JP2015044542A - 搬送台車の衝撃吸収装置 - Google Patents

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康博 奈良谷
Yasuhiro Naradani
康博 奈良谷
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Abstract

【課題】小型のダンパーを使用しても、搬送台車の停車に伴う衝撃を確実に吸収し得る、搬送台車の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】自動車のボデー1を乗せた搬送台車2の停車に伴う衝撃を吸収するための衝撃吸収装置11であって、搬送台車2の進行方向前方側に接触する受け部材12と、受け部材12の背面に接続されたダンパー13と、ダンパー13を搬送台車2に向かって前後移動させる移動手段14とを備える。移動手段14は、ダンパー13を前進させた待機位置で受け部材12に搬送台車の前輪2aを接触させた後、接触に伴うダンパー13の収縮途中にダンパー13を後退させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワークを乗せた搬送台車の停車に伴う衝撃を吸収するための衝撃吸収装置に関する。
自動車のボデーの製造工程では、ボデーを乗せた搬送台車を所定の搬送ラインに沿って走行させながら、ボデーに対して塗装などの製造関連処理が施されるのが通例である(例えば、特許文献1を参照)。
搬送ラインの所定位置には、搬送台車の停車位置が設けられている。この停車位置で移動中の搬送台車を停車させ、例えば、搬送台車の走行方向が変えられたり、製造関連処理が完了したボデーが搬送台車から降ろされたりする。
特開平05−203532号公報
ところで、上記の停車位置には、搬送台車を停車させる際に、搬送台車に生じる衝撃を吸収するために、ダンパーを備えた衝撃吸収装置が設けられる場合がある。
しかしながら、ボデーを乗せて走行する搬送台車は大重量となるため、搬送台車の停車時に生じる衝撃(吸収すべき運動エネルギー)は必然的に大きくなってしまう。そのため、小型のダンパーを使用した場合には、ダンパーだけでは搬送台車の停車に伴う衝撃を十分に吸収できずに、搬送台車上でボデーが位置ずれを来すという問題がある。このようにボデーが位置ずれすると、搬送台車の一部(主にボデー支持体)とボデーが不当に衝突し、ボデーに凹み傷などの破損が生じるおそれがある。
一方、衝撃吸収性能の高い大型のダンパーを用いることも考えられるが、広い設置スペースが必要となるため、省スペース化の観点などから実際の製造現場に設置するのが困難な場合が多く、実用的ではない。
以上の実情に鑑み、本発明は、小型のダンパーを使用しても、搬送台車の停車に伴う衝撃を確実に吸収し得る、搬送台車の衝撃吸収装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために創案された本発明は、ワークを乗せた搬送台車の停車に伴う衝撃を吸収するための搬送台車の衝撃吸収装置であって、前記搬送台車の進行方向前方側に接触する受け部材と、前記受け部材の背面に接続されたダンパーと、前記ダンパーを前記搬送台車に向かって前後移動させる移動手段とを備え、前記移動手段は、前記ダンパーを前進させた待機位置で前記受け部材に前記搬送台車を接触させた後、接触に伴う前記ダンパーの収縮途中に前記ダンパーを後退させることを特徴とする。
このような構成によれば、まず、ダンパーを待機位置に前進させた状態で、ダンパーに接続された受け部材が搬送台車の進行方向前方側に接触する。搬送台車が受け部材に接触すると、ダンパーが収縮して搬送台車の停車に伴う衝撃(エネルギー)が吸収される。そして、このようにダンパーが収縮すると、その収縮途中に、移動手段によってダンパーが後退する。このダンパーの後退動作によっても、ダンパーの収縮と同じような効果が得られる。そのため、ダンパーの後退動作の際にも搬送台車の停車に伴う衝撃が吸収される。したがって、搬送台車の停車に伴う衝撃を、ダンパーの収縮とダンパーの後退動作の2つに分けて吸収できるので、小型のダンパーを用いても搬送台車の停車に伴う衝撃を確実に吸収できる。
上記の構成において、前記受け部材が、前記待機位置において、所定の停車位置に至る前の前記搬送台車と接触することが好ましい。
このようにすれば、停車位置に至る前に、搬送台車が受け部材と接触して減速され始めるので、搬送台車の停車に伴う衝撃を吸収するための距離を十分に確保できる。その結果、搬送台車を停車位置に安定停止させることができる。
