JP2015031687A - 屋外遠隔水質測定装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、水源が存在する特定地点に固定具備されて測定地から送信されるリアルタイム動映像により水質センサーの位置を遠隔で調整して水中に挿入することによって、水質を測定する屋外遠隔水質測定装置及び方法を提供するためのものである。【解決手段】本発明は、水平長さ可変棒を遠隔で調整してセンサーホルダーの水平位置を決定するステップ、第1垂直長さ可変棒と第2垂直長さ可変棒を遠隔で調整してセンサーホルダーに備えられた少なくとも1つの水質センサーの感知領域を水に挿入するステップ、水質センサーから測定された測定値を遠隔地の端末に転送するステップ、及び端末に転送された測定値をディスプレイするステップを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、水源が存在する特定地点に固定具備されて測定地から送信されるリアルタイム動映像により水質センサーの位置を遠隔で調整して水中に挿入することによって水質を測定する屋外遠隔水質測定装置及び方法に関するものである。
高度の経済成長により、企業で排出される廃水及び家庭下水の増加により河川及び貯水池などの水質が大きく悪化している。水は人間の生活と密接な関連があるものであって、水質汚染は周辺の生態環境を大きく破壊して人間生活に悪影響を及ぼすことがある。これによって、水質の汚染度を測定して汚染源を除去する技術が活発に研究されている。
水質汚染は、地下水の汚染、河川水の汚染、海水の汚染に大別される。
このような水質の汚染度を測定するために、地下水は試錐孔を掘削して内部の地下水の汚染度を測定し、河川や海水の場合には測定者が直接測定地まで移動して水質を測定する。
本発明と関連した先行文献には、特許文献1があり、この先行文献には制御部の制御によって、水質を測定して前記水質データを生成するためのセンサー部と、前記制御部の制御によって、前記水質データを格納するための格納部と、前記制御部の制御によって、前記水質データを前記統合管理センターに無線ネットワークを介して転送するための通信部と、前記水質データによる水質汚染程度によって、前記センサー部及び前記通信部がオン(on)される水質測定周期−その他の時間には前記センサー部及び前記通信部はオフ(off)される−を変更して、前記水質測定周期に前記センサー部と前記通信部がオンされるように制御するための前記制御部を含む低電力知能型水質監視装置を開示している。
しかしながら、先行文献には水中に多数の水質センサーを配置し、汚染度がしきい値以上の場合のみに水質センサーを駆動するため、任意に特定場所の水質を測定することができず、流れる水中にセンサーを長時間放置する場合、センサーの耐久度が急激に減少して寿命が短縮されるという問題点があった。
また、センサーは内部に内蔵されたバッテリーのような電源により電力の供給を受けて動作するため、長期間使用し難いという問題点もあった。
したがって、特定位置の水源でリアルタイムに撮影されて転送される動映像により水質を遠隔で測定し、設定された時間に自動で水質を測定する方案が切実に要求されている。
韓国公開特許第2012−0076517号公報
本発明は前述したような従来技術の問題点を解決するために案出したものであって、本発明の目的は、特に特定水源でリアルタイムに提供される動映像により水質を遠隔で測定し、自家発電が可能であるので、長期間の電源の交替無しで使用可能な屋外遠隔水質測定装置を提供することにある。
本発明は前述したような従来技術の問題点を解決するために案出したものであって、本発明の目的は、特に特定水源でリアルタイムに提供される動映像により水質を遠隔で測定し、自家発電が可能であるので、長期間電源の交替無しで使用可能な屋外遠隔水質測定方法を提供することにある。
このために、本発明に従う屋外遠隔水質測定装置は、少なくとも1つの水質センサーを備えるセンサーホルダー、センサーホルダーをリアルタイムに撮影するカメラ、センサーホルダーが一側端部に備えられてセンサーホルダーを上昇または下降させる第1垂直長さ可変棒、一側端部が第1垂直長さ可変棒の他側端部に備えられてセンサーホルダーを水平方向に前進または後進させる水平長さ可変棒、水平長さ可変棒の他側端部に備えられてセンサーホルダーを垂直方向に上昇または下降させる第2垂直長さ可変棒、センサーホルダーを水中に挿入するためにカメラにより撮影される動映像によって第1垂直長さ可変棒と水平長さ可変棒及び第2垂直長さ可変棒の長さを制御する命令を遠隔地から受信を受けて命令を遂行するコントロールボックス、及び電源を供給するバッテリーを含み、遠隔地には命令をコントロールボックスに送信し、水質センサーから測定された測定値とカメラからリアルタイム撮影される動映像の受信を受ける第2通信部を内蔵する端末が備えられる。
