JP2015048813A - 内燃機関の可変吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】可変吸気装置における吸気制御弁のシール性及び開弁時の吸気流れの乱れを抑制する。【解決手段】各気筒毎に設けられた吸気制御弁10は、金属製の駆動シャフト12と、この駆動シャフト12と平行に配置された金属製の従動シャフト13と、に貫通されており、アクチュエータ14により駆動シャフト12を回転させることで、それぞれ同時にスライド移動し、各気筒に対応する各第1開口部6の開閉をそれぞれ同時に実施する。各吸気制御弁10は、第1開口部6を閉じる閉弁位置と、第1開口部6から離間して全体が吸気管部4内の吸気流れに沿うような姿勢で保持される吸気管部4側の所定の開弁位置と、の間でスライド移動する。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の可変吸気装置に関する。
例えば、本出願人よる特許文献1の可変吸気装置は、吸気マニホールドのコレクタ内の吸気を各気筒に分配する吸気通路が第1通路と第2通路とを有している。上記第1通路は、上流側の一端が上記コレクタの壁面に開口形成された第1開口部を介して上記コレクタと連通し、上記第2通路は、上流側の一端が第2開口部を介して上記コレクタと常時連通し、下流側の他端が上記第1通路の一端と連通している。上記第1開口部には、1本の直線状のシャフトに貫通された吸気制御弁が配置されている。そして、上記シャフトを回転させて上記吸気制御弁を回転させることで、上記第1開口部を開閉し、上記吸気通路の通路長の切り替えを行っている。
特開2010−1847号公報
しかしながら、このような特許文献1においては、構造上、吸気制御弁を開閉駆動するシャフトの軸受部が上記第1開口部上に位置することになる。そのため、吸気制御弁の外周側に設けられたシールリップを上記シャフトの軸受部には設定することができず、第1開口部を閉状態にした際に、このシャフトの軸受部の周囲から空気が漏れてしまう虞がある。
また、特許文献1の可変吸気装置においては、第1開口部を開状態にすると上記第2通路を完全に吸気が流れなくなるわけではない。すなわち、第1開口部を開状態とすると、上記第1通路には、上記第1開口部及び上記第2通路の双方から吸気が流入する。この特許文献1においては、上記シャフトを回転軸として吸気制御弁が回転し、上記第1開口部を開閉する構成となっているため、第1開口部を開状態とした際に、吸気制御弁の一部が上記第2通路からの吸気の流れを遮るような姿勢で保持される虞がある。そのため、吸気制御弁の周囲に乱流が生じ、所期の吸気量を各気筒に対して安定して供給することが出来ない可能性がある。
本発明は、吸気マニホールドのコレクタ内の吸気を各気筒に分配する吸気通路の通路長を吸気制御弁により切り替え可能な内燃機関の可変吸気装置であって、上記吸気通路は、上流側の一端部が上記コレクタの壁面に開口形成された第1開口部を介して上記コレクタと連通する第1通路と、上流側の一端部が第2開口部を介して上記コレクタと連通し、下流側の他端部が上記第1通路の一端部と連通する第2通路と、を有し、各気筒毎に設けられた上記吸気制御弁により各気筒の上記第1開口部を同時に開閉することで、上記吸気通路の通路長の切り替えを行っている。そして、上記吸気制御弁は、駆動シャフトと、該駆動シャフトと平行に配置された従動シャフトと、に貫通され、上記駆動シャフト及び上記従動シャフトは、吸気マニホールド側に支持される主軸部に対して上記吸気制御弁を貫通する偏心軸部がオフセットとしたクランク形状をなし、上記駆動シャフトの回転駆動により、上記吸気制御弁が、上記第1開口部を閉じる閉弁位置と、上記第1開口部から離間して全体が上記吸気通路内の吸気流れに沿うような姿勢で保持される上記吸気通路側の所定の開弁位置と、の間でスライド移動するよう構成されている。
また、上記駆動シャフト及び上記従動シャフトは、上記偏心軸部で分割されていてもよい。
