JP2015050636A - 自動応答システム、自動応答方法 - Google Patents

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啓 中嶋
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豊喜 山岸
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Abstract

【課題】ユーザにとって操作性がよく、ユーザごとに相応しいサービスを提供する。【解決手段】ユーザからサービスの要求を受け付け、ユーザ端末と画面情報サーバとを接続し、サービスに対応する画面コンテンツを取得し、音声情報サーバに画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信し、ユーザ端末と音声情報サーバとを呼接続し、サービスに対応する音声データを取得し、画面コンテンツおよび音声データをユーザ端末に送信し、ユーザからサービスの切り替え要求を受け付け、ユーザ端末との接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツを取得し、切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信し、ユーザ端末との呼接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する音声データを取得し、取得された切り替え後の画面コンテンツおよび音声データをユーザ端末に送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介したサービス要求に自動応答する自動応答システム、自動応答方法に関するものである。
一般に、例えば、ユーザが電話でコールセンタに問い合わせを行った際、その電話の呼は、直接オペレータに繋がるか、あるいは自動音声応答サービスを提供する機器(Interactive Voice Response:IVR)に繋がる。そして、自動音声応答サービスを提供する機器に繋がった場合、ユーザは自動音声応答されたガイダンスを聴き、そのガイダンスに従ってプッシュ操作を行うことで所望のサービスを受けることができる。
しかし、ガイダンスは音声であり、音声だけではユーザに伝わりにくい場合がある。また、ユーザが所望のサービスを指定する場合、ガイダンスに応答するためのプッシュ操作が必要となり、そのサービスを受けるまでの操作ステップが多くなるなど、使い勝手が良くないという問題がある。このような問題点に鑑みて、例えば、特許文献1には、電話を用いた音声ガイダンスとWEBサービスとを組み合わせて所望のサービスを提供する技術が開示されている。
特開2012−209711号公報
特許文献1では、ユーザが、ユーザ端末を操作してインターネットを介して所望のサービスを要求し、サービスを取得するために必要な電話番号とURL(Uniform Resource Locator)とを入手した後、電話を掛けることで音声ガイダンスを聴き、URLにアクセスすることでWEBサービスを得ることができる。しかしながら、ユーザがコールセンタから得ているサービスを別のサービスに切り替えたい場合には、その都度音声ガイダンスの呼を切断した後、コールセンタに所望のサービスを要求しなおさなければならず、依然として操作性が悪いという問題があった。さらに、要求されるサービスはユーザごとに様々であるが、特許文献1に開示された技術では、ユーザごとにサービスを提供することについて考慮されておらず、各ユーザのニーズに合致した相応しいサービスを提供することが出来ないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザにとって操作性がよく、ユーザごとに相応しいサービスを提供することが可能な自動応答システム、自動応答方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる自動応答システムは、画面コンテンツを提供する画面情報サーバと音声データを提供する音声情報サーバとを有し、自動応答によりユーザから要求されたサービスを提供する自動応答システムであって、前記画面情報サーバは、ユーザ端末から要求されたまたは切り替え要求されたサービスに対応する画面コンテンツを記憶する画面コンテンツ記憶部と、前記画面コンテンツ記憶部から画面コンテンツを取得し、または前記切り替え要求を受けたユーザ端末との接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツを前記画面コンテンツ記憶部から取得する画面提供部と、前記ユーザ端末との接続を確立し、前記画面提供部が取得した画面コンテンツを前記ユーザ端末に送信する画面サーバ通信部と、前記音声情報サーバに前記画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信し、または前記音声情報サーバに前記切