JP2015043488A - 遠隔操作装置及びそれを用いた遠隔施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠隔操作者が作業対象の距離感を把握することができ、作業効率が向上する遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の遠隔操作装置100は、建設機械300に搭載され、作業対象範囲の画像を取得する撮像部(233、243、253)と、前記建設機械300に搭載され、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する3次元スキャナー(235、245、255)と、前記建設機械300を無線により遠隔操作する操作入力部120と、前記操作入力部120の近傍に設置され、前記撮像部で取得された画像を表示する撮像画像表示部130と、前記操作入力部120の近傍に設置され、前記3次元スキャナー(235、245、255)で取得された前記3次元距離データを表示するスキャナー画像表示部140と、からなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建設機械に運転手が搭乗せず、建設機械を遠隔操作することで施工を行う無人化施工に用いられる建設機械の遠隔操作装置、及びそれを用いた遠隔施工方法に関する。
災害復旧工事、被曝線量の高い現場での作業など、作業員が危険にさらされる環境下での建設機械作業では、建設機械に運転手が搭乗せず、建設機械を遠隔操作することによる施工、所謂、無人化施工が行われることがある。
このような無人化施工に用いられる建設機械には、前方側にカメラを搭載しておき、作業現場の画像を当該カメラで取得し、遠隔操作者にこの作業現場の画像を提示することによって、遠隔操作者はこれを参照し、建設機械の走行操作やアーム操作などを行うことができるようになっている。
このような建設機械の遠隔操作装置として、例えば、特許文献1(特開2011−9823号公報)には、車両前方側を撮像する前方カメラと、後方側を撮像する後方カメラとが、遠隔制御される作業機械に取り付けられ、それらカメラが撮像する画像が、遠隔操作側のディスプレイに表示され、該ディスプレイの表示として、前方カメラまたは後方カメラのいずれか一方の画像を大きく、他方の画像を小さくして、同時に表示させる遠隔制御用作業機械の画像表示方法であって、作業機械の前後進操作の切り替えと同時に、前記ディスプレイに表示させている大きな画像と小さな画像を、大小逆に切り替えさせる遠隔制御用作業機械が開示されている。
特開2011−9823号公報
しかしながら、特許文献1記載の建設機械の遠隔操作装置では、建設機械の遠隔操作者は、建設機械に搭載したカメラの映像にのみ頼って、建設機械の走行操作やアーム操作などを行うことになるが、カメラで取得される画像だけでは、平面的な情報のみしか伝えられないので、たとえ複数のカメラを用いて異なるアングルからの画像を表示したとしても、作業対象の距離感が正確につかめず、作業の精度が低く、かつ、作業効率が悪い、という問題があった。
この発明は、上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、建設機械に搭載され、作業対象範囲の画像を取得する撮像部と、前記建設機械に搭載され、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する3次元スキャナーと、前記建設機械を無線により遠隔操作する操作入力部と、前記操作入力部の近傍に設置され、前記撮像部で取得された画像を表示する撮像画像表示部と、前記操作入力部の近傍に設置され、前記3次元スキャナーで取得された前記3次元距離データを表示するスキャナー画像表示部と、からなることを特徴とする遠隔操作装置である。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の遠隔操作装置において、複数の前記撮像部と前記3次元スキャナーとが前記建設機械に搭載されることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の遠隔操作装置において、
前記スキャナー画像表示部では異なるアングルの前記3次元距離データが表示されることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遠隔操作装置を用いた遠隔施工方法である。
本発明に係る遠隔操作装置は、操作入力部の近傍に設置され、3次元スキャナーで取得された3次元距離データを表示するスキャナー画像表示部を有しており、このような本発明に係る建設機械の遠隔操作装置によれば、建設機械の走行操作やアーム操作を行う遠隔操作者に、立体的な情報を伝達することが可能となり、遠隔操作者は作業対象の距離感をより正確に把握することができ、より精度の高い作業が可能となり、かつ、作業効率が向上する。
本発明の実施形態に係る遠隔操作装置100のシステム構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る遠隔操作装置100が適用される建設機械300を示す図である。 スキャナー画像表示部140における、第1のアングルからの3次元距離データの表示例を示す図である。 スキャナー画像表示部140における、第2のアングルからの3次元距離データの表示例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る遠隔操作装置100のシステム構成を示す図であり、図2は本発明の実施形態に係る遠隔操作装置100が適用される建設機械300を示す図である。建設機械300は、作業用のアタッチメントを備えるものであり、図2ではシャベルを備えるものを例示しているが、本発明に係る遠隔操作装置100では、アタッチメントとして任意のものを用い得る。
