JP2015042045A - 電力ケーブルの接続部 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブル導体と導体カバーとの電気的接続をより確実にするとともに、ケーブル導体同士の電気的接続もより確実に且つ簡単に行える電力ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブル11,12のケーブル導体13,13同士を溶接にて接続した導体接続部16を導体カバー22で覆い、この導体カバー22に一端が接続された導電性配線23,23,24,24の他端を溶接部21に溶接にて接続した。これにより、ケーブル導体13,13と導体カバー22との電気的接続が確実に且つ簡単な構造で行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、導体カバーが設けられた電力ケーブルの接続部に関する。
従来、電力ケーブルのケーブル導体同士を接続して電気伝導を確保する場合には、接続する一対のケーブル導体に圧縮スリーブを被せ、圧縮スリーブを圧縮して一対のケーブル導体と圧縮スリーブとを圧縮接続することが行われる。このケーブル導体と圧縮スリーブとが接続された箇所は導体カバーで覆われる。導体カバーとケーブル導体とは同電位にされてケーブル導体、導体カバー間でのスパーク発生が抑制される。
このような電力ケーブルの接続部として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2002−27651号公報
特許文献1では、ケーブル導体と導体カバーとは、導体カバーの一部がケーブル導体に押し当てられて電気的な接続が行われるが、ケーブル導体、導体カバー間のより確実な接続が望まれる。
また、圧縮スリーブによりケーブル導体同士を圧縮接続する場合、圧縮スリーブとケーブル導体との接触抵抗が大きくならないように接触面積、圧縮力等を考慮する必要があり、更に、圧縮スリーブや圧縮装置を準備しなければならないため、ケーブル導体同士の電気的接続を、より確実に且つより簡単に行えるようにすることが望まれる。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、ケーブル導体と導体カバーとの電気的接続をより確実にするとともに、ケーブル導体同士の電気的接続もより確実に且つ簡単に行える電力ケーブルの接続部を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明の電力ケーブルの接続部では、電力ケーブルのケーブル導体同士を溶接にて接続した導体接続部を導体カバーで覆い、この導体カバーに一端が接続された導電性配線の他端を前記導体接続部に溶接にて接続した。
この構成によれば、導電性配線の他端をケーブル導体同士の導体接続部に溶接にて接続することにより、ケーブル導体と導体カバーとの電気的接続をより確実にすることができる。また、溶接によりケーブル導体同士を接続することで、ケーブル導体同士の電気的接続をより確実に且つ簡単な構造で行うにすることができる。
上記構成において、前記導電性配線の他端に圧着端子を設け、前記圧着端子を前記導体接続部に溶接にて接続しても良い。この構成によれば、ケーブル導体に比べて導電性配線の熱容量が小さい場合には、導電性配線の他端に圧着端子を設けることで、熱容量を増すことができ、ケーブル導体同士の導体接続部への圧着端子の溶接を容易に行うことができる。
また、上記構成において、前記ケーブル導体が複数のケーブル素線で形成されたものである場合は、前記導電性配線の他端を前記導体接続部付近のケーブル素線に溶接しても良い。この構成によれば、ケーブル導体に比べて導電性配線の熱容量が小さい場合には、導電性配線を熱容量の小さいケーブル素線に溶接することで、溶接を容易に行うことができる。
本発明は、溶接にて接続されたケーブル導体同士の導体接続部を覆う導体カバーに一端が接続される導電性配線の他端を、導体接続部に溶接にて接続したので、ケーブル導体と導体カバーとの電気的接続を確実に且つ簡単な構造で行うことができる。
本発明に係る第1実施形態の電力ケーブルの接続部を示す断面図である。 第1実施形態の電力ケーブルの接続方法の第1工程を示す図である。 第1実施形態の電力ケーブルの接続方法の第2工程を示す図である。 第1実施形態の電力ケーブルの接続方法の第3工程を示す図である。 第2実施形態の電力ケーブルの接続方法の第1工程を示す図である。 第2実施形態の電力ケーブルの接続方法の第2工程を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
<第1実施形態>
図1に示すように、2本の電力ケーブル11,12は、それぞれ、複数のケーブル素線13aが撚られて形成された撚り線からなるケーブル導体13と、ケーブル導体13を覆うケーブル絶縁体14とから構成される。ケーブル絶縁体14の端部は剥ぎ取られて、ケーブル導体13のケーブル絶縁体14から突出した導体端部13bが露出している。この導体端部13b,13b同士は溶接にて接続されている。