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信する指示部と、を備え、前記音声情報サーバは、前記サービスに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部と、前記音声データ記憶部から前記サービスに対応する音声データを取得し、または前記切り替え要求を受けたユーザ端末との呼接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する音声データを前記音声データ記憶部から取得する音声提供部と、前記ユーザ端末との呼接続を確立し、前記音声提供部が取得した音声データを前記ユーザ端末に送信する音声サーバ通信部と、を備えることを特徴とする自動応答システムとして構成される。
また、本発明は、上記自動応答システムで実行される自動応答方法としても把握される。
本発明によれば、ユーザにとって操作性がよく、ユーザごとに相応しいサービスを提供することが可能となる。
自動応答システムの構成例を示す図である(実施例1)。 画面コンテンツデータを記憶する例を示す図である。 画面コンテンツデータの構成例を示す図である。 音声データの構成例を示す図である。 自動応答処理の処理手順を示すシーケンス図である(実施例1)。 問い合わせメニューの画面コンテンツの例を示す図である。 表示部が表示する画面コンテンツの例を示す図である。 サービス切り替え後の画面コンテンツの例を示す図である。 自動応答システムの構成例を示す図である(実施例2)。 画面コンテンツデータをユーザごとに記憶する例を示す図である。 画面コンテンツデータの構成例を示す図である(変形例)。 ユーザ属性データの構成例を示す図である。 自動応答処理の処理手順を示すシーケンス図である(実施例2)。 ユーザごとに送信された画面コンテンツの例を示す図である。 画面コンテンツデータがアクセス回数を記憶する例を示す図である。 ユーザがATMに対してサービス要求する場合のメニュー画面の例を示す図である。 楽曲を購入するサービスを要求するためのメニュー画面を表示する場合の例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる自動応答システム、自動応答方法の実施の形態を詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本実施の形態における自動応答システム1000の構成例を示す図である。図1に示すように、自動応答システム1000は、ユーザ端末100と、画面情報サーバ200と、音声情報サーバ300とを有している。また、ユーザ端末100と画面情報サーバ200とは、インターネット等の一般的な通信網であるネットワークN2を介して無線通信により接続され、ユーザ端末100と音声情報サーバ300とは、PSTN(Public Switched Telephone Network)等の回線網であるネットワークN1を介して無線通信により接続されている。また、画面情報サーバ200および音声情報サーバ300は、LAN(Local Area Network)等の構内回線網N3によって接続されている。まず、ユーザ端末100について説明する。
ユーザ端末100は、例えば、携帯電話やスマートフォン等の一般的な携帯端末であり、入力部101と、表示部102と、音声入出力部103と、通信部104と、音声送受信部105とを有して構成されている。なお、以下では、ユーザ端末100は携帯端末である前提で説明しているが、例えば、企業や家庭内にあるデスクトップPC(Personal Computer)等の固定端末であってもよい。また、以下では具体的な記載は省略しているが、ユーザ端末100の各機能は、実際には、CPU(Central Processing Unit)等の制御部がROM(Read Only Memory)等のメモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される。
入力部101および表示部102は、例えば、タッチパネルであり、入力部101は、ユーザからタッチパネルを介したタッチ操作により、画面情報サーバ200への接続要求、サービス要求、サービスの終了要求の入力を受け付ける。表示部102は、ユーザが要求したサービスに対応する画面コンテンツや、画面コンテンツからユーザによって指定されたコンテンツデータを、タッチパネルを介して表示する。
音声入出力部103は、ユーザが通話先に対して音声を送話するマイクロフォンを有した送話部と、通話先からの音声を受話するスピーカを有した受話部とを備え、ユーザが発した音声を送話データとして出力し、または通話先からの音声を受話データとして入力する。
通信部104は、ユーザ端末100の電話番号等の端末IDを画面情報サーバ200に送信すると共に画面情報サーバ200との間の接続要求をし、または要求されたサービスが終了した場合に確立していた接続の切断要求をする。また、通信部104は、画面情報サーバ200との間で通信する画面コンテンツやその画面コンテンツからアクセスされるコンテンツデータを受信したり、画面情報サーバ200に対して接続要求やサービス要求を送信する等、これらの装置間で各種データを送受信する。
