JP2015031234A - エンジン冷却システム - Google Patents

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Abstract

【課題】大型車両の燃費を悪化させることなく、エンジンの冷却性能を向上することができるエンジン冷却システムを提供する。【解決手段】インタークーラー用冷却水13が流れるサブラジエータ2と、エンジン本体用冷却水20が流れるラジエータ3と、冷却ファン4とからなるエンジン冷却システム1Aにおいて、冷却ファン4に電動ファンを採用するとともにランキンサイクル31を設け、ラジエータ3の入口側冷却水32の一部をランキンサイクル31の蒸発器25の加熱源に、サブラジエータ2の出口側冷却水35の一部を凝縮器29の冷却源に、それぞれ用いることでランキンサイクル31を運転して膨張器28に連結された発電機27に電力を発電させて、その電力を冷却ファン4に供給するとともに、蒸発器25を通過した冷却水33と凝縮器29を通過した冷却水36とをラジエータ3の出口側冷却水34に合流させる。【選択図】図1

Description

本発明はエンジン冷却システムに関し、更に詳しくは大型車両の燃費を悪化させることなく、エンジンの冷却性能を向上することができるエンジン冷却システムに関する。
車両に搭載されているエンジン冷却システムは、エンジンの冷却水をラジエータにおける車速風と冷却ファンによる冷却風とを利用して放熱させるものであるが、登坂中や高積載量下での加速時にエンジンが高負荷状態になると、冷却性能を向上させるため冷却風を増加させる必要がある。
しかし、このように冷却風を増加させると、トラックなどの大型車両では冷却ファンは後方に位置するエンジンにより回転駆動されるため、電動ファンを用いる乗用車に比べて燃費が大きく悪化することになってしまう(例えば、特許文献1を参照)。
そのため、大型車両においては、燃費を悪化させることなくエンジンの冷却性能を向上することが求められている。
特開2001−248596号公報
本発明の目的は、大型車両の燃費を悪化させることなく、エンジンの冷却性能を向上することができるエンジン冷却システムを提供することにある。
上記の目的を達成する本発明のエンジン冷却システムは、インタークーラ用の冷却水が流れるサブラジエータと、エンジン本体用の冷却水が流れるラジエータと、冷却ファンとを車両の前面から順に配置してなるエンジン冷却システムにおいて、冷媒ポンプ、蒸発器、発電機に連結された膨張器及び凝縮器を冷媒が順に循環してなるランキンサイクルを設けるとともに、前記冷却ファンに電動ファンを用い、前記ラジエータの入口側冷却水の一部を前記蒸発器の加熱源に、前記サブラジエータの出口側冷却水の一部を前記凝縮器の冷却源に、それぞれ用いることで前記ランキンサイクルを運転して前記発電機に電力を発電させて、その電力を前記電動ファンに供給するとともに、前記蒸発器を通過した冷却水と前記凝縮器を通過した冷却水とを前記ラジエータの出口側冷却水に合流させることを特徴とするものである。
本発明のエンジン冷却システムによれば、ラジエータを循環する高温の冷却水と、サブラジエータを循環する低温の冷却水との温度差を利用して運転されるランキンサイクルを設置したので、エンジン本体用冷却水の一部が、空冷よりも熱効率が高いランキンサイクルにより冷却されるので冷却性能が向上する。
また、冷却性能の向上により余裕が生じることで、大型車両において従来の機械式のファンの代わりに、ランキンサイクルで発電された電力で駆動する電動ファンを用いることができるため、ディーゼルエンジンやオルタネータの負担が軽減するので燃費が悪化することはない。
本発明の第1の実施形態からなるエンジン冷却システムの構成図である。 本発明の第2の実施形態からなるエンジン冷却システムの構成図である。 本発明の第2の実施形態における第1の制御内容を説明するフロー図である。 本発明の第2の実施形態における第2の制御内容を説明するフロー図である。 本発明の第3の実施形態からなるエンジン冷却システムの構成図である。 本発明の第3の実施形態における制御内容を説明するフロー図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態からなるエンジン冷却システムを示す。
このエンジン冷却システム1Aは、大型車両の前面から順に配置されたサブラジエータ2、ラジエータ3及び冷却ファン4を備えている。これらのサブラジエータ2及びラジエータ3は、車速風や冷却ファンの冷却風を利用した空冷により冷却水を冷却する。
エンジン冷却システム1Aの冷却対象となるディーゼルエンジン5では、吸気通路6へ吸入された空気Aは、吸入空気7となって図示しないエアクリーナーを通過してからターボチャージャー8のコンプレッサー9により圧縮され、水冷式のインタークーラー10で冷却された後にインテークマニホールド11を経てエンジン本体12に供給される。
インタークーラー10での冷却に用いられるインタークーラー用冷却水13は、インタークーラー用サーモスタット14で温度を調整されつつ、サブラジエータ2との間でウォータポンプ15により強制的に循環される。
エンジン本体12に供給された吸入空気7は、燃料と混合されて燃焼して熱エネルギーを発生させた後に、燃焼ガス16となってエキゾーストマニホールド17から排気通路18へ排気され、ターボチャージャー8のタービン19を回転駆動させた後に、排ガスGとなって大気中へ放出される。
エンジン本体12を冷却するエンジン本体用冷却水20は、サーモスタット21により流量を調節されつつ、ラジエータ3との間でウォータポンプ15により強制的に循環される。一方、サーモスタット21から分流した冷却水22は、ラジエータ3を経由することなく循環する。
このようなエンジン冷却システム1Aにおいて、冷却ファン4には、エンジン本体12によってではなく、電動機23によって回転駆動される電動ファンが用いられている。
更に、冷媒ポンプ24、蒸発器25、バッテリー26に接続する発電機27に連結された膨張器28(タービン)及び凝縮器29を冷媒30が順に循環してなるランキンサイクル31が、サブラジエータ2及びラジエータ3からなる従来のエンジン冷却系と並列になるように設けられている。
具体的には、ランキンサイクル31における蒸発器25の加熱側には、ラジエータ3の入口側冷却水32(加熱後のエンジン本体用冷却水20)の一部がサーモスタット21の上流側から分流しており、蒸発器25を通過後の冷却水33はラジエータ3の出口側冷却水34(冷却後のエンジン本体用冷却水20)へ合流する。また、凝縮器29の冷却側には、サブラジエーター2の出口側冷却水35(冷却後のインタークーラー用冷却水13)の一部がインタークーラー10の入口近傍から分流しており、凝縮器29を通過後の冷却水36はラジエータ3の出口側冷却水34へ合流する。