そして、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置において、バッテリーを充電するために太陽熱で電気を生産する太陽熱発電部をさらに含み、太陽熱発電部は光センサーを備えて受光される光の強さが予め設定されたしきい値以下の場合、受光領域を畳み、水平長さ可変棒を水平移動させ、第1垂直長さ可変棒を垂直移動させる第1モータ、及び第2垂直長さ可変棒を垂直移動させる第2モータをさらに含む。
また、本発明の実施形態に従うコントロールボックスは第2通信部から命令を無線で受信を受けて水質センサーから測定された結果値とカメラからリアルタイム撮影される動映像を第2通信部に無線送信する第1通信部、水平長さ可変棒の水平長さを制御する水平長さ制御部、第1垂直長さ可変棒の垂直長さを制御する第1垂直長さ制御部、第2垂直長さ可変棒の垂直長さを制御する第2垂直長さ制御部、水質センサーから感知された情報を格納する格納部、及び命令によって水平長さ制御部、第1垂直長さ制御部、第2垂直長さ制御部を制御する中央制御部を含み、第1垂直長さ制御部は第2垂直長さ制御部より微細に長さを制御する。
一方、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置において、中央制御部が定まった時間に制御を遂行するように命令を予め入力すれば、命令を定まった時間に中央制御部に転送する設定部をさらに含み、屋外遠隔水質測定装置の異常有無を感知して遠隔地の端末に送信するアラームを生成する自己診断部をさらに含む。
そして、本発明の実施形態に従う端末は固定端末と移動端末を含み、第2通信部は無線で情報を送受信し、端末は命令を入力するための入力部、及び命令と測定値をディスプレイするディスプレイ部をさらに含む。
また、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置において、水質センサーを雨や雪または外部の環境から保護する水質センサーカバーをさらに含む。
一方、このために本発明に従う屋外遠隔水質測定方法は、(A)水平長さ可変棒を遠隔で調整してセンサーホルダーの水平位置を決定するステップ、(B)第1垂直長さ可変棒と第2垂直長さ可変棒を遠隔で調整してセンサーホルダーに備えられた少なくとも1つの水質センサーの感知領域を水に挿入するステップ、(C)水質センサーから測定された測定値を遠隔地の端末に転送するステップ、及び(D)端末に転送された測定値をディスプレイするステップを含む。
そして、このために本発明に従う屋外遠隔水質測定方法は、(D)ステップは(E)異常状態を感知して端末にアラームを転送するステップをさらに含む。
また、このために本発明に従う水質センサーは、Phセンサー、ECセンサー、DOセンサー、温度(T)センサー、及びORPセンサーを含む。
本発明の特徴及び利点は添付図面に基づいた次の詳細な説明により一層明白になる。
本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は通常的で、かつ辞典的な意味として解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最も最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。
本発明の多様な実施形態によれば、カメラによりリアルタイムに転送される動映像により遠隔地から遠隔で調整して水質センサーを水中に挿入して汚染度を測定することができる効果がある。
また、本発明の多様な実施形態によれば、自家発電が可能な太陽熱発電部を備えているので、バッテリーの取替無しで長期間屋外で水質を測定することができる効果もある。
そして、本発明の多様な実施形態によれば、特定時間に水質を測定するように設定が可能であるので、自動で特定時間に特定時間の間水質を測定することができる効果もある。
本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置を例を挙げて示すための 例示図である。 本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置のコントロールボックスを概略的に示すブロック図である。 本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置の端末を概略的に示すブロック図である。 本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置の自己診断部を示すブロック図である。 本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置の太陽熱発電部を例を挙げて示す例示図である。 本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置の太陽熱発電部の他の例を示す例示図である。 本発明の他の実施形態に従う屋外遠隔水質測定方法を順次に示すための順序図である。