音声送受信部105は、音声情報サーバ300との間で呼の接続や切断を行う。また、音声送受信部105は、音声入出力部103が出力した送話データを音声信号に変換して音声情報サーバ300に送信し、または音声情報サーバ300から受信した音声信号を受話データに変換して音声入出力部103に出力する。続いて、画面情報サーバ200について説明する。
画面情報サーバ200は、例えば、一般的なサーバ装置であり、ユーザ端末100に画面コンテンツを提供するものである。図1に示すように、画面情報サーバ200は、記憶部201と、サービス画面提供部202と、ガイダンス指示部203と、通信部204とを有して構成されている。なお、本実施の形態では、画面情報サーバ200と後述する音声情報サーバ300とは、互いに別筺体であるとして説明しているが、これらの各機能を有した1つのサーバ装置であってもよい。また、以下では具体的な記載は省略しているが、画面情報サーバ200の各機能は、実際には、CPU等の制御部がROM等のメモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される。
記憶部201は、例えば、HDD(Hard disk drive)であり、図2に示すように、ユーザ端末100に提供するための画面コンテンツデータ2011を記憶する。図3は、画面コンテンツデータ2011の構成例を示す図である。図3に示すように、画面コンテンツデータ2011は、ユーザに提供するサービスの種類を示すサービスIDと、そのサービスを提供する際に表示する画面コンテンツと、その画面を識別するための画面IDが対応付けて記憶されている。図3では、例えば、#000であるサービスIDに対応する画面コンテンツが問い合わせメニュー画面であり、画面IDが00であることを示している。また、#001であるサービスIDに対応する画面コンテンツが通信ソフトウェアXの操作説明画面であり、画面IDが01であることを示している。
なお、本実施例では、音声データが画面IDに対応付けられている場合を例に説明しているが、サービスIDに対応付けられていてもよい。すなわち、本システムで提供される画面コンテンツに対応付けられていればよい。続いて、図1に戻って、サービス画面提供部202について説明する。
サービス画面提供部202は、ユーザ端末100から送信された画面情報サーバ200への接続要求やサービス要求に従って、記憶部201に記憶された画面コンテンツデータ2011を取得し、通信部204に出力する。
ガイダンス指示部203は、ユーザ端末100との間の接続が確立された場合に、音声情報サーバ300に対して、接続されたユーザ端末100の端末IDと、その端末との間で呼接続を行うための指示を音声情報サーバ300に送信する。また、ガイダンス指示部203は、ユーザ端末100から切断要求された場合に、確立していた接続を切断するとともに、その旨を音声情報サーバ300に通知する。また、ガイダンス指示部203は、サービス画面提供部202が要求されたサービスに対応する画面コンテンツを通信部204に出力すると、その画面IDを音声情報サーバ300に通知する。
通信部204は、ユーザ端末100からの接続要求や切断要求にしたがって、その端末との間の接続や切断を行う。また、通信部204は、ユーザ端末100との間で通信する画面コンテンツやコンテンツデータを送信し、またはユーザ端末100の端末IDやその端末からの接続要求やサービス要求、切断要求を受信する等、これらの装置間で各種データを送受信する。続いて、音声情報サーバ300について説明する。
音声情報サーバ300は、例えば、一般的なサーバ装置であり、ユーザ端末100に音声ガイダンスを提供するものである。図1に示すように、音声情報サーバ300は、記憶部301と、音声ガイダンス提供部302と、音声送受信部303とを有して構成されている。また、以下では具体的な記載は省略しているが、音声情報サーバ300の各機能は、実際には、CPU等の制御部がROM等のメモリに記憶されているプログラムを実行することにより実現される。
記憶部301は、例えば、HDD(Hard disk drive)であり、画面コンテンツデータ2011に対応する音声データ3011を記憶する。図4は、音声データ3011の構成例を示す図である。図4に示すように、音声データ3011は、画面IDと、その画面IDが表示される際に出力される音声データとが対応付けて記憶されている。図4では、例えば、画面IDが01である通信ソフトウェアXの操作説明画面を表示する際に、その画面に対応する「まず、通信ソフトウェアXを再起動し、・・・」というメッセージが出力されることを示している。続いて、図1に戻って、音声ガイダンス提供部302について説明する。
音声ガイダンス提供部302は、画面情報サーバ200のガイダンス指示部203から送信された画面IDを受けて、記憶部301からその画面IDに対応する音声データを取得し、音声送受信部303に出力する。