電力ケーブル11,12の接続部20は、ケーブル導体13,13の導体端部13b,13bと、ケーブル導体13,13の溶接部21と、導体端部13b,13b及び溶接部21の径方向外側を覆う金属製の導体カバー22と、溶接部21と導体カバー22とを電気的に接続する導電性配線23,23,24,24と、電力ケーブル11,12の各ケーブル絶縁体14及び導体カバー22を覆う絶縁筒(図示省略)を構成するゴム製の内部半導電層25とを備える。
電力ケーブル11,12のケーブル導体13は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金製である。ケーブル導体13の先端は斜めにカットされており、両ケーブル導体13の先端の間には、側面視略三角形状の空間が形成されている。
ケーブル絶縁体14は、樹脂製であり、ケーブル絶縁体14の端部に、全周に亘って導体カバー22の端部が嵌め込まれる嵌合部14aが形成されている。嵌合部14aは、ケーブル絶縁体14の端面側に形成された小径部14bと、小径部14bに隣接するとともに小径部14bよりも溝底が小径に形成された環状溝14cとから構成されている。
溶接部21は、ケーブル導体13,13同士を一体に結合する部分であり、側面視略逆三角形状に溶加材が盛られている。このように、溶接部21によりケーブル導体13,13を一体に結合することで、例えば、圧縮スリーブを用いてケーブル導体同士を圧縮結合する場合のようなケーブル導体と圧縮スリーブとの間に生じる接触抵抗の影響を、受けることがない。従って、ケーブル導体13,13同士の電気的な接続をより確実にすることができる。
上記したケーブル導体13,13の導体端部13b,13bと溶接部21とは、導体接続部16を構成する。この導体接続部16は、導電性配線23,23,24,24が接続可能な範囲である。
導体カバー22は、筒状のもので、筒体が軸方向に沿う面で半分に分割されて出来た2つの金属製の筒半体26,26からなる。筒半体26の両端には、半径方向内側に突出するとともに半周の全体に形成された内側突出壁26a,26aが形成されている。これらの内側突出壁26a,26aは、ケーブル絶縁体14の環状溝14cに嵌合する。また、筒半体26には、その内周面から外周面に貫通する複数のめねじ26bが形成されている。一方の筒半体26には短い方の導電性配線23,23が接続され、他方の筒半体26には長い方の導電性配線24,24が接続される。
導電性配線23は、細い金属製線材が編まれて形成された編組線23Aと、編組線23Aの一端部に圧着接合された圧着端子27と、編組線23Aの他端部に圧着接合された圧着端子31とから構成される。導電性配線24は、細い金属製線材が編まれて形成された編組線24Aと、編組線24Aの一端部に圧着接合された圧着端子27と、編組線24Aの他端部に圧着接合された圧着端子31とから構成される。編組線23Aと編組線24Aとは、長さのみ異なり、編組線23Aより編組線24Aが長い。
圧着端子27は、雌ねじ26bにねじ込まれたビス28で筒半体26,26の内周面に取付けられ、電気的に接続される。圧着端子31は、先端部がほぼ平坦に形成され、溶接部21の端部に溶接にて取付けられ、電気的に接続される。
本実施形態では、導電性配線23,24に編組線23A,23Bを用いたことで、編組線23A,23Bを自在に変形させることができ、溶接部21と導体カバー22との接続作業を容易に行うことができる。このように、導電性配線23,24により、ケーブル導体13,13又は溶接部21と、導体カバー22とを接続することで、導体カバー22をケーブル導体13と同電位にし、ケーブル導体13、導体カバー22間でスパークが発生するのを抑制する。
以上に述べた電力ケーブル11,12の接続方法を次に説明する。
図2に示すように、まず、電力ケーブル11,12における各導体端部13bの先端部の全体又は一部を斜めに切断する。そして、導体端部13b,13bの端面13c同士(詳しくは、端面13cの一部同士)を、白抜き矢印で示すように近づけて突き合わせる。ここで、端面13cとは、切断して出来た面と、切断する前の端面の一部が残っている場合にはその面とを含む。
次に、図3に示すように、溶加材を付加しながら導体端部13b、13bを溶接する。溶接中は、ケーブル導体13の母材と溶加材とが融合し、溶融金属を作り、やがて凝固して溶接部21が出来、接合が完了する。溶接部21は、ケーブル導体13の母材と一体になっているので、電力ケーブル11,12における各ケーブル導体13間の電気的導通を確実に行うことができる。溶接の種類としては、例えば、アーク溶接が好適である。
次に、図4に示すように、平面視略楕円形の溶接部21の表面における長軸方向の端部に複数の導電性配線23,23,24,24の各圧着端子31をそれぞれ溶接にて取付ける。なお、符号32は溶接部21と圧着端子31との溶接部である。圧着端子31を用いずに、導電性配線の編組線の端部を直接に溶接部21に溶接しようとしても、編組線は熱容量が小さいため、溶接完了前に溶断しやすく、溶接作業が難しい。本実施形態のように、圧着端子31を用いることで、熱容量が大きくなり、溶接しやすくなる。