本発明の目的、特定な長所及び新規な特徴は添付した図面と関連する以下の詳細な説明と好ましい実施形態からより明白になる。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付加するに当たって、同一な構成要素に限っては、たとえ他の図面上に表示されてもできる限り同一な番号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、“第1”、“第2”などの用語は、1つの構成要素を他の構成要素から区別するために使われるものであって、構成要素が前記用語により制限されるものではない。
また、以下に使われる単数形態は文句がこれと明確に反対の意味を表さない限り、複数形態も含む。明細書の全体において、ある部分がある構成要素を“含む”とする時、これは特別に反対になる記載がない限り、他の構成要素を除外するものでなく、他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。
図1から図7の同一部材に対しては、同一な図面番号を記載した。
本発明の基本原理は、水源が存在する特定地点に固定具備されて測定地から送信されるリアルタイム動映像により遠隔で調整してセンサーホルダーを水中に挿入することによって、センサーホルダーに備えられた水質センサーから水質を測定するものである。
併せて、本発明を説明するに当たって、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることがあると判断された場合、その詳細な説明は省略する。
以下、添付した図面を参照して本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置を例を挙げて示すための例示図である。
図1を参照すると、本発明に従う屋外遠隔水質測定装置100は、少なくとも1つの水質センサーを備えるセンサーホルダー110、センサーホルダー110をリアルタイムに撮影するカメラ180、センサーホルダー110が一側端部に備えられて、センサーホルダー110を上昇または下降させる第1垂直長さ可変棒120、一側端部が第1垂直長さ可変棒120の他側端部に備えられてセンサーホルダー110を水平方向に前進または後進させる水平長さ可変棒130、水平長さ可変棒130の他側端部が備えられてセンサーホルダー110を垂直方向に上昇または下降させる第2垂直長さ可変棒140、センサーホルダー110を水中に挿入するためにカメラ180により撮影される動映像によって第1垂直長さ可変棒120と水平長さ可変棒130及び第2垂直長さ可変棒140の長さを制御する命令を遠隔地から受信を受けて命令を遂行するコントロールボックス150、及び電源を供給するバッテリー160を含む。
図1のように構成された本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置100を詳細に説明すれば、次の通りである。
まず、本願発明の屋外遠隔水質測定装置100は屋外の水質を測定するために野外に備えられる。
例えば、試錐孔の内部に溜まっている地下水や湖、江、海辺など、水源が存在する特定地点に固定具備されて測定地から送信されるリアルタイム動映像によりセンサーホルダー110を水中に挿入することによって、センサーホルダー110に備えられた水質センサー(A)から水質を測定する。
したがって、少なくとも1つの水質センサー(A)を備えるセンサーホルダー110が開示される。
水質センサー(A)は、センサーホルダー110に締結されて感知領域(a)が水中に挿入されることによって、多様な水質の特性を測定することができる。
このような水質センサー(A)の種類には、Phセンサー、ECセンサー、DOセンサー、温度(T)センサー、ORPセンサーなどのセンサーを羅列することができるが、必ずこれに限定するものではない。
ここで、センサーホルダー110は水質センサー(A)の感知領域(a)の上部に位置するので、センサーホルダー110が水中に挿入されれば、感知領域(a)も挿入されて水質を測定することができる。
そして、水質センサー(A)は特に感知領域(a)が敏感であるため、センサーホルダー110に水質センサーカバー190をさらに備えて水質センサー(A)を雨や雪または外部の環境から保護する。
