JP2000016232A - 車両の安全装置 - Google Patents

車両の安全装置

Info

Publication number
JP2000016232A
JP2000016232A JP10189151A JP18915198A JP2000016232A JP 2000016232 A JP2000016232 A JP 2000016232A JP 10189151 A JP10189151 A JP 10189151A JP 18915198 A JP18915198 A JP 18915198A JP 2000016232 A JP2000016232 A JP 2000016232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
collision
outside air
safety device
collision detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10189151A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Suzuki
伸彦 鈴木
Masato Takahashi
真人 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP10189151A priority Critical patent/JP2000016232A/ja
Publication of JP2000016232A publication Critical patent/JP2000016232A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Bags (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両が衝突したような場合には、ノンフロン
冷媒の車室内への洩れを確実に防止することはできず、
ノンフロン冷媒が車室内に洩れた場合には乗員の安全性
が損なわれる。 【解決手段】 ノンフロン冷媒を使用した車両用空調装
置を搭載した車両の安全装置であって、加速度センサあ
るいは歪みセンサなどの車両衝突検出手段21を設ける
とともに、車両の衝突時に、車両衝突検出手段から出力
される衝突検出信号に基づいて、車室を外気に開放でき
る車両のパワーウインド,サンルーフウインド,車両用
空調装置の内外気切替えドアなどの開閉手段を制御し、
車室を外気に開放する衝突時制御手段20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災,爆発誘因の
危険性や有害なノンフロン冷媒を使用した車両用空調装
置を搭載する車両の安全装置、特に、衝突を検出して即
時に換気対策を図るようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、温暖化等の問題により、車両用空
調装置の冷媒としてノンフロン冷媒を使用することが求
められている。ノンフロン冷媒とは、プロパン,ブタ
ン,イソブタン,CO2 などの冷媒のことである。プロ
パン,ブタン,イソブタンなどのハイドロカーボン(H
C)冷媒は可燃性があり、火災,爆発を誘因する可能性
がある。また、CO2 冷媒は有害である。従って、車両
用空調装置に使用されているノンフロン冷媒が車室内に
洩れることを防止する必要がある。
【0003】前述したような事態の対策として、従来、
特開平9−104221号公報に示された技術がある。
これは、車両用空調装置の稼働中に空調機器からのノン
フロン冷媒の洩れを検出したら、電磁弁を閉じ、所定時
間経過後に、コンプレッサを停止して、エバポレータ内
の冷媒を吸引排除するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術では、車両が衝突したような場合、車室内空調
ユニットのエバポレータが破壊されてエバポレータ内の
冷媒を吸引排除する前に車室内にノンフロン冷媒が洩れ
てしまったり、あるいは、エバポレータが破壊されると
ともに空調装置全体が壊れてしまってエバポレータ内の
冷媒を吸引排除することができなかったりして車室内に
ノンフロン冷媒が洩れてしまう可能性がある。よって、
従来技術では、車両が衝突したような場合には、ノンフ
ロン冷媒の車室内への洩れを確実に防止することはでき
ず、ノンフロン冷媒が車室内に洩れた場合には乗員の安
全性が損なわれる。本発明は、車両が衝突した時のよう
に、車室内にノンフロン冷媒が洩れてしまう可能性があ
っても、確実に乗員の安全を確保することができる車両
の安全装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
車両の安全装置は、ノンフロン冷媒を使用した車両用空
調装置を搭載した車両の安全装置であって、車両の衝突
を検出する車両衝突検出手段と、車両の衝突時に前記車
両衝突検出手段から出力される衝突検出信号に基づい
て、車室を外気に開放できる開閉手段を制御し、車室を
外気に開放する衝突時制御手段とを備えたものとした。
請求項2に係る車両の安全装置は、エアバッグ装置と,
ノンフロン冷媒を使用した車両用空調装置とを搭載した
車両の安全装置であって、車両の衝突を検出する車両衝
突検出手段と、車両の衝突時に前記車両衝突検出手段か
ら出力される衝突検出信号に基づいて、エアバッグ装置
を作動させるとともに、車室を外気に開放できる開閉手
段を制御し、車室を外気に開放する衝突時制御手段とを
備えたものとした。請求項3に係る車両の安全装置は、
請求項2の車両衝突検出手段として、エアバッグ装置に
付属の車両衝突検出手段を用いる。請求項4は、請求項
1,2,3の車両衝突検出手段を、加速度センサあるい
は歪みセンサとした。請求項5では、各請求項の衝突時
制御手段は、前記開閉手段としての車両のパワーウイン
ド,サンルーフウインド,車両用空調装置の内外気切替
えドアのいずれか又は全てを制御して、車室を外気に開