本発明に係る遠隔操作装置100は、建設機械300の遠隔操作者の手元に設けられることが想定され、遠隔操作者が操作する手元側システム105と、建設機械300に搭載される建設機械側システム200と、から構成されている。
手元側システム105における主制御部110は、中央演算装置(不図示)や記憶素子(不図示)などからなる汎用の情報処理装置から構成することができる。主制御部110は、主制御部110に接続された各構成からデータを受信したり、また、主制御部110における演算結果に基づく制御データを、接続された各構成に対して送信したりすることができるようになっている。
また、主制御部110に接続されている無線通信部190は、建設機械側システム200の無線通信部290と互いにデータ通信することができるようになっている。
操作入力部120は、遠隔操作者が操作する、不図示の入力操作棹などからなる。操作入力部120から入力された操作データは、主制御部110を経て無線通信部190から、建設機械側システム200の無線通信部290に対して発信される。
建設機械側システム200の無線通信部290が前記操作データを受信すると、当該操
作データは主制御部210で処理がなされ、建設機械300の走行部260、アーム部270に対して、制御指令データが送信されるようになっている。これにより、建設機械300の走行部260が動作し、建設機械300を走行させたり、建設機械300のアーム部270が動作し、アーム部270を移動させたりすることができるようになっている。
建設機械側システム200における主制御部210は、中央演算装置(不図示)や記憶素子(不図示)などからなる汎用の情報処理装置から構成することができる。主制御部210は、主制御部210に接続された各構成からデータを受信したり、また、主制御部210における演算結果に基づく制御データを、接続された各構成に対して送信したりすることができるようになっている。
また、主制御部210に接続されている無線通信部290は、手元側システム105の無線通信部190と互いにデータ通信することができるようになっている。
図2は建設機械300における情報取得部の取り付け位置を説明する図である。図2に示すように、建設機械300の前方の上段部、中断部、下段部には、それぞれ上段情報取得部230、中段情報取得部240、下段情報取得部250が取り付けられている。
上段部において、上段情報取得部230の撮像部233は、動画像データを取得し、3次元スキャナー235は、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する。
また、中段部において、中段情報取得部240の撮像部243は、動画像データを取得し、3次元スキャナー245は、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する。
また、下段部において、下段情報取得部250の撮像部253は、動画像データを取得し、3次元スキャナー255は、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する。
撮像部233、撮像部243、撮像部253としては、いずれも一般的なビデオカメラを用いることができる。また、3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255としては、例えば、ASUSTeK Computer製の開発者向けモーションキャプチャデバイス「Xtion PRO」を用いることができる。
3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255は、センサ筐体(不図示)のセンシング開口部(不図示)からレーザや赤外線を被写体に投射して大量の3次元距離データ(「点群データ」ともいう)を測定できるセンサである。
点群データは3次元距離を表現する点が大量にあるので距離画像と呼ぶこともできる。3次元スキャナーを設置している高さや煽り角から、点群データを3次元直交座標系に変換することによりX,Y,Z座標でデータを扱うことができるようになる。
撮像部233、撮像部243、撮像部253で取得された画像データは、主制御部210から無線通信部290を経て、手元側システム105に送信される。
手元側システム105には、撮像部233、撮像部243、撮像部253のいずれかで取得された画像データを表示するモニタである撮像画像表示部130が設けられている。また、手元側システム105における画像選択スイッチ150は、遠隔操作者が、撮像画像表示部130に表示する画像を、撮像部233、撮像部243、撮像部253のいずれ
で撮影したものするかを選択することができるようになっている。すなわち、遠隔操作者は、画像選択スイッチ150によって、上段部で取得された画像データを撮像画像表示部130に表示させるか、中段部で取得された画像データを撮像画像表示部130に表示させるか、下段部で取得された画像データを撮像画像表示部130に表示させるか、を選択することができるようになっている。
また、3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255で取得された3次元距離データは、主制御部210から無線通信部290を経て、手元側システム105に送信される。