ランキンサイクル31を循環する冷媒30は、冷媒ポンプ24で圧縮され、蒸発器25においてラジエータ3の入口側冷却水32により定圧的に加熱されて高圧の過熱蒸気となり、膨張器28で断熱膨張しつつ発電機27を回転駆動して発電した後に、凝縮器29においてサブラジエータ2の出口側冷却水35により定圧的に冷却されて液体に戻る。発電機27が発電した電力はバッテリー26に充電された後に、電線(点線で示す)を通じて冷却ファン4の電動機23に供給される。
このように、ラジエータ3を循環する高温の冷却水と、サブラジエータ2を循環する低温の冷却水との温度差を利用して運転されるランキンサイクル31を設置するようにしたので、エンジン本体用冷却水20の一部が、空冷よりも熱効率が高いランキンサイクル31により冷却されるので冷却性能が向上する。また、冷却性能の向上により余裕が生じることで、大型車両において従来の機械式のファンの代わりに、ランキンサイクルで発電された電力で駆動する電動ファンを冷却ファン4に用いることができるため、エンジン本体12によるファンの駆動が不要になり、かつオルタネータによる発電が減少するので、エンジン本体12への負荷が軽減して燃費を向上することができる。
図2は、本発明の第2の実施形態からなるエンジン冷却システムを示す。なお、図1と同じ部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
このエンジン冷却システム1Bは、ランキンサイクル31における蒸発器25を通過後の冷却水33と凝縮器29を通過後の冷却水36とを、電磁弁37を介してラジエータ3の出口側冷却水34へ合流させるようにしている。また、ラジエータ3の入口側冷却水32の温度を測定する水温計38を設置している。それらの電磁弁37及び水温計38は、冷媒ポンプ24とともに、制御手段であるECU40に信号線(一点鎖線で示す)を通じて接続されている。
このECU40による第1の制御内容を、図3に基づいて以下に説明する。
ECU40は、水温計38の測定値を入力し(S10)、その測定値がサーモスタット21の開弁が開始される温度T1以上であるかを判定する(S11)。なお、温度T1は、車両の仕様により予め設定されており、例えば約80℃の値が例示される。
そして、測定値が温度T1以上である場合には冷却水32の冷却が必要であると判断し、電磁弁37を開弁し(S12)、かつ冷媒ポンプ24を起動する(S13)ことによりランキンサイクル31の運転を開始する(S14)。
このような制御により、適切なタイミングでランキンサイクル31による冷却水32の冷却を実施することができるため、エンジン冷却システム1Bの冷却性能を効率化することができる。
一方で、水温計38の測定値が温度T1未満である場合には、エンジン本体12が暖機運転時であると判断し、その測定値が温度T1以上になるまで、電磁弁37を閉弁し(S15)、かつ冷媒ポンプ24を停止する(S16)ことによりランキンサイクル31の運転を停止する(S17)。
このような制御により、ランキンサイクル31によってエンジン本体12の暖機運転が妨げられなくなるため、エンジン本体12の暖機を早期に完了させることができる。
ECU40による第2の制御内容を、図4に基づいて以下に説明する。
ECU40は、バッテリー26の蓄電率(SOC)の測定値を入力し(S20)、その蓄電率があらかじめ設定されたしきい値S(例えば、70〜90%)以上であるかを判定する(S21)。そして、蓄電率がしきい値S以上であるときには、電磁弁37を閉弁し(S22)、、かつ冷媒ポンプ24を停止する(S23)ことによりランキンサイクル31の運転を停止する(S24)。ECU40は、これらのステップ20〜24を繰り返し実行する。
この第2の制御により、冷却ファン4を回転駆動するのに十分な電力が供給される間はランキンサイクル31の運転が停止される一方で、電力が不足するとランキンサイクル31が再び運転を開始するため、エンジン冷却システム1Bを効率的に運用することができる。
なお、上記の第1〜第2の制御内容を同時に、あるいは順不同で連続して行うようにしてもよい。
図5は、本発明の第3の実施形態からなるエンジン冷却システムを示す。なお、図1、2と同じ部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
このエンジン冷却システム1Cは、ランキンサイクル34における蒸発器29の加熱側に、ラジエータ3の入口側冷却水35の一部をサーモスタット21の下流側から分流させている。また、ラジエータ3の出口に電磁弁41を設けるともに、制御手段であるECU40に信号線(一点鎖線で示す)を通じて接続させている。
このECU40による制御内容を、図6に基づいて以下に説明する。
ECU40は、水温計39の測定値を入力し(S30)、その測定値がサーモスタット21の開弁が開始される温度T1以上であるかを判定する(S31)。そして、測定値が温度T1以上である場合には、冷媒ポンプ24を起動して(S32)ランキンサイクル31の運転を開始する(S33)。
一方、水温計39の測定値が温度T1未満である場合には、電磁弁41を閉弁して(S34)、制御の開始へ戻る。
次に、水温計39の測定値がサーモスタット21が全開となる温度T2以上であるかを判定する(S35)。なお、温度T2は、車両の仕様により予め設定されており、例えば約100℃の値が例示される。
そして、測定値が温度T2以上である場合には、電磁弁41を開弁して(S36)、ラジエータ3に冷却水32の一部を分流させる(S37)。
一方、水温計39の測定値が温度T1以上かつ温度T2未満である場合には、電磁弁41を閉弁して(S34)、制御の開始へ戻る。
このような制御により、エンジン本体12の熱負荷が比較的低い場合には、熱効率が高いランキンサイクル31のみにて冷却水32を冷却する一方で、エンジン本体12の熱負荷が比較的高くなると、ラジエータ3による空冷でも冷却水32を冷却するので、エンジン冷却システム1Cの冷却性能を更に効率化することができる。
1A、1B、1C エンジン冷却システム
2 サブラジエータ
3 ラジエータ
4 冷却ファン
10 インタークーラー
12 エンジン本体
13 インタークーラー用冷却水
20 エンジン本体用冷却水
21 サーモスタット
24 冷媒ポンプ
25 蒸発器
26 バッテリー
27 発電機
28 膨張器
29 凝縮器
30 冷媒
31 ランキンサイクル
32 (ラジエータの)入口側冷却水
34 (ラジエータの)出口側冷却水
35 (サブラジエータの)出口側冷却水
38、41 電磁弁
40 ECU

