JP2015041497A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015041497A JP2015041497A JP2013171861A JP2013171861A JP2015041497A JP 2015041497 A JP2015041497 A JP 2015041497A JP 2013171861 A JP2013171861 A JP 2013171861A JP 2013171861 A JP2013171861 A JP 2013171861A JP 2015041497 A JP2015041497 A JP 2015041497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- circuit
- self
- check
- leakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 17
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/02—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents
- H01H83/04—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/04—Means for indicating condition of the switching device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/04—Means for indicating condition of the switching device
- H01H2071/042—Means for indicating condition of the switching device with different indications for different conditions, e.g. contact position, overload, short circuit or earth leakage
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
【解決手段】交流電路1に挿入された零相変流器3の二次巻線3aに接続されて交流電路1に流れる漏電電流を検出し漏電検出信号を出力する漏電判別部5と、漏電検出信号の出力により交流電路1に挿入された開閉接点2を開離する引外し装置8と、零相変流器3のテスト巻線12にテスト電流を流すテスト回路と、セルフチェック用のテストパルス信号をテスト回路に供給するセルフチェックテストパルス発生回路15と、テストパルス判別部17とを有し、セルフチェック用のテストパルス信号が出力されてテストパルス判別部17で検出されない場合は異常とし、引外し機構8を動作させることなくテスト結果を表示させるセルフチェック異常表示装置22を備えた。
【選択図】図1
Description
となくテスト結果を表示させる表示手段を備えたので、交流電路を遮断することなく、テスト巻線や二次巻線などの漏電検出機能の一部が正常かどうかを容易に点検することができる。
図1は本発明の実施の形態1における漏電遮断器の構成を示すブロック図である。図2は図1の動作を示すタイムチャートである。
まず全体の構成から説明する。図1において、漏電遮断器100は、交流電路1を開閉する開閉接点2と、交流電路1の途中に挿入された零相変流器(ZTC)3と、零相変流器3の二次巻線3aに接続され、その出力信号をデジタル値に変換するA/D変換部4と、このA/D変換部4からのデジタル信号に基づいて漏電を検出する漏電検出手段である漏電判別部5と、この漏電判別部5の出力信号によりスイッチング手段6を介して付勢される引外しコイル7と、この引外しコイル7の付勢時に開閉接点2を開離駆動する引外し機構8と、を有している。すなわち、漏電遮断器100は、遮断機能と漏電検出機能を備えたものである。
なお、上記の引外しコイル7と引外し機構8とで引外し手段が構成されている。
すなわち、本実施の形態では、引外し手段が作動する疑似漏電電流を発生させるテストパルス発生回路10とは別に、セルフチェックテス用のテストパルス発生手段としてセルフチェックテストパルス発生回路15が設けられている。
更に、このテストパルス判別部17の出力信号を反転させるNOT回路18と、このNOT回路18およびセルフチェックテスト信号発生元14の出力信号のANDを出力するAND回路19と、AND回路19の出力信号により駆動されるスイッチング手段20と、スイッチング手段20がオンすると抵抗21を介して駆動されて異常を表示する表示手段であるセルフチェック異常表示装置22と、を備えている。
更に、引外しコイル7に流す励磁電流,テスト巻線12に流すテスト電流,及び、テストパルス発生回路10等の内部回路への直流電源を供給するための電源回路として、AC/DC電源回路23を備えている。
まず、漏電動作から説明する。
交流電路1に漏電が発生すると、零相変流器3よりZTC出力信号Dが出力され、A/D変換部4を介して漏電判別部5へ入力される。漏電判別部5で漏電と判別すると漏電検出出力信号Eが出力され、スイッチング手段6が駆動されて引外しコイル7に励磁電流Jが供給され、引外し機構8を介して開閉接点2が開離駆動する。
このとき、瞬間的なサージやノイズ等による不要動作を防止するため、漏電判別部5ではある程度の幅を持った入力信号のみを漏電と判別するようにしている。
テストボタン9を閉じると、テストパルス発生回路10に電源(A点電圧)が供給され、スイッチング手段13を介してテスト巻線12にテスト電流Cが供給される。このとき、テストパルス発生回路10で生成される駆動信号によるテスト電流Cのパルス幅は、漏電を模擬したデューティー比としているため、漏電判別部5では漏電動作と同様に判別されて漏電検出出力信号Eが出力され、漏電が発生したときと同様に引外し手段が駆動されて漏電遮断器100はトリップに至る。
セルフチェックテスト信号発生元14より信号が出力されてセルフチェックテストパルス発生回路15にセルフチェックテスト入力Bがあると、スイッチング手段16が駆動され、テスト巻線12にセルフチェックテスト信号としてテスト電流Cが流れる。このときのセルフチェックテストパルスは、前段で述べたように、漏電判別部5が検知する幅に満たない細幅パルスの、セルフチェック用のテストパルス信号としているので、漏電判別部5では漏電と判別されず漏電検出出力信号Eは出力されない。
また、セルフチェックテスト信号発生元14からの出力信号は、AND回路19へも入力されている。
ここで、セルフチェックテスト動作時に、もしテスト巻線12に断線等があり、テストパルス判別部17がセルフチェックテスト電流を検知しないような異常があった場合は、出力信号Gが出力されず、NOT回路18とAND回路19により、セルフチェック異常出力信号Hが出力され、スイッチング手段20が駆動され、セルフチェック異常表示動作電流Kが流れてセルフチェック異常表示装置22(例えば発光ダイオード等)を動作させる。
