JP2015039096A - 高速パラレル−シリアル変換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】OCTA光電子回路を用いたNRZ信号を出力する高速パラレル−シリアル変換器を提供すること。【解決手段】伝送路110に並列に取り付けられた光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nは、HEMT103−1〜103−N、HEMT103−1〜103−Nのゲート端子に一方の端子が取り付けられ、他方の端子にバイアス電圧(V---M)が印加されたMSM−PD101−1〜101−N、HEMT103−1〜103−Nをノーマリオフの状態にするバイアス電圧(V---b)を発生させるための並列抵抗102a−1〜102a−N、102b−1〜102b−Nから構成されている。伝送路110は、光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nが取り付けられた先で2つの伝送路130a、130bに分岐し、キャパシタおよびリアクタンスからなる調整回路120を介してコンパレータ140に接続されている。【選択図】図1
Description
本発明は、NRZ信号を出力する高速パラレル−シリアル変換器に関する。
近年、インターネットに代表されるデータ通信の爆発的増加に伴い、光通信の高速化と大容量化の要求が高まっている。さらに、今後の光通信ネットワークは、様々なネットワークサービスに対応可能な柔軟性、及びサービスの種類とユーザーの増大に対応可能な拡張性が必要となってくる。
上記の課題に対して、光パケットを用いた通信は、細かなデータ粒度により、最も帯域利用効率、柔軟性、拡張性が高いネットワークを実現することができる。光パケット通信の実現には幾つかの機能が必要であるが、まず、もとの信号である非同期バースト光パケットの生成が必要である。
このパケット生成動作においては、もとのパケットデータが保持されているメモリー媒体は、シリコン系Random Access Memory(RAM)が主流であるが、シリコンRAM自身のインターフェイス速度は1Gbpsあたりの制限があるので、メモリー媒体から直接パケット信号を出力するのは困難である。
そこで、パケット信号の生成には、データを複数の低速なパラレル電気信号としてメモリー媒体から出力し、高速電子回路技術を用いた電気クロック信号発生器と電気パラレル−シリアル変換器により、パラレル電気信号を高速なシリアル電気信号に変換することが考えられている。そして、その後の電光変換により、光パケット信号が生成される。
しかし、このように複数の低速な信号を高速の信号に変換する場合、低速な電気信号を順次倍の速度に逓倍する(すなわち、数100MHz→・・・→20GHz→40GHzとする)必要があるため、かなりの段数が必要となり、また、それぞれの段におけるクロック生成が必要となる。さらに、それぞれの段に対する入力パラレル信号の位相ずれの問題がある。
これに対して、位相制御を行うSerdes−Framer Interface(SFI)の規格などあるが、この制御を実行する電子回路技術は非常に複雑であり、デバイス数(Flip−Flop)も多くなることから、デバイス全体の消費電力が大きくなってしまう。さらに、本制御方式はそれぞれのパラレル信号に対してクロック再生を行っているが、非同期バースト的に入力する信号に対しては、瞬時にクロックを抽出することができない。
これらの問題を解決する方法として、光クロック型トランジスタアレイ(OCTA)光電子回路が開発され、電光パラレル−シリアル変換器を実現されている(非特許文献1参照)。
図4に、従来の光クロック型トランジスタアレイ(OCTA)の構成を示した模式図を示す。なお、図4において、401−1〜401−NはMSM−PD(Metal−Semiconductor−Metal Photo Detector)、(VM)はMSM−PDバイアス電圧、402−1〜402−Nは入力抵抗、403−1〜403−Nは充電用キャパシタ、404−1〜404−Nは高電子移動度トランジスタ(HEMT)、(P)は光パルス、(Vb)はバイアス電圧、405−1〜405−Nは並列抵抗、(SON)はON信号、(SP)は入力パラレル電気信号、(SS)は出力シリアル電気信号を示す。
図4に示すように、従来のOCTAは、N個の光トリガ型トランジスタ回路400−1〜400−Nが一つの伝送線路410に並列に取り付けられており、それぞれの光トリガ型トランジスタ回路400−1〜400−Nは、主にHEMT404−1〜404−NとHEMT404−1〜404−Nのゲート端子に取り付けられたMSM−PD401−1〜401−Nから構成されている。
パケットデータは、CMOSメモリーから入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)として出力され、それぞれがHEMT404−1〜404−Nのドレイン端子に供給される。HEMT404−1〜404−Nのゲート端子には、バイアス電圧(Vb)を与えることでノーマリオフの状態に設定されており、入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)は、伝送線路410に流れ込まないようになっている。
次に、MSM−PD401−1〜401−Nに光トリガパルス(P1〜PN)を照射すると、そこで発生した電気パルスがゲート電圧の閾値を超えるまで上昇し、HEMT404−1〜404−NをONとするため、電気パルスが消滅する間(すなわち、HEMT404−1〜404−NがONである間)は、入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)が伝送線路410上に出力される。この時、入力された入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)が“1”の場合は電気パルスが伝送線路410上を伝播し、“0”の場合は出力されないこととなる。