音声送受信部303は、画面情報サーバ200から送信された端末IDおよび呼接続する指示に従って、そのユーザ端末100との間で呼接続を行い、または画面情報サーバ200からの指示に従ってそのユーザ端末100との間の呼を切断する。また、音声送受信部303は、音声ガイダンス提供部302が取得した音声データを音声信号に変換してユーザ端末100に送信する。続いて、自動応答システム1000で行われる自動応答処理について説明する。
図5は、自動応答処理の処理手順を示すシーケンス図である。図5に示すように、まず、ユーザ端末100は、入力部101が、ユーザから接続要求を受け付けると通信部104がその接続要求を画面情報サーバ200に送信する(ステップS501)。画面情報サーバ200の通信部204は、ユーザ端末100から受信した接続要求に従って、画面情報サーバ200とユーザ端末100との間の通信手順に則って両者の接続を確立し、その確認をする(ステップS502)。
ガイダンス指示部203は、音声情報サーバ300に対して、接続されたユーザ端末100の端末IDと、その端末との間で呼接続の指示を音声情報サーバ300に送信し(ステップS503)、音声情報サーバ300の音声送受信部303は、ユーザ端末100との間の呼接続を確立する(ステップS504)。
サービス画面提供部202は、通信部204がユーザ端末100との間の接続を確認すると、記憶部201から問い合わせメニューの画面コンテンツ(#000)を取得し、通信部204がその画面コンテンツをユーザ端末100に送信する(ステップS505)。図6は、問い合わせメニューの画面コンテンツの例を示す図である。図6に示すように、問い合わせメニューでは、通信ソフトウェアXおよびそのサービスID#001、通信ソフトウェアYおよびそのサービスID#002等、各種のソフトウェアの操作に関する説明とサービスIDとが対応付けて表示されている。
そして、ユーザ端末100の入力部101が、ユーザから所望のサービス要求(例えば、通信ソフトウェアX(#001)の操作説明)の選択を受け付けると、通信部104は、対応するサービスID(例えば、#001)を画面情報サーバ200に送信する(ステップS506)。
画面情報サーバ200のサービス画面提供部202は、ユーザ端末100から送信されたサービスID(例えば、#001)を参照して記憶部201にアクセスし、対応する画面コンテンツを取得する(ステップS507)。また、ガイダンス指示部203は、記憶部201にアクセスし、サービス画面提供部202が取得した画面コンテンツに対応する画面ID(例えば、01)を取得し、音声情報サーバ300に送信する(ステップS508)。
サービス画面提供部202が画面コンテンツを出力すると、通信部204は、その画面コンテンツをユーザ端末100に送信する(ステップS509)。また、音声情報サーバ300の音声ガイダンス提供部302は、画面情報サーバ200から送信された画面ID(例えば、01)を参照して記憶部301にアクセスし、対応する音声データを取得し、その音声データを音声信号に変換してユーザ端末100に送信する(ステップS510)。
ユーザ端末100の通信部104は、画面情報サーバ200から画面コンテンツを受信すると、その画面コンテンツを表示部102に表示する(ステップS511)。図7は、表示部102が表示する画面コンテンツの例を示す図である。図7では、一例として、通信ソフトウェアXの操作説明として、発生している障害の現象(通信エラー、通信遅延等)、その現象に対する対応(通信ソフトウェアXの再起動等)が記載されていることを示している。
また、ユーザ端末100の音声送受信部105が音声情報サーバ300から音声信号を受信すると、音声入出力部103に出力する(ステップS512)。例えば、音声入出力部103は、「まず、通信ソフトウェアXを再起動し、・・・」といった画面ID01に対応する音声ガイダンスを出力する。このように、画面および音声によって操作説明をするので、ユーザは、より詳しく操作説明を受けることができる。
その後、ユーザ端末100の制御部(不図示)が、入力部101がメニュー画面から不図示のサービス終了の選択メニューを受け付けたか否かを判定し(ステップS513)、サービス終了の選択メニューを受け付けたと判定した場合(ステップS513;Yes)、ユーザ端末100の通信部104は画面情報サーバ200との間の接続の切断要求を送信し(ステップS514)、画面情報サーバ200の通信部204が、切断要求に従ってユーザ端末100との間の接続を切断するとともに、その旨を音声情報サーバ300に通知する(ステップS515)。そして、音声情報サーバ300の音声送受信部303は、画面情報サーバ20からの指示に従ってそのユーザ端末100との間の呼を切断する(ステップS516)。
