JP2015049469A - 画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法および画像形成制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の動作状態又は/及び異なる機械構成部による稼働が可能な画像形成装置において、複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態又は/及び内部状態に係わる信号をサンプリングする制御部と、サンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に格納する記憶部とを備え、制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部に応じて前記サンプリングの対象とする前記信号を切り替えることで、メカ制御に必要なリアルタイム性を確保した上で、不具合発生時に原因を特定するのに必要なデータを好適に採取可能とする。
【選択図】図7
Description
例えば、引用文献1に示されているように、ジョブ実行中にエラーが発生した際に、入出力情報と時間情報を関連付けたログ情報を記憶装置に記憶するものがある。
複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態または/および内部状態に係わる信号をサンプリングする制御部と、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に格納する記憶部とを備え、
前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部に応じて、前記サンプリングの対象とする前記信号を切り替えることを特徴とする。
前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部に応じた前記設定に基づき前記切り替えを行うことを特徴とする。
複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態または/および内部状態に係わる信号をサンプリングし、
前記動作状態または/および前記機械構成部に応じてサンプリングの対象とする信号を切り替え、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に格納することを特徴とする。
前記動作状態または/および前記機械構成部に応じて、前記サンプリングの対象とする前記信号を切り替えるステップと、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に記憶するステップと、を備えることを特徴とする。
図1は、画像形成装置全体の中央断面図であり、機械的な構成を示している。以下に、その構成を説明する。
画像形成装置1は、画像形成装置本体1aの上部側に、図2に示すCCD131を含むスキャナー部130、図示しない流し込みtype自動原稿給送装置(ADF)が設けられており、プラテンガラス31またはADF原稿読み取り用スリットガラス32を通して原稿の画像読取が可能になっている。
また、画像形成装置本体1aの上部側で、プラテンガラス31が位置しない箇所に、タッチパネルからなる操作部140が設けられて、操作者による操作および情報の表示が可能になっている。操作部140は、操作部を構成するとともに表示部を兼用している。なお、本発明としては、操作部と表示部とを別体で構成することも可能である。
なお、上記した各感光体11は、図示しない駆動モータによって回転駆動され、中間転写ベルト16も同じく図示しない駆動モータによって回転駆動される。
搬送路22には、用紙を突き当てて傾きを修正する対のレジストローラー23が配置されている。
搬送路22では、給紙トレイ21に収容されている用紙が給紙され、レジストローラー23を経て、二次転写ローラー18に搬送される。二次転写ローラー18では、用紙上に中間転写ベルト16上のカラー画像やモノクロ画像が転写される。画像が転写された用紙は、定着装置19にて熱と圧力とを加えることにより用紙上のトナー像が定着される。
画像形成装置1は、制御ブロック110とスキャナー部130と操作部140とプリンター部150とを有するデジタルコピア本体と、LAN3を通して端末(PC)2から入力される画像データを処理し、またはスキャナー部130で得た画像データを、LAN3を通して端末(PC)2に転送可能にする画像処理部(プリント&スキャナーコントローラー)160とを備えている。
また、制御ブロック110には、制御CPU113を備えており、該制御CPU113に前記DRAM制御IC111が接続されている。
また、制御CPU113には、フラッシュメモリーなどにより構成される不揮発メモリー115が接続されている。該不揮発メモリー115には、画像形成装置1の初期印刷設定情報や、プロセス制御パラメータ等の機械設定情報、ユーザー設定値、動作状態および/または機械構成における最大の制御負荷度合いに対応したサンプリング対象の数や周期、サンプリングを行う対象の優先度、などが予め格納されている。また、不揮発メモリー115には、上記制御CPU113を動作させるための本発明の画像形成制御プログラム等が格納されている。なお、動作状態および/または機械構成における最大の制御負荷度合いは、該当構成またはこれと同一種類の装置において予め測定して測定結果を得ておくことができる。この最大の制御負荷においてサンプリング可能な信号の数や周期を定めておくことができ、サンプリング可能な制御負荷の最大の範囲で信号の数や周期を定めることができる。
また、スキャナー部130での複数枚の原稿の読み取りを行うために、図示しない流し込みtype自動原稿給送装置(ADF)を有している。
操作部140では、制御CPU113の制御を受けて、LCD141によって、画像形成装置1における出力条件設定や動作制御条件などの機械設定入力、各給紙トレイの用紙情報(サイズ、紙種)の設定入力や警告などの所望の情報等の表示などが可能になっている。また、操作部140において、サンプリングの対象の設定や動作状態および/または機械構成における最大の制御負荷度合いに対応したサンプリング対象の設定、サンプリングの対象の優先度の設定などが可能になっているものであってもよい。
プリンター部150には、上記画像形成部10の他、給紙トレイ21、搬送路22を備える用紙搬送部などを含む。
また、PCIバス112にはハードディスク(HDD)127が接続されており、該ハードディスク(HDD)127には、スキャナー部130で取得した画像データや画像処理部(プリント&スキャナーコントローラー)160に接続された端末(PC)2などにより生成された画像データなどを保存する。
先ず、画像形成装置1において画像データを蓄積する手順について説明する。
スキャナー部130で原稿の画像を読み取り画像データを生成する場合、スキャナー部130において原稿からCCD131により原稿の画像を光学的に読み取る。この際には、制御CPU113から指令を受けるスキャナー制御部132によってCCD131の動作制御を行う。CCD131で読み取られた画像は、読み取り処理部116でデータ処理がなされ、データ処理された画像データは、圧縮IC118において所定の方法によって圧縮され、DRAM制御IC111を介して圧縮メモリー120やハードディスク(HDD)127に格納される。圧縮メモリー120やハードディスク(HDD)127に格納された画像データは、制御CPU113によってジョブとして管理することができる。ハードディスク(HDD)127に画像データ格納する場合は、圧縮メモリー120に一旦格納した画像データを、DRAM制御IC111を介してハードディスク(HDD)127に送る。
また、感光体11では、中間転写ベルト16にトナー像が転写された後、クリーニング部15によって残留トナーが除去される。また、中間転写ベルト16においても同様に、用紙にトナー像が転写された後、クリーニング部17によって残留トナーが除去される。
なお、大容量給紙トレイ200は、図示しない通信部によって画像形成装置1との通信が可能になっており、動作状態や内部情報に係わる信号など、互いにデータの送受信を行うことができる。また、画像形成装置1に外部装置が接続されると、設置状態が把握されて稼働可能な機械構成が制御CPU113によって把握される。
これら大容量給紙トレイ200、210、220は外部給紙部に相当し、稼働に際し選択される機械構成部の一部になっている。大容量給紙トレイ200、210、220の使用の有無によって稼働に際し使用される機械構成部が異なってくる。なお、各大容量給紙トレイ200、210、220は、図示しない通信部によって画像形成装置1との通信が可能になっており、互いにデータの送受信を行うことができる。また、画像形成装置1に外部装置が接続されると、設置状態が把握されて稼働可能な機械構成が制御CPU113によって把握される。
上記のような装置構成で大容量給紙トレイ200、210、220のいずれかが接続されていない場合、未装着の大容量給紙トレイにおける信号のサンプリングは行わないものとすることができる。
また、サンプリングを行う場合、給紙されるトレイに近い側を優先してサンプリングの対象とすることができる。
図5にテキスト化されたログデータのテーブルを示す。プリントが開始されたときのタイムスタンプを0とし、以降、時間経過ごとにタイムスタンプをカウントアップする。このタイムスタンプがログの時刻情報にあたり、時間計測部の計測により求めることができる。