したがって、N個のMSM−PD401−1〜401−Nに、一定の時間差τを与えて光トリガパルス(P1〜PN)を順次照射することにより、CMOSメモリーから出力されたN個の入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)と同じデータを有する出力シリアル電気信号(SS)へ変換されることとなる。
出力された出力シリアル電気信号(SS)は、光変調器等を用いて電気−光変換することにより、シリアル光信号に変換される。さらに、各光トリガ型トランジスタ回路400−1〜400−Nにおける光トリガパルス(P1〜PN)の照射、及び入力パラレル電気信号(SP1〜SPN)のビット入力を一定の周期(T=Nxτ)で繰り返すことにより、任意長のバースト光パケットを生成することができる。
Ryohei Urata、外4名、"An Optically Clocked Transistor Array FOR High-Speed Asynchronous Label Swapping: 40 Gb/s AND Beyond"、IEEE、JOURNAL OF LIGHTWAVE TECH NOLOGY、VOL.26、NO.6、2008年3月15日、p.692−703
しかしながら、従来のOCTAにおいて出力可能な電気信号は、Return−to−Zero(RZ)信号となり、No−Return−to−Zero(NRZ)信号を出力することは出来ないという課題がある。NRZ信号は、RZ信号に比べ小さな帯域での伝送を可能にするため、実際の光通信において必要となる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、OCTA光電子回路を用いたNRZ信号を出力する高速パラレル−シリアル変換器を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、高速パラレル−シリアル変換器であって、バイアス電圧が印加されたMSM−PDと、ゲート端子にノーマリオフとなるようにバイアス電圧が印加され、光パルスが照射されて前記MSM−PDから出力された電気パルスの入力によってオンして、ドレイン端子から入力されたパラレル信号をソース端子から出力するトランジスタとからなる複数の光トリガ型トランジスタ回路と、前記光トリガ型トランジスタ回路が並列接続された第1の領域と、第1の線路と第2の線路に分岐した第2の領域とからなり、前記光トリガ型トランジスタ回路から出力されたパラレル信号からなるシリアル信号を伝送する伝送路であって、前記第1の線路と前記第2の線路とには、出力される前記シリアル信号間に1ビットの遅延が生じる線路長差がある伝送路と、前記第1の線路と第2の線路とからの出力差に応じて2値信号を出力するコンパレータとを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の高速パラレル−シリアル変換器において、前記第1および第2の線路に調整回路が接続されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の高速パラレル−シリアル変換器において、前記トランジスタは、高電子移動度トランジスタであることを特徴とする。
本発明は、OCTA光電子回路を用いた高速なパラレル−シリアル変換器においてNRZ信号を出力可能にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る高速パラレル−シリアル変換器の構成を示した模式図を示す。伝送路110に並列に取り付けられた光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nは、HEMT103−1〜103−N、HEMT103−1〜103−Nのゲート端子に一方の端子が取り付けられ、他方の端子にバイアス電圧(V---M)が印加されたMSM−PD101−1〜101−N、HEMT103−1〜103−Nをノーマリオフの状態にするバイアス電圧(V---b)を発生させるための並列抵抗102a−1〜102a−N、102b−1〜102b−Nから構成されている。すなわち、本発明の光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nは、従来の光トリガ型トランジスタ回路400−1〜400−Nから、入力抵抗402−1〜402−Nおよび充電用キャパシタ403−1〜403−Nを省いた構成となっている。
伝送路110は、光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nが取り付けられた先で2つの伝送路130a、130bに分岐し、キャパシタおよびリアクタンスからなる調整回路120を介してコンパレータ140に接続されている。ここで伝送路130a、130bは、一方のコンパレータ140への入力が、他方のコンパレータ140への入力に対して1ビット分遅延が生じるように伝送路長が設定されている。図1では、伝送路130bが、伝送路130aに1ビット遅延線を付加したものに相当する構成となっている。
図2(a)に、横軸に時間をとって各光トリガ型トランジスタ回路から出力される出力信号を重ねて表示した図を示す。光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nから出力されたパラレル信号S1〜SNは、MSM−PD101−1〜101−Nに光トリガパルス(P1〜PN)が照射されると急峻な立ち上がりで所定の最大パルス電圧(ΔVinitial)まで達した後、緩やかに減衰していく。変換されるシリアル電気信号のビットレートが100Gbpsとする場合、パルス電圧の最大値は例えば400mV、パラレル信号S1〜SNの1ビット期間中の減衰量は数十mV程度となる。
