JP2015039995A - 自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車において、ドアを急閉したときに内圧で閉じが不完全になることを、空調装置を利用して的確に防止する。【解決手段】空調装置は、外気取り入れ口6と内気取り入れ口7と送風ユニット9とを有しており、送風ユニット9にファン12や熱交換ユニット13,14が配置されている。外気取り入れ口6と内気取り入れ口7とは中間室8を介して連通しており、中間室8に設けた切り換え弁により、空気の取り込み方向が切り換えられる。いずれかのドア3が開くと、切り換え弁は外気取り入れ口6と内気取り入れ口7とを連通させた半開き姿勢になる。このため、3つのドア3が閉じた状態で1つのドア3を勢い良く閉じ回動させても、車内の通気が内気取り入れ口7から外気取り入れ口6に逃げることで、ドア3は内圧で跳ね返されることなく閉じ状態に保持される。【選択図】図2

Description

本願発明は、空調装置を備えた自動車に関するものである。
自動車は複数のドアを備えているが、各ドアとボデーとの間は高いシール性が確保されていて全ドアを閉じると密閉状態になるため、1つのドアが開いて他のドアが閉じた状態から1つのドアを勢い良く閉じ回動させると、車内の内圧が瞬間的に高くなることにより、ラッチが係合する前に内圧でドアが押し戻される現象が発生して閉じ不良になることがある。
ドアの閉じ不良に気が付いた場合は閉め直すことで対処できるが、一々閉じ直すのは手間であり、人に不快感を与えるおそれがある。他方、閉じ不良に気付かずに半ドアで走行すると重大な事故を引き起こす可能性があり、また、閉じ不良に気付かずに自動車を離れると盗難等の原因になるおそれがある。従って、ドアは勢い良く閉じ回動させても閉じ状態に確実に保持させる必要がある。
ドアが押し戻されるのは車内の空気の逃げ場がなくて内圧が高くなるためであり、そこで本願出願人は、自動車の空調装置が外気取り入れ口と内気取り入れ口とを有している点に着目し、ドアが開いている状態では空調装置を外気取り入れモードに変更することで、ドアの閉じ動に際して空気を外気取り入れ口から車外に逃がしてドアの閉まりを確実化することを提案した。
実開昭61−133413号のマイクロフィルム
特許文献1は空調装置をそのまま利用できるためコスト面で優れているが、本願発明者が検討したところ、改良の余地が発見された。例えば、外気取り入れモードでは、車内と外気取り入れ口とは送風ユニットを介して連通するが、送風ユニットにフィルターを配置しているとこれが抵抗になって空気の逃げが悪くなり、効果が低下することがあった。
また、空調装置を運転しているとファンによって空気が車内に放出されているが、ドアの閉まりによる空気流はファンによる空気流に逆らう方向に流れるため、この場合も空気の逃げが不十分になって効果が低下することが懸念される。
本願発明はこのような現状を改善すべく成されたものであり、空調装置を利用してドアの閉じ性を向上させることは特許文献1と共通しつつ、空気の逃げを円滑化してドアの閉まりの確実化を図ることを目的とするものである。
本願発明の自動車は、車内を密閉できる複数のドアと車内に空調空気を送る空調装置とが備えられており、前記各ドアはドアセンサによって開閉を検知できる一方、前記空調装置は、空調空気を車内に放出する送風ユニットと、車外からの空気を取り込む外気取り入れ口と、車内の空気を取り込む内気取り入れ口とを備えており、前記外気取り入れ口と内気取り入れ口とは互いに連通する共に前記送風ユニットに開口しており、前記外気取り入れ口と内気取り入れ口との連通部に、切り換え弁を、前記内気取り入れ口を閉じた外気取り込み姿勢と外気取り入れ口を閉じた内気取り込み姿勢とに姿勢変更自在に配置しており、前記切り換え弁は遠隔的に操作できるアクチュエータで駆動される。
そして、少なくとも1つのドアが開いた状態をドアセンサで検知すると、前記切り換え弁が外気取り込み姿勢と内気取り込み姿勢との間の中間姿勢になって外気取り入れ口と内気取り入れ口とが連通するように前記アクチュエータを駆動し、全ドアが閉じた状態を各ドアセンサで検知すると、前記切り換え弁が元の姿勢に戻るように前記アクチュエータを駆動するようになっている。
本願発明は多彩に展開できる。例えば、各ドアがパワーウインドーを備えている場合、いずれか1つのウインドーが少しでも開いている場合は、切り換え弁のアクチュエータを駆動しない構成とすることができる。すなわち、全ウインドーの全閉状態を前提にしてアクチュエータが駆動される構成とすることが可能である。
また、駐車場等に自動車を駐車して人が自動車を離れる場合にドアを確実に閉じることは重要なので、車のキーを抜いてからも制御手段の電源はONのままにして、全ドアが閉じるまではシステムを機能させる構成とすることができる。更に、複数のドアを同時に閉めることは稀なので、切り換え弁を半開きさせる条件として、1つのドアだけが開いて他のドアは閉じていることを前提にすることも可能である。
本願発明では、ドアの閉じ動に伴う空気流は送風ユニットを通さずに内気取り入れ口から外気取り入れ口を介して車外に向かうため、送風ユニットにフィルターが配置されていたり送風ユニットが駆動されていたりしても、流れ抵抗を著しく抑制した状態で空気を車外に押し出すことができる。このため、ドアの閉まり動の確実性を向上できる。
そして、従来から自動車に備わっているドアセンサ及び空調装置を利用するものであり、特別に部材を付加する必要はないため、コストアップをもたらすこともない。ドアの閉じ動による空気流は送風ユニットの送風に影響しないため、空調装置を運転していても、空調機能には問題は生じない。
