JP2015030975A - 流れ抵抗材付き仮囲い部材と仮囲い - Google Patents

流れ抵抗材付き仮囲い部材と仮囲い Download PDF

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【課題】本発明は、流れ抵抗材付き仮囲い部材に関し、従来の仮囲い部材においては、流れ抵抗材を取り付け固定するための専用取付部材が必要で有り、仮囲いを設置した後に流れ抵抗材を高所作業で取付けなければならず、部品点数が増えて製造コストが嵩むるとともに取り付け作業コストも嵩むことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】仮囲い部材の上部において、該上部の両左右端部を除いて騒音低減効果を奏する流れ抵抗材3を一体にして設けてなる流れ抵抗材付き仮囲い部材1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、工事現場の仮囲いにおいて、騒音低減効果を奏するエッジ効果(エッジ近傍で粒子速度が非常に大きくなる領域が存在すること)の抑制材としての流れ抵抗材を設けた仮囲い部材と、該仮囲い部材で構築される仮囲いに関するものである。
従来、建設現場の騒音対策には、騒音源と受音点との間に防音壁を建てることで音を回折させ、騒音を低減させる方法が一般的である(特許文献1参照)。そして騒音低減効果を高めるためには、図9に示すように、防音壁の高さをより高くする事で実現できるが、その一方で、景観および日照の阻害、圧迫感も増加、設置コストの増加、安全性の低下などの問題が生じることがある。かかる状況で、防音壁の先端に適度な流れ抵抗材を設置することで回折音場に対し、大きな騒音低減効果(エッジ効果抑制)が得られることが知られている。
特開2012−172358号公報
しかし、従来の仮囲いに前記流れ抵抗材を設置するには、接合部に生じる隙間や構造耐力上必要となる補強材によって、騒音低減効果を著しく低下させてしまうことが実大実験で判明しているので、図10(A),(B)に示すように、当該流れ抵抗材専用の取付治具9を形成して、仮囲い部材8の先端部に取り付けて、前記流れ抵抗材3の所定の上下位置範囲内に横架される単管横地4cにより、構造的に補強を行って施工している。
それにより、従来例においては、以下のように、
1.流れ抵抗材専用の取付治具9が必要であること、;
2.隣接する流れ抵抗材3,3,…を隙間なく取り付けなければならないこと、;
3.単管横地4cを、流れ抵抗材3に対して、騒音低減効果を損なわないように所定の 範囲内にU字ロック10、番線などで横架させること、;
などの制約があり、部品点数が多く製作コストが嵩むとともに、組立作業コストも嵩むことが課題である。本発明に係る流れ抵抗材付き仮囲い部材と仮囲いは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る流れ抵抗材付き仮囲い部材の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、仮囲い部材の上部において、該上部の両左右端部を除いて騒音低減効果を奏する流れ抵抗材を一体にして設けてなることである。
前記流れ抵抗材は、着脱自在であることを含むものである。
本発明に係る仮囲いの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、適宜間隔をおいて地面に立設される縦地と該縦地に横架される横地とでなる仮囲い用支持部材と、前記仮囲い用支持部材に支持され密接に隣接させて横方向に立設される流れ抵抗材付き仮囲い部材とでなり、前記仮囲い用支持部材における最上の横地の位置は、前記仮囲い部材の流れ抵抗材の上下方向における上位置以下から中央位置までの間の位置にあることである。
また、流れ抵抗材は、着脱自在であることを含むものである。
本発明の流れ抵抗材付き仮囲い部材と、それによって構成される仮囲いによれば、エッジ効果抑制材としての流れ抵抗材を仮囲い部材に一体化したので、流れ抵抗材取付専用の取付部材が不要となり、部品点数が減少してコスト低減となる。