また、セルフチェック異常表示装置22は、異常を表示するものとしたが、異常表示に限定されず、セルフチェックテスト信号の出力情報と連動してセルフチェック異常出力信号Hが出力されない正常時には、正常表示するようにしても良い。すなわち、セルフチェックテストの結果を表示する表示手段として機能させればよい。
図3はこの発明の実施の形態2における漏電遮断器の構成を示すブロック図である。また、図4は図3に示す漏電遮断器の動作を示すタイムチャートである。
先の実施の形態1では、セルフチェックと漏電検出(テスト動作含む)の駆動回路(スイッチング手段6,20等)が分かれていたので、セルフチェックでは、引外しコイル7の断線等の異常をチェックすることができなかった。
そこで、本実施の形態では、セルフチェックと漏電検出(テスト動作含む)の駆動回路を共通化し、セルフチェックにおいても、引外しコイル7の断線等の異常チェックを行うことができるようにしたものである。
実施の形態1の図1と同等部分は同一符号を付して詳細な説明は省略し、以下では主に相違点を中心に説明する。
引外しコイル7を駆動するスイッチング手段6は、ダイオード31を介して漏電判別部5により駆動され、また、ダイオード32を介してテストパルス判別部17からも駆動される。ダイオード32のアノードは、テストパルス判別部17およびNOT回路18の接続点に接続されている。そして、テストパルス判別部17およびNOT回路18の接続点とグランド間には、漏電判別部5により駆動されるスイッチング手段33が接続されている。
更に、このスイッチング手段34には、抵抗35が並列に接続されている。スイッチング手段34と引外しコイル7との接続点には、抵抗36を介してテスト動作表示装置37の一端が接続され、テスト動作表示装置37の他端は、スイッチング手段38を介して、スイッチング手段34とスイッチング手段6の接続点に接続されている。
まず漏電動作から説明する。
交流電路1に漏電が発生すると、零相変流器3より検出信号が出力され、漏電判別部5により漏電と判別されるとスイッチング手段6が付勢される。このとき同時にテストパルス判別部17からもテストパルス検出出力Gが出力されるが、漏電判別部5の出力Eによりスイッチング手段33が付勢されるので、NOT回路18にテスト動作信号Hは入力されず、スイッチング手段34は閉となっている。そこで、スイッチング手段6の付勢によりスイッチング手段34を介して引外しコイル7に励磁電流Jが供給され、引外し機構8を介して開閉接点2を開離駆動させる。
このときスイッチング手段38は、スイッチング手段34が閉のために付勢されず、テスト動作表示装置37には電流が流れないので動作しない。
テストボタン9を閉じると、テストパルス発生回路10に電源が供給され、スイッチング手段13を介してテスト巻線12にテスト電流Cが流れる。このときのテストパルスは実施の形態1で述べたセルフチェックテストパルスと同様に、漏電判別の幅に満たない信号となっており、漏電判別部5では漏電と判別されず出力されない。一方テストパルス判別部17ではこのテストパルスを検出して出力される。テストパルス判別部17のテストパルス検出出力信号Gによりスイッチング手段6が付勢される。このとき、NOT回路18へは、テスト動作出力Hが入力されるので、スイッチング手段34は開となり、スイッチング手段38が付勢され、引外しコイル7の励磁電流は、抵抗36,テスト動作表示装置37を介してテスト動作表示駆動電流Kとして流れて、テスト動作表示装置37が動作する。これが正常時の動作である。
なお、テスト動作表示装置37は、テストボタン9が閉じられたとき、テストパルス検出出力信号Gが出力されず、テスト動作表示駆動電流Kが流れない場合、漏電検出機能に異常があると判定して異常表示するようにしてもよい。すなわち、テスト結果の表示手段として機能させればよい。
このように、このテスト動作によって、引外しコイル7を含めた回路が正常かどうかを確認することができる。
なお、テストパルス発生回路10で生成するテストパルスのパルス幅を、漏電を模擬したデューティー比とすれば、漏電が発生したときと同様に引外し手段を駆動し、漏電遮断器101をトリップさせるテスト動作も行うことができる。
また、実施の形態1で説明したように、セルフチェックテストパルスは、マイコン等で自動的に発生させる自動生成機能を備え、定期的に出力するように構成するのが良い。そうすれば、交流電路を遮断することなく、漏電検出機能が正常であることを定期的に点検することができる。
ので、実施の形態1と同様に、交流電路を遮断することなく、テスト巻線や二次巻線などの漏電検出機能の一部が正常かどうかを容易に点検することができ、更に、テスト動作時に、引外し手段の駆動回路が正常かどうかを確認することができる。
4 A/D変換部、5 漏電判別部、6 スイッチング手段、7 引外しコイル、
8 引外し機構、9 テストボタン、10 テストパルス発生回路、11 抵抗、
12 テスト巻線、13 スイッチング手段、14 セルフチェックテスト信号発生元、15 セルフチェックテストパルス発生回路、16 スイッチング手段、
17 テストパルス判別部、18 NOT回路、19 AND回路、
20 スイッチング手段、21 抵抗、22 セルフチェック異常表示装置、
23 AC/DC電源回路、31,32 ダイオード、33,34 スイッチング手段、35,36 抵抗、37 テスト動作表示装置、38 スイッチング手段、
100,101 漏電遮断器。
Claims (3)
- 交流電路に挿入された零相変流器と、前記零相変流器に巻回された二次巻線に接続され前記交流電路に流れる漏電電流が所定のレベルを越えたとき漏電検出信号を出力する漏電検出手段と、前記漏電検出信号の出力により前記交流電路に挿入された開閉接点を開離する引外し手段と、前記零相変流器に巻回されたテスト巻線にテスト電流を流すテスト回路と、前記漏電検出信号としては検出されないセルフチェック用のテストパルス信号を前記テスト回路に供給するテストパルス発生手段と、前記テストパルス信号を検出するテストパルス検出手段と、を有し、
セルフチェックテスト時に、前記セルフチェック用のテストパルス信号が出力されて前記テストパルス検出手段で検出されない場合は異常とし、前記引外し手段を動作させることなくテスト結果を表示させる表示手段を備えたことを特徴とする漏電遮断器。 - 請求項1記載の漏電遮断器において、
前記引外し手段を駆動する駆動回路の一部と前記表示手段を駆動する駆動回路の一部とを共通化したことを特徴とする漏電遮断器。 - 請求項1または請求項2に記載の漏電遮断器において、
前記セルフチェック用のテストパルス信号を自動的に発生させる自動生成機能を備えたことを特徴とする漏電遮断器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013171861A JP6173118B2 (ja) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | 漏電遮断器 |
KR1020140019662A KR101553766B1 (ko) | 2013-08-22 | 2014-02-20 | 누전 차단기 |
CN201410171587.2A CN104426131B (zh) | 2013-08-22 | 2014-04-25 | 漏电断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013171861A JP6173118B2 (ja) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | 漏電遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015041497A true JP2015041497A (ja) | 2015-03-02 |