本発明によれば、吸気制御弁を開閉する駆動シャフト及び従動シャフトの吸気マニホールド側の軸受部が、吸気制御弁の閉弁位置上に設定されていないので、吸気制御弁閉時に、当該吸気制御弁で第1開口部を全周に亙って連続してシールすることが可能となる。また、吸気制御弁開時に、当該吸気制御弁が吸気通路内の吸気流れを乱すことがなく、吸気制御弁の周囲に乱流が生じにくくなるため、所期の吸気量を各気筒に対して安定して供給することができる。
そして、駆動シャフト及び従動シャフトを、それぞれ偏心軸部で分割するよう構成すれば、駆動シャフト及び従動シャフトを吸気制御弁に取り付ける際に、偏心軸部の端部を吸気制御弁に差し込むことが可能となる。つまり、吸気制御弁に設けられる駆動シャフト及び従動シャフトの軸受部を、駆動シャフト及び従動シャフトの偏心軸部を挟み込むように2部品で構成する必要がなくなり、吸気制御弁の部品点数を削減することができる。
本発明に係る内燃機関の可変吸気装置を備える吸気マニホールドの要部を模式的に示した分解斜視図。 本発明に係る内燃機関の可変吸気装置を備える吸気マニホールドの要部を模式的に示した斜視図。 本発明に係る内燃機関の可変吸気装置を備える吸気マニホールドの要部の断面図。 吸気制御弁閉時の要部を拡大して示した断面図。 吸気制御弁開時の要部を拡大して示した断面図。 本発明に係る内燃機関の可変吸気装置の他の実施例の要部断面図。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3は、4気筒の内燃機関に適用された可変吸気装置1を備える樹脂製の吸気マニホールド2の要部を模式的に示した説明図であり、図1は分解斜視図、図2は吸気制御弁10(後述)閉時の斜視図、図3は吸気制御弁10(後述)閉時の断面図である。尚、図1及び図2においては、吸気マニホールド2の上面を構成するアッパー部材11a(図3を参照)と、吸気マニホールド2の下面を構成するロア部材11b(図3を参照)と、を取り除いた状態で示している。
吸気マニホールド2は、予め型成形されたアッパー部材11a、ロア部材11b等の部材を接合してなり、スロットル弁(図示せず)を介して吸気が導入される気筒列方向に沿って細長いコレクタ3(図3を参照)と、このコレクタ3を取り囲むように延びてコレクタ3内の吸気を各気筒へ分配する4本(気筒数と同数)の吸気管部4と、を有し、これらの吸気管部4の下流側端には、フランジ部5(図3を参照)が形成されている。そして、このフランジ部5を介して、吸気マニホールド2は、図示せぬシリンダヘッドに固定されている。吸気マニホールド2内を流れた吸気はシリンダヘッド内に形成されるポート(図示せず)を介して各気筒の燃焼室(図示せず)に供給される。
吸気管部4は、上流側の一端部がコレクタ3の湾曲した壁面に開口形成された第1開口部6を介してコレクタ3と連通する第1通路7と、上流側の一端部が第2開口部8を介してコレクタ3と常時連通し、下流側の他端部が第1通路7の一端部に接続された第2通路9と、から構成されている。そして、第1開口部6には、この第1開口部6を開閉する吸気制御弁10が配置されている。
吸気制御弁10は、第1開口部6を開閉することで、コレクタ3内の吸気を各気筒に分配する吸気通路の通路長の切り替えを行っている。吸気制御弁10が、第1開口部6を閉じると、上記吸気通路の通路長は相対的に長くなる。吸気制御弁10が、第1開口部を開くと、上記吸気通路の通路長は相対的に短くなる。
詳述すると、吸気制御弁10により第1開口部6を閉状態とすると、コレクタ3内の吸気は第2開口部8から第2通路9、第1通路7を経て各気筒の燃焼室に導入される。吸気制御弁10により第1開口部6を開状態とすると、コレクタ3内の吸気は、主として第1開口部6から第1通路7を経て各気筒の燃焼室に導入される。
吸気制御弁10は、各気筒毎に設けられているが、金属製の駆動シャフト12と、この駆動シャフト12と平行に配置された金属製の従動シャフト13と、に貫通されており、アクチュエータ14により駆動シャフト12を回転させることで、各気筒の吸気制御弁10がそれぞれ同時にスライド移動し、各気筒に対応する各第1開口部6の開閉がそれぞれ同時に実施される構成となっている。