電力ケーブル11,12は重量物であるため、一旦設置すると、裏返しにしたり長手方向に延びる軸回りに回動させたりすることがほとんど無い。
従って、溶接部21の長軸方向の端部が電力ケーブル11,12の上部側になるように溶接部21を形成し、溶接部21の長軸方向の端部に導電性配線23,23,24,24の各圧着端子31を溶接することで、圧着端子31の溶接作業を楽に行うことができる。
また、圧着端子31を、電力ケーブル11,12の長さ方向に導電性配線23,24が沿うように溶接することで、電力ケーブル11,12の長さ方向に直交する方向のスペースが狭い場所においても、溶接作業を楽に行うことができる。
この実施形態の電力ケーブルの接続部は、電力ケーブル11,12のケーブル導体13,13同士を溶接にて接続したので、アルミニウム又はアルミニウム合金製のケーブル導体13の表面に酸化膜が形成されていても、ケーブル導体を金属スリーブを用いて圧縮接続したときのように接続抵抗が大きくなることがない。従って、圧縮接続に比較して接続部を短く、コンパクトにできる。
また、この実施形態の電力ケーブルの接続部は、ケーブル導体13と導体カバー22とを電気的に接続するための導電性配線23,23,24,24を、ケーブル導体13,13同士の導体接続部16、詳しくは溶接部21に溶接にて接続したので、ケーブル導体13と導体カバー22との電気的接続を簡単な構造で確実に行うことができる。
また、図4に示したように、導電性配線23,23,24,24の他端にそれぞれ圧着端子31を設け、圧着端子31を導体接続部16に溶接することにしたので、導電性配線23,23,24,24の溶接部分の熱容量が増して、熱容量の大きなケーブル導体13,13の溶接部21への圧着端子31の溶接を容易に行うことができる。
<第2実施形態>
図5により、第2実施形態を説明する。なお、図4に示した第1実施形態と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
図5に示すように、電力ケーブル11,12の各ケーブル導体13の導体端部13bを斜めに切断した後であって、導体端部13bの端面同士を溶接する前に、ケーブル導体13,13の一部のケーブル素線13d,13e,13f,13gの各先端部を曲げて、他のケーブル素線13aから離れるようにしておく。ケーブル素線13d,13e,13f,13gが他のケーブル素線13aから離れることで、ケーブル素線13d,13e,13f,13gの先端部の熱容量を小さくすることができる。ケーブル素線13d,13e,13f,13gは、ケーブル導体13の上部に位置するものの方が、曲げ加工及び後述する溶接の作業が容易になる。
そして、図6に示すように、一端部のみに圧着端子27が圧着接合された導電性配線33,34の編組線23A,24Aの他端部を直接にケーブル素線13d,13e,13f,13gの各先端部に溶接する。導電性配線33,34の編組線23A,24Aの熱容量が小さくても、ケーブル素線13d,13e,13f,13gの各先端部の熱容量も小さいので、両方の線がほぼ同様に溶け、溶接を容易に行うことができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
例えば、上記実施形態において、図1に示した電力ケーブル11,12のケーブル導体13は、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金製としたが、これに限らず、銅又は銅合金製や、他の金属又は合金製であっても良い。
また、図4に示した導電性配線23,24の各圧着端子31の取付箇所については、溶接部21の長軸方向の端部に限らない。更に、圧着端子31を溶接部21ではなく、ケーブル導体13に溶接にて取付けても良い。
11,12 電力ケーブル
13 ケーブル導体
13d,13e,13f,13g ケーブル素線
16 導体接続部
20 接続部
21 溶接部
22 導体カバー
23,24,33,34 導電性配線
31 圧着端子

Claims (3)

  1. 電力ケーブルのケーブル導体同士を溶接にて接続した導体接続部を導体カバーで覆い、この導体カバーに一端が接続された導電性配線の他端を前記導体接続部に溶接にて接続したことを特徴とする電力ケーブルの接続部。
  2. 前記導電性配線の他端に圧着端子を設け、前記圧着端子を前記導体接続部に溶接にて接続したことを特徴とする請求項1に記載の電力ケーブルの接続部。
  3. 前記ケーブル導体が複数のケーブル素線で形成されたものであり、前記導電性配線の他端が前記導体接続部付近の前記ケーブル素線に溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の電力ケーブルの接続部。
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