また、仮囲い部材の立設により流れ抵抗材を有する仮囲いになるので、騒音低減効果を低下させることなく、コストと仮囲い設置労力とを大きく軽減できる。更に、仮囲い部材に一体化された流れ抵抗材は、ボルトや蓋部材等の位置固定手段で着脱自在にされているので、流れ抵抗材の補修・交換・清掃も容易となって、メンテナンスのコストも軽減できるという優れた効果を奏するものである。
本発明に係る流れ抵抗材付き仮囲い部材1を左右方向に隣接させて仮囲い2にした状態の正面図である。 同本発明の流れ抵抗材付き仮囲い部材1の本体部1aの平面図(A)、仮囲い部材1の上部の断面図(B)である。 本発明に係る仮囲い部材1,1を接続させた状態の一部平面図(A)、正面図(B)である。 流れ抵抗材3の側面図である。 仮囲い2の騒音低減効果の実験を行う概略構図である。 音源と測定点の位置を示す図(A)、流れ抵抗材3の断面図(B)である。 幅1000mmの流れ抵抗材と比較した幅500mmの流れ抵抗材の、角周波数ごとの相対音圧レベルを示す特性曲線図である。 本発明の第2実施例に係る仮囲い部材1eを構成する本体部1aの平面図(A)、同斜視図(B)、仮囲い部材1eの平面図(C)である。 本発明の第3実施例に係る仮囲い部材1fの一部平面図である。 従来の防音効果を高める方法を示す従来例の説明図である。 従来例に係る仮囲い部材8に流れ抵抗材3を取付けて仮囲いを形成する実施状態を示す側面図(A)、一部正面図(B)である。
本発明に係る流れ抵抗材付き仮囲い部材(以下、単に仮囲い部材と略記する)1は、図1に示すように、流れ抵抗材3を一体にして設けたものであり、その仮囲い部材1によって作業現場の周囲を囲って仮囲い2を形成したものである。
前記仮囲い部材1は、図1に示すように、仮囲い2を構成するための縦に細長い鋼板で有り、その大きさは約縦3000mm、横幅が500mmであって、本体部1aの左右両端部には、図2(A)に示すように、クランク形に屈曲加工された密接用接続部1bが形成されている。これにより、互いに隣接する仮囲い部材1同士が、図3(A),(B)に示すように、左右方向に密接に接続される。
前記仮囲い部材1の上部において、図1と図2(B)とに示すように、該上部の両左右端部を除いて騒音低減効果を奏する流れ抵抗材3を一体にして設けてなる。
前記流れ抵抗材3は、前記仮囲い部材1上部の切り欠き部に対して、例えば、図2(B)に示す様なボルト6a・ナット6bの固定手段や、装着空間部に流れ抵抗材3を収納してその上から蓋部材で装着する手段等によって、着脱自在に装着されるものである。
この流れ抵抗材3が仮囲い部材1に対して着脱自在であることで、破損・汚れによる交換、清掃などのメンテナンスにおいて、容易に取り外すことができるのである。
また、前記流れ抵抗材3は、図4に示すように、1枚の板では無く、防音効果対策として、1層の厚みが約1.6mmの多孔質材であって、3枚の第1部材3a、第2部材3b、第3部材3cを、図示するように、リベット5でもって下位置で重畳させて構成される。また、各第1部材3a、第2部材3b、第3部材3cの頂部は、略直交して屈曲され、強度的に強くなるように補強されている。
以上のようにして構成される仮囲い部材1の騒音低減効果を、図5に示すように、前記流れ抵抗材3の横幅が、仮囲い部材1の幅とほぼ同じく500mmであり、これが1000mm幅の流れ抵抗材を仮囲い部材1の上に専用取付部材で設置した場合と比較して、その騒音低減効果に違いがあるか否かを実験により確かめるものである。
まず、図6(A)に示すように、屋外において平坦なアスファルト面上に、音源と、図示する形状・大きさの仮囲い2を設置した。また、測定点の位置もそれぞれ図示する。
また、図6(B)に示すように、仮囲い部材1の上部に流れ抵抗材(1層の厚み0.8mm、高さ60mm、多孔質材、7層で層数を変化させるグラデーション付き)3を一体にして設置し、仮囲い2の床面には多孔質吸音材(厚さ50mm)を敷設して行った。音源は仮囲い2の中央で、地盤面から2mとして、12面体のスピーカを用意した。試験音は、ピンクノイズで測定状況によらず入力電圧を一定としている。
その結果、図7に示すように、流れ抵抗材3の幅に相違があっても、音圧レベルにほとんど相違が無く、騒音低減効果に明らかな差が無かった。よって、幅が500mmの仮囲い部材1に一体に設けた流れ抵抗材3も、幅1000mmの流れ抵抗材3を仮囲い部材1の上に流れ抵抗材の専用部材で設置した場合の騒音低減効果と変わりなく、騒音低減効果を発揮するものである。