一方、ユーザ端末100の制御部が、サービス終了の選択メニューを受け付けていないと判定した場合(ステップS513;No)、すなわち、他のサービスIDのサービス(例えば、#002の通信ソフトウェアYの操作説明)の選択を受け付けたと判定した場合、ステップS506に戻って、以降の処理を繰り返す。このとき、サービスIDが#001から#002に切り替えられて画面情報サーバ200にサービス要求されるが、ステップS507〜S510に示したように、画面情報サーバ200のサービス画面提供部202が、切り替え後のサービスIDに対応する画面コンテンツ(例えば、画面ID02)を取得し、さらに音声情報サーバ300の音声ガイダンス提供部302が、画面情報サーバ300のガイダンス指示部203からの指示によってその画面コンテンツに対応する音声データを取得し、ユーザ端末100に提供する。
このとき、画面情報サーバ200が音声情報サーバ300に音声ガイダンスの切り替えを指示しているので、呼を切断することなく音声ガイダンスを切り替えることが可能となる。すなわち、ユーザ端末100と画面情報サーバ200との間の接続およびユーザ端末100と音声情報サーバ300との間の呼接続は維持されたままの状態となっている。したがって、ユーザは、所望のサービスを切り替える場合、従来技術のように、一度音声ガイダンスの呼を切断し、所望の音声ガイダンスを提供する電話番号に掛けなおして、最初から接続要求や呼接続してサービス要求しなければならないといった煩雑な手順を経ることなく、一つの接続の中で切り替えられた画面コンテンツに応じた音声ガイダンスを聴くことができ、わかりやすくシームレスなサービスの提供を受けることができる。
図8は、サービス切り替え後の画面コンテンツの例を示す図である。図8では、一例として、ユーザが通信ソフトウェアXの操作説明のガイダンスを受けたが、さらに通信ソフトウェアYの操作説明のガイダンスが必要となり、その通信ソフトウェアYの操作説明として、発生している障害の現象(メール送信エラー、メール受信エラー等)、その現象に対する対応(通信ソフトウェアXの動作確認等)が記載されていることを示している。上述したように、ユーザがサービス要求を切り替えて画面コンテンツが図7から図8のように切りかえられた場合であっても、それに伴って音声ガイダンスも切り替えられる(例えば、音声入出力部103は、「最初に通信ソフトウェアXがアクティブであるか確認し、・・・」といった画面ID02に対応する音声ガイダンスを出力する)ので、ユーザは、接続中のセッションを維持したままで、切り替えられた画面コンテンツに応じた音声ガイダンスを聴くことができる。
(実施例2)
実施例1では、要求されたサービスの切り替えに伴って画面コンテンツを切り替えた場合であっても、その切り替えに応じた音声ガイダンスを提供することにより、ユーザにサービスを提供する際の操作性を向上させることとした。しかし、サービス要求に対するユーザのニーズは様々であり、必ずしも1つのサービスに対して1つの画面コンテンツや音声ガイダンスを提供することが望ましくない場合もある。そこで、そのような場合に備え、以下では、ユーザごとに画面コンテンツや音声ガイダンスを提供する場合について説明する。
図9は、本実施例における自動応答システム2000の構成例を示す図である。本システムは、実施例1のユーザ端末100とは異なる入力部401と、表示部402とを備えたユーザ端末400と、実施例1の画面情報サーバ200とは異なる記憶部401と、差ビス画面提供部402とを備え、さらにユーザを認証する認証部403を有した画面情報サーバ400と、実施例1と同様の音声情報サーバ300とを有して構成されている。以下では、実施例1と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略している。
入力部401は、実施例1と同様の処理を行うとともに、ユーザから、ユーザIDおよびパスワードの入力を受け付ける。また、表示部402は、実施例1と同様の処理を行うとともに、ユーザがユーザIDおよびパスワードを入力するための認証画面(不図示)を表示する。
画面情報サーバ500の記憶部501は、図10に示すように、実施例1と同様の画面コンテンツデータ2011をユーザごとに記憶するとともに、上述した認証画面を記憶する。さらに、記憶部501は、ユーザごとにその属性を示すユーザ属性データ5011を記憶する。
図11は、記憶部501が記憶する画面コンテンツデータ2011の構成例を示す図である。図11に示すように、実施例1と同様の画面コンテンツデータが、ユーザごと(図11に示す例では、ユーザA、ユーザBごと)に記憶されている。これらの画面コンテンツデータは、例えば、ユーザAはネットワークのシステムエンジニアであるため、通信ソフトウェアに関する画面コンテンツが記憶され、ユーザBはデータベースのシステムエンジニアであるため、データベースに関する画面コンテンツが記憶されている。
図12は、ユーザ属性データ5011の構成例を示す図である。図12に示すように、ユーザ属性データ5011は、本システムを利用するユーザのユーザIDおよびパスワードと、そのユーザの職種とが対応付けて記憶されている。なお、図12では特に示していないが、実際には、ユーザの氏名や住所、性別等の個人情報が、これらの情報と共に記憶されている。図12では、例えば、ユーザAのパスワードはXXXXであり、職種はネットワークのシステムエンジニアであることを示している。本実施例では、ユーザのプロファイルの例として職種を挙げたが、これに限らず部署や地域等の様々なプロファイルを設定することも可能である。続いて、図9に戻って、サービス画面提供部502について説明する。