実施形態を示す図で、(A)は自動車の概略平面図、(B)は制御装置を付加した状態での空調装置の平断面図である。 図1と同様で作用を示す図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1,2とも、自動車と空調装置とを合わせて表示している。自動車はボデー1を備えており、ボデー1の内部は前後の座席を有する車内空間2になっており、車内空間2は、前後・左右合計4つのドア3で開閉される。各ドア3の開閉は、それぞれドアセンサ5によって検知される。
車内空間2の前面部(ダッシュボード)には、空調装置4が埋め込み配置されている。空調装置は、車外に開口した外気取り入れ口6と、車内空間2に開口した内気取り入れ口7と、外気取り入れ口6及び内気取り入れ口7に連通した中間室8と、中間室8から空気を吸引して車内空間2に放出する送風ユニット9とを備えている。
送風ユニット9はダクト10で区画されており、ダクト10は、中間室8に開口した入口10aと車内空間2に開口した出口10bとを有していると共に、内部には、上流側から順に、モータ11で駆動される送風ファン12、冷房用熱交換ユニット13、暖房用熱交換ユニット14が配置されている。また、ダクト10の出口10bには、モータ等のアクチュエータ15で駆動される蓋(ルーバ)16を設けている。図示していないが、ダクト10の内部にフィルターを配置することも多い。
そして、中間室8には、電動モータ等のアクチュエータ17で駆動される回動式の切り換え弁18が配置されており、切り換え弁18を、内気取り入れ口7を完全に閉じた外気取り込み姿勢と外気取り入れ口6を完全に閉じた内気取り込み姿勢とに切り換えることにより、空気が外気取り入れ口6のみからダクト10に流れる状態と、空気が内気取り入れ口7のみからダクト10に流れる状態とに切り替わる。切り換え弁18が外気取り込み姿勢と内気取り込み姿勢とのいずれにあるかは、開閉状態検知センサ19,20によって検知できる。
自動車は、CPUやメモリーなどが組み込まれた制御装置21を設けており、各センサ5,19,20やモータ11等の駆動部材は、制御装置21に電気的に接続されている。キースイッチ2も制御装置21に接続されている。なお、制御装置21は既存のものが使用される(一般に、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)と一体化している。)。
以上の構成において、切り換え弁17は、通常は外気取り込み姿勢か内気取り込み姿勢かのいずれかの姿勢になっており、センサ19,20によっていずれの姿勢であるかが確認されている。そして、自動車の停止時に少なくとも1つのドア3が開くと、制御装置からアクチュエータ16に駆動指令が出されることにより、切り換え弁17は外気取り込み姿勢と内気取り込み姿勢の間の中間姿勢(半開き姿勢)に移行する。
このため、1つのドア3のみが開いている状態からそのドア3を閉じ方向に急回動させた場合、車内の空気が内気取り入れ口7から外気取り入れ口6に速やかに逃げ移動し、これにより、車内の内圧が急激に高くなることを防止してドア3の閉じ機能を格段に向上できる。全てのドア3が閉じて全てのドアセンサ5がONになったら、アクチュエータ16に指令が出されて、切り換え弁17は元の姿勢に復帰する。
複数のドア3が開いている場合は、最初のドア3の開きによって切り換え弁17が半開き姿勢に移行し、全てのドア3が閉じ切ることで元の状態に復帰する。各ドア3のウインドーは一般にモータで開閉されるが、いずれかのウインドーが多少なりとも開いていると切り換え弁17を操作しなくても空気は逃げるので、全てのウインドーセンサがONになっていることを条件にして、ドア3の開きで切り換え弁17を駆動することも可能である。
本願発明は、自動車に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 自動車のボデー
2 車内空間
3 ドア
4 空調装置
5 ドアセンサ
6 外気取り入れ口
7 内気取り入れ口
8 中間室
9 送風ユニット
10 ダクト
12 ファン
13,14 熱交換ユニット
16 アクチュエータ
17 切り換え弁

Claims (1)

  1. 車内を密閉できる複数のドアと車内に空調空気を送る空調装置とが備えられており、
    前記各ドアはドアセンサによって開閉を検知できる一方、
    前記空調装置は、空調空気を車内に放出する送風ユニットと、車外からの空気を取り込む外気取り入れ口と、車内の空気を取り込む内気取り入れ口とを備えており、前記外気取り入れ口と内気取り入れ口とは互いに連通する共に前記送風ユニットに開口しており、前記外気取り入れ口と内気取り入れ口との連通部に、切り換え弁を、前記内気取り入れ口を閉じた外気取り込み姿勢と外気取り入れ口を閉じた内気取り込み姿勢とに姿勢変更自在に配置しており、前記切り換え弁は遠隔的に操作できるアクチュエータで駆動される構成であって、
    少なくとも1つのドアが開いた状態をドアセンサで検知すると、前記切り換え弁が外気取り込み姿勢と内気取り込み姿勢との間の中間姿勢になって外気取り入れ口と内気取り入れ口とが連通するように前記アクチュエータを駆動し、全ドアが閉じた状態を各ドアセンサで検知すると、前記切り換え弁が元の姿勢に戻るように前記アクチュエータを駆動する、
    自動車。
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