本発明の第2実施例に係る仮囲い部材1eは、図8−A(A),(B)に示すように、仮囲い部材1の流れ抵抗材3用の切り欠き部において、その下端部を直交方向に屈曲させて、当該流れ抵抗材3を載置するときの受け部材として、載置台1cを形成したものである。更に、その近くに、流れ抵抗材3固定用のボルト孔1dを密接用接続部1bの一部において貫通させて適宜数穿設したものである。
この載置台1cが有ることで、図8−A(C)に示すように、前記仮囲い部材1eの組み立て作業において、本体部1aに流れ抵抗材3を前記載置台1cの上に載置し、その状態でボルト6a・ナット6bで流れ抵抗材3を、本体部1aのボルト孔1dに貫通させてナット6bで締結することができる。また、このナット6bの代わりに、板部材にねじ孔が形成された板ナットを使用して、流れ抵抗材3を固定することもできる。
本発明の第3実施例に係る仮囲い部材1fは、図8−Bに示すように、仮囲い部材の密設接続部1bに上から嵌合して、係合孔などにロックされる蓋部材7により、前記載置台1cの上に載置された流れ抵抗材3を、抜け出ないように閉蓋する物である。
前記蓋部材7は、ロック爪片7a,7bを蓋部材7の側端部から垂設されている。また、図8−Bでは、片側の密接用接続部1b毎に蓋するようにしているが、左右の蓋部材7,7を繋ぎ部(図示せず)で一体に形成しても良い。この蓋部材7は、騒音低減効果に悪影響を与えないように、例えば、硬質の合成樹脂材で形成するものである。
前記蓋部材7により、本体部1aに流れ抵抗材3を簡単に装着できれば、流れ抵抗材3固定用のボルト・ナットが不要で、締付け作業も不要となるので、本体部1aへの流れ抵抗材3の一体化する装着作業が、簡単で工期が短くなりコスト低減となる。
上記本発明に係る仮囲い部材1,1e,1fを構成し、仮囲い部材用支持部材4を工事現場の敷地の周囲に立設する。この際、前記仮囲い用支持部材4における最上の横地4cの位置は、前記仮囲い部材1,1e,1fにおいて、流れ抵抗材3の上下方向における上位置以下から中央位置までの間の位置に設定しておく。音の反射によって騒音低減効果に悪影響を与えないためである。
そして、この仮囲い部材用支持部材4に前記仮囲い部材1,1e,1fを、密接用接続部1b,1bによって互いに接続させながら左右に密接に隣接させて建てかけ、市販の取付金具で横地4cに前記密接用接続部1bを固定することで、本発明に係る仮囲い2が形成される。
本発明に係る仮囲い部材1とそれによる仮囲い2は、工事現場における騒音対策に適宜使用できるものである。
1 流れ抵抗材付き仮囲い部材、 1a 本体部、
1b 密接用接続部、 1c 載置台、
1d ボルト孔、
1e 第2実施例の仮囲い部材、
1f 第3実施例の仮囲い部材、
2 仮囲い、
3 流れ抵抗材、 3a 第1部材、
3b 第2部材、 3c 第3部材、
4 仮囲い部材用支持部材、 4a 縦地、
4b 斜材、 4c 横地、
5 リベット、
6a ボルト、 6b ナット、
7 蓋部材、、
7a,7b ロック爪片、
8 仮囲い部材、
9 取付け治具、
10 U字ロック。

Claims (4)

  1. 仮囲い部材の上部において、該上部の両左右端部を除いて騒音低減効果を奏する流れ抵抗材を一体にして設けてなること、
    を特徴とする流れ抵抗材付き仮囲い部材。
  2. 流れ抵抗材は、着脱自在であること、
    を特徴とする請求項1に記載の流れ抵抗材付き仮囲い部材。
  3. 適宜間隔をおいて地面に立設される縦地と該縦地に横架される横地とでなる仮囲い用支持部材と、
    前記仮囲い用支持部材に支持され密接に隣接させて横方向に立設される請求項1または2に記載の流れ抵抗材付き仮囲い部材とでなり、
    前記仮囲い用支持部材における最上の横地の位置は、前記仮囲い部材の流れ抵抗材の上下方向における上位置以下から中央位置までの間の位置にあること、
    を特徴とする仮囲い。
  4. 流れ抵抗材は、着脱自在であること、
    を特徴とする請求項3に記載の仮囲い。
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