Claims (4)

  1. インタークーラ用の冷却水が流れるサブラジエータと、エンジン本体用の冷却水が流れるラジエータと、冷却ファンとを車両の前面から順に配置してなるエンジン冷却システムにおいて、
    冷媒ポンプ、蒸発器、発電機に連結された膨張器及び凝縮器を冷媒が順に循環してなるランキンサイクルを設けるとともに、前記冷却ファンに電動ファンを用い、
    前記ラジエータの入口側冷却水の一部を前記蒸発器の加熱源に、前記サブラジエータの出口側冷却水の一部を前記凝縮器の冷却源に、それぞれ用いることで前記ランキンサイクルを運転して前記発電機に電力を発電させて、その電力を前記電動ファンに供給するとともに、
    前記蒸発器を通過した冷却水と前記凝縮器を通過した冷却水とを前記ラジエータの出口側冷却水に合流させることを特徴とするエンジン冷却システム。
  2. 前記ラジエータへ流入する冷却水の流量を調節するサーモスタットと、前記サーモスタットを通過する冷却水の温度を測定する水温計と、前記蒸発器を通過した冷却水及び前記凝縮器を通過した冷却水が前記ラジエータの出口側冷却水に合流する流量を調節する電磁弁と、制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記水温計の測定値が前記サーモスタットの開弁が開始される温度T1以上であるときは前記電磁弁を開弁する一方で、前記水温計の測定値が前記温度T1未満であるときは、該測定値が該温度T1以上になるまで前記電磁弁を閉弁する請求項1に記載のエンジン冷却システム。
  3. 前記ランキンサイクルを制御する制御手段を備え、該制御手段は、前記発電機が発電した電力の一部を前記電動ファンに接続するバッテリーに給電するとともに、前記バッテリーの蓄電率が予め設定されたしきい値以上であるときは、前記ランキンサイクルを停止する請求項1に記載のエンジン冷却システム。
  4. 前記ラジエータへ流入する冷却水の流量を調節するサーモスタットと、前記サーモスタットを通過する冷却水の温度を測定する水温計と、前記ラジエータから流出する冷却水の流量を調節する電磁弁と、制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記水温計の測定値が前記サーモスタットの開弁が開始される温度T1以上、かつ該サーモスタットが全開する温度T2未満であるときは前記電磁弁を閉弁する一方で、前記水温計の測定値が前記温度T2以上であるときは前記電磁弁を開弁する請求項1に記載のエンジン冷却システム。
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