JP2015045613A - 燃焼度の計測装置及びその計測方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】保守点検時におけるメンテナンス作業の簡素化を図ることができる燃焼度の計測技術を提供する。【解決手段】燃焼度の計測装置10は、使用済燃料集合体21の上端を把持して収容体22の内部に向かって昇降させるクレーン31を操作する操作部11と、この収容体22の内周面に設けられた動体センサ23から使用済燃料集合体21の移動情報pを取得する取得部12と、収容体22の内周面に設けられた放射線センサ24から放射線強度信号qを検出する検出部13と、移動情報p及び放射線強度信号qから使用済燃料集合体21の長手方向における放射線分布を導出する導出部14と、を備えている。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、原子力発電所から排出される使用済燃料集合体の燃焼度の計測技術に関する。
原子力発電所から排出される使用済燃料集合体は、再処理施設等への受入時に、燃焼度の計測装置により、核燃料の残留濃度を示す燃焼度が計測される。
この燃焼度の計測装置は、まず使用済燃料集合体の放射線計測を行い、この放射線計測値から燃焼度を導出する。
この燃焼度の計測装置は、使用済燃料集合体を収容する収容体と、使用済燃料集合体から放出されるガンマ線を計測する放射線検出器と、使用済燃料集合体の下端に当接し長手方向に昇降させるモータ又は水圧シリンダ等の駆動機構と、から構成されている。
このように構成されることにより、燃焼度の計測装置は、使用済燃料集合体を長手方向に一定速度で昇降させ、放射線を計測し、演算により燃焼度分布を求める(例えば、特許文献1)。
なお従来において、使用済燃料集合体を収容体に移送するときは、クレーンで把持して行うが、燃焼度の計測時の昇降動作は、このクレーン操作を伴わない、
特開2010−151696号公報
使用済燃料集合体は、放射性崩壊熱によりそれ自身が発熱するため、常時水中に保持して徐熱する必要がある。
そのため燃焼度の計測装置の駆動機構系も同様に水中に設置されており、保守点検時は、これら駆動機構系を水中から引き上げる必要がある。
その場合は、引き上げを行う大型機械が必要となる。さらにこの駆動機構系は、使用済燃料集合体と同水中に設置されて放射能汚染されているため、引き上げ時に作業員を被ばくさせる懸念がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、保守点検時におけるメンテナンス作業の簡素化を図ることができる燃焼度の計測技術を提供することを目的とする。
実施形態に係る燃焼度の計測装置において、使用済燃料集合体の上端を把持して収容体の内部に向かって昇降させるクレーンを操作する操作部と、前記収容体の内周面に設けられた動体センサから前記使用済燃料集合体の移動情報を取得する取得部と、前記収容体の内周面に設けられた放射線センサから放射線強度信号を検出する検出部と、前記移動情報及び前記放射線強度信号から前記使用済燃料集合体の長手方向における放射線分布を導出する導出部と、を備えることを特徴とする。
本発明の実施形態により保守点検時におけるメンテナンス作業の簡素化を図ることができる燃焼度の計測技術が提供される。
第1実施形態に係る燃焼度の計測装置を示す模式図。 各実施形態に係る燃焼度の計測装置の動作を説明するフローチャート。 (A)は第2実施形態に係る燃焼度の計測装置を示す模式図、(B)は燃料集合体の収容体の上面図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように燃焼度の計測装置10は、使用済燃料集合体21の上端を把持して収
容体22の内部に向かって昇降させるクレーン31を操作する操作部11と、この収容体22の内周面に設けられた動体センサ23から使用済燃料集合体21の移動情報pを取得する取得部12と、収容体22の内周面に設けられた放射線センサ24から放射線強度信号qを検出する検出部13と、移動情報p及び放射線強度信号qから使用済燃料集合体21の長手方向における放射線分布を導出する導出部14と、を備えている。
さらに、燃焼度の計測装置10は、導出された放射線分布に基づいて使用済燃料集合体21の燃焼度分布を演算する演算部15と、この演算された燃焼度分布の結果を表示する表示部16とを備えている。
なお、この演算部15において、燃焼度の計測装置10の放射線分布からその燃焼度分布を演算する方法は、公知技術が適用される。
収容体22は、使用済燃料集合体21(以下「燃料集合体21」という)の崩壊熱を冷却するとともに放射線の遮蔽機能を有する水中30に配置されている。
そして、収容体22は、上部開口を有し、燃料集合体21の昇降が中心軸に一致するように案内する案内機構27を内周面に有し、その下端を支持する支持台28を底面に有し、放射線を遮蔽する遮蔽材29を外周面に有している。
クレーン31は、ワイヤ25の先端に設けられた把持部26により燃料集合体21の上端を着脱自在に把持し、操作部11により、任意の場所に燃料集合体21を移動させることができる。
ただし、このクレーン31による燃料集合体21の移動は、昇降中に接触や引っ掛かりがあるために、クレーン31の駆動情報から、燃料集合体21の正確な移動情報(速度情報)を得ることはできない。
