ユニットを収納する盤体と、前記盤体内から前記電力変換ユニットを引き出したときに保持する点検台とを備えた電力変換装置であって、
    前記電力変換ユニットは、一対の電力用外部端子と、前記一対の電力用外部端子間に電気的に接続されたコンデンサとを有し、
    前記点検台は、一対の放電用外部端子と、前記一対の放電用外部端子間に電気的に接続された放電用抵抗素子とを有し、
    前記一対の放電用外部端子は、前記一対の電力用外部端子と電気的に接続されることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記一対の放電用外部端子は、前記点検台から離間可能となるように電線を介して前記放電用抵抗素子と電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記電力変換ユニットは、さらに、前記一対の電力用外部端子と個々に電気的に接続された一対のユニット側放電用外部端子を有し、
    前記電力変換ユニットの前記一対のユニット側放電用外部端子と、前記点検台の前記放電用外部端子とは、前記盤体から前記点検台に前記電力変換ユニットを引き出すことで双方が互いに接触する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 一対の電力用外部端子と、前記一対の電力用外部端子間に電気的に接続されたコンデンサとを有する電力変換装置を盤体内から引き出したときに保持する点検台であって、
    一対の放電用外部端子と、前記一対の放電用外部端子間に電気的に接続された放電用抵抗素子とを有し、
    前記一対の放電用外部端子は、前記一対の電力用外部端子と電気的に接続されることを特徴とする点検台。
  5. 前記一対の放電用外部端子は、前記点検台から離間可能となるように電線を介して前記放電用抵抗素子と電気的に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の点検台。
JP2013183126A 2013-09-04 2013-09-04 電力変換装置及び点検台 Active JP6107552B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013183126A JP6107552B2 (ja) 2013-09-04 2013-09-04 電力変換装置及び点検台
IN1920MU2014 IN2014MU01920A (ja) 2013-09-04 2014-06-13
CN201410355884.2A CN104426331B (zh) 2013-09-04 2014-07-24 电力转换装置和检查台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013183126A JP6107552B2 (ja) 2013-09-04 2013-09-04 電力変換装置及び点検台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015050900A true JP2015050900A (ja) 2015-03-16
JP6107552B2 JP6107552B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=52700480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013183126A Active JP6107552B2 (ja) 2013-09-04 2013-09-04 電力変換装置及び点検台

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6107552B2 (ja)
CN (1) CN104426331B (ja)
IN (1) IN2014MU01920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018066063A1 (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP2020171157A (ja) * 2019-04-04 2020-10-15 株式会社日立製作所 フィルタコンデンサの短絡装置、短絡・ユニット装置、短絡方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6818844B1 (ja) * 2019-10-28 2021-01-20 三菱電機株式会社 電力変換装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125006U (ja) * 1984-07-18 1986-02-14 株式会社東芝 開閉器位置検出装置
JPH0684715U (ja) * 1993-05-17 1994-12-02 株式会社高岳製作所 金属閉鎖形スイッチギヤ
JPH10178710A (ja) * 1996-12-17 1998-06-30 Fuji Electric Co Ltd 直流遮断装置
US7019230B1 (en) * 2005-08-03 2006-03-28 Eaton Corporation Racking device and power module therefor
JP2006304555A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Toshiba Corp 開閉装置およびそのインターロック装置
JP2010220422A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Fuji Electric Systems Co Ltd 引出機器用点検台
WO2012090720A1 (ja) * 2010-12-27 2012-07-05 株式会社明電舎 高圧インバータ装置の放電機構
EP2549639A2 (en) * 2010-03-11 2013-01-23 Mitsubishi Electric Corporation Power converter

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW407362B (en) * 1998-07-21 2000-10-01 Hitachi Ltd Power switch apparatus and the buffer component that automatically eliminates the arc
JP2002271921A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Toshiba Corp キュービクル
JP5272639B2 (ja) * 2008-10-17 2013-08-28 富士電機株式会社 電力変換装置盤
JP2010130766A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Hitachi Ltd 半導体ユニット及び電力変換装置
JP5508357B2 (ja) * 2011-07-29 2014-05-28 日立オートモティブシステムズ株式会社 電力変換装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125006U (ja) * 1984-07-18 1986-02-14 株式会社東芝 開閉器位置検出装置
JPH0684715U (ja) * 1993-05-17 1994-12-02 株式会社高岳製作所 金属閉鎖形スイッチギヤ
JPH10178710A (ja) * 1996-12-17 1998-06-30 Fuji Electric Co Ltd 直流遮断装置
JP2006304555A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Toshiba Corp 開閉装置およびそのインターロック装置
US7019230B1 (en) * 2005-08-03 2006-03-28 Eaton Corporation Racking device and power module therefor
JP2010220422A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Fuji Electric Systems Co Ltd 引出機器用点検台
EP2549639A2 (en) * 2010-03-11 2013-01-23 Mitsubishi Electric Corporation Power converter
WO2012090720A1 (ja) * 2010-12-27 2012-07-05 株式会社明電舎 高圧インバータ装置の放電機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018066063A1 (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 三菱電機株式会社 電力変換装置
JP2020171157A (ja) * 2019-04-04 2020-10-15 株式会社日立製作所 フィルタコンデンサの短絡装置、短絡・ユニット装置、短絡方法
JP7303010B2 (ja) 2019-04-04 2023-07-04 株式会社日立製作所 フィルタコンデンサの短絡装置、短絡方法

Also Published As

Publication number Publication date
IN2014MU01920A (ja) 2015-09-04
CN104426331A (zh) 2015-03-18
CN104426331B (zh) 2017-05-31
JP6107552B2 (ja) 2017-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10283990B2 (en) Universal current charger
JP6374600B2 (ja) エネルギー貯蔵器を充電するための装置
US9281762B2 (en) Systems and methods for manufacturing a pre-charge circuit module
WO2013080665A1 (ja) パワーコントロールユニット
CN107710586B (zh) 电力转换装置
JP2012510791A (ja) 自動車用の相互接続ハウジング
JP6107552B2 (ja) 電力変換装置及び点検台
JP5936745B1 (ja) 車両用電力変換装置
JP6646739B2 (ja) 電力変換装置
JP5919423B1 (ja) 電力変換装置
US10596911B2 (en) Power electronic system for an electricity charging station and corresponding electricity charging station
JP3183220U (ja) 電源装置
US10153707B2 (en) Reconfigurable power converter
JP2016527862A (ja) 電気自動車用充電器
KR20130012459A (ko) 자동차용 고전압 이차전지의 접지구조
JP5672216B2 (ja) 接続コネクタ
WO2016186087A1 (ja) コンデンサモジュール
JP7021930B2 (ja) 回転電機の駆動装置
JP6444435B2 (ja) 電源装置
JP5919422B1 (ja) 電力変換装置
WO2019152338A3 (en) Portable electric vehicle charger
JP2020017666A (ja) コンデンサモジュール
JP6319846B2 (ja) 蓄電装置
WO2016127776A1 (zh) 一体式智能集电器
CN103633708A (zh) 内循环发电装置及电动车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6107552

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250