上記の構成において、前記移動手段が、前記ダンパーを前後移動させるためのリンク機構と、前記リンク機構を駆動する駆動手段とを備え、前記リンク機構は、一端が静止系に連結され、他端が前記ダンパーに連結されており、前記リンク機構を構成する各リンクが、前記待機位置において、関節を伸ばして直線状に配列されることが好ましい。
このようにすれば、待機位置において、リンク機構を構成する各リンクが、関節を伸ばして直線状に配列され、ダンパーと静止系の間で突っ張った状態となる。そのため、最初に搬送台車の停車に伴う衝撃をダンパーの収縮により吸収する際に、リンク機構の駆動手段にその衝撃が直接入力され難くなる。したがって、リンク機構の駆動手段に衝撃に弱い小型のものを用いても、搬送台車の衝撃吸収時に破損するという事態が生じ難い。換言すれば、リンク機構の駆動手段として小型のシリンダなどを用いることができ、装置全体の小型化を更に図ることができる。
上記の構成において、前記受け部材が、前記待機位置において、前記搬送台車の下方に潜り込み、前記搬送台車の車輪と接触するようにしてもよい。
このようにすれば、衝撃吸収装置の一部又は全部を、搬送台車の下方に潜り込ませることができるので、停車位置に停車した搬送台車の前方空間にスペース的な余裕がない場合にも、衝撃吸収装置を問題なく配置することができる。
以上のように本発明によれば、小型のダンパーを使用しても、搬送台車の停車に伴う衝撃を、ダンパーの収縮とダンパーの後退動作の2つに分けて確実に吸収することができる。
本発明の一実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置が組み込まれた自動車のボデーの製造ラインの一例を示す平面図である。 本実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置の平面図であって、基準位置における状態を示す。 本実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置の平面図であって、待機位置における状態を示す。 本実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置の平面図であって、待機位置から後退する過程の序盤の状態を示す。 本実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置の平面図であって、待機位置から後退する過程の中盤の状態を示す。 本実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置(待機位置)と、搬送台車との位置関係を説明するための側面図である。
以下、本発明の一実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る搬送台車の衝撃吸収装置を組み込んだ自動車のボデーの製造ラインは、自動車のボデー1を乗せた搬送台車2が走行する第1搬送ライン3と、第2搬送ライン4とを備えている。これら搬送ライン3,4において、搬送台車2上のボデー1に対して塗装や洗浄などの製造関連処理が施される。
第1搬送ライン3の下流端と、第2搬送ライン4の上流端の間には、第1搬送ライン3から第2搬送ライン4に搬送台車2を移し替えるためのトラバーサ5が設けられている。このトラバーサ5によって、搬送台車2の進行方向が90度変えられ、第1搬送ライン3から第2搬送ライン4に搬送台車2が運ばれる。
ここで、第1搬送ライン3及び第2搬送ライン4では、搬送台車2の下面から駆動力が付与され、搬送台車2は車輪2aで図中の矢印A,B方向に走行する。一方、トラバーサ5では、トラバーサ5を構成する床面自体が搬送台車2の車輪(前輪と後輪)2aを乗せた状態で移動し、搬送台車2が図中の矢印C方向に運ばれる。搬送ライン上での搬送台車の駆動方式や、トラバーサの構成はこれに限定されない。なお、図中の符号6,7は、トラバーサ5に搬送台車2を乗せる際や、トラバーサ5から搬送台車2を降ろす際に、搬送台車2の車輪2aを案内するためのレールである。
そして、この実施形態では、第1搬送ライン3を走行する搬送台車2を、停車位置としてのトラバーサ5上で停車させる際に生じる衝撃を吸収するために、衝撃吸収装置11が設けられている。
図2に示すように、衝撃吸収装置11は、搬送台車2と接触する受け部材12と、受け部材12の背面側に接続されたダンパー13と、ダンパー13を搬送台車2に向かって前後移動させる移動手段14とを備えている。なお、図2〜図5では、図中の上方が衝撃吸収装置11の前方とし、図中の下方が衝撃吸収装置11の後方とする。