移動情報取得部12は、収容体22の内周面に設けられた動体センサ23から燃料集合体21の移動情報pを取得する。
第1実施形態において、この動体センサ23は速度センサ23aであり、収容体22の内部で上昇又は下降する燃料集合体21の移動速度を移動情報pとして検知する。
このような速度センサ23aの一例として、撮像カメラを適用できる。
放射線検出部13は、放射線センサ24に対向する燃料集合体21の部分(位置)から放出されるγ線の放射線強度信号qを検出する。
放射線分布導出部14は、取得部12から入力した移動速度(移動情報p)を時間積分しさらに速度センサ23aから放射線センサ24までの距離を考慮して、放射線センサ24に対向している燃料集合体21の位置を特定する。
このように、放射線分布導出部14は、検出部13で入力した放射線強度信号qと、移動情報pから導かれる燃料集合体21の位置とを対応付けて、その長手方向における放射線の分布を導出する。
燃焼度分布演算部15は、導出された放射線分布に基づいて公知方法により燃料集合体21の長手方向における燃焼度分布を演算する。
そして、その演算結果が結果表示部16に表示される。
図2のフローチャートに基づいて第1実施形態に係る燃焼度の計測装置の動作を説明する(適宜、図1参照)。
燃料集合体21の上端をクレーン31の把持部26で把持し(S11)、収容体22の直上に移動させ(S12)、その上部開口から内部に向かって下降させる(S13)。
燃料集合体21が収容体22の内部を下降する過程において、動体センサ23から、その移動情報pを取得するとともに(S14)、放射線センサ24において放射線強度信号qを検出する(S15,S16 No)。
そして、燃料集合体21の上端まで検知されたところで(S16 Yes)、移動情報p及び放射線強度信号qから燃料集合体21の長手方向における放射線分布が導出され(S17)、しかる後に燃焼度分布が演算される(S18)。
次に、クレーン操作により燃料集合体21を上昇に転じ(S19)、動体センサ23から、その移動情報pを取得するとともに(S20)、放射線センサ24において放射線強度信号qを検出する(S21,S22 No)。
そして、燃料集合体21の下端まで検知されたところで(S22 Yes)、移動情報p及び放射線強度信号qから燃料集合体21の長手方向における放射線分布が導出され(S23)、しかる後に燃焼度分布が演算される(S24)。
燃料集合体21を収容体22の内部に一往復させることにより得られた二つの燃焼度分布を対比し(S25)、両者の結果が一致していなければ(S26 No)、エラー判定されて、計測をもう一度やり直す(S13)。
そして、両者の結果が一致していれば(S26 Yes)、合格判定されて、計測を終了する(END)。
上述のように、本実施形態の燃焼度の計測装置10は放射線センサ24で計測した放射線強度信号q及び速度センサ23aで計測された燃料集合体21の移動速度(移動情報p)を基に、その燃焼度を導出する。
そして、水中30より上に設けたクレーン31で吊り下げながら燃料集合体21を収容体22の内部に昇降移動させても、その移動量を正確に取得する。
これにより、放射能に汚染された水中30に浸漬される機構部が低減することになるので、保守点検作業を簡素化することができる。
(第2実施形態)
次に図3に基づき第2実施形態について説明する。なお、図3において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
第2実施形態に係る燃焼度の計測装置10において動体センサ23は、上方から照射されるレーザ光Rnを水平方向に反射しさらに垂直方向に反射させる反射体23bn,23bn(n=1〜N)である。
図3(A)に示すように、これら反射体23bn,23bnは、同じ高さに対向配置される二つが対をなし、これら対の複数(n=1〜N)が高さ位置が異なるように配置されている。
さらに、図3(B)に示すように、これら反射体23bn,23bn(n=1〜N)は、上面視において相互に重ならないように、水平方向の位置が互いに異なるように配置されている。
そして、それぞれの反射体23bn,23bnに対応して、レーザ照射部32n及びレーザ入射部33nが、水中30の上部直上に設けられている。
そして、レーザ照射部32n(n=1〜N)から水中30に向かって、一方の反射体23bn(n=1〜N)にレーザ光Rが照射されると、このレーザ光Rは収容体22の中心軸に交差する方向に反射する。
この水平方向の反射光Rn´(n=1〜N)のうち燃料集合体21に遮蔽されないものは、他方の反射体23bnに到達し、さらに垂直方向に反射されてレーザ入射部33nに入射する。
よって、反射光Rn´がレーザ入射部33nに入射した反射体23bnの位置と、反射光Rn-1´がレーザ入射部33n-1に入射しなかった反射体23bn-1の位置との間に、昇降中の燃料集合体21の先端が存在していることになる。
よって、位置分解能を向上させるために反射体23bn,23bn(n=1〜N)は、高さ方向に緻密に配置されることが望ましい。
このように、高さ位置及び水平方向の位置が互いに異なるように配置された複数の反射体23bn(n=1〜N)のいずれかから、レーザ入射部33nを経由して移動情報pが取得部12に伝達される。
放射線分布導出部14は、取得部12から入力した燃料集合体21の先端位置情報(移動情報p)に、レーザ入射部33nが入射しなくなった反射体23bnから放射線センサ24までの距離を考慮して、この放射線センサ24に対向する燃料集合体21の位置を特定する。
そして、放射線分布導出部14は、検出部13で入力した放射線強度信号qと、移動情報pから導かれる燃料集合体21の位置と、を対応付けてその長手方向における放射線分布を導出する。
以上説明した第2実施形態によれば、移動情報pを取得するのに必要な機構部(レーザ照射部32n、レーザ入射部33n)が、水中30より上に設けられているために、保守点検作業の簡素化に貢献することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態に係る燃焼度の計測装置10は、図1において、速度センサ23aが省略された形態であり、収容体22の長手方向に設けられた複数の放射線センサ24が動体センサの機能を兼ねる。
つまり、複数の放射線センサ24から出力されるそれぞれの放射線強度信号qが移動情報pとして取得部12に取得されることになる。
燃料集合体21の移動に伴ってそれぞれの放射線センサ24において検出される放射線強度信号qは、時間に対し起伏に富む連続的な変化をする。
そして、燃料集合体21が一方向に一回移動すると、長手方向に設けられた放射線センサ24の数に応じた数の放射線強度信号qのタイムチャートが作成される。
そして、複数のタイムチャートのうち対応する信号値のずれ時間と、対応する放射線センサ24の長手方向間隔と、から燃料集合体21の移動速度を導くことができる。
そして、放射線分布導出部14は、取得部12から入力した移動速度を時間積分して放射線センサ24に対向する燃料集合体21の位置を特定し、この特定した位置に放射線強度信号qを対応付けて、その長手方向における放射線の分布を導出する。
以上説明した第3実施形態によれば、移動情報pを取得するのに必要な機構部を別個に設ける必要がないために、保守点検作業の簡素化に貢献することができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の燃焼度の計測装置によれば、収容体に設けられた動体センサから燃料集合体の移動情報を取得することにより、クレーン操作により燃料集合体を昇降させることを可能にし、これによって保守点検時におけるメンテナンス作業の簡素化を図ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…燃焼度の計測装置、11…クレーン操作部(操作部)、12…移動情報取得部(取得部)、13…放射線検出部(検出部)、14…放射線分布導出部(導出部)、15…燃焼度分布演算部(演算部)、16…結果表示部(表示部)、21…使用済燃料集合体(燃料集合体)、22…収容体、23…動体センサ、23a…速度センサ(動体センサ)、23bn(n=1〜N)…反射体(動体センサ)、24…放射線センサ、25…ワイヤ、26…把持部、27…案内機構、28…支持台、29…遮蔽材、30…水中、31…クレーン、32n(n=1〜N)…レーザ照射部、33n(n=1〜N)…レーザ入射部、p…移動情報、q…放射線強度信号、Rn(n=1〜N)…レーザ光、Rn´(n=1〜N)…反射光。

Claims (5)

  1. 使用済燃料集合体の上端を把持して収容体の内部に向かって昇降させるクレーンを操作する操作部と、
    前記収容体の内周面に設けられた動体センサから前記使用済燃料集合体の移動情報を取得する取得部と、
    前記収容体の内周面に設けられた放射線センサから放射線強度信号を検出する検出部と、
    前記移動情報及び前記放射線強度信号から前記使用済燃料集合体の長手方向における放射線分布を導出する導出部と、を備えることを特徴とする燃焼度の計測装置。
  2. 請求項1に記載の燃焼度の計測装置において、
    前記動体センサは速度センサで、前記移動情報は前記使用済燃料集合体の移動速度であり、
    前記導出部は、前記移動速度に基づいて前記放射線センサが対向する前記使用済燃料集合体の位置を導くことを特徴とする燃焼度の計測装置。
  3. 請求項1に記載の燃焼度の計測装置において、
    前記動体センサは、上方から照射されるレーザ光を水平方向に反射してさらに垂直方向に反射させる反射体であり、
    前記移動情報は、高さ位置及び前記水平方向の位置が互いに異なるように配置された複数の前記反射体のいずれかより前記垂直方向に反射されるレーザ光に基づくことを特徴とする燃焼度の計測装置。
  4. 請求項1に記載の燃焼度の計測装置において、
    前記収容体の長手方向に設けられた複数の放射線センサが前記動体センサの機能を兼ねることを特徴とする燃焼度の計測装置。
  5. 使用済燃料集合体の上端を把持して収容体の内部に向かって昇降させるクレーンを操作するステップと、
    前記収容体の内周面に設けられた動体センサから前記使用済燃料集合体の移動情報を取得するステップと、
    前記収容体の内周面に設けられた放射線センサから放射線強度信号を検出するステップと、
    前記移動情報及び前記放射線強度信号から前記使用済燃料集合体の長手方向における放射線分布を導出するステップと、を含むことを特徴とする燃焼度の計測方法。
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