駆動シャフト12は、吸気マニホールド2側に回転可能に支持される駆動主軸部12aと、駆動主軸部12aに対して偏心し、吸気制御弁10を貫通する駆動偏心軸部12bと、を有し、全体がクランク形状をなしている。駆動シャフト12は、その一端側の駆動主軸部12aがアクチュエータ14に連結されている。従動シャフト13は、吸気マニホールド2側に回転可能に支持される従動主軸部13aと、従動主軸部13aに対して偏心し、吸気制御弁10を貫通する従動偏心軸部13bと、を有し、全体がクランク形状をなしている。本実施例では、駆動主軸部12aに対する駆動偏心軸部12bの偏心量と、従動主軸部13aに対する従動偏心軸部13bの偏心量と、が等しくなっている
アクチュエータ14は、吸気マニホールド2の側面にボルト15により固定されている。このアクチュエータ14は、電動モータ16と、ギアユニット17、電動モータ16の回転軸に対するギヤユニット17のセンタリングを行うセンタリング部材18と、吸気マニホールド2の取り付け面のシール性を確保するOリング19と、を有している。
吸気制御弁10は、第1開口部6の湾曲に沿うように湾曲した厚みが略一定の樹脂材料からなる矩形板状の弁本体21と、弁本体21の外周端を全周に亙って連続して覆うゴム材料からなるの環状のシール部材22と、弁本体21の一方の面に接合される樹脂材料からなる軸受構成部材23と、を有している。
シール部材22は、吸気制御弁10の閉弁時に、第1開口部6の開口縁に全周に亙って連続して密着する舌片状のシールリップ24を有している。シール部材22は、予め成型された弁本体21に対して、例えば、接着材等を用いて接合される。
軸受構成部材23は、例えば、熱かしめ等の溶着によって弁本体21に接合されるものであり、弁本体21との間に駆動偏心軸部12b及び従動偏心軸部13bをそれぞれ回転可能に支持する軸受部を構成する。
駆動シャフト12の駆動主軸部12a及び従動シャフト13の従動主軸部13aは、各吸気制御弁10の気筒列方向の両側に位置する軸受部材25によって回転可能に支持されている。軸受部材25は、半割構造となっており、第1軸受部材25aと、第2軸受部材25bとから構成されている。これら第1、第2軸受部材25a、25bは、駆動主軸部12a及び従動主軸部13aを挟み込んだ状態で、例えば熱かしめ等の溶着によって互いに接合される。軸受部材25により形成される軸受部は、第1開口部6から第1通路7側にオフセットした位置で駆動主軸部12a及び従動主軸部13aを支持するように設定される。
また、吸気制御弁10は、第1開口部6を閉じる閉弁位置と、第1開口部6から離間して全体が吸気管部4内の吸気流れに沿うような姿勢で保持される吸気管部4側の所定の開弁位置と、の間でスライド移動するよう構成されている。そのため、吸気制御弁10の閉弁時に、シールリップ24が密着する第1開口部6内周のシール面6aは、型成形する際に一方向のみのスライドによる型抜きで形成することができる。本実施例では、吸気制御弁10が上記閉弁位置と第1通路7内の上記開弁位置の間を平行移動するようになっている。
なお、本実施例では、各気筒の吸気制御弁10、軸受部材25、を予め駆動シャフト12及び従動シャフト13に組み付けて一体化した上で、駆動シャフト12及び従動シャフト13の長手方向が気筒列方向と一致するように、軸受部材25が吸気マニホールド2側に固定される。
このように構成された本実施例の可変吸気装置1においては、図4及び図5に示すように、軸受部材25の軸受部が上記閉弁位置からオフセットした位置に設定され、吸気制御弁10が上記閉弁位置と上記開弁位置との間でスライド移動するよう構成される。そのため、吸気制御弁10の外周縁に全周に亙って連続するシールリップ24を設定することが可能となり、吸気制御弁10で第1開口部6を閉じた際に、第1開口部6から分岐管部4側に吸気が漏れでしまうことを確実に抑制することができる。
