JP2015046816A - 中継局および無線中継方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】中継局のカバーエリアを狭めることなく、無線端末での電波強度表示と、基地局との実際の無線通信における電波強度を一致させることができ、ユーザの利便性の向上を図ることが可能な中継局および無線中継方法を提供する。【解決手段】本発明にかかる中継局110の代表的な構成は、基地局102と無線端末104aとの無線通信を中継する中継局であって、基地局と無線通信を行う端末部120と、無線端末と無線通信を行う基地局部130と、基地局部が無線端末と無線通信を行っている周波数帯において干渉波を出力する干渉波出力部140と、干渉波出力部を制御する制御部(基地局部側制御部136)とを備え、制御部は、端末部における基地局との通信品質に応じて、干渉波出力部の干渉波の出力を調整することを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局、およびかかる中継局における無線中継方法に関する。
PHSや携帯電話などの無線端末は、一般に基地局を介してネットワークに接続されているが、電波が届きにくい商業施設または地下道や、基地局用のISDN回線や光回線などを敷設することが難しい山間部などでは、基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局を設置する場合がある。中継局は端末部と基地局部を有し、端末部が無線端末として基地局と接続し、基地局部が基地局として無線端末と接続することで、基地局と無線端末との無線通信が中継される(例えば特許文献1)。
ここで、無線端末では、中継局に近ければ、中継局との無線通信においては良好な通信品質が得られる。したがって、無線端末の表示部に表示されるアンテナピクト表示(電波強度表示)は、「電波強」と示される。しかしながら、特許文献1の中継局に限らず、中継局は、そもそも基地局の電波が届きにくい場所の近くに設置されるため、基地局との無線通信において必ずしも良好な通信品質が得られているとは限らない。上流側である基地局と中継局との間の通信が遅いと、下流側である中継局と無線端末との間の通信が速かったとしても、結局のところ基地局と無線端末との間の通信では高いスループットが得られない。すると、無線端末では高い電波強度が示されているにもかかわらず無線通信を良好に行うことができず、すなわち無線端末での電波強度表示と、基地局との実際の無線通信における電波強度が一致せず、ユーザが不満を感じるおそれがあった。
上述した問題点を解決するためには、中継局が無線端末に対して送信する電波の強度(電波強度)を弱くすることで、無線端末および中継局の無線通信の電波強度と、基地局および中継局の無線通信の電波強度を一致させることが考えられる。しかしながら、この方法であると、中継局のカバーエリアが狭まってしまうため無線端末が接続しづらくなり、中継局を設置した意義が低下してしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、中継局のカバーエリアを狭めることなく、無線端末での電波強度表示と、基地局との実際の無線通信における電波強度を一致させることができ、ユーザの利便性の向上を図ることが可能な中継局および無線中継方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる中継局の代表的な構成は、基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局であって、基地局と無線通信を行う端末部と、無線端末と無線通信を行う基地局部と、基地局部が無線端末と無線通信を行っている周波数帯において干渉波を出力する干渉波出力部と、干渉波出力部を制御する制御部とを備え、制御部は、端末部における基地局との通信品質に応じて、干渉波出力部の干渉波の出力を調整することを特徴とする。
上記通信品質は、RSSI、CINR、およびスループットのいずれか1以上であるとよい。
上記干渉波は、無線通信のフレームにおけるプリアンブルにおいて出力されるとよい。
上記課題を解決するために、本発明にかかる無線中継方法の代表的な構成は、基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局における無線中継方法であって、基地局および無線端末それぞれとの無線通信を行い、無線端末との無線通信を行っている周波数帯において、基地局との無線通信の通信品質に応じて干渉波を出力することを特徴とする。
本発明によれば、中継局のカバーエリアを狭めることなく、無線端末での電波強度表示と、基地局との実際の無線通信における電波強度を一致させることができ、ユーザの利便性の向上を図ることが可能となる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる中継局110を含む無線中継システム100の概略構成図である。図1に示すように、本実施形態にかかる無線中継システム100は、基地局102と無線端末104a・104b、および基地局102と無線端末104aとの無線通信を中継する中継局110を含んで構成される。詳細には、無線中継システム100において、基地局102の通信エリア100a内に位置する無線端末104bは、かかる基地局102と直接無線通信を行う。これに対し、基地局102の通信エリア100a外に位置する無線端末104aは、中継局110を介して基地局102との無線通信を行う。