放するものとした。
【0006】
【発明の実施の形態】・実施の形態1.加速度センサあ
るいは歪みセンサなどの車両衝突検出手段を設けるとと
もに、車両の衝突時に、前記車両衝突検出手段から出力
される衝突検出信号に基づいて、車室を外気に開放でき
る車両のパワーウインド,サンルーフウインド,車両用
空調装置の内外気切替えドアなどの開閉手段を制御し、
車室を外気に開放する衝突時制御手段を設けるように
し、車両の衝突時と同時に車室内の換気を行うようにし
て、車室内にノンフロン冷媒が充満する前に、安全対策
をとる。 ・実施の形態2.衝突時制御手段は、車両の衝突時に、
衝突検出信号に基づいて、エアバッグ装置を作動させる
とともに、車室を外気に開放できる開閉手段を制御し、
車室を外気に開放するものとする。
【0007】・実施例1.以下、図1に基づいて本発明
による安全装置の実施例1を説明する。まず、前述した
ノンフロン媒体を使用した車両用空調装置の構成につい
て、図1に基づき簡単に説明する。図において、1は車
両用空調装置における車室内空調ユニットである。この
車室内空調ユニット1は、ダクト2の上流端に内気導入
口3及び外気導入口4を有し、ダクト2の下流端にデフ
ロスト(霜取り)吹出し口5、ベント(胸元)吹出し口
6及びフット(足元)吹出し口7を有し、ダクト2の内
部には内外気切換えドア8、ブロアファン9、エバポレ
ータ10、エアミックスドア11、ヒーターコア12、
複数の吹出しモード切換えドア13,14が上流側から
下流側へと順に配置されている。16はブロアモータ、
15,17,18は、各ドアを駆動制御する各アクチュ
エータである。尚、10a,10bは冷凍サイクルにお
いてノンフロン冷媒を循環させる冷媒循環管である。以
上により構成される車室内空調ユニット1と、エバポレ
ータ10とともに冷凍サイクルを構成する車室外に配置
された電磁弁10A,逆止弁10B,コンデンサなどの
車室外空調ユニットと、電磁弁10A,ブロアモータ1
6,各アクチュエータ15,17,18などを制御する
制御装置(図示せず)とにより、車両用空調装置が構成
されている。
【0008】20は衝突時制御手段、21はエバポレー
タ10に取り付けられた加速度センサあるいは歪みセン
サなどの車両衝突検出手段である。これら車両衝突検出
手段21および衝突時制御手段20により本発明の安全
装置が構成される。
【0009】次に、作用および効果を説明する。車両が
衝突した時、車両衝突検出手段21から衝突時制御手段
20に衝突検出信号Sが出力される。この衝突検出信号
Sを受けた衝突時制御手段20は、内外気切換えドア8
を外気導入モードの位置に設定するための制御信号S1
をアクチュエータ15に出力する。また、図示しない
が、同時に、衝突時制御手段20から、パワーウインド
やサンルーフウインドを開閉駆動するアクチュエータに
各ウインドを開けるよう指示する制御信号も出力され
る。即ち、衝突時制御手段20は、車両の衝突と同時
に、開閉手段である内外気切換えドア8,パワーウイン
ド,サンルーフウインドを制御して、外気導入口4,パ
ワーウインド,サンルーフウインドを開き、これらを介
して車室を外気に開放する。従って、車両が衝突した時
には、エバポレータ10から洩れたノンフロン冷媒が車
室内に洩れる可能性があるが、このようにノンフロン冷
媒が車室内に洩れたとしても、衝突した時に即時に,外
気導入口4,パワーウインド,サンルーフウインドを介
して車室が外気に開放されるので、ノンフロン冷媒が、
車室内に充満するのを抑えることができ、危険を少なく
できる。言い換えれば、衝突時において、ノンフロン冷
媒が車室内に洩れて充満する前,すなわち、事前に、車
室を外気に開放するようにして、換気対策をとれるよう
にした。
【0010】・実施例2.尚、いわゆるエアバッグ装置
を車両に搭載する場合においては、衝突検出信号Sを受
けた衝突時制御手段がエアバッグ装置に当該エアバッグ
装置を作動させる制御信号を出力するよう構成して、衝
突時に、実施例1のように車室を外気に開放するととも
に、エアバッグ装置も作動させるようにしてもよい。こ
の場合、衝突時にエアバッグ装置に衝突検出信号を出力
するエアバッグ装置の衝突検出センサなどを実施例1で
説明した車両衝突検出手段21で代用でき、この場合
は、エアバッグ装置自体の衝突検出センサ等は設ける必
要がなくなるので、エアバッグ装置のコストダウンが図
れる。
【0011】・実施例3.また、エアバッグ装置を車両
に搭載する場合において、衝突時に、エアバッグ装置に
付属の車両衝突検出手段からの衝突検出信号に基づいて
作動する衝突時制御手段としてもよい。この場合、実施
例1のように車両衝突検出手段21を設けずに、代わり
に、エアバッグ装置に付属の車両衝突検出手段としての
衝突検出センサ等を用いて、本発明の安全装置を実現で
きる。よって、この場合、エアバッグ装置に付属の車両
衝突検出手段とは別に実施例1の車両衝突検出手段21
を設ける必要がない分、安全装置のコストダウンが図れ
る。
【0012】尚、前述した各実施例では、およそ考えら
れるすべての開閉手段,即ち、内外気切換えドア8,パ
ワーウインド,サンルーフウインドを制御して車室を外
気に開放する例を説明した。このようにおよそ考えられ
るすべての開閉手段を制御して車室を外気に開放すれば
換気効率が高くなり、安全対策として効果が高いことは
当然である。しかしながら、どの開閉手段を制御して車
室を外気に開放するかは任意の選択事項であり、少なく
とも前述した開閉手段のうちの1つを制御して車室を外
気に開放するようにすれば、本願の所期の目的を達成で
きることはいうまでもないことである。
【0013】また、前述した実施例1,2では、車両衝
突検出手段21として、加速度センサや歪みセンサを挙
げたが、要は、車両衝突を検出できる手段であれば何で
もよい。例えば、エバポレータ10からのノンフロン冷
媒の洩れを検出するガスセンサを用いても良い。
【0014】さらに、前述した各実施例では、車両衝突
検出手段21を、エバポレータ10に取り付けた例を示