手元側システム105には、3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255のいずれかで取得された3次元距離データを表示するモニタであるスキャナー画像表示部140が設けられている。また、手元側システム105における画像選択スイッチ150は、遠隔操作者が、スキャナー画像表示部140に表示する画像を、3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255のいずれで取得したものするかを選択することができるようになっている。すなわち、遠隔操作者は、画像選択スイッチ150によって、上段部で取得された3次元距離データをスキャナー画像表示部140に表示させるか、中段部で取得された3次元距離データをスキャナー画像表示部140に表示させるか、下段部で取得された3次元距離データをスキャナー画像表示部140に表示させるか、を選択することができるようになっている。
さらに、遠隔操作者は、スキャナー画像表示部140で表示される3次元距離データのアングルを、画像選択スイッチ150によって選択することができるようになっている。主制御部110では、点群データを3次元直交座標系に変換することによりX,Y,Z座標でデータ処理することができるので、主制御部110は3次元スキャナーで取得された点群データの異なるアングルのデータを生成することができる。画像選択スイッチ150は、スキャナー画像表示部140で表示させる点群データを、3次元スキャナー235、3次元スキャナー245、3次元スキャナー255のいずれで取得したものするかを選択可能とすると共に、さらに、選択された3次元スキャナーの点群データのアングルも選択可能とする。
図3はスキャナー画像表示部140における、第1のアングルからの3次元距離データの表示例を示す図であり、図4はスキャナー画像表示部140における、第2のアングルからの3次元距離データの表示例を示す図である。このように、遠削操作者は画像選択スイッチ150によって、異なるアングルの3次元距離データを選択可能とされている。
なお、図3や図4に示す3次元距離データでは、凡例として色分けによって対象物までの距離を表すようにしている。
以上のように、本発明に係る遠隔操作装置100は、操作入力部の近傍に設置され、3次元スキャナーで取得された3次元距離データを表示するスキャナー画像表示部140を有しており、このような本発明に係る建設機械300の遠隔操作装置100によれば、建設機械300の走行操作やアーム操作を行う遠隔操作者に、立体的な情報を伝達することが可能となり、遠隔操作者は作業対象の距離感をより正確に把握することができ、より精度の高い作業が可能となり、かつ、作業効率が向上する。
なお、本実施形態では、3次元スキャナーを建設機械300に搭載する位置を、前方の上段部、中段部、下段部の3箇所に限定しているが、本発明に係る遠隔操作装置100で3次元スキャナーを搭載する位置はこれに限定されるものではなく、任意とすることができる。例えば、3次元スキャナーで建設機械300の周囲360°を把握することができ
るようにすることもできる。このような構成であれば、建設機械300の周囲で作業する他の建設機器や現場状況を把握することが可能となり、遠隔操作者にとっては臨場感を感じつつ、操作を行うことができるので、作業効率がより向上する。
なお、以上の実施形態においては、手元側システム105を主制御部110で、また、建設機械側システム200を主制御部210で統一して全体的に制御する構成を例に説明を行ったが、撮像部系統の制御、3次元スキャナー系統の制御、走行部やアーム部の建設機械の動作自体の制御をそれぞれ別の制御系統で独立的に制御するように構成してもよい。その際には、複数の制御系統を設けることで、システムの数は増えるが、個々のシステムについては単純化することが可能となる。
さらに、本発明に係る撮像部や3次元スキャナーは、建設機械300以外の移動体に搭載してもよい。このような場合、他の搭載用の移動体が必要となるが、建設機械300とは別体の移動体からの撮像、スキャンを行うために、建設機械300搭載の撮像部や3次元スキャナーでは得られないアングルからの情報取得が可能となり、より多くの情報を表示することができる。
100・・・遠隔操作装置
105・・・手元側システム
110・・・主制御部
120・・・操作入力部
130・・・撮像画像表示部
140・・・スキャナー画像表示部
150・・・画像選択スイッチ
190・・・無線通信部
200・・・建設機械側システム
210・・・主制御部
230・・・上段情報取得部
233・・・撮像部
235・・・3次元スキャナー
240・・・中段情報取得部
243・・・撮像部
245・・・3次元スキャナー
250・・・下段情報取得部
253・・・撮像部
255・・・3次元スキャナー
260・・・走行部
270・・・アーム部
290・・・無線通信部
300・・・建設機械

Claims (4)

  1. 建設機械に搭載され、作業対象範囲の画像を取得する撮像部と、
    前記建設機械に搭載され、光線を対象物に投射して、点群データの集合である3次元距離データを取得する3次元スキャナーと、
    前記建設機械を無線により遠隔操作する操作入力部と、
    前記操作入力部の近傍に設置され、前記撮像部で取得された画像を表示する撮像画像表示部と、
    前記操作入力部の近傍に設置され、前記3次元スキャナーで取得された前記3次元距離データを表示するスキャナー画像表示部と、からなることを特徴とする遠隔操作装置。
  2. 複数の前記撮像部と前記3次元スキャナーとが前記建設機械に搭載されることを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作装置。
  3. 前記スキャナー画像表示部では異なるアングルの前記3次元距離データが表示されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遠隔操作装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遠隔操作装置を用いた遠隔施工方法。
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