サンプリングは、所定の周期で値の取得が行われ、変化があった場合にタイムスタンプと入出力情報を保持することを繰り返す。サンプリングする周期は、メカ制御の要求精度による。400mm/sで搬送する紙を1mm単位で制御したい場合、単純計算で少なくとも2.5msecの分解能が望ましい。
本来であれば、動作モードによっては使用しない紙搬送経路であっても、入出力の挙動がおかしければ異常を早期発見できるため、すべての入出力情報をログに残したほうが望ましい。しかし、制御部が処理できる能力に限界があり、すべての入出力をサンプリングすることはできないため、JAM発生時の原因解析に必要な経路の負荷に絞るのが望ましい。
例えば、本発明の制御部では、どのトレイから給紙するモードであるか、にしたがって、サンプリングする信号を自動で切り替えることができる。基本的に画像形成プロセス以降の経路はどのトレイから給紙しても共通であるため、モードで切り替わるのは給紙部付近の入出力付近に限られる。画像形成装置本体でいうと上段トレイよりも下段トレイのほうが紙搬送経路長は長くなるぶん、制御する入出力も大きくなるため、そのぶん取得信号数も多くなる。
また、片面モードである場合は、JAMやトラブルの判定に関係がなく、制御部での負荷を低減させるため、両面搬送経路内の信号のサンプリングは行わない。
ただし、サンプリングしない、というのはあくまで優先順位を落とす、という意味であり、別項に示すように、サンプリング周期を落として、サンプリング可能な信号数に余裕ができた場合はサンプリングを行うようにしてもよい。
また、給紙オプションが未装着である場合は、入出力の信号は意味をなさないため、サンプリングを行わない(優先順位を落とすのではなく、サンプリングの対象とはしない)。
印刷条件などの設定に基づいて、給紙が本体上段トレイから給紙されるモードかの判定を行う(ステップs1)。本体上段トレイを使用したモードの場合(ステップs1、Y)、サンプリングを行う対象を、上段トレイモータ、上段トレイクラッチ、上段給紙センサ及び、上段縦搬送センサに切り替え(ステップs2)、手順を終了する。
給紙するトレイが変更された際の切り替えでは、画像形成プロセス以降の経路はどのトレイから給紙しても共通であるため、モードで切り替わるのは給紙部付近の入出力付近に限られる。画像形成装置1の上段トレイよりも下段トレイのほうが紙搬送経路は長くなるぶん、制御する入出力も大きくなるため、そのぶん取得信号数も多くなるように制御している。
次に、画像形成動作の速度(搬送速度)が変更された際にサンプリングの対象となる信号の切り替えについて図8のフローチャートに基づいて説明する。なお、以下の手順は本発明の制御部によって実行される。
紙種や坪量が変更された場合に定着性を安定させるため、搬送速度を低速(例えば半速)に変更する。先ず、高速モードであるかを判定する(ステップs10)。高速モードである場合(ステップs10、Y)、2.5m秒間隔にサンプリング周期を切り替え(ステップs11)、処理を終了する。高速モードでない場合(ステップs10、N)、5m秒間隔にサンプリング周期を切り替え(ステップs12)、処理を終了する。
例えば、400msecで動く紙を1mmで制御する場合、2.5msec分解能が必要になるが、200msecに落とした場合、分解能は5msecあればよくなる。この場合は、サンプリングの分解能を落とす。分解能を落とすことで、優先度を落としてサンプリングの対象としなかった信号もサンプリングをすることが可能となる。この場合、5msecですべてサンプリングするか、2.5msecごとに半分ずつの信号をサンプリングしてもよい。
コストダウンに伴い、高価で処理能力の高いCPUを制御部に使用しなくなる傾向にある。400msecで動く紙を1mmの精度で制御したいとき、2.5msec分解能が必要になるが、紙搬送制御以外ではそこまでの高分解能は要求されていないため、安価なCPUを使って、たとえば2.5msecの高精度周期ハンドラと、5msecの低精度周期ハンドラを生成し、それぞれの要求精度に応じて各制御を割り当て、各周期が破綻することのないような工夫がとられている。そこで、本来のメカ制御のリアルタイム性を維持ができたうえで、残りのCPU負荷からサンプリング可能な信号数を決定する。
例えば、給紙トレイ、カラー/モノクロ、片面/両面のモードを各組み合わせで振り、CPU負荷の最大値を計測し、表1に示すように、取得可能な信号数を決定する。
基本的に、モノクロモードよりもカラーモードのほうが動かすデバイス数が多いため、CPU負荷は大きくなる。また、両面モードのとき、トレイが遠いほど、機内に滞留する用紙枚数が多くなり、そのぶん制御は増え、CPU負荷が大きくなる傾向にある。
紙種・坪量の組み合わせによっては、低速モードになる。低速モードの場合はサンプリング周期を半分にするため、取得可能信号数はそれぞれ2倍になる。また、サイズの大きい用紙の場合は、機内に滞留する用紙枚数は減り、CPUの負荷に余裕ができるため、取得可能信号数にプラス2してもよい。