また、本実施例の可変吸気装置1においては、第1開口部6を開状態にした際に第2通路9を完全に吸気が流れなくなるわけではない。すなわち、第1開口部6を開状態とすると、第1通路7には、第1開口部6及び第2通路9の双方から吸気が流入する。しかしながら、本実施例の可変吸気装置1においては、吸気制御弁10がクランク形状の駆動シャフト12及び従動シャフト13によって、上記閉弁位置から上記開弁位置にスライド移動するため、上記開弁位置において吸気管部4内の吸気流れに沿うような姿勢で保持することが可能となる。そのため、吸気制御弁10の開弁時に、吸気管部4内の吸気流れを乱すことがなく、吸気制御弁10の周囲に乱流が生じにくくなるため、所期の吸気量を各気筒に対して安定して供給することが可能となる。
なお、本実施例において、吸気制御弁10の上記開弁位置は、上記閉弁位置から平行移動した位置となっているが、吸気管部4内の吸気流れに合わせて上記開弁位置における吸気制御弁10の姿勢は適宜設定されるものであり、上記閉弁位置における吸気制御弁10の姿勢に対して傾いた姿勢となるように設定してもよい。この場合には、例えば、駆動主軸部12aに対する駆動偏心軸部12bの偏心量や従動主軸部13aに対する従動偏心軸部13bの偏心量を変更したり、軸受部材25の駆動シャフト12を支持する位置(軸受部)や軸受部材12の従動シャフト13を支持する位置(軸受部)を変更したりすることで、上記開弁位置における吸気制御弁10の姿勢を適宜調整可能である。
また、上述した実施例の駆動シャフト12は、一部材で構成されているが、駆動シャフト12は、図6に示すように、駆動偏心軸部12bにおいて分割された構成とすることも可能である。また従動シャフト13においても、同様に、従動偏心軸部13bにおいて分割された構成とすることが可能である。
駆動シャフト12及び従動シャフト13の双方が、それぞれ駆動偏心軸部12b及び従動偏心軸部13bで分割された構成となっていれば、吸気制御弁10に取り付ける際に、駆動偏心軸部12bの端部や従動偏心軸部13bの端部を吸気制御弁10に差し込むことが可能となる。つまり、駆動偏心軸部12bや従動偏心軸部13bを支持する軸受部を、弁本体21と軸受構成部材23の2部品で構成する必要がなくなり、吸気制御弁10を構成する部品点数を削減することができる。
1…可変吸気装置
2…吸気マニホールド
3…コレクタ
4…吸気管部
6…第1開口部
7…第1通路
8…第2開口部
9…第2通路
10…吸気制御弁
12…駆動シャフト
12a…駆動主軸部
12b…駆動偏心軸部
13…従動シャフト
13a…従動主軸部
13b…従動偏心軸部
14…アクチュエータ
21…弁本体
22…シール部材
23…軸受構成部材
24…シールリップ
25…軸受部材
25a…第1軸受部材
25b…第2軸受部材

Claims (2)

  1. 吸気マニホールドのコレクタ内の吸気を各気筒に分配する吸気通路の通路長を吸気制御弁により切り替え可能な内燃機関の可変吸気装置であって、
    上記吸気通路は、上流側の一端部が上記コレクタの壁面に開口形成された第1開口部を介して上記コレクタと連通する第1通路と、上流側の一端部が第2開口部を介して上記コレクタと連通し、下流側の他端部が上記第1通路の一端部と連通する第2通路と、を有し、
    各気筒毎に設けられた上記吸気制御弁により各気筒の上記第1開口部を同時に開閉することで、上記吸気通路の通路長の切り替えを行う内燃機関の可変吸気装置において、
    上記吸気制御弁は、駆動シャフトと、該駆動シャフトと平行に配置された従動シャフトと、に貫通され、
    上記駆動シャフト及び上記従動シャフトは、吸気マニホールド側に支持される主軸部に対して上記吸気制御弁を貫通する偏心軸部がオフセットとしたクランク形状をなし、
    上記駆動シャフトの回転駆動により、上記吸気制御弁が、上記第1開口部を閉じる閉弁位置と、上記第1開口部から離間して全体が上記吸気通路内の吸気流れに沿うような姿勢で保持される上記吸気通路側の所定の開弁位置と、の間でスライド移動するよう構成されていることを特徴とする内燃機関の可変吸気装置。
  2. 上記駆動シャフト及び上記従動シャフトは、上記偏心軸部で分割されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の可変吸気装置。
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