JP2015048238A - エレベータの押ボタン装置 - Google Patents

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橋 信 重 大
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【課題】従来の二重照光方式押ボタンように仕切り壁や導光板を用いて光源を分割することなく、押ボタンの意匠面の視覚効果が段階的に変化する機能を実現できるようにする。【解決手段】本発明の実施形態による押ボタン装置は、文字、数字、記号あるいはこれらの組み合わせを表示する意匠面を有し、弾性力に抗して押し込み可能なボタントップ25と、ボタントップ25の押し込み操作によりON/OFF動作するスイッチ素子30と、基板上に二次元配列された複数のLED素子28からなり、スイッチ素子30と連動して点灯し意匠面を照光する光源と、を備え、光源全体としての発光パターンをスイッチ素子30と連動して段階的に変化させることにより、意匠面全体の発光状態が段階的に変化するようにした。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エレベータの操作盤で利用される押ボタン装置に関する。
エレベータ乗場の操作盤や、乗りかごの操作盤には、複数種類の押ボタンが設けられている。乗客は、乗場で乗りかごを呼ぶとき、あるいは乗りかごに乗ってから行き先階を登録するときには押しボタンを押して操作する。
行き先階を登録する押ボタンを例にとると、それぞれ押ボタンの表面には、階床の数字が表示されている。例えば、乗客が7階に行こうとして、7の数字の表示された押ボタンを押すと、その7の数字が明るく照光された状態になり、行き先階が登録されたことを乗客に了知させる。従来の押ボタンでは、照光されて明るくなるのは、1つの押ボタンの意匠面で単一の表示だけであるのが通常である。
近年では、照光の仕方を工夫することによって、1つの押ボタンの意匠面に、二種類以上の表示を段階的に明るくする二重照光方式の押ボタンが操作盤に適用されている。この種の二重照光方式の押ボタンに関する従来技術としては、例えば、特許文献1に記載されているものを挙げることができる。
ここで、図9は、従来の二重照光方式の押ボタンの意匠面の一例を示す図である。
この押ボタンは、乗りかごの操作盤で行き先階を登録する操作を行う押ボタンである。数字の1は、1階を示している。数字1を白抜きで表し、文字発光部10を形成している。そして、数字1を枠状に取り囲むように白抜きの周囲発光部12を形成している。周囲発光部12が照光されて明るくなることで、建物の階床のうち、エレベータの乗りかごが止まる階を表示し、押ボタンが押されることで、文字発光部12が照光されて明るくなり、行き先階が登録されたことを操作者に視覚的に認識させることができる。
特開2003−308768号公報
しかしながら、従来の二重照光方式押ボタンでは、文字発光部10、周囲発光部12というように、発光させる領域ごとに光源を分割してそれぞれ別々に割り当てていた。このため、押ボタンの内部には、光源を仕切る壁を設けなければならなくなったり、光源からそれぞれ発光させる領域に光を導く導光板などの機械的部品が必要となっていた。このため、基板やボタンガイドを収容するハウジングの幅や奥行きが増大し、ボタンの構造が不可避的に大きくなるという問題があった。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであり、従来の二重照光方式押ボタンように仕切り壁や導光板を用いて光源を分割することなく、押ボタンの意匠面の視覚効果が段階的に変化する機能を実現できるようにしたエレベータの押ボタン装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、エレベータの乗場や乗りかご内に設置される操作盤に設けられ、乗客が指先で操作して所定の情報をエレベータ制御部に伝達するエレベータの押ボタン装置において、文字、数字、記号あるいはこれらの組み合わせを表示する意匠面を有し、弾性力に抗して押し込み可能なボタントップと、前記ボタントップの押し込み操作によりON/OFF動作するスイッチ素子と、基板上に二次元配列された複数のLED素子からなり、前記スイッチ素子と連動して点灯し前記意匠面を照光する光源と、を備え、前記光源全体としての発光パターンを前記スイッチ素子と連動して段階的に変化させることにより、前記意匠面全体の発光状態が段階的に変化するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によるエレベータの押ボタン装置が適用される乗りかご内の操作盤の例を示す図である。 本発明の実施形態によるエレベータの押ボタン装置の断面図である。 本発明の実施形態によるエレベータの押ボタン装置の意匠面を示す図である。 本発明の第1実施形態によるエレベータの押ボタン装置における光源であるLED素子の配列を示す図である。 本発明の第1実施形態による押ボタン装置の意匠面の視覚効果の変化を示す説明図である。 本発明の第2実施形態による押ボタン装置の意匠面の視覚効果の変化を示す説明図である。 本発明の第3実施形態によるエレベータの押ボタン装置における光源であるLED素子の配列を示す図である。 本発明の第3実施形態による押ボタン装置の意匠面の視覚効果の変化を示す説明図である。 エレベータの押ボタン装置の意匠面を示す図である。