受け部材12は、幅広の板状体であり、搬送台車2の進行方向(図中の矢印A)の前方側に接触する。受け部材12は、前後方向に移動可能な支持フレーム15に固定されている。支持フレーム15の幅方向両端部には、前後方向に延びる2本のアーム15aが設けられている。それぞれのアーム15aには車輪16が設けられおり、この車輪16が前後方向に延びるレール17に走行可能に支持されている。レール17には、車輪16の移動範囲を規制するためのストッパ18が設けられている。
ダンパー13は、前後方向にスライド可能に支持されたベース板19に載置固定されている。更に、ダンパー13の先端は支持フレーム15に固定されており、ダンパー13の基端は係合板20に固定されている。支持フレーム15のアーム15aには、係合板20の幅方向両端部と係合して、支持フレーム15の移動範囲を規制するためのストッパ21が設けられている。ダンパー13としては、例えば油圧式ダンパーが用いられる。
移動手段14は、ダンパー13を前後移動させるためのリンク機構22と、リンク機構22の駆動手段としてのシリンダ23とを備えている。
リンク機構22は、第1リンク24と第2リンク25とを有する。第1リンク24の一端は係合板20に回転可能に軸連結されており、第1リンクの他端は第2リンク25の一端に回転可能に軸連結されている。第2リンク25の他端は静止系である第1固定部26に回転可能に軸連結されている。第1リンク24と第2リンク25の連結部分である関節Xを曲げたり伸ばしたりすることで、係合板20と一緒にダンパー13が前後方向に移動する。
シリンダ23の一端は第2リンク25に回転可能に軸連結されており、シリンダ23の他端は静止系である第2固定部27に回転可能に軸連結されている。シリンダ23としては、例えば油圧シリンダが用いられる。
次に、以上のように構成された衝撃吸収装置11の動作を説明する。
まず、図1に示すように、第1搬送ライン3を走行する搬送台車2が、衝撃吸収装置11に対して所定距離まで接近していることを、図示しないセンサによって検出する。搬送台車2の接近が検出されると、衝撃吸収装置11は、図2に示した基準状態から、図3に示す待機状態へ移行する。
詳細には、図3に示すように、センサからの信号によってシリンダ23が伸びる。これにより、第1リンク24と第2リンク25の間の関節Xが伸ばされ、第1リンク24と第2リンク25が直線状に並んだ状態になる。この関節Xを伸ばす過程で、係合板20と一緒にベース板19上のダンパー13が前進するとともに、前進したダンパー13によって押された支持フレーム15が受け部材12と一緒に前進する。これにより、受け部材12が待機位置(前進端)まで前進する。この状態で、受け部材12は、搬送台車2が接触するのを待つ。
そして、搬送台車2が更に衝撃吸収装置11に接近すると、搬送台車2は、第1搬送レーン3の駆動手段から切り離され、慣性によりレール6に沿って走行する。この状態で、図6に示すように、衝撃吸収装置11が搬送台車2の下方に潜り込み、受け部材12が搬送台車2の前輪2aに接触する。
図3に示すように、受け部材12は、待機位置において、搬送台車2の前輪2aに対応するトラバーサ5にオーバーラップするように前方側に突出している。これにより、受け部材12は、搬送台車2が停車位置となるトラバーサ5に至る前に、搬送台車2の前輪2aと最初に接触する。
図4に示すように、待機位置にある受け部材12に搬送台車2の前輪2aが接触すると、受け部材12が後方に押され、ダンパー13が収縮する。このダンパー13の収縮を伴う受け部材12の後退により、搬送台車2の停車に伴う衝撃が吸収される。この際、第1リンク24と第2リンク25は関節Xを伸ばして直線状に並べられ、ダンパー13と第1固定部26との間で突っ張った状態となるため、搬送台車2の停車に伴う衝撃がシリンダ23に直接入力され難い。したがって、シリンダ23として衝撃に弱い小型のものを用いることができる。
更に、図示しないセンサによって、ダンパー13が所定量まで収縮したことが検知されると、リンク機構22を駆動するシリンダ23が収縮する。これにより、図5に示すように、第1リンク24と第2リンク25の間の関節Xが曲げられ、係合板20と一緒にダンパー13が後退する。このダンパー13の後退動作によっても受け部材12が後退するため、搬送台車2の停車に伴う衝撃が吸収される。そして、十分に減速された搬送台車2の車輪2aが、トラバーサ5の溝に嵌って停止する。