図2(b)に、各光トリガ型トランジスタ回路から出力される出力信号を積算し、その積算信号(非遅延信号)を1ビット遅延した信号(遅延信号)と重ねて表示した図を示す。パラレル信号S1〜SNが伝送路110に出力されると、伝送路110上の電圧はパラレル信号S1〜SNの積算値ΣSNとなり、図2(b)に示すような信号波形を形成する。この積算信号と、その積算信号を1ビット分遅延させた遅延積算信号とを比較すると、ΣSi+1とΣSiとの電位差は、ビットの開始時間からビットの終了時間までの1ビット期間中、ある一定以上の電位差を維持する。
1ビット期間中、ΣSi+1とΣSiとの電位差がコンパレータ140の閾値電圧(ΔVmin)よりも大きければ、コンパレータ140もその1ビット期間中、出力をHighに維持する。これは‘1’のビットを変換する場合に相当する。
逆に、1ビット期間中、ΣSi+1とΣSiとのの電位差がコンパレータ140の閾値電圧(ΔVmin)よりも小さければ、コンパレータ140もその1ビット期間中、出力をLowに維持する。これは‘0’のビットを変換する場合に相当する。
図2(c)に、図2(b)の非遅延信号と遅延信号が入力されたコンパレータから出力されるNRZ信号を示す。コンパレータ140から出力されるシリアル信号は、図2(c)に示すようなNRZ信号となる。
尚、出力されたパラレル信号は緩やかに減衰するため、同一符号の信号の重なりが多くなると非遅延信号と遅延信号の電圧差が小さくなる場合がある。従って、光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nのどれか1つで‘1’のビットを変換する場合の最大パルス電圧(ΔVinitial)、1ビット期間における減衰量(ΔVatte)とし、連続する同値ビット(オール‘1’またはオール‘0’)の数をMとすると、同一符号の信号を変換可能なビット数Mは、式1に示す条件を満たす必要があり、コンパレータ140としては、所望のビット数Mに対して式1が成り立つ閾値電圧(ΔVmin)を有する必要がある。
しかしながら本発明のメリットは、図2(a)のようにパラレル信号Sで、 “1”と“0”の状態で、正負で逆の波形を出力できることである。これにより、ΔVatteは“1”と“0”がランダムに発生する場合には、逆符号となるので積算時には相殺することができる。通常の光信号は、マーク率(‘1’のビットの比率)が50%で、さらにスクランブル符号化等により連続した“1”および“0”は一定以下に制限されるため、ビット数Mが増加しても減衰量(ΔVatte)は時間平均で相殺され、
が一定の大きさに収まり、式1を満足する状態を維持可能になる。但し、同値ビットが連続する場合、出力信号S1〜SNのそれぞれに含まれる減衰量も積算されるため、ΣSi+1とΣSiとの電位差は徐々に小さくなっていく。そのため、同値ビットが連続するような特殊なフォーマットで、マーク率が50%から大きく乖離するような光信号の場合に限り、同一符号の信号を変換可能なビット数Mはそのマーク率および減衰量に応じて変動する。
また、コンパレータ140の入力端には複数のパラレル信号が積算された電圧が印加されるが、上述したように“1”と“0”の信号がランダムに出力される場合には、その値は相殺されるため、連続する同値ビット(オール‘1’またはオール‘0’)の数をMとすると、コンパレータ140の入力端は時間平均で式2の入力電圧を許容できれば良い。
本実施形態ではMは5〜10程度で、信号の減衰量は400mVに対して数十mVであるので、例えば、式2の入力電圧を許容できる、閾値電圧差(ΔVmin)が100mV程度の市販のコンパレータでも良い。
図3に、次ビットの開示時間のずれを示す。光トリガ型トランジスタ回路100−1〜100−Nへの光トリガパルスは、光クロックのコピーとして精度良く遅延制御できるので、低ジッタの光クロックを用いれば、次ビットの開始時間のずれは非常に小さくできる。ここで光トリガパルス間の遅延時間は従来のPLC技術を用いれば数fsレベルで調整できる。
100、400 光トリガ型トランジスタ回路
101、401 MSM−PD
102、405 並列抵抗
103、404 高電子移動度トランジスタ
110、130、410 伝送路
120 調整回路
140 コンパレータ
402 入力抵抗
403 充電用キャパシタ
101、401 MSM−PD
102、405 並列抵抗
103、404 高電子移動度トランジスタ
110、130、410 伝送路
120 調整回路
140 コンパレータ
402 入力抵抗
403 充電用キャパシタ
Claims (3)
- バイアス電圧が印加されたMSM−PDと、ゲート端子にノーマリオフとなるようにバイアス電圧が印加され、光パルスが照射されて前記MSM−PDから出力された電気パルスの入力によってオンして、ドレイン端子から入力されたパラレル信号をソース端子から出力するトランジスタとからなる複数の光トリガ型トランジスタ回路と、
前記光トリガ型トランジスタ回路が並列接続された第1の領域と、第1の線路と第2の線路に分岐した第2の領域とからなり、前記光トリガ型トランジスタ回路から出力されたパラレル信号からなるシリアル信号を伝送する伝送路であって、前記第1の線路と前記第2の線路とには、出力される前記シリアル信号間に1ビットの遅延が生じる線路長差がある伝送路と、
前記第1の線路と第2の線路とからの出力差に応じて2値信号を出力するコンパレータと
を備えたことを特徴とする高速パラレル−シリアル変換器。 - 前記第1および第2の線路に調整回路が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の高速パラレル−シリアル変換器。
- 前記トランジスタは、高電子移動度トランジスタであることを特徴とする請求項1又は2に記載の高速パラレル−シリアル変換器。
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