図2は、本実施形態にかかる中継局110の構成を示す機能ブロック図である。以下、本実施形態にかかる中継局110について詳述しながら、かかる中継局110における無線中継方法についても説明する。図2に示すように、本実施形態の中継局110は、基地局102と無線通信を行う端末部120と、無線端末104aと無線通信を行う基地局部130とを備えている。端末部120は、RF回路を含む端末部側無線処理部122、所定の変調方式を用いて符号化および復号を行う端末部側デジタル処理部124、および端末部側デジタル処理部124を含む当該端末部120全体を制御する端末部側制御部126を備えている。
同様に基地局部130も、RF回路を含む基地局部側無線処理部132、所定の変調方式を用いて符号化および復号を行う基地局部側デジタル処理部134、基地局部側デジタル処理部134を含む当該基地局部130全体を制御する基地局部側制御部136を備えている。中継局110は、端末部側デジタル処理部124および基地局部側デジタル処理部134によって一方の信号をいったん復号し、ふたたび符号化してから送信する再生型無線中継局である。
ここで、中継局110では、無線端末104aとの距離が近ければ、それらの無線通信の速度(対端末速度)は高速となり高いスループットが得られるため、無線端末104aでは、電波強度表示は「電波強」と示される。しかしながら、中継局110が、基地局102からの電波が届きにくい場所、すなわち弱電界エリアに設置されている場合、それらの無線通信の速度(対基地局速度)は低速であるため、スループットが低くなる。このような場合、中継局110を介した無線端末104aと基地局102との無線通信では、対端末速度が高速であったとしても対基地局速度を超えるスループットは得られない。このため、無線端末104aでの電波強度表示と、中継局110を介した基地局102との実際の無線通信における電波強度が一致せず、ユーザが不満を感じるおそれがあった。
図3は、無線端末104aにおける電波強度表示の例およびその判断例を示す図である。図3(a)は、無線端末104aにおける電波強度表示を例示していて、電波強度が最も弱い場合には、図3(a)の左側に示すように1本のブロック(以下、アンテナ本数と称する)によって表示される。電波強度が高くなるにしたがって、アンテナ本数の数が2本、3本と増え、電波強度が最も強い場合には、図3(a)の右側に示すようにアンテナ本数が4本と表示される。
図3(b)は、無線端末104aにおける電波強度の判断例を示している。図3(b)に示すように、無線端末104aでは、中継局110との無線通信時のRSSI(Received Signal Strength Indication:受信信号強度)およびCINR(Carrier to Interference and Noise Ratio:搬送波レベル対干渉・雑音比)に基づいて、当該無線端末104aに表示する電波強度(アンテナ本数)を判断している。その一例としては、図3(b)に示すように、無線端末104aでは、RSSIが−95dBm以下である場合には、CINRの強度にかかわらず「圏外状態(アンテナ0本)」であると判断する。一方、RSSIが−95dBmよりも高い場合には、かかるRSSIの強度およびCINRの強度が高くなるほど電波強度が強いと判断し、その電波強度に応じて表示するアンテナ本数を増やす。
上述したように、無線端末104aにおける電波強度表示はRSSIおよびCINRに基づいて決定されるため、いずれか一方または両方の強度を低下させれば、それに応じて無線端末104aにおいて表示される電波強度も下がり、無線端末104aでの電波強度表示と、基地局102との実際の無線通信における電波強度を近似させることができると考えられる。しかしながら、RSSIを低下させるためには、中継局110から無線端末104aに対して送信する電波の強度を弱める(送信出力を下げる)必要があり、すると、中継局110の通信エリアが狭まってしまう。
そこで本実施形態では、図2に示すように、中継局110において、基地局部130が無線端末104aと無線通信を行っている周波数帯において干渉波を出力する干渉波出力部140を基地局部130に設けている。干渉波出力部140は、干渉波デジタル処理部142および干渉波無線処理部144を含んで構成され、それらの動作は基地局部側制御部136(制御部)によって制御される。詳細には、干渉波出力部140では、干渉波デジタル処理部142が基地局部側制御部136において決定された干渉波の出力量を参照することによって干渉波として送信するデータ(送信データ)を生成し、干渉波デジタル処理部142において生成された送信データに基づいて干渉波無線処理部144によって干渉波が出力される。
図4は、電波強度および干渉波について説明する図であり、図4(a)は自由空間伝搬モデルによる電波強度およびと距離との関係を説明する図であり、図4(b)は無線通信のフレームを例示する図である。図4(a)に示す曲線Aは、中継局110の基地局部130が無線端末104aに対して送信した電波の強度(電波強度)と、中継局110から無線端末104aまでの距離との関係を示している。図4(a)に示すように、中継局110の基地局部130から無線端末104aに対して送信した電波は、中継局110から遠ざかるにしたがって減衰し、その強度が低下する。図4(a)に示す曲線B・Cはともに、中継局110の干渉波無線処理部144が送信した干渉波の強度を示している。図4(a)に示す曲線Bの干渉波は強度が高く、曲線Cの干渉波は強度が低く、これらの干渉波においても中継局110から遠ざかるにしたがって強度が低下する。