サービス画面提供部502は、実施例1の場合と同様の処理を行うほか、認証部503がユーザ端末400に認証要求した場合に、ユーザを認証するための認証画面コンテンツを記憶部501から取得する。また、サービス画面提供部502は、認証部503による本人確認が成功した場合、記憶部501からそのユーザに対応する問い合わせメニューの画面コンテンツを取得する。
認証部503は、通信部204が画面情報サーバ500とユーザ端末400との間の接続を確認すると、ユーザ端末400に対して認証要求する。また、認証部503は、ユーザ端末400から送信されたユーザIDおよびパスワードと、ユーザ属性データ5011に記憶さているユーザIDおよびパスワードが一致しているか否かを判定して本人確認する。その後、サービス画面提供部502は、両者が一致していることが確認できた場合、そのユーザに対応する画面コンテンツデータ2011にアクセスし、画面コンテンツを取得することとなる。続いて、自動応答システム2000で行われる自動応答処理について説明する。
図13は、自動応答処理の処理手順を示すシーケンス図である。以下では、ステップS501〜S504、S506〜S516については、実施例1と同様の処理であるためここではその説明を省略し、本実施例に特有の処理について説明している。
図13に示すように、ステップS504において、音声情報サーバ300の通信部303が、ユーザ端末400との間の呼接続を確立すると、認証部503がユーザ端末400に対して認証要求し、サービス画面提供部502が不図示の認証画面コンテンツを取得し、通信部204がそのコンテンツをユーザ端末400に送信する(ステップS1301)。
ユーザ端末400の入力部401は、ユーザから、ユーザIDおよびパスワードの入力を受け付け、通信部104がこれらの情報を画面情報サーバ500に送信する(ステップS1302)。画面情報サーバ500の認証部503は、ユーザ端末400から送信されたユーザIDおよびパスワードと、ユーザ属性データ5011に記憶さているユーザIDおよびパスワードが一致しているか否かを判定して本人確認し(ステップS1303)、両者が一致していることが確認できた場合、サービス画面提供部502が、そのユーザに対応する画面コンテンツデータ2011にアクセスし、画面コンテンツを取得し、通信部204がそのコンテンツをユーザ端末400に送信する(ステップS1304)。
なお、本実施例では、図11に示した画面コンテンツデータ2011がユーザごとに記憶されている場合について示したが、職種等のプロファイルごとに記憶されている場合には、ユーザ端末400からプロファイル(例えば、SE(ネットワーク))を入力させ、サービス画面提供部502が、そのユーザに対応する画面コンテンツデータ2011にアクセスし、画面コンテンツを取得してもよい。さらに、画面コンテンツデータ2011が、ユーザおよびプロファイルごとに記憶されている場合には、ユーザ端末400からプロファイルおよびユーザIDおよびパスワードを入力させ、同様にサービス画面提供部502が、画面コンテンツを取得してもよい。
図14は、ユーザごとに送信された画面コンテンツの例を示す図である。図14では、例えば、ユーザBの職種がデータベースのエンジニアであるため、ユーザBに対しては、データベース構築説明のメニュー画面がユーザ端末400に表示されることを示している。同様に、ユーザAに対しては、図6に示した通信ソフトウェア操作説明のメニュー画面がユーザ端末400に表示される。
ステップS1304の処理が終了すると、実施例1の場合と同様に、ステップS506〜S516の各処理が行われることとなる。このように、実施例2では、ユーザやプロファイルごとに画面コンテンツや音声ガイダンスを提供するので、ユーザにとっての操作性を維持しつつ、ユーザやプロファイルごとに相応しいサービスを提供することが可能となる。
なお、上述した各実施例においてさらなる変形も可能である。例えば、上述した各実施例において、サービス画面提供部が、ユーザ端末から画面情報サーバに対してアクセスされた回数(接続要求やサービス要求された回数)、あるいは画面情報サーバが画面コンテンツをユーザ端末に提供した回数を画面コンテンツデータに記憶させておき、その回数の多い画面のタイトル順に並べてメニュー画面を構成することとしてもよい。
図15は、画面コンテンツデータがアクセス回数を記憶する例を示す図である。図15に示すように、アクセス回数が、サービスID、画面コンテンツ、画面IDに対応付けて記憶されている。サービス画面提供部は、接続要求やサービス要求された場合、画面コンテンツをユーザ端末に提供した場合にアクセス回数を更新し、その後、メニュー画面を取得する際に、アクセス回数の多い順に表示する。例えば、図15に示すユーザAの場合、図6に示したメニュー画面でサービスID#002を上段、サービスID#001を下段に表示する。