例えば、優先順位は5段階(5が最高)でつけ、紙搬送センサなど、JAMの判定に重要なものは5、タイミングの厳しい搬送系クラッチは4、ソフトの内部状態は3、タイミングがシビアなモータは2、タイミングがシビアでないモータは1といったように、JAM解析のヒントになりやすいものから優先的に採取を行うようにする。
印刷開始に伴って、採取可能信号数があるかの判定がなされる(ステップs20)。採取可能信号がなければ(ステップs20、N)、サンプリングを強制終了して(ステップs24)、処理を終了する。
一方、採取可能信号数があれば(ステップs20、Y)、一つの対象に対するサンプリングを指示し(ステップs21)、採取可能信号数から1を減ずる(ステップs22)。次いで、全信号サンプリングをしたかを判定し(ステップs23)、全信号サンプリングがされていれば(ステップs23、Y)、処理を終了し、全信号サンプリングがされていなければ(ステップs23、N)、次の対象に対し、ステップs20に戻って処理を継続する。
なお、採取しなかった信号については、採取しなかった旨がわかるようにし、ログ解析時に混乱のないようにする。ログのテキストにおいて、Lowを示す「0」、Highを示す「1」にさらに採取していないことを示す「−」などの3値にすることができる。
サンプリングの対象で、後続用紙があるかを判定し(ステップs30)、後続用紙があれば処理を終了し(ステップs30、Y)、後続用紙がなければ(ステップs30、N)、優先順位を最も低い1に落とし(ステップs31)、処理を終了する。
群への優先順位はABCD(Aが最高、Dは採取しない)でつけ、モードに応じて切り替える。入出力信号への優先順位は5段階(5が最高)でつけ、紙搬送センサなど、JAMの判定に重要なものは5、タイミングの厳しい搬送系クラッチは4、ソフトの内部状態は3、タイミングがシビアなモータは2、タイミングがシビアでないモータは1といったように、JAM解析のヒントになりやすいものから優先的に採取を行うようにする。
JAM判断(ソフト内部状態)
タイミングセンサ
紙搬送モータ出力信号
タイミングクラッチ出力信号
ループセンサ入力信号
ループモータ出力信号
感光体モータ出力信号(ブラック)
現像駆動モータ出力信号(ブラック)
転写ベルトモータ
二次転写圧着解除モータ出力信号
二次転写圧着解除センサ入力信号
定着モータ出力信号
定着入口紙センサ入力信号
定着出口紙センサ入力信号
定着ローラ圧着解除モータ出力信号
定着ローラ圧着解除センサ入力信号
本体排紙センサ入力信号
などの入出力
両面紙搬送センサ入力信号1,2,3,4,5
両面搬送モータ出力信号
両面搬送クラッチ出力信号1,2,3
トレイモードに応じて、群の優先順位が入れ替わることになる。
本体トレイモータ出力信号
上段トレイクラッチ出力信号
上段給紙センサ入力信号
上段縦搬送センサ入力信号
本体トレイモータ出力信号
下段トレイクラッチ出力信号
下段給紙センサ入力信号
下段縦搬送センサ入力信号
上段縦搬送センサ入力信号
1連目給紙モータ出力信号
1連目給紙クラッチ出力信号
1連目給紙センサ入力信号
1連目搬送モータ出力信号
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2連目給紙モータ出力信号
2連目給紙クラッチ出力信号
2連目給紙センサ入力信号
1連目搬送モータ出力信号
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2連目搬送モータ出力信号
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3連目給紙モータ出力信号
3連目給紙クラッチ出力信号
3連目給紙センサ入力信号
1連目搬送モータ出力信号
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1連目搬送センサ入力信号1,2,3,4,5
2連目搬送モータ出力信号
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3連目搬送モータ出力信号
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3連目搬送センサ入力信号1,2,3,4,5
印刷条件の設定に伴って、トレイモード、カラーモード、両面モードに応じた取得可能信号数を表1に示したテーブルから取得する(ステップs40)。次いで、縦用紙サイズが300mm以上かを判定する(ステップs41)。縦用紙サイズが300mm以上であれば(ステップs41、Y)、機内の用紙枚数が減り制御部に余裕ができるため取得可能信号数に2を加算する(ステップs43)。一方、縦用紙サイズが300mm以上でない場合(ステップs41、N)、またはステップs43の後、高速モードかを判定する(ステップs42)。高速モードでなければ(ステップs42、N)、サンプリング周期を半分にして取得可能信号数を2倍にして処理を終了し、高速モードであれば(ステップs42、Y)、そのまま処理を終了する。
印刷条件が決定されると、前記群1を優先順位Aとし(ステップs50)、印刷条件がカラーモードか否かを判定する(ステップs51)。カラーモードである場合(ステップs51、Y)、群1の信号群に感光体モータYMC出力信号と現象駆動モータYMC出力信号を加え(ステップs52)、ステップs53に移行する。印刷条件がカラーモードでなければ、ここではモノクロモードであれば(ステップs51、N)、ステップs53に移行する。
ステップs53では、印刷条件が両面モードか否かを判定する(ステップs53)。両面モードであれば(ステップs53、Y)、群2を優先順位Bに決定し(ステップs55)、ステップs56に移行する。両面モードでなければ、ここでは片面モードとして(ステップs53、N)、群2を優先順位Cに決定し(ステップs54)、ステップs56に移行する。
ステップs56では、使用する給紙トレイに対応する群を優先順位Bにし、使用しない給紙トレイに対応する群を優先順位Cに決定する(ステップs56)。大容量給紙トレイが未装着の場合は、そのトレイに対応する群を優先順位Dに決定し(ステップs57)、処理を終了する。
所定の操作入力によって、印刷を開始し、優先順位Aの群についてサンプリングを開始する(ステップs60)。さらに採取可能な信号数があるかを判定し(ステップs61)、採取可能な信号数がなければ(ステップs61、N)、サンプリングを強制終了し(ステップs67)、処理を終了する。
選択した優先順位群に含まれる全ての信号のサンプリングを行っている場合(ステップs64、Y)、サンプリングを行う対象をひとつ下の優先順位群に落とし(ステップs65)、その群の優先順位がDに下がったかを判定する(ステップs66)。優先順位群がDに下がっている場合(ステップs66、Y)、処理を終了し、優先順位群がDにまで下がっていなければ(ステップs66、N)、順位を下げた優先順位群に対しステップs61に戻って同様の処理を行う。
1a 画像形成装置本体
10 画像形成部
11、11C、11M、11Y、11K 感光体
12、12C、12M、12Y、12K 帯電器
13、13C、13M、13Y、13K 書き込み部
14、14C、14M、14Y、14K 現象ユニット
15、15C、15M、15Y、15K クリーニング部
19 定着装置
21 給紙トレイ
22 搬送路
23 レジストローラー
24 用紙反転搬送路
113 制御CPU
115 不揮発メモリー
127 HDD
140 操作部
150 プリンター部
151 プリンター制御部
152 LD
170 FNS部
200 大容量給紙トレイ
210 大容量給紙トレイ
220 大容量給紙トレイ
Claims (23)
- 複数の動作状態または/および異なる機械構成部による稼働が可能な画像形成装置において、
複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態または/および内部状態に係わる信号をサンプリングする制御部と、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に格納する記憶部とを備え、
前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部に応じて、前記サンプリングの対象とする前記信号を切り替えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部によって決定される画像形成動作に必要な制御負荷度合いに応じて、前記切り替えを行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記機械構成部の設置変更が可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記切り替えにおいて前記サンプリングが行われる前記信号の数を切り替えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記切り替えにおいて前記サンプリングを行う周期を切り替えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記機械構成部として当該画像形成装置に接続可能な外部装置が未装着である場合、未装着である外部装置における前記信号はサンプリングしないことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、画像形成動作を低速で行う低速駆動モードでは、サンプリングを行う周期を長くすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記サンプリングの対象とする信号が前記動作状態または/および前記機械構成部に対応して予め設定されており、