曲線Aは、中継局110の基地局部130が無線端末104aに対して送信した電波の強度の強度、すなわち搬送波の強度であり、曲線B・Cは、干渉波の強度であることから、曲線Aの値を曲線BまたはCの値で除算することによってCINRを算出することができる。したがって、曲線Bのように干渉波が強い場合にはCINRが低くなり、曲線Cのように干渉波が弱い場合にはCINRが高くなる。
すなわち、干渉波の強度(出力)を調整すれば、CINRを調節し、ひいてはそれに基づいて決定される無線端末104aにおける電波強度表示を制御することができる。そこで本実施形態の中継局110およびその無線中継方法では、基地局102および無線端末104aとの無線通信を行い、基地局部側制御部136(制御部)は、端末部120における基地局102との通信品質に応じて、干渉波出力部140の干渉波の出力を調整および決定する。そして、干渉波無線処理部144は、それに基づいて、無線端末104aとの無線通信を行っている周波数帯において干渉波を出力する。
なお、端末部120における基地局102との通信品質としては、端末部120において受信した制御信号のRSSIおよびCINRの一方または両方を用いることができる。またそれら以外にも、中継局110の端末部120と基地局102との無線通信時のスループットを通信品質として参照することも可能である。
上記構成によれば、干渉波の出力を調整することによって、無線端末104aにおいて表示する電波強度を決定する際に参照されるCINRを制御することで、中継局110および無線端末104a間の通信品質を、中継局110および基地局102間の通信品質に近づけ、それらをほぼ一致させることができる。これにより、無線端末104aにおいて表示される電波強度が、基地局102との実際の無線通信における電波強度と一致するため、無線端末104aにおいて実際の通信状態に即した電波強度を表示することができ、ユーザの利便性の向上をさせることが可能となる。またRSSIを低下させた場合は中継局110のカバーエリアが狭まってしまうという問題が生じるが、CINRであれば、そのような問題を生じさせることなく上述した効果を得ることができる。更に、本実施形態の構成であれば、中継局110側の制御であるため、無線端末104aのソフトウェアおよびハードウェアの変更を必要とすることがない。
図4(b)は、中継局110における無線通信のフレームを示している。上述した干渉波は、かかるフレームにおけるプリアンブルやマッピングデータ(MAP)と同じタイミングにおいて出力してもよい。またそれらに加えまたは替えて、データ部と同じタイミングにおいて干渉波を出力することも可能である。データ部で干渉波を送信する際は、ダミーのデータ(例えば全て0にする)を送信する。すなわち、干渉波を出力するタイミングは、通信方式に応じて適宜設定することが可能である。ただし、無線端末104aがプリアンブルにおいてRSSIとCINRを判断する場合には、プリアンブルのタイミングにおいてのみ干渉波を出力するとよい。なお通常はプリアンブルでは干渉に強い変調方式(QPSKやBPSKなど)が用いられるため、干渉波を加えても通信障害になりにくいという利点がある。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局、およびかかる中継局における無線中継方法として利用することができる。
100…無線中継システム、100a…通信エリア、102…基地局、104a…無線端末、104b…無線端末、110…中継局、120…端末部、122…端末部側無線処理部、124…端末部側デジタル処理部、126…端末部側制御部、130…基地局部、132…基地局部側無線処理部、134…基地局部側デジタル処理部、136…基地局部側制御部、140…干渉波出力部、142…干渉波デジタル処理部、144…干渉波無線処理部
Claims (4)
- 基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局であって、
前記基地局と無線通信を行う端末部と、
前記無線端末と無線通信を行う基地局部と、
前記基地局部が前記無線端末と無線通信を行っている周波数帯において干渉波を出力する干渉波出力部と、
前記干渉波出力部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記端末部における前記基地局との通信品質に応じて、前記干渉波出力部の干渉波の出力を調整することを特徴とする中継局。 - 前記通信品質は、RSSI、CINR、およびスループットのいずれか1以上であることを特徴とする請求項1に記載の中継局。
- 前記干渉波は、前記無線通信のフレームにおけるプリアンブルにおいて出力されることを特徴とする請求項1または2に記載の中継局。
- 基地局と無線端末との無線通信を中継する中継局における無線中継方法であって、
前記基地局および前記無線端末それぞれとの無線通信を行い、
前記無線端末との無線通信を行っている周波数帯において、前記基地局との無線通信の通信品質に応じて干渉波を出力することを特徴とする無線中継方法。
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