この場合、ユーザがより多く利用するサービス順にメニュー画面を構成するので、ユーザにとってより利便性が高いシステムを提供することができる。このようにメニュー画面を構成した場合、メニュー画面に表示された画面コンテンツに対応する音声データについても、結果的にユーザがより多く利用するサービス順にユーザ端末に送信される。
なお、ここでは特に図示していないが、サービス画面提供部が音声情報サーバに上述したサービスの順序やアクセス回数を通知し、音声ガイダンス提供部がその通知に従って、メニュー画面と同様に音声データを並べ替えることとしてもよい。この場合、メニュー画面と同じ順序で音声データが並べ替えられているので、音声ガイダンス提供部は、要求されたサービスに対応する音声データを速やかに取得することができる。
また、上述した各実施例では、サービス要求の一例として、ユーザからの問い合わせについて説明したが、これに限らず様々なサービス要求に適用することができる。図16は、他のサービス要求の例として、ユーザがATM(Automated Teller Machine)に対してサービス要求する場合のメニュー画面の例を示す図である。図16では、ユーザがATMと取引するためのメニュー画面に、預金を引き出すサービスである「お引き出し」(#001)、預け入れサービスである「ご入金」といった各種取引を行うためのメニューが表示されている。このメニュー画面は、図3で示した場合と同様に画面情報サーバの記憶部に記憶され、これらの画面に対応する音声が、図4に示した場合と同様に、音声情報サーバの記憶部に記憶され、図5に示した処理を行うことも可能である。この場合、ユーザはある取引(例えば、残高照会)を開始した後、別の取引(例えば、お引き出し)を実行する場合であっても、要求したサービスの画面コンテンツの切り替えに応じて、引き続き切り替えられたサービス(例えば、お引き出し)についての音声を聴くことができ、サービスを続行することができる。なお、図15に示した場合と同様に、ユーザの利用頻度の高いサービス順に並べてメニュー画面を構成することとしてもよい。
また、他のサービス要求の例として、ユーザがネットワークを介した通信販売によって商品やサービスを購入する場合にも適用することができる。図17は、ユーザが、楽曲を購入するサービスを要求するためのメニュー画面を表示する場合の例を示す図である。図17では、図16に示した場合と同様に、ユーザが楽曲(例えば、音楽A)を試聴したものの気に入らない等の理由で他の楽曲(例えば、音楽B)の試聴に切り替えた場合であっても、引き続き切り替えられた楽曲(例えば、音楽B)についての楽曲を聴くことができ、試聴を続行することができる。なお、図15に示した場合と同様に、ユーザの利用頻度の高いサービス順に並べてメニュー画面を構成することとしてもよい。
さらに、SNS(Social Networking Service)において、ユーザ端末から、SNSのユーザが表示されたメニュー画面で、あるユーザを指定すると、そのユーザの画面コンテンツ(例えば、自己紹介画面)とともにそのユーザの肉声を記録したメッセージを聴き、ユーザの画面コンテンツを切り替えた場合には、その入りかえに応じてメッセージを切り替えるとったサービスにも適用することができる。
さらに、ユーザ端末にGPS(Global Positioning System)が搭載されている場合には、サービス画面提供部が、GPSにより随時取得された位置情報と、あらかじめ記憶部に記憶されている地図情報から自端末の位置を表示したマップデータを生成して通信部を介してユーザ端末に送信し、その位置ごとに異なるメッセージ(例えば、ある地点では「駅まであと500メートルです。」というメッセージを出力し、次の地点では「駅まであと250メートルです。右手にデパートが見えます。」といったメッセージ)を音声で案内するようなサービスにも適用することも可能である。このように、本システムは、様々なシーンで提供される様々なサービスに適用することができる。
1000 自動応答システム
100、400 ユーザ端末
101、401 入力部
102 表示部
103 音声入出力部
104 通信部
105 音声送受信部
200、500 画面情報サーバ
201、501 記憶部
2011 画面コンテンツデータ
5011 ユーザ属性データ
202、502 サービス画面提供部
203 ガイダンス指示部
204 通信部
300 音声情報サーバ
301 記憶部
302 音声ガイダンス提供部
303 音声送受信部
503 認証部
N1 公衆回線網
N2 ネットワーク網
N3 構内回線網。

Claims (6)

  1. 画面コンテンツを提供する画面情報サーバと音声データを提供する音声情報サーバとを有し、自動応答によりユーザから要求されたサービスを提供する自動応答システムであって、
    前記画面情報サーバは、
    ユーザ端末から要求されたまたは切り替え要求されたサービスに対応する画面コンテンツを記憶する画面コンテンツ記憶部と、