したがって、衝撃吸収装置11によれば、搬送台車2の停車に伴う衝撃を、ダンパー13の収縮とダンパー13の後退動作の2段階に分けて吸収することができる。そのため、小型のダンパー13を用いて衝撃吸収装置11の小型化を図った場合でも、搬送台車2の停車に伴う衝撃を確実に吸収し、ボデー1に凹み傷などの破損が生じるのを防止できる。
また、この実施形態では、図5に示した状態、すなわち、受け部材12がトラバーサ5上で停車した搬送台車2の前輪2aと接触した状態からシリンダ23が更に収縮するようになっている。このシリンダ23の収縮により、図2に示したように、ダンパー13の復元(膨張)を伴いながら、第1リンク24と第2リンク25の間の関節Xがより深く曲がり、支持フレーム15と一緒に受け部材12が更に後退する。その結果、受け部材12がトラバーサ5上の搬送台車2の前輪2aから離れた位置(後退端)まで後退し、衝撃吸収装置11が基準状態に戻る。これにより、トラバーサ5によって搬送台車2を第2搬送ライン4に運ぶ際に、受け部材12が搬送台車2の前輪2aと干渉するのを防止できる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の形態で実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、本発明に係る衝撃吸収装置を、第1搬送レーンの下流端近傍に配置する場合を説明したが、第2搬送レーンの下流端近傍に配置してもよい。すなわち、トラバーサで搬送台車を停車させる際に生じる衝撃を吸収するために、本発明に係る衝撃吸収装置を適用する場合を説明したが、例えばボデーの取出位置で搬送台車を停車させる際に生じる衝撃を吸収するために、本発明に係る衝撃吸収装置を適用してもよい。その他にも、搬送台車を停車させる必要がある種々の場面において、本発明に係る衝撃吸収装置を適用できる。
また、上記の実施形態では、搬送台車を停車させるために、搬送台車の車輪に受け部材を接触させる場合を説明したが、受け部材を搬送台車のボデーに接触させてもよい。
また、上記の実施形態では、搬送台車に乗せるワークが自動車のボデーである場合を説明したが、ボデー以外の他の重量ワーク(例えば、エンジンなどの精密機械)であってもよい。
また、上記の実施形態では、本発明に係る衝撃吸収装置を、搬送台車の搬送経路上に設ける場合を説明したが、搬送台車自体に搭載してもよい。この場合、搬送台車の停車位置に壁を設け、この壁に衝撃吸収装置を接触させるとよい。
1 自動車のボデー
2 搬送台車
2a 車輪
3 第1搬送ライン
4 第2搬送ライン
5 トラバーサ
11 搬送台車の衝撃吸収装置
12 受け部材
13 ダンパー
14 移動手段
15 支持フレーム
20 係合板
22 リンク機構
23 シリンダ
24 第1リンク
25 第2リンク
X 関節

Claims (2)

  1. ワークを乗せた搬送台車の停車に伴う衝撃を吸収するための搬送台車の衝撃吸収装置であって、
    前記搬送台車の進行方向前方側に接触する受け部材と、前記受け部材の背面に接続されたダンパーと、前記ダンパーを前記搬送台車に向かって前後移動させる移動手段とを備え、
    前記移動手段は、前記ダンパーを前進させた待機位置で前記受け部材に前記搬送台車を接触させた後、接触に伴う前記ダンパーの収縮途中に前記ダンパーを後退させることを特徴とする搬送台車の衝撃吸収装置。
  2. 前記移動手段が、前記ダンパーを前後移動させるためのリンク機構と、前記リンク機構を駆動する駆動手段とを備え、
    前記リンク機構は、一端が静止系に連結され、他端が前記ダンパーに連結されており、前記リンク機構を構成する各リンクが、前記待機位置において、関節を伸ばして直線状に配列されることを特徴とする請求項1に記載の搬送台車の衝撃吸収装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101762737B1 (ko) * 2015-12-24 2017-08-16 한국철도기술연구원 철도차량의 정위치 정차를 위한 레일용 스토퍼 장치
KR102116752B1 (ko) * 2019-12-18 2020-05-29 주식회사 에아가이아 스마트 실탄 사격 표적 시스템
CN112338490A (zh) * 2020-12-04 2021-02-09 江苏富天江电子电器有限公司 一种小轴承的自动上料进给装置

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