JP2015042026A - 電線の整列構造及び整列具 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数本の電線を簡易な手法で整列させることにより、端子金具が相手端子と接続可能な位置に至るようにする。【解決手段】複数本の電線10が管状部材70の内部に挿通され、各電線10における管状部材70の開口端から引き出された引出部分13の端末部に、それぞれ端子金具20が接続され、各端子金具20が、対応する相手端子80と接続可能な位置に臨むように、各電線10が整列具30によって整列させられる。整列具30は、管状部材70及び各端子金具20を除いて各電線10の引出部分13を個別に挿入する溝部42間に設けられた仕切り壁37と、自身を車体90側に取り付け可能な取付部45と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、電線の整列構造及び整列具に関する。
特許文献1には、金属製のパイプの内部に複数本の電線が挿通された構造が開示されている。各電線は、管状部材の開口端から外部に引き出される引出部分を有している。各電線の引出部分の端末部には、端子金具が接続され、それぞれの端子金具が、対応する相手端子に接続されるようになっている。
特開2011−238414号公報
ところで、上記の場合に、各電線の引出部分の長さが電線毎に異なっていると、各電線の引出部分の端末部に接続された端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に自動的に臨むことが可能となり、回路の識別に格別の配慮を必要としない。しかし、各電線の引出部分の長さがいずれも同じであると、上記線長差に基づく回路の識別ができなくなり、各端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に迅速に臨むことができないという事情がある。その結果、端子金具の接続作業に迷いを生じることとなり、最悪の場合、端子金具が本来とは異なる相手端子に誤って接続されるおそれがある。
これに対し、端子金具がコネクタの内部に挿入され、コネクタを介して端子金具と相手端子との接続作業を行うようにすれば、上記のような誤接続も生じることはない。しかし、コネクタを用いると、端子金具の形態や回路状況が制限されるという問題があり、より簡易な手法で誤接続が生じないようにすることが求められている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、複数本の電線を簡易な手法で整列させることにより、端子金具が相手端子と接続可能な位置に至るようにすることを目的とする。
本発明は、複数本の電線が管状部材の内部に挿通され、各電線における前記管状部材の開口端から外部に引き出された引出部分の端末部に、それぞれ端子金具が接続され、各端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に臨むように、前記各電線が整列させられてなる整列構造であって、前記管状部材及び前記各端子金具を除いて前記各電線の前記引出部分を個別に挿入する溝部間に設けられた仕切り壁と、自身を車体側に取り付け可能な取付部と、を有する整列具を備えているところに特徴を有する。
また、本発明は、複数本の電線が管状部材の内部に挿通され、各電線における前記管状部材の開口端から外部に引き出された引出部分の端末部に、それぞれ端子金具が接続され、各端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に臨むように、前記各電線が整列させられる場合に用いられる整列具であって、前記管状部材及び前記各端子金具を除いて前記各電線の前記引出部分を個別に挿入する溝部間に設けられた仕切り壁と、自身を車体側に取り付け可能な取付部と、を備えているところに特徴を有する。
整列具の仕切り壁によって、管状部材及び各端子金具を除いた各電線の引出部分が相互の入れ替わりを規制した状態で溝部内に収容されるため、各電線の引出部分の端末部に接続された端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に自動的に臨むことができる。その結果、端子金具が、対応する相手端子との接続作業を迷うことなく迅速に開始することができるとともに、本来と異なる相手端子と誤って接続される事態を回避することができる。したがって、本発明によれば、コネクタを用いることなく、各電線を簡易な手法で整列させることができ、端子金具が相手端子と接続可能な位置に至ることができる。また、整列具が取付部を介して車体側に取り付けられることにより、車体の振動時における整列具のがた付きが抑えられるとともに、治具等と違って、各電線から整列具を外す作業を必要とせず、組み付け作業性に優れる。
実施例1の電線の整列構造において、各電線が整列具で整列して配置された状態を示す平面図である。 各電線の引出部分の端末部に接続された端子金具が、対応する相手端子と接続された状態を示す側面図である。 カバー部が開放位置にある場合における整列具の斜視図である。 カバー部が閉止位置にある場合における整列具の斜視図である。 配線構造全体の概略図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記整列具は、前記取付部を有するカバー部と、本体部と、これらカバー部及び本体部を一体に連結するヒンジ部とからなり、前記カバー部が、前記本体部に対し、前記ヒンジ部を介して、前記各電線を受け入れ可能に開放された開放位置と、前記溝部を周方向に区画可能に閉止された閉止位置とに変位可能となっている。これにより、各電線が管状部材に挿通され、各電線の端末部に端子金具が接続された状態にあっても、カバー部が開放位置にあるときに、整列具に各電線を受け入れさせることができるとともに、カバー部が閉止位置にあるときに、整列具の溝部に各電線を抜け止め状態で収容させることができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図5によって説明する。実施例1の電線10の整列構造は、複数本の電線10を整列状態で配線することにより、各電線10の端末部に接続された端子金具20を、対応する相手端子80と接続可能な位置に臨ませる構造であって、各電線10を整列するための整列具30を備えている。
各電線10は、ハイブリッド自動車に配索されるワイヤハーネスを構成するものである。図5に示すように、車体90のフロント側のエンジンルーム内にはモータ91が搭載され、車体90のリア側の床上にはモータ91を駆動するバッテリーまたはインバータ回路等の電力供給源92が搭載され、電線10は、これらモータ91側と電力供給源92側との間に配索されてモータ91に三相交流電力を供給する3本の高圧電線として構成される。
各電線10は、互いに同形状であって、銅やアルミニウムからなる芯線11の周囲を絶縁被覆12で包囲してなるものである。各電線10は、端部を除いて管状部材70に挿通されている。管状部材70は、各電線10のうちの車体90の床下に配索される部分の周囲をシールドして覆う金属製のパイプ71と、床下から床上に至る部分の周囲を覆うコルゲートチューブやグロメット等のチューブ部材72とからなる。図1に示すように、各電線10の端部には、チューブ部材72の開口端から外部に露出して引き出される引出部分13が設けられている。また、各電線10の引出部分13の端末部には、それぞれ端子金具20が接続されている。
端子金具20は、いわゆるLA端子であって、図1に示すように、円環状の接続部21と、接続部21に連なるワイヤバレル22及びインシュレーションバレル23とを備えている。図2に示すように、接続部21は、その内部に挿通されるボルト60を介して、モータ91側または電力供給源92側の相手端子80に接続されて固定される。また、ワイヤバレル22は、電線10の引出部分13の端末部にて絶縁被覆12の除去により露出する芯線11に圧着により接続され、インシュレーションバレル23は、電線10の引出部分13の端末部における絶縁被覆12に圧着により接続される。なお、端子金具20は、それぞれの電線10において互いに同形状で構成されている。
さて、整列具30は、図1に示すように、各電線10のうち、チューブ部材72と端子金具20との間における引出部分13を覆うように配置されている。具体的には、整列具30は、合成樹脂製であって、図3及び図4に示すように、本体部31と、本体部31に対して閉止位置と開放位置とに開閉可能なカバー部32と、カバー部32及び本体部31に一体に連結されたヒンジ部33とを備えている。
図4に示すように、本体部31に対してカバー部32が閉止位置にある場合に、整列具30の内部には、収容部34が周方向に閉じて設けられる。収容部34には、各電線10の引出部分13が相互の入れ替わりを規制された状態で配索されるようになっている。また、図1に示すように、カバー部32が閉止位置にあるときに、整列具30における各電線10の配線方向となる前後方向の両端からは各電線10の引出部分13が導出される。なお、以下の説明において、上下方向については、カバー部32が閉止位置にある図4を基準とする。
図3に示すように、本体部31は、浅椀状をなし、各電線10の並び方向となる幅方向に沿った底板35と、底板35の幅方向両端部から略弧状に立ち上がる一対の側板36と、両側板36間に位置して底板35の上面に立設される複数の仕切り壁37と、底板35の前端から前方に突出する突出片38とを備えている。両側板36のうち、一方の側板36の上端には同上端に沿ってヒンジ部33が連設され、他方の側板36にはカバー部32の後述するロック部46が進入して係止されるロック受け部39が設けられている。ロック受け部39は、スリット状のロック孔41を有している。
複数の仕切り壁37は、前後方向に沿った板片状をなし、図示する場合、幅方向に対をなして配置されている。本体部31には、互いに隣接する両仕切り壁37間と、仕切り壁37と側板36との間とに、前後方向に貫通する3つの溝部42が区画して設けられている。各溝部42には、カバー部32が開放位置にあるときに、対応する電線10の引出部分13が挿入される。この場合、電線10の引出部分13は、溝部42内においてある程度の遊動を許容された状態で配置される。
突出片38は、両仕切り壁37のうちの一方と前後方向の同軸上の位置に配置される板片状の形態とされ、底板35の前後寸法を超える前後寸法を有している。かかる突出片38は、整列具30が取り付けられる車体90側の取付対象95に対して整列具30が誤った姿勢で取り付けられるのを規制する役割をはたし、且つ、幅方向で隣接する電線10間を仕切って各電線10の配線方向を規定する役割をはたす。
カバー部32は、浅椀状をなし、幅方向に沿った天板43と、天板43の幅方向両端部から略弧状に立ち下がる一対の垂板44と、天板43の前端から前方に突出する取付部45とを備えている。両垂板44のうち、一方の垂板44の下端には同下端に沿ってヒンジ部33が連設され、他方の垂板44の下端にはロック部46が下向きに突出して設けられている。ロック部46は、ロック受け部39のロック孔41にその全体が挿入可能な板片状をなし、ロック受け部39に係止可能なロック爪47を有している。なお、図4に示すように、一方の垂板44及び一方の側板36のそれぞれの外面は、ほぼ垂直に配置され、他方の垂板44及び他方の側板36のそれぞれの外面は、ほぼ円弧状に配置されている。
ヒンジ部33は、側板36の上端及び垂板44の下端に沿った可撓帯状をなし、カバー部32が開放位置と閉止位置とに変位する過程で屈曲可能とされている。カバー部32がヒンジ部33を介して閉止位置に至ると、ロック部46がロック受け部39に弾性的に係止され、これによってカバー部32が閉止位置に保持されるようになっている。
取付部45は、平面視矩形の板片状をなし、平面視矩形の取付孔48を有している。図1及び図2に示すように、取付部45の取付孔48に取付対象95の取付突部96が挿入して弾性的に係止されることにより、整列具30が取付対象95に取り付け固定されるようになっている。
次に、実施例1の各電線10の引出部分13の端末部に接続された端子金具20を、対応する相手端子80に接続させる方法について説明する。
チューブ部材72の開口端から突出する3本の電線10の引出部分13の端末部にそれぞれ端子金具20が接続される。実施例1の場合、図1に示すように、各電線10の引出部分13の長さはほぼ同じであり、各端子金具20の先端位置もほぼ同じ位置に揃えられる。
カバー部32が開放位置に開放された状態で、本体部31の各溝部42に、上方から対応する電線10の引出部分13が挿入される。次いで、カバー部32が閉止位置に至らされる。これにより、整列具30の内部に、前後方向に貫通する収容部34が周方向に閉じられた状態で区画される。また、各電線10が溝部42からの抜け出しを規制された状態で収容部34に保持され、各溝部42によって規定される回路に、対応する電線10が確実に配索される。
続いて、整列具30が車体90側の取付対象95に取り付けられる。この場合、取付対象95は、車体90側のパネル99にボルト締めして固定されるシールドケースであり、整列具30が嵌合して挿入される空間部98を有している。
整列具30が取付対象95の空間部98に正規挿入されると、取付部45の取付孔48に取付対象95の取付突部96が弾性的に係止され、整列具30が取付対象95に固定される。図1に示すように、整列具30が取付対象95に固定された状態では、各電線10の引出部分13の端末部に接続された端子金具20は、整列具30及び取付対象95から先方に突出した位置に露出して配置され、各電線10の並び方向に沿った略平面上に並列に配置される。そして、図2に示すように、各端子金具20の接続部21が、端子台50上に設置された状態で、対応する相手端子80とボルト60により締結して接続固定される。この場合、各端子金具20及び相手端子80が、端子台50上に適切な配列で臨むことにより、相互に誤接続の発生が防止されるようになっている。
以上説明したように、実施例1によれば、整列具30の収容部34に、各電線10の引出部分13が相互の入れ替わりを規制した状態で収容されるため、各電線10の引出部分13の端末部に接続された端子金具20が、対応する相手端子80と接続可能な位置に自動的に臨むことができる。その結果、端子金具20が、対応する相手端子80との接続作業を迷うことなく迅速に開始することができるとともに、本来と異なる相手端子80と誤って接続される事態を回避することができる。したがって、実施例1によれば、コネクタを用いることなく、整列具30によって各電線10を簡易な手法で整列させることにより、端子金具20が相手端子80と接続可能な位置に至ることができる。また、整列具30が取付部45を介して車体90側に取り付けられることにより、車体90の振動時における整列具30のがた付きが抑えられるとともに、治具等と違って、各電線10から整列具30を外す作業を必要としないことから、組み付け作業性に優れる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1では、突出片は両仕切り壁のうちの1つの仕切り壁と同軸上の位置に設けられていたが、本発明によれば、突出片は両仕切り壁のそれぞれと同軸上の位置に対をなして設けられるものであってもよい。
(2)実施例1では、整列具が合成樹脂製であったが、本発明によれば、整列具がシールド機能を有する金属製であってもよい。
(3)本発明は、内燃機関が搭載されない電気自動車にも適用可能である。
10…電線
13…引出部分
20…端子金具
30…整列具
31…本体部
32…カバー部
33…ヒンジ部
37…仕切り壁
42…溝部
45…取付部
70…管状部材
80…相手端子
90…車体
95…取付対象

Claims (4)

  1. 複数本の電線が管状部材の内部に挿通され、各電線における前記管状部材の開口端から外部に引き出された引出部分の端末部に、それぞれ端子金具が接続され、各端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に臨むように、前記各電線が整列させられてなる整列構造であって、
    前記管状部材及び前記各端子金具を除いて前記各電線の前記引出部分を個別に挿入する溝部間に設けられた仕切り壁と、自身を車体側に取り付け可能な取付部と、を有する整列具を備えていることを特徴とする電線の整列構造。
  2. 前記整列具は、前記取付部を有するカバー部と、本体部と、これらカバー部及び本体部を一体に連結するヒンジ部とからなり、前記カバー部が、前記本体部に対し、前記ヒンジ部を介して、前記各電線を受け入れ可能に開放された開放位置と、前記溝部を周方向に区画可能に閉止された閉止位置とに変位可能となっていることを特徴とする請求項1記載の電線の整列構造。
  3. 複数本の電線が管状部材の内部に挿通され、各電線における前記管状部材の開口端から外部に引き出された引出部分の端末部に、それぞれ端子金具が接続され、各端子金具が、対応する相手端子と接続可能な位置に臨むように、前記各電線が整列させられる場合に用いられる整列具であって、
    前記管状部材及び前記各端子金具を除いて前記各電線の前記引出部分を個別に挿入する溝部間に設けられた仕切り壁と、自身を車体側に取り付け可能な取付部と、を備えていることを特徴とする整列具。
  4. 前記取付部を有するカバー部と、本体部と、これらカバー部及び本体部を一体に連結するヒンジ部とからなり、前記カバー部が、前記本体部に対し、前記ヒンジ部を介して、前記各電線を受け入れ可能に開放された開放位置と、前記溝部を周方向に区画可能に閉止された閉止位置とに変位可能となっていることを特徴とする請求項3記載の整列具。
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