した。これは、車室に洩れる可能性のあるのはエバポレ
ータ10から洩れるノンフロン冷媒であるので、この洩
れ発生源のエバポレータ10に近い場所で衝突検出を行
なえるようにしたが、実際上は、衝突検出はどの場所で
検出しても大差ないとも考えられるため、車両衝突検出
手段21の設置場所はどこでも構わない。ただし、エバ
ポレータ10から離れすぎた所に設置すると、エバポレ
ータ10からノンフロン冷媒が洩れるようなことがない
ような軽い衝突でも本装置が作動する可能性が高くなる
と予想される。つまり、作動しなくてもよい場合でも作
動してしまう回数が多くなると予想される。ただ、この
ように作動しても、リセットすればよいので、別段問題
はない。これに対して、エバポレータ10に近い場所で
衝突検出を行なう場合は、エバポレータに加わる衝突衝
撃を検出していることになり、より実際的な装置になる
と言える。また、さらに実際的な装置を実現するため
に、衝突時制御手段により、衝突時にどれぐらいの衝撃
があったかを加速度センサあるいは歪みセンサからの衝
突検出信号Sに基づいて演算するようにして、所定の衝
撃値以上の場合にのみ開閉手段を制御するようにしても
よい。
【0015】
【発明の効果】本願の請求項1に係る発明によれば、車
両の衝突時に衝突検出信号を出力する車両衝突検出手段
を設けるとともに、衝突検出信号に基づいて、車室を外
気に開放できる開閉手段を制御して車室を外気に開放す
る衝突時制御手段を設けたので、車室内にノンフロン冷
媒が洩れる可能性がある衝突時において、確実に車室内
の換気を行うことができる。請求項2においては、エア
バック装置を搭載したものにおいて、請求項1の衝突時
制御手段の代わりに、車両の衝突時に、衝突検出信号に
基づいて、エアバック装置を作動させるとともに、開閉
手段を制御して車室を外気に開放する衝突時制御手段を
備えた態様により、請求項1と同様な効果が得られる。
また、この場合、エアバッグ装置自体の衝突検出センサ
等を設けないことも可能となり、エアバッグ装置のコス
トダウンが図れるという効果も得られる。請求項3で
は、請求項2の車両衝突検出手段として、エアバッグ装
置に付属の車両衝突検出手段を用いるようにした態様に
より、請求項1と同様な効果が得られる。また、この場
合、エアバッグ装置に付属の車両衝突検出手段とは別に
車両衝突検出手段を設ける必要がない分、安全装置のコ
ストダウンが図れるという効果も得られる。請求項4で
は、前記車両衝突検出手段として、加速度センサあるい
は歪みセンサを用いた態様により、請求項1〜請求項3
と同様な効果が得られる。請求項5においては、開閉手
段としての車両のパワーウインド,サンルーフウイン
ド,車両用空調装置の内外気切替えドアのいずれか又は
全てを制御する態様により、各請求項1〜4と同様な効
果が得られる。また、全ての開閉手段を制御する場合
は、特に、換気効率を高くでき、安全対策として効果の
高い安全装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1による車両の安全装置を説
明するための構成図である。
【符号の説明】
20 衝突時制御手段、21 車両衝突検出手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノンフロン冷媒を使用した車両用空調装
    置を搭載した車両の安全装置であって、 車両の衝突を検出する車両衝突検出手段と、車両の衝突
    時に前記車両衝突検出手段から出力される衝突検出信号
    に基づいて、車室を外気に開放できる開閉手段を制御
    し、車室を外気に開放する衝突時制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする車両の安全装置。
  2. 【請求項2】 エアバッグ装置と,ノンフロン冷媒を使
    用した車両用空調装置とを搭載した車両の安全装置であ
    って、 車両の衝突を検出する車両衝突検出手段と、車両の衝突
    時に前記車両衝突検出手段から出力される衝突検出信号
    に基づいて、前記エアバッグ装置を作動させるととも
    に、車室を外気に開放できる開閉手段を制御し、車室を
    外気に開放する衝突時制御手段とを備えたことを特徴と
    する車両の安全装置。
  3. 【請求項3】 前記車両衝突検出手段は、前記エアバッ
    グ装置に付属の車両衝突検出手段であることを特徴とす
    る請求項2に記載の車両の安全装置。
  4. 【請求項4】 前記車両衝突検出手段は、加速度センサ
    あるいは歪みセンサであることを特徴とする請求項1又
    は請求項2又は請求項3に記載の車両の安全装置。
  5. 【請求項5】 前記衝突時制御手段は、前記開閉手段と
    しての車両のパワーウインド,サンルーフウインド,車
    両用空調装置の内外気切替えドアのいずれか又は全てを
    制御して、車室を外気に開放することを特徴とする請求
    項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載の車
    両の安全装置。
JP10189151A 1998-07-03 1998-07-03 車両の安全装置 Withdrawn JP2000016232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10189151A JP2000016232A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 車両の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10189151A JP2000016232A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 車両の安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000016232A true