ここで、水質センサーカバー190は透明な材質でも不透明な材質でも全て使用可能であるが、透明な材質の合成樹脂や強化ガラスを使用することが好ましい。また、水質センサーカバー190は水質センサー(A)を保護し、水質センサー(A)の測定値に影響を及ぼさない材質であれば全て可能である。
次に、センサーホルダー110の後端に連結された第1垂直長さ可変棒120と、第1垂直長さ可変棒120の後端に水平に連結された水平長さ可変棒130及び水平長さ可変棒120の後端に垂直に連結された垂直長さ可変棒140を調整してセンサーホルダー110を測定しようとする水中に挿入させる作動について詳細に説明する。
まず、センサーホルダー110を水中に挿入させる作動方法は、大きく2つがある。
1つは、備えられたカメラ180から撮影される動映像を遠隔地でディスプレイして可変棒120、130、140を制御する命令をコントロールボックス150に送信して作動させるものであり、また1つは図2に図示したコントロールボックス150の設定部156に可変棒120、130、140を制御する命令を予め入力して特定時間にその命令を反復遂行させるものである。
まず、前者を詳細に説明すれば、次の通りである。
前者を詳細に説明するに当たって、図1から図3を参照して説明する。
図2は本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置のコントロールボックス150を概略的に示すブロック図であり、図3は本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置の端末200を概略的に示すブロック図である。
まず、センサーホルダー110の上部に備えられるカメラ180は遠隔地の端末200により電源がオン・オフされ、撮影角を変更するために微細移動を遂行する小型モータ(図示せず)を備える。
ここで、端末200は固定端末と移動端末とに区分されるが、固定端末は主にパーソナルコンピュータを指称し、移動端末は主にスマートフォンを指称する。
端末200の入力部230でカメラ180をオンさせる命令が入力されれば、第2通信部210はその命令を第1通信部151に無線送信する。
第1通信部151は、その命令を中央制御部158に転送すれば、中央制御部158はカメラ180をオンさせる。以後、カメラ180から撮影される動映像は第1通信部151を通じて第2通信部210に無線送信される。すると、ディスプレイ部220を通じて転送された動映像が再生されることによって、センサーホルダー110の位置を確認することができる。
確認されたセンサーホルダー110の位置によって水質センサー(A)の感知領域(a)を水中に挿入するために可変棒120、130、140を制御しなければならない。
このために、入力部230で可変棒120、130、140を制御するための命令を入力すれば、ディスプレイ部220にその命令がディスプレイされて1次確認され、第2通信部210を通じてその命令が第1通信部151に無線送信される。
第1通信部151は、可変棒120、130、140の制御命令を各々の可変棒を制御する制御部に転送する。
例えば、第1垂直長さ可変棒120を制御するための命令が受信されれば第1垂直長さ制御部153に、第2垂直長さ可変棒140を制御するための命令が受信されれば第2垂直長さ制御部154に、水平長さ制御部130を制御するための命令が受信されれば水平長さ制御部152に各々命令を転送する。
この際、カメラ180は位置移動するセンサーホルダー110をリアルタイムに撮影して移動端末200にその動映像を転送する。
以後、センサーホルダー110に締結された水質センサー(A)の感知領域(a)が水中に挿入されたと判断されれば、可変棒120、130、140を移動させる命令を中止する。
ここで、第1垂直長さ可変棒120と第2垂直長さ可変棒140は全てセンサーホルダー110の垂直位置を制御することができるが、第2垂直長さ可変棒140が第1垂直長さ可変棒120より長い垂直距離を制御することができ、第1垂直長さ可変棒120は第2垂直長さ可変棒140よりもっと微細に垂直距離を調節することができるものが好ましい。
最後に、水質センサー(A)により測定された測定値は中央制御部158により格納部155に格納された後、移動端末200に無線送信されてディスプレイされる。
この際、格納部155には測定値と共に測定時間、測定地の温度、湿度などの環境情報も共に格納される。したがって、コントロールボックス150には、時計、温度計、湿度計などの機構なども共に備えられることが好ましい。
そして、全ての測定作業が終わったと判断すれば、移動端末200はまた可変棒120、130、140を制御する命令を無線送信してセンサーホルダー110を水の外に移動させる。
ここで、常時的に測定を持続しようとすれば、その状態で所望の時間まで感知領域(a)が水中に挿入されたままで置けばよい。
次は後者、即ちコントロールボックス150の設定部156に可変棒120、130、140を制御する命令を予め入力して特定時間にその命令を反復遂行させる作動について詳細に説明する。
まず、移動端末200は可変棒120、130、140を制御する命令を無線送信する。
ここで、感知領域(a)が水中に挿入される距離値を知っている場合に該当する。
例えば、センサーホルダー110は屋外遠隔水質測定装置100のデフォルトされた領域に位置する。即ち、屋外遠隔水質測定装置100をリセットすれば、センサーホルダー110はデフォルト領域に位置する。したがって、感知領域(a)が水中に挿入されるためにはデフォルトされた領域で垂直方向に何メートル水平方向に何メートル移動すればいいのかが分かる。
移動端末200は、感知領域(a)が水中に挿入されるためにデフォルトされた領域から移動しなければならない水平垂直距離と、感知領域(a)が水中に挿入されなければならない時間、及び測定時間を入力して第1通信部151に無線送信する。
すると、中央制御部158は定まった時間に水平長さ制御部152、第1垂直長さ制御部153、第2垂直長さ制御部154に制御命令を転送して可変棒120、130、140を起動させて感知領域(a)を定まった時間だけ水中に挿入して水質を測定することができる。
定まった時間が経れば、またセンサーホルダー110の位置をリセットしてデフォルトされた領域に移動させる。
一方、第1垂直長さ可変棒120と水平長さ可変棒130は、第1モータ(B)により起動し、第2垂直長さ可変棒140は第2モータ(C)により起動する。そして、第2垂直長さ可変棒140の下端部には支持板(D)が備えられて、屋外遠隔水質測定装置100を安定的に建てることができる。
本発明を説明するに当たって、屋外遠隔水質測定装置100を建てる手段を支持板(D)と想定したが、第2垂直長さ可変棒140の下部を地面に打ち込んで安定的に建てることができる。
また、図1を参照すると、屋外遠隔水質測定装置100はバッテリー160を備える。このバッテリー160は電源であって、電力を消費する構成要素に電力を供給する。
バッテリー160は消耗性電源であって、一定時間が経れば、またバッテリー160を取替するか、または充電しなければならない。したがって、バッテリー160の上部に太陽熱発電部170を備えてバッテリー160を充電することができる。
太陽熱発電部170については、図5及び図6で詳細に説明する。
次は、図4を参照して本発明の実施形態に従う自己診断部157を詳細に説明する。
図4は、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置100の自己診断部157を示すブロック図である。
図4を説明するに当たって、図1と重複する説明は省略する。
本発明の実施形態に従うコントロールボックス150に自己診断部157が備えられる理由は、遠隔地の屋外環境で各構成要素の故障発生可能性が高いため、自己診断部157で故障を感知して、故障発生時、移動端末200に警報を提供して容易に故障に対する対処を遂行するためである。
自己診断部157は、特に第1モータ(B)、第2モータ(C)、バッテリー160、カメラ180と電気的に連結されて誤動作が発生すれば、これを感知して移動端末200に誤動作機器の情報及び警報を提供する。
したがって、これの受信を受けた移動端末200では誤動作機器の情報及び警報がディスプレイされる。
図5は、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置100の太陽熱発電部170を例を挙げて示す例示図である。
図5を参照すると、本発明の実施形態に従う太陽熱発電部170は広げ及び折畳可能な傘形状に形成できる。
格子型に配置される光電素子の最上部には光センサー171が備えられるが、光センサー171は太陽熱発電できないしきい値以下の光度を感知すれば、この情報を中央制御部158に提供する。これによって、中央制御部158は太陽熱発電部170の光電素子が格子型に配置された受光領域を畳む。
ここで、光センサー171が太陽熱発電可能なしきい値以上の光度を感知すれば、この情報を中央制御部158に提供し、これによって中央制御部158は太陽熱発電部170の受光領域を広げることによって太陽熱発電を遂行する。
したがって、太陽熱発電部170で生産される電力はバッテリー160に供給されてバッテリー160の消耗電力を補充することによって、バッテリー160の使用時間を向上させることができる。
このように受光領域を広げと折畳を制御する理由は、雨や雪または外部環境に受光素子が長時間露出されることによって発生する誤動作を防止するためである。
図6は、本発明の実施形態に従う屋外遠隔水質測定装置100の太陽熱発電部170Aの他の例を示す例示図である。
図6を参照すると、本発明の実施形態に従う太陽熱発電部170Aは平板形態に、常時的にバッテリー160の上部に備えられる。太陽熱発電部170Aで生産される電力はバッテリー160に供給されて消耗された電力を補充する。
図7は、本発明の他の実施形態に従う屋外遠隔水質測定方法700を順次に示すための順序図である。
図7を参照すると、本発明の他の実施形態に従う屋外遠隔水質測定方法700は、水平長さ可変棒130を遠隔で調整してセンサーホルダーの水平位置を決定するステップ(S710)、第1垂直長さ可変棒120と第2垂直長さ可変棒140を遠隔で調整してセンサーホルダー110に備えられた少なくとも1つの水質センサー(A)の感知領域(a)を水に挿入するステップ(S720)、水質センサー(A)から測定された測定値を遠隔地の端末200に転送するステップ(S730)、及び端末200に転送された測定値をディスプレイするステップ(S740)を含む。
図7のように構成された本発明の他の実施形態に従う屋外遠隔水質測定方法700を詳細に説明すれば、次の通りである。
まず、水平長さ可変棒130を遠隔で調整してセンサーホルダー110の水平位置を決定する(S710)。
水平長さ可変棒130の一側端部には第1垂直長さ可変棒120の他側端部が連結され、第1垂直長さ可変棒120の一側端部にはセンサーホルダー110が連結される。
したがって、水平長さ可変棒130によりセンサーホルダー110の水平位置が決定される。
ここで、センサーホルダー110には少なくとも1つの水質センサー(A)が締結され、水質センサー(A)の下部には水質を測定する感知領域(a)が備えられる。この感知領域(a)が水中に挿入されることによって水質の状態を測定することができる。
このような水質センサー(A)の種類には、Phセンサー、ECセンサー、DOセンサー、温度(T)センサー、ORPセンサーなどのセンサーを羅列することができるが、必ずこれに限定するものではない。
この後、第1垂直長さ可変棒120と第2垂直長さ可変棒140を遠隔で調整してセンサーホルダー110に備えられた少なくとも1つの水質センサー(A)の感知領域(a)を水に挿入する(S720)。
第1垂直長さ可変棒120と第2垂直長さ可変棒140は、全てセンサーホルダー110の垂直位置を制御することができるが、第2垂直長さ可変棒140が第1垂直長さ可変棒120より長い垂直距離を制御することができ、第1垂直長さ可変棒120は第2垂直長さ可変棒140よりもっと微細に垂直距離を調節することができることが好ましい。
水質センサー(A)から測定された測定値を遠隔地の端末200に無線転送され(S730)、端末200のディスプレイ部220に転送された測定値をディスプレイされる(S740)。
このように、測定値がディスプレイされることによって、遠隔地の水質の情報を容易に知ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態に対して図示及び説明したが、本発明は前述した特定の実施形態に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により多様な変形実施が可能であることは勿論であり、このような変形実施は本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
110 センサーホルダー
120 第1垂直長さ可変棒
130 第1水平長さ可変棒
140 第2垂直長さ可変棒
150 コントロールボックス
160 バッテリー
170、170A 太陽熱発電部
180 カメラ
190 水質センサーカバー
200 端末
210 第2通信部
220 ディスプレイ部
230 入力部
151 第1通信部
152 水平長さ制御部
153 第1垂直長さ制御部
154 第2垂直長さ制御部
155 格納部
156 設定部
157 自己診断部
158 中央制御部
171 光センサー
A 水質センサー
B 第1モータ
C 第2モータ
D 支持板
a 感知領域

Claims (12)

  1. 少なくとも1つの水質センサーを備えるセンサーホルダーと、
    前記センサーホルダーをリアルタイムに撮影するカメラと、
    前記センサーホルダーが一側端部に備えられて前記センサーホルダーを上昇または下降させる第1垂直長さ可変棒と、
    一側端部が前記第1垂直長さ可変棒の他側端部に備えられて前記センサーホルダーを水平方向に前進または後進させる水平長さ可変棒と、
    前記水平長さ可変棒の他側端部に備えられて前記センサーホルダーを垂直方向に上昇または下降させる第2垂直長さ可変棒と、
    前記センサーホルダーを水中に挿入するために前記カメラにより撮影される動映像によって前記第1垂直長さ可変棒と前記水平長さ可変棒及び前記第2垂直長さ可変棒の長さを制御する命令を遠隔地から受信を受けて前記命令を遂行するコントロールボックスと、
    電源を供給するバッテリーとを含み、
    前記遠隔地には前記命令を前記コントロールボックスに送信し、前記水質センサーから測定された測定値と前記カメラからリアルタイム撮影される動映像の受信を受ける第2通信部を内蔵する端末が備えられる屋外遠隔水質測定装置。
  2. 前記バッテリーを充電するために太陽熱で電気を生産する太陽熱発電部をさらに含み、
    前記太陽熱発電部は、
    光センサーを備えて受光される光の強さが予め設定されたしきい値以下の場合、受光領域を畳むことを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  3. 前記水平長さ可変棒を水平移動させ、前記第1垂直長さ可変棒を垂直移動させる第1モータと、
    前記第2垂直長さ可変棒を垂直移動させる第2モータをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  4. 前記コントロールボックスは、
    前記第2通信部から前記命令を無線で受信を受けて、前記水質センサーから測定された結果値と前記カメラから撮影される動映像を前記第2通信部に無線送信する第1通信部と、
    前記水平長さ可変棒の水平長さを制御する水平長さ制御部と、
    前記第1垂直長さ可変棒の垂直長さを制御する第1垂直長さ制御部と、
    前記第2垂直長さ可変棒の垂直長さを制御する第2垂直長さ制御部と、
    前記水質センサーから感知された情報を格納する格納部と、
    前記命令によって前記水平長さ制御部、前記第1垂直長さ制御部、前記第2垂直長さ制御部を制御する中央制御部と、を含み、
    前記第1垂直長さ制御部は、前記第2垂直長さ制御部より微細に長さを制御することを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  5. 前記中央制御部が定まった時間に前記制御を遂行するように前記命令を予め入力すれば、前記命令を前記定まった時間に前記中央制御部に転送する設定部をさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  6. 前記屋外遠隔水質測定装置の異常有無を感知して前記遠隔地の端末に送信するアラームを生成する自己診断部をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  7. 前記端末は、
    固定端末と移動端末を含み、
    前記第2通信部は無線で情報を送受信することを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  8. 前記水質センサーを雨や雪または外部の環境から保護する水質センサーカバーをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  9. 前記端末は、
    前記命令を入力するための入力部と、
    前記命令と前記測定値をディスプレイするディスプレイ部とをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の屋外遠隔水質測定装置。
  10. (A)水平長さ可変棒を遠隔で調整してセンサーホルダーの水平位置を決定するステップと、
    (B)第1垂直長さ可変棒と第2垂直長さ可変棒を遠隔で調整して前記センサーホルダーに備えられた少なくとも1つの水質センサーの感知領域を水に挿入するステップと、
    (C)前記水質センサーから測定された測定値を遠隔地の端末に転送するステップと、
    (D)前記端末に転送された前記測定値をディスプレイするステップと、
    を含む屋外遠隔水質測定方法。
  11. 前記(D)ステップは
    (E)異常状態を感知して前記端末にアラームを転送するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項10に記載の屋外遠隔水質測定方法。
  12. 前記水質センサーは、
    Phセンサー、ECセンサー、DOセンサー、温度(T)センサー、及びORPセンサーを含むことを特徴とする、請求項10に記載の屋外遠隔水質測定方法。
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