JP2015046864A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 送信対象の信号を変調して送信する情報通信方法であって、
   送信対象の信号を変調することによって、輝度変化のパターンを決定する決定ステップと、
   発光体が、決定された前記パターンにしたがって輝度変化することによって前記送信対象の信号を送信する送信ステップとを含み、
   前記信号は、複数の大ブロックからなり、前記複数の大ブロックのそれぞれは、第１のデータと、前記第１のデータに対するプリアンブルとを含み、前記第１のデータは、複数の小ブロックからなり、前記複数の小ブロックのそれぞれは、第２のデータと、前記第２のデータに対するプリアンブルとを含む
   情報通信方法。
2. 前記複数の大ブロックのそれぞれは、前記第１のデータと、前記第１のデータに対するプリアンブルと、前記第１のデータに対するチェック信号とを含み、
   前記小ブロックは、前記第２のデータと、前記第２のデータに対するプリアンブルと、前記第２のデータに対するチェック信号とを含む、
   請求項１に記載の情報通信方法。
3. 前記情報通信方法は、さらに、
   送信対象の第１の信号を変調することによって、輝度変化の第１のパターンを決定する第１の決定ステップと、
   送信対象の第２の信号を変調することによって、輝度変化の第２のパターンを決定する第２の決定ステップと、
   前記発光体が、決定された前記第１のパターンにしたがった輝度変化と、決定された前記第２のパターンにしたがった輝度変化とを、交互に行うことによって、前記第１および第２の信号を送信する複数パターン送信ステップとを含む
   請求項１または２に記載の情報通信方法。
4. 前記情報通信方法は、さらに、
   複数の前記発光体のそれぞれに対して、送信対象の信号を変調することによって、輝度変化のパターンを決定する複数パターン決定ステップと、
   前記発光体ごとに、決定された前記パターンにしたがって輝度変化することによって前記送信対象の信号を送信する信号送信ステップとを含み、
   前記信号送信ステップでは、互いに周波数が異なる信号を送信する
   請求項１〜３の何れか１項に記載の情報通信方法。
5. 前記情報通信方法は、さらに、
   複数の前記発光体のそれぞれに対して、送信対象の信号を変調することによって、輝度変化のパターンを決定する複数パターン決定ステップと、
   前記発光体ごとに、決定された前記パターンにしたがって輝度変化することによって前記送信対象の信号を送信する信号送信ステップとを含み、
   前記信号送信ステップでは、互いにプロトコルが異なる信号を送信する
   請求項１〜３の何れか１項に記載の情報通信方法。
6. 前記複数の大ブロックのうち、異なるデータを有する第１の大ブロック、第２の大ブロックを送信する場合、
   前記第１の大ブロック、前記第２の大ブロックに続き、前記第２の大ブロックを再度送信する、
   請求項１〜５の何れか１項に記載の情報通信方法。
7. 前記第１の大ブロック、前記第２の大ブロックに続き、前記第２の大ブロックを再度送信した後、前記第１の大ブロックを再度送信する、
   請求項６に記載の情報通信方法。
8. 送信対象の信号を変調して送信する情報通信装置であって、
   送信対象の信号を変調することによって、輝度変化のパターンを決定する決定手段と、
   発光体が、決定された前記パターンにしたがって輝度変化することによって前記送信対象の信号を送信する送信手段とを備え、
   前記信号は、複数の大ブロックからなり、前記複数の大ブロックのそれぞれは、第１のデータと、前記第１のデータに対するプリアンブルとを含み、前記第１のデータは、複数の小ブロックからなり、前記複数の小ブロックのそれぞれは、第２のデータと、前記第２のデータに対するプリアンブルとを含む
   情報通信装置。
9. 送信対象の信号を変調して送信する情報通信装置を制御するプログラムであって、
   送信対象の信号を変調することによって、輝度変化のパターンを決定する決定ステップと、
   発光体が、決定された前記パターンにしたがって輝度変化することによって前記送信対象の信号を送信する送信ステップとを、前記情報通信装置のコンピュータに実行させ、
   前記信号は、複数の大ブロックからなり、前記複数の大ブロックのそれぞれは、第１のデータと、前記第１のデータに対するプリアンブルとを含み、前記第１のデータは、複数の小ブロックからなり、前記複数の小ブロックのそれぞれは、第２のデータと、前記第２のデータに対するプリアンブルとを含む
   プログラム。