JP6173118B2 JP6173118B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=52695544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013171861A Active JP6173118B2 (ja) | 2013-08-22 | 2013-08-22 | 漏電遮断器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6173118B2 (ja) |
KR (1) | KR101553766B1 (ja) |
CN (1) | CN104426131B (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105759791A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-07-13 | 浙江科能达电气有限公司 | 断路器智能控制器及基于其的实时检测方法 |
CN107689313A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 天津中电华利电器科技集团有限公司 | 一种低压断路器 |
CN108695816A (zh) * | 2017-04-04 | 2018-10-23 | Abb瑞士股份有限公司 | 电子保护设备 |
CN109061360A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-12-21 | 浙江巨磁智能技术有限公司 | 漏电保护安全自检系统及其自检方法 |
JP2019009977A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas | 保護ユニットの動作を試験する装置および方法、ならびにそのような試験装置を備える保護ユニット |
WO2020054751A1 (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 太平洋工業株式会社 | 安全回路及び充電ケーブル |
CN111614059A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-09-01 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | 接地故障保护系统 |
JP2022059189A (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-13 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102046589B1 (ko) | 2018-11-30 | 2019-12-02 | 한국전기연구원 | 자동점검 누전차단기 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5925145U (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-16 | 寺崎電気産業株式会社 | 回路遮断器のテスト回路 |
JPH08106844A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 漏電遮断器の遠隔テスト装置 |
JP2001236872A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 配線用しゃ断器の点検装置 |
JP2003323841A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
US20080144239A1 (en) * | 2006-12-18 | 2008-06-19 | Schneider Electric Industries Sas | Differential protection device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100703924B1 (ko) | 2006-02-20 | 2007-08-10 | 제일전기공업 주식회사 | 셀프 테스트기능을 갖는 누전 차단기 |
JP4926015B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2012-05-09 | 三菱電機株式会社 | 漏電リレー |
JP4845910B2 (ja) | 2008-03-17 | 2011-12-28 | 三菱電機株式会社 | 漏電遮断器 |
CN201682264U (zh) * | 2010-05-19 | 2010-12-22 | 王士纲 | 一种漏电保护器 |
-
2013
- 2013-08-22 JP JP2013171861A patent/JP6173118B2/ja active Active
-
2014
- 2014-02-20 KR KR1020140019662A patent/KR101553766B1/ko active IP Right Grant
- 2014-04-25 CN CN201410171587.2A patent/CN104426131B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5925145U (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-16 | 寺崎電気産業株式会社 | 回路遮断器のテスト回路 |
JPH08106844A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 漏電遮断器の遠隔テスト装置 |
JP2001236872A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 配線用しゃ断器の点検装置 |
JP2003323841A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 漏電遮断器 |
US20080144239A1 (en) * | 2006-12-18 | 2008-06-19 | Schneider Electric Industries Sas | Differential protection device |
JP2008153221A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Schneider Electric Industries Sas | 差動保護装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105759791A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-07-13 | 浙江科能达电气有限公司 | 断路器智能控制器及基于其的实时检测方法 |