JP2000016232A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16236296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10189151A Withdrawn JP2000016232A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 車両の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000016232A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7028496B2 (en) * 2003-05-27 2006-04-18 Sanden Corporation Air-conditioning system for vehicle
JP2007099075A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
US8563151B2 (en) 2008-06-12 2013-10-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric vehicle
CN103419599A (zh) * 2012-04-04 2013-12-04 通用汽车环球科技运作有限责任公司 用于控制位于车厢内的高压加热器的远程高压开关
JP2015202741A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 株式会社デンソー 車両用空調装置
KR20160122880A (ko) * 2015-04-14 2016-10-25 한온시스템 주식회사 차량용 공조기의 송풍장치

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7028496B2 (en) * 2003-05-27 2006-04-18 Sanden Corporation Air-conditioning system for vehicle
CN100410091C (zh) * 2003-05-27 2008-08-13 三电有限公司 用于车辆的空调系统
JP2007099075A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Toyota Motor Corp 車両の制御装置
WO2007043502A1 (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置および制御方法
US8563151B2 (en) 2008-06-12 2013-10-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric vehicle
CN103419599A (zh) * 2012-04-04 2013-12-04 通用汽车环球科技运作有限责任公司 用于控制位于车厢内的高压加热器的远程高压开关
JP2015202741A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 株式会社デンソー 車両用空調装置
KR20160122880A (ko) * 2015-04-14 2016-10-25 한온시스템 주식회사 차량용 공조기의 송풍장치
KR102330702B1 (ko) 2015-04-14 2021-11-25 한온시스템 주식회사 차량용 공조기의 송풍장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0768198B1 (en) Air conditioning apparatus for vehicle, using a flammable refrigerant
JPH0976741A (ja) 車両用空調装置
JP6500728B2 (ja) 空調装置
WO2009144808A1 (ja) 車両用空調システム
WO2022127140A1 (zh) 轨道交通车辆及其通风控制方法、控制系统
JP2007191137A (ja) 車両用空調装置
JP2000016232A (ja) 車両の安全装置
JP2009241892A (ja) 車室内空気管理装置
WO2000059748A1 (fr) Dispositif de securite pour systeme de conditionnement d'air de vehicule
JP2008094340A (ja) 車両用空調装置
JPH10288429A (ja) 空調冷媒炭酸ガス警報装置
JP2008261511A (ja) 空調装置
WO2000034065A1 (fr) Dispositif de securite pour vehicules
JP2009241773A (ja) 空調装置
JP3617144B2 (ja) 車両用空調装置
JPH09104221A (ja) 車両用空調装置
JPH10175426A (ja) 車両用空調装置
US20180170406A1 (en) Air-Conditioning Device, In Particular For A Vehicle
JP4589138B2 (ja) 車両用空調装置
JP2008281317A (ja) 空調装置
JP2015038390A (ja) 車載用空気調和装置
JPWO2003064199A1 (ja) 車両用バッテリ冷却装置
JP2004026087A (ja) 車両用空気調和装置
WO2021192374A1 (ja) 車両用空気調和装置
JP7024385B2 (ja) シート空調装置及び車両システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050126

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061120