以下、本発明によるエレベータの押ボタン装置の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態によるエレベータの押ボタン装置が適用される乗りかご内の操作盤を示している。図1において、参照番号20が行き先階を登録する操作を行う押ボタン装置である。この実施形態の場合、エレベータの運行サービスをする階は、1階から8階まであり、各押ボタン20の意匠面には、1〜8までの数字が表示されている。
次に、図2は、本実施形態による押ボタン装置20の構造を示す断面図である。操作盤のフェイスプレート22には、開口部23が形成されている。フェイスプレート22の裏面には、押ボタン装置20のハウジング24が取り付けられている。ボタンの意匠面を形成しているボタントップ25は、フェイスプレート22の開口部23から外側に臨むように配置されている。
押ボタン装置20のハウジング24の内部には基板26が収容されている。この基板26の表面には銅箔が貼られており、この銅箔に光源である複数のLED光源28、ばね構造をもっているプッシュスイッチ30、LED光源28の点灯を制御する回路を構成する電子部品(図示せず)などがはんだ付けされている。なお、光源であるLED光源28についてはさらに後述する。
ボタントップ25と基板26との間には、操作子枠31が配置されている。この操作子枠31には、プッシュスイッチ30を操作する操作子32が突出形成され、ボタントップ25と一体的に変位し、操作子32でプッシュスイッチ30を押圧してON、OFFなどの操作を行う。
ボタントップ25の裏面には、LED光源28の光を拡散するための樹脂シートを複数枚重ねて構成した拡散シート33が取着されている。そのうち、一枚の樹脂シートには、エレベータの止まる建物の階を示す数字、文字、乗りかごの移動方向を示す矢印等の記号、あるいはこれらの組み合わせが印刷されている。
ここで、図3は、ボタントップ25の意匠面の例を示す図である。この図3は、建物の階を示す数字をボタントップ25の意匠面の表示34としている例である。例えば、白抜きで数字1が表現されている。
次に、図4は、押ボタン装置20の基板26上におけるLED光源28の配列を示す。この実施形態では、それぞれ3個のLEDからなるLED列36a、36bはボタン中央部を照光する光源として基板26の中央部に配置されている。同様に、3個のLEDからなるLED列37a、37bはがボタン周辺部を照光する光源としてLED列36a、36bの外側に配置されている。
LED列36a、36bと、LED列37a、37bとは、発光するための電気信号が別々になっており、LED列36a、36bだけを単独で発光させたり、LED列37a、37bだけを単独で発光させ、あるいは、LED列36a、36bとLED列37a、37bを共に発光させることができる。
このようなLED列36a、36bと、LED列37a、37bの発光パターンは、中央のLED列36a、36bを発光させる第1段階の発光パターンと、周辺のLED列37a、37bも発光させる第2段階の発光パターンが設定されている。操作盤の機能との関連では、第1段階の発光パターンは、エレベータの乗りかごが停止できることを示す表示であり、第2段階の発光パターンは、利用者がエレベータで移動する目的階が登録されたことを示す表示である。
本実施形態によるエレベータの押ボタン装置は、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
エレベータの乗りかご内の操作盤では、第1段階の発光パターンの状態にある押ボタン装置20の意匠面には、図5(a)に示されるように、中央のLED列36a、36bの発光によって、乗りかごが停止できる階を示す数字の表示34の中央部が明るく点灯されている。
乗りかごに乗り込んだ乗客は、この押ボタン装置20の意匠面をみて、目的階に乗りかごが停止することを認識することができる。そして、ボタントップ25を押すと、図5(b)に示されるように、さらに、周辺のLED列37a、37bが発光し、数字の表示34の周囲も明るくなることで、その視覚効果の変化から行き先階が登録されたことを視覚的に認識することができる。
このように、従来の二重照光方式押ボタンように仕切り壁や導光板を用いて光源を分割することなく、LED列36a、36bおよびLED列37a、37bを一定の順序で段階的に発光させる発光パターンにより、二重照光方式押ボタンと同様の表示機能を実現することができる。また、基板上の回路の変更により、一般的な単独発光する押ボタンの本実施形態の押ボタンへの改造も容易である。
発光パターンの他の変形例としては、第1段階の発光パターンでは、中央のLED列36a、36bを輝度が低い状態で点灯させ、第2段階の発光パターンでは、周辺のLED列36a、36bを輝度が高い状態で点灯させるようにしてもよい。
乗客は、ボタントップ25を押すと、その前後で輝度のコントラストをもって、数字の表示の周囲がより明るくなるので、行き先階が登録されたことを明瞭に認識することができる。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態によるエレベータの押ボタン装置について、図6を参照して説明する。
この第2実施形態では、乗りかご内に、操作盤の他に車いす専用ボタンが設けられており、車いすの利用者にも役立つように、次のような三段階の発光パターンが設定されている。
第1段階の発光パターンは、エレベータの乗りかごが停止できることを示すために、中央のLED列36a、36bが点灯するパターンである(図6(a))。第2段階の発光パターンは、利用者がエレベータで移動する目的階が登録されたことを示すために、周辺のLED列37a、37bも点灯するパターンである(図6(b))。この第1段階、第2段階は第1実施形態と同様である。
この第2実施形態では、第3段階の発光パターンとして、車いす専用ボタンが押されたときに、中央のLED列36a、36bと周辺LED列37a、37bのすべてのLEDを、第1段階、第2段階のときよりもさらに高い輝度で点灯させる発光パターンが設定されている(図6(c))。
以上のような第2実施形態の作用について説明する。
エレベータの乗りかご内の操作盤で、第1段階の発光パターンの状態にある押ボタン装置20の意匠面には、図6(a)に示されるように、中央のLED列36a、36bの発光によって、乗りかごが停止できる階を示す数字の表示34の中央部が明るく点灯されている。
乗りかごに乗り込んだ乗客は、この押ボタン装置20の意匠面をみて、目的階に乗りかごが停止することを認識することができる。そして、ボタントップ25を押すと、さらに、周辺のLED列37a、37bが発光し(図6(b))、数字の表示34の周囲が明るくなることで、視覚効果の変化から行き先階が登録されたことを視覚的に認識することができる。
次に、乗客が車いす利用者であった場合、その乗客が車いす専用ボタンを押して行き先を登録したとする。乗りかご内の操作盤の行き先階の表す押ボタン装置20では、中央のLED列36a、36bと周辺LED列37a、37bのすべてのLEDがより高い輝度で発光するので(図6(c))、そのボタン意匠面の表示34全体は、より明るく点灯する。車いす利用者は、これをみて、車いす専用ボタンの操作によって、間違いなく行き先が登録されたことを視覚的に認識することができる。
第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態によるエレベータの押ボタン装置について、図7、図8を参照して説明する。
この第3実施形態では、図7に示されるように、押ボタン装置20内部のLED光源28は、中央のLED列40と、周辺のLED列42a、42bが配置されている。
このような中央のLED列40と、周辺のLED列42a、42bの発光パターンは、第1段階では、中央のLED列40とともに周辺のLED列42a、42bを低い輝度で発光させる(図8(a))。第2段階では、中央のLED列40とともに周辺のLED列42a、42bを第1段階よりもより高い輝度で発光させるようになっている(図8(b))。操作盤の機能との関連では、第1段階の発光パターンは、エレベータの乗りかごが停止できることを示す表示であり、第2段階の発光パターンは、利用者がエレベータで移動する目的階が登録されたことを示す表示である。
以上のような第3実施形態の作用について説明する。
エレベータの乗りかご内の操作盤で、第1段階の発光パターンの状態にある押ボタン装置20の意匠面には、(図8(a))に示されるように、中央のLED列40と周辺のLED42a、42bの比較的低い輝度での発光によって、乗りかごが停止できる階を示す数字の表示34の全体が点灯されている。
乗りかごに乗り込んだ乗客は、この押ボタン装置20の意匠面をみて、目的階に乗りかごが停止することを認識することができる。そして、行き先階の表示されているボタントップ25を押すと、さらに、中央のLED列40と周辺のLED42a、42bがより高い輝度で発光し(図8(b))、数字の表示34の全体がより明るくなることで、視覚効果の変化から行き先階が登録されたことを視覚的に認識することができる。
以上は、すべてのLEDの輝度に段階的な変化につけた発光パターンの例であるが、LEDの輝度の替わりに、電流値の大きさに応じて発光する色が異なるLEDを光源として用い、発光色に変化をつけた発光パターンにするようにしてもよい。また、第1実施形態の発光パターンと第2実施形態の発光パターンを組み合わせるようにしてもよい。
例えば、第1段階では、中央のLED列40とともに周辺のLED列42a、42bを緑色で発光させるようにし、第2段階では、中央のLED列40とともに周辺のLED列42a、42bを青色で発光させるようにする。
このような段階的な発光パターンによれば、乗りかごに乗り込んだ乗客は、この押ボタン装置20の意匠面の表示が緑になっているのをみて、目的階に乗りかごが停止することを認識することができる。そして、行き先階の表示されているボタントップ25を押すと、さらに、中央のLED列40と周辺のLED42a、42bがより青色で発光し、数字の表示34の全体の色感が変化することで、行き先階が登録されたことを視覚的に認識することができる。
また、本実施形態によれば、従来の二重照光方式押ボタンように仕切り壁や導光板を用いて光源を分割することなく、LED列40およびLED列42a、42bの輝度、または発光色を段階的に変化させる発光パターンにより、二重照光方式押ボタンと同様の表示機能を実現することができる。
以上、本発明のエレベータの押ボタン装置について、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
20…押ボタン装置、22…フェイスプレート、24…ハウジング、23…開口部、25…ボタントップ、28…LED光源、31…操作子枠、32…操作子、33…拡散シート、36a、36b…LED列、37a、37b…LED列
前記の目的を達成するために、本発明は、エレベータの乗場や乗りかご内に設置される操作盤に設けられ、乗客が指先で操作して所定の情報をエレベータ制御部に伝達するエレベータの押ボタン装置において、文字、数字、記号あるいはこれらの組み合わせの表示を表示する意匠面を表面に有し前記表示が白抜きで表された拡散シートを裏面に有する、弾性力に抗して押し込み可能なボタントップと、前記ボタントップの押し込み操作によりON/OFF動作するスイッチ素子と、基板上に二次元配列された複数のLED素子からなり、前記スイッチ素子と連動して点灯し前記意匠面を照光する光源と、を備え、前記光源全体としての発光パターンを前記スイッチ素子と連動して段階的に変化させることにより、前記意匠面全体の発光状態が段階的に変化するようにしたことを特徴とするものである。

Claims (5)

  1. エレベータの乗場や乗りかご内に設置される操作盤に設けられ、乗客が指先で操作して所定の情報をエレベータ制御部に伝達するエレベータの押ボタン装置において、
    文字、数字、記号あるいはこれらの組み合わせを表示する意匠面を有し、弾性力に抗して押し込み可能なボタントップと、
    前記ボタントップの押し込み操作によりON/OFF動作するスイッチ素子と、
    基板上に二次元配列された複数のLED素子からなり、前記スイッチ素子と連動して点灯し前記意匠面を照光する光源と、を備え、
    前記光源全体としての発光パターンを前記スイッチ素子と連動して段階的に変化させることにより、前記意匠面全体の発光状態が段階的に変化するようにしたことを特徴とするエレベータの押ボタン装置。
  2. 前記発光パターンは、光源の発光領域に配列された複数のLED列をあらかじめ設定した順序で段階的に発光させるパターンであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの押ボタン装置。
  3. 前記発光パターンは、最後の段階では、発光したLED列の輝度を前段階よりも高くすることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの押ボタン装置。
  4. 前記発光パターンは、光源の発光領域に配置されたLED素子の輝度が段階的に変化するパターンであることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの押ボタン装置。
  5. 前記発光パターンは、光源の発光領域に配置されたLED素子の発光色が段階的に変化するパターンであることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの押ボタン装置。
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