CN107689313A (zh) * | 2016-08-05 | 2018-02-13 | 天津中电华利电器科技集团有限公司 | 一种低压断路器 |
US11095107B2 (en) | 2017-04-04 | 2021-08-17 | Abb Schweiz Ag | Electronic protection device |
CN108695816A (zh) * | 2017-04-04 | 2018-10-23 | Abb瑞士股份有限公司 | 电子保护设备 |
CN108695816B (zh) * | 2017-04-04 | 2022-03-01 | Abb瑞士股份有限公司 | 电子保护设备 |
JP2019009977A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエスSchneider Electric Industries Sas | 保護ユニットの動作を試験する装置および方法、ならびにそのような試験装置を備える保護ユニット |
JP7143115B2 (ja) | 2017-06-22 | 2022-09-28 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス | 保護ユニットの動作を試験する装置および方法、ならびにそのような試験装置を備える保護ユニット |
CN109061360A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-12-21 | 浙江巨磁智能技术有限公司 | 漏电保护安全自检系统及其自检方法 |
JP2020043704A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 太平洋工業株式会社 | 安全回路及び充電ケーブル |
WO2020054751A1 (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | 太平洋工業株式会社 | 安全回路及び充電ケーブル |
CN111614059A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-09-01 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | 接地故障保护系统 |
CN111614059B (zh) * | 2020-07-09 | 2022-09-09 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | 接地故障保护系统 |
JP2022059189A (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-13 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104426131A (zh) | 2015-03-18 |
KR101553766B1 (ko) | 2015-09-16 |
JP6173118B2 (ja) | 2017-08-02 |
CN104426131B (zh) | 2018-03-02 |
KR20150022628A (ko) | 2015-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6173118B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
EP2545627B1 (en) | Method and apparatus for supervisory circuit for ground fault circuit interrupt device | |
CA2512692C (en) | Circuit interrupter including arc fault test and/or ground fault test failure indicator | |
US7486492B2 (en) | Electrical switching apparatus including a second trip circuit responding to failure of a first trip circuit to provide a repetitive signal | |
JP6137982B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
JP6076499B2 (ja) | 電子式回路遮断器 | |
JP7096345B2 (ja) | 漏電遮断器及びそれに着脱可能なアーク検出装置 | |
NZ572377A (en) | An earth leakage protection device with time alert feature | |
KR200439685Y1 (ko) | 저압 차단기용 전자식 트립 및 고장 표시 제어 장치 | |
JP5155687B2 (ja) | 配線器具 | |
US9748760B2 (en) | Device for detecting a fault in an AC supply | |
MX2014010352A (es) | Ancho y posicion de pulso de prueba controlable para interruptor de circuito de falla de tierra de auto-prueba. | |
KR101234819B1 (ko) | 직류 누전차단기 | |
JP5788713B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
KR20090045788A (ko) | 3상용 누전 차단기의 구동 회로 | |
KR102085770B1 (ko) | 차단기 | |
EP3043437B1 (en) | Residual current devices | |
JP2013073824A (ja) | 電源装置 | |
KR101509667B1 (ko) | 무극성 누전차단기 | |
KR102485205B1 (ko) | 누전차단기 | |
JP2008206360A (ja) | 漏電リレー | |
JP6591056B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
JP4101267B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2003323841A (ja) | 漏電遮断器 | |
KR20190101207A (ko) | 누전 차단기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170704 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6173118 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |