JPH03258385A - 水質監視機構付き水槽及び水質管理システム - Google Patents

水質監視機構付き水槽及び水質管理システム

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JPH03258385A
JPH03258385A JP2054313A JP5431390A JPH03258385A JP H03258385 A JPH03258385 A JP H03258385A JP 2054313 A JP2054313 A JP 2054313A JP 5431390 A JP5431390 A JP 5431390A JP H03258385 A JPH03258385 A JP H03258385A
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JP
Japan
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water
quality
aquarium
tank
water quality
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Application number
JP2054313A
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English (en)
Inventor
Kougo Yamaoka
山岡 幸五
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水槽に貯溜された水の水質や、流入する水及
び/又は流出する水の水質を常時監視する機構を備える
ことにより、水質に異常が生したときには、これに直ち
に対処することができるようにした水槽及び水質管理シ
ステムに関する。
〔従来技術と発明の解決課題〕
高層ビルディングやマンション等では、通常、水道管か
ら供給される上水を一旦、貯水槽や受水槽で受けたのち
、各戸へ送給するようになされている。
ところで上水は、殺菌やpH調節等の所定の処理が施さ
れているが、水道管から水槽までの給水配管や、水槽か
ら各戸に至るまでの送給配管や、さらには水槽そのもの
が汚染した場合には、水質の低下をきたし、上水として
の使用が不可能になる。
そこで従来、水槽内の貯溜水について、定期的に水質検
査を行っている。しかしながら、水槽や配管等に不測の
汚染が発生した場合には、これを検知することが難しく
、次の定期検査までの間、汚染された水を知らずに使用
し続けるというおそれがある。また、不測の汚染をなる
べく早期に発見できるよう、水質検査の間隔を短くする
ことも考えられるが、この場合には、作業者の負担が大
きくなるため人件費の増大を招くのみならず、水質低下
を即座に知ることが出来ないという欠点はやはり解消さ
れない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、従来の上記欠点に鑑みて創案された水質監視
機構付き水槽及び水質管理システムであって、前者の水
質監視機構付き水槽の特徴とするところは、貯溜された
水の水質を検査する装置が設けられていることであり、
さらに所望により、前記検査装置は、水槽へ流入する水
の水質及び/又は水槽から流出する水の水質を検査する
ものであることである。
他方、後者の本発明に係る水質管理システムの特徴は、
水槽に貯溜された水の水質を検査する検査装置が設けら
れ、該検査装置から得られるデータに基づいて水槽への
水の流入もしくは水槽からの水の流出を停止する制御装
置、又は上記データを管理者に表示する表示装置、又は
該検査装置で検出した異常値に基づいて水質異常を管理
者に通報する警報装置が設けられていることであり、さ
らに所望により、前記検査装置は、水槽へ流入する水の
水質及び/又は水槽から流出する水の水質を検査するも
のであることである。
〔作用〕
上記構成により、本発明に係る水質監視機構付き水槽は
、水槽に貯溜された水の水質と、必要に応じて水槽へ流
入する水の水質及び/又は水槽から流出する水の水質と
を、検査装置により常時監視するから、異常の発生を即
座に知ることができる。
また本発明に係る水質管理システムは、検査装置で得ら
れた水槽貯溜水の水質に関するデータと、所望により加
味される水槽へ流入する水の水質及び/又は水槽から流
出する水の水質に関するデータとに基づいて、管理者に
水質の良否を表示したり、異常が生じた場合には、直ち
に警報装置で管理者へ通報したり、あるいは水槽への給
水及び/又は水槽からの送水を即時停止したりする。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る水質監視機構付き水槽及び水質
管理システムを模式的に表した図面である。同図に示す
如く、水槽Tに検査装置Aが付設されて水質監視機構が
構成される。上記検査装置Aのセンサ一部Sl、52.
S3は、水源Wと水槽Tとを接続する給水配管PI、水
槽Tにおける水の貯溜部tl、及び水槽Tと使用部Uと
を接続する送給配管P2にそれぞれ配置されており、各
所において水質監視のための検査を実行する。検査装置
Aはデータ処理袋WBと接続され、該データ処理装置B
は、制御袋WC1管理者Fへの表示装置り及び警報装置
已に接続されている。上記制御装置Cは、データ処理装
置Bから送られる信号に基づき、前記の給水配管P1及
び送給配管P2に設けられたパルプVl。
v2の開閉を制御するものである。また上記表示装置り
は、管理者Fに対し、水質検査の実行により得られたデ
ータを表示するものであり、警報装置Eは、水質異常の
有無をランプや音声等で通報したりするものである。
次に、上述の水質監視機構付き水槽及び水質管理システ
ムの作動状況について述べる。
上記検査装置Aの各センサ一部Sl、 S2. S3は
、水質に関する所定の検査項目について測定を行う。
検査項目としては、アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、
硝酸性窒素、シアンイオン等の窒素濃度、銅、鉄、マン
ガン、亜鉛、六価クロム、カドミウム、水銀等の各種金
属イオン濃度、水の硬度を示すカルシウムイオン及びマ
グネシウムイオン濃度、塩素イオンや遊離残留塩素量及
びフッ素等のハロゲン濃度、砒素濃度、有機リンその他
の有機物濃度、フェノール類等の有機イオン濃度、大腸
菌群やその他の一般細菌濃度、陰イオン界面活性剤濃度
、溶存酸素量(DO)、化学的酸素要求量(COD)、
生化学的酸素要求量(BOD) 、pH値、蒸発残留物
、臭気、味、色度、濁度等が挙げられるが、上掲のもの
に限られず、必要に応じて検査項目数は増減される。
検査装置Aで得られた各種データは、データ処理装置B
を経て表示装置りへ送られ、各検査項目の測定値や水質
の良否等を、常時、管理者に表示する。
水質に異常が発生した場合、この実施例では、異なった
3個所に配置したセンサ一部51,52.s3それぞれ
から送られてくるデータをデータ処理装置Bで比較処理
し、その結果に基づいて、最適な制御を行うようになさ
れている7例えば、センサー部S2又はS3が水質異常
を検出したとき、即ち、水槽T又は送給配管P2が汚染
されたと推測されるときには、制御装置Cの指令により
、バルブv1及びv2を共に閉止して、水槽Tへの給水
を停止すると同時に使用部Uへの送水をも停止する。そ
して、警報装置已により管理者Fに異常発生を通報し、
必要に応じて表示装置りで水質異常の種類(例えばrp
H(!異常」 「フッ素イオン濃度異常」等)や、必要
な処置の種類(例えば「清掃必要」 「消毒必要」等)
を表示する。
またセンサ一部S1のみが水質異常を検出し、他のセン
サ一部S2.S3では水質の異常が認められない場合、
水槽Tに汚染は発生していないが、水源W又は給水配管
P1が汚染されていると推測される。
従って、この場合にはバルブv1を閉止し、所望により
、表示装置りで「水源異常」等の表示やW報装置Eによ
る管理者Fへの通報を行う。但し、センサ一部S1が異
常検出する直前までに水槽T内に貯溜された水は使用可
能なこともあるから、送給配管P2のバルブv2は必ず
しも閉止しなくともよい。
ところで、給水側のセンサ一部SLと送給側のセンサ一
部S3とで測定されたデータを比較することにより、換
言すると、流入する水と流出する水との水質差を測定す
ることにより、水槽Tや配管Pj。
P2の汚染程度及びその原因等を推測することができる
0例えば、CODやBODが増加していれば、有機物含
装置の増大が推測され、鉄イオン濃度が増加していれば
、水槽T内での錆の発生等が推測される。このように、
水質異常の原因が推測できるから、水質維持のための最
適手段を選択するのが容易である。また、継続的に水質
変動のデータを記録保存しておけば、水質の経時的或い
は季節的な変化の予測をすることもできる。つまり、水
質が漸進的に悪化している場合、それが許容限度を越え
る時期の予想が可能であるから、水槽T又は配管P1.
P2等の清掃や保守点検等をするのに最適な時期を簡単
に設定することができる。さらに水槽T内に水質維持用
の機器、例えば殺菌灯や流入部フィルター等が設置され
ている場合、上記データは、これらの機器類が正常に作
動しているかどうかを確認し、交換の要否を判断するた
めの基準となる。
本発明の実施例は、前記に限定されない。例えば、第1
図の実施例では、バルブの開閉操作等を、データ処理装
置Bから送出される制御信号に基づいて制御装置Cが自
動的に行うようにしであるが、これを、表示装置りの表
示又は警報装置Eの通報に基づいた管理者Fの判断によ
り、制御装置Cを作動させるようにもできる。また、検
査装置Aで得られたデータを、単に、管理者Fに表示す
るだけのものや、あるいは表示を省略して、異常値を検
出したときにだけ管理者Fに通報するだけの構成であっ
てもよい。さらに、水質監視機構付き水槽の構成は、水
槽Tと検査装置Aとが、一体でも別体でも選択自由であ
る。そして、センサ一部SL。
S2. S3は、全てが必須というわけではなく、少な
くとも水槽Tの貯溜部t1に配置されていればよい。
その他、第2図に例示する如く、配管途中に弁体10を
備えたバイパス2oを設け、該バイパス1oにセンサ一
部Sを配置するようにしてもよい。上記構成は、センサ
一部Sを必要時期だけ作動させるような場合に有利であ
る。このように、本発明は、実施の態様に応じて適宜の
変更を加えることを妨げない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係る水質監視
機構付き水槽及び水質管理システムによれば、水槽に貯
溜される水と、所望により流入す水及び/又は流出する
水の水質とを、常時監視するから、水質に異常が生じた
場合には、これを即座に検知することができる。そして
、水質異常を検出したときには、ただちに管理者に通報
するか、水槽への給水又は水槽からの送水を即時に停止
するので、使用者に、低質な水を供給するおそれがない
。そればかりでなく、データ処理によって水質異常の原
因を知ることも可能であるから、水質維持のための様々
な手段のうちから、最適なものを選択するのが容易であ
る。また、データを継続して記録保存すれば、その推移
から水質の低下が許容限度を越える時期が予測され、そ
の予測に基づいて、水槽の清掃や消毒等の必要な措置を
講するのに最適な時期を設定することが可能である。
このように、本発明は、数多くの優れた実用的効果を発
揮するものである。
【図面の簡単な説明】
$1図は、本発明に係る水質監視機構付き水槽及び水質
管理システムの実施例を模式的に示す図面、第2図は、
センサ一部の取付状況に関する別態様の実施例を示す図
面である。 A−検査装置 B・−データ処理装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水槽に貯溜された水の水質を検査する装置が設けら
    れていることを特徴とする水質監視機構付き水槽。 2、前記検査装置は、水槽に貯溜された水の水質と、水
    槽へ流入する水の水質及び/又は水槽から流出する水の
    水質とを検査するものである請求項第1項に記載の水質
    監視機構付き水槽。 3、水槽に貯溜された水の水質を検査する検査装置が設
    けられ、該検査装置から得られるデータに基づいて水槽
    への水の流入もしくは水槽からの水の流出を停止する制
    御装置、又は上記データを管理者に表示する表示装置、
    又は該検査装置で検出した異常値に基づいて水質異常を
    管理者に通報する警報装置が設けられていることを特徴
    とする水質管理システム。 4、前記検査装置は、水槽に貯溜された水の水質と、水
    槽へ流入する水の水質及び/又は水槽から流出する水の
    水質とを検査するものである請求項第3項に記載の水質
    管理システム。
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