前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部に応じた前記設定に基づき前記切り替えを行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、用紙の片面に画像形成を行う片面モード時は、両面経路に係わる前記信号のサンプリングを行わないことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記動作状態または/および前記機械構成部の選択において制御部における制御負荷度合いが最大になる場合に前記制御部でサンプリングが可能な前記信号の範囲の最大で、前記サンプリングの対象となる信号が決定されることを特徴とする請求項1〜9のいずか1項に記載の画像形成装置。
- サンプリングの対象とする信号の優先度が予め設定されており、
前記制御部は、前記優先度の順に応じてサンプリングの対象を決定することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 設定に関する操作入力が可能な操作部を備えることを特徴とする請求項8または11に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、給紙される用紙が収容されている位置に近い側の制御負荷を優先してサンプリングの対象とすることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、サンプリングしなかった制御負荷については、サンプリングを行わなかった旨を前記ログに残すことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の画像形成装置。
- 請求項1〜14のいずれか1項に記載の画像形成装置と、前記機械構成部の一部である外部装置を備え、前記画像形成装置と外部装置とが通信可能に接続されていること特徴とする画像形成システム。
- 前記外部装置が外部給紙部であることを特徴とする請求項15記載の画像形成装置。
- 複数の動作状態または/および異なる機械構成部による稼働が可能な画像形成装置による画像形成方法において、
複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態または/および内部状態に係わる信号をサンプリングし、
前記動作状態または/および前記機械構成部に応じてサンプリングの対象とする信号を切り替え、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に格納することを特徴とする画像形成方法。 - 前記動作状態または/および前記機械構成部によって決定される画像形成動作に必要な制御負荷度合いに応じて前記切り替えを行うことを特徴とする請求項17記載の画像形成方法。
- 前記動作状態または/および前記機械構成部の選択において制御負荷度合いが最大になる場合にサンプリングが可能な前記信号の範囲の最大で、前記サンプリングの対象となる信号が決定されることを特徴とする請求項17または18に記載の画像形成方法。
- 複数の動作状態または/および異なる機械構成部による稼働が可能な画像形成装置における複数の制御負荷を制御して画像形成動作を行うとともに、動作状態または/および内部状態に係わる信号をサンプリングする制御部を動作させる画像形成プログラムであって、
前記動作状態または/および前記機械構成部に応じて、前記サンプリングの対象とする前記信号を切り替えるステップと、
前記サンプリングにおけるサンプリングデータと時間情報とを関連付けたログを読み出し可能に記憶するステップと、を備えることを特徴とする画像形成制御プログラム。 - 前記信号を切り替えるステップでは、前記動作状態または/および前記機械構成部によって決定される画像形成動作に必要な制御負荷度合いに応じて、前記切り替えを行うことを特徴とする請求項20記載の画像形成制御プログラム。
- 前記動作状態または/および前記機械構成部を取得し、画像形成動作に必要な制御負荷度合いを取得するステップを備えることを特徴とする請求項20または21に記載の画像形成制御プログラム。
- 前記動作状態または/および前記機械構成部で最大となる制御負荷度合いおいてサンプリングが可能な前記信号の範囲の最大で、前記サンプリングの対象となる信号が決定されるステップを備えることを特徴とする請求項20〜22のいずれか1項に記載の画像形成制御プログラム。
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