    前記画面コンテンツ記憶部から画面コンテンツを取得し、または前記切り替え要求を受けたユーザ端末との接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツを前記画面コンテンツ記憶部から取得する画面提供部と、
    前記ユーザ端末との接続を確立し、前記画面提供部が取得した画面コンテンツを前記ユーザ端末に送信する画面サーバ通信部と、
    前記音声情報サーバに前記画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信し、または前記音声情報サーバに前記切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信する指示部と、を備え、
    前記音声情報サーバは、
    前記サービスに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部と、
    前記音声データ記憶部から前記サービスに対応する音声データを取得し、または前記切り替え要求を受けたユーザ端末との呼接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する音声データを前記音声データ記憶部から取得する音声提供部と、
    前記ユーザ端末との呼接続を確立し、前記音声提供部が取得した音声データを前記ユーザ端末に送信する音声サーバ通信部と、
    を備えることを特徴とする自動応答システム。
  2. 前記画面情報サーバは、
    前記画面コンテンツ記憶部が、ユーザの識別情報をさらに記憶するとともにユーザごとに前記画面コンテンツを記憶し、前記画面サーバ通信部が、前記ユーザ端末から入力された識別情報と前記画面コンテンツ記憶部に記憶された識別情報とに基づいて前記ユーザを認証して本人確認し、前記画面提供部は、前記本人確認がとれた場合に、前記ユーザの画面コンテンツを前記ユーザ端末に送信する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動応答システム。
  3. 前記画面情報サーバは、
    前記画面コンテンツ記憶部が、前記プロファイル情報をさらに記憶するとともにユーザごとに前記画面コンテンツを記憶し、前記画面サーバ通信部が、前記ユーザ端末から入力されたプロファイル情報と前記画面コンテンツ記憶部に記憶されたプロファイル情報とに基づいて前記ユーザのプロファイルを確認し、前記画面提供部は、前記確認がとれた場合に、前記ユーザの画面コンテンツを前記ユーザ端末に送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の自動応答システム。
  4. 前記画面情報サーバは、
    前記画面コンテンツ記憶部が、前記サービスに対応付けて前記サービスへのアクセス回数を記憶し、
    前記画面提供部が、前記アクセス回数の多い順に前記サービスのメニューを画面コンテンツに表示させる、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動応答システム。
  5. 前記画面情報サーバは、前記画面提供部が、前記音声情報サーバに前記アクセス回数を通知し、
    前記音声情報サーバは、前記音声提供部が、前記通知に従って前記音声データを前記アクセス回数の多い順に並べ替える、
    ことを特徴とする請求項4に記載の自動応答システム。
  6. ユーザから要求されたサービスを自動応答により提供する自動応答方法であって、
    ユーザからサービスの要求を受け付けるステップと、
    ユーザ端末と画面情報サーバとを接続し、前記サービスに対応する画面コンテンツを記憶する画面コンテンツ記憶部から前記画面コンテンツを取得するステップと、
    音声情報サーバに前記画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信するステップと、
    前記ユーザ端末と音声情報サーバとを呼接続し、前記サービスに対応する音声データを記憶する音声データ記憶部から前記サービスに対応する音声データを取得するステップと、
    取得された画面コンテンツおよび音声データを前記ユーザ端末に送信するステップと、
    ユーザからサービスの切り替え要求を受け付けるステップと、
    前記切り替え要求を受けたユーザ端末との接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツを前記画面コンテンツ記憶部から取得するステップと、
    前記切り替えられたサービスに対応する画面コンテンツに応じた音声を提供する指示を送信するステップと、
    前記切り替え要求を受けたユーザ端末との呼接続を維持したまま、切り替えられたサービスに対応する音声データを前記音声データ記憶部から取得するステップと、
    取得された切り替え後の画面コンテンツおよび音声データを前記ユーザ端末に送信するステップと、
    を含むことを特徴とする自動応答方法。
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