JP2015030028A - 自動車排気管部品のスピニング加工方法 - Google Patents

自動車排気管部品のスピニング加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015030028A
JP2015030028A JP2013162965A JP2013162965A JP2015030028A JP 2015030028 A JP2015030028 A JP 2015030028A JP 2013162965 A JP2013162965 A JP 2013162965A JP 2013162965 A JP2013162965 A JP 2013162965A JP 2015030028 A JP2015030028 A JP 2015030028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter cylindrical
metal plate
automobile exhaust
exhaust pipe
spinning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013162965A
Other languages
English (en)
Inventor
尾崎 芳宏
Yoshihiro Ozaki
芳宏 尾崎
裕隆 狩野
Hirotaka Kano
裕隆 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2013162965A priority Critical patent/JP2015030028A/ja
Publication of JP2015030028A publication Critical patent/JP2015030028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】自動車の軽量化に対応した、厚さの薄い金属材を素材にした場合でも、良好な自動車排気管部品を製造することができるスピニング加工方法を提供する。【解決手段】金属の板を素材にしたスピニング加工によって、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品を製造する、自動車排気管部品のスピニング加工方法であって、金属板をクランプで把持し、成形前の金属板の表面に垂直な軸を公転軸として公転する成形工具を金属板の表面に押し付けて、小径円筒部、遷移部、大径円筒部の順に成形していくことを特徴とする自動車排気管部品のスピニング加工方法。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車排気管部品のスピニング加工方法に関するものである。
自動車の排気系部品として、マフラーやコンバータのように、気室の両端が狭くなったチャンバー状の部品が使われる。例えば、図7に示すような形状の自動車排気管部品1である。大径円筒部1aと小径円筒部1c、および両者をつなぐ遷移部(円錐台形状部)1bを有している。
従来、このような自動車排気管部品は、板形状の素材(金属板)をプレス加工したいくつかの基礎部品を溶接で組上げて作られていたが、近年では、金属の管を素材にしてスピニング加工で縮径して製造するタイプが増えている(例えば、特許文献1、2参照)。
その一例を図8に示す。素材である金属管80はクランプ91により把持され、ロール形状工具92は金属管80の中心軸80aを公転軸93として公転するとともに、金属管80の中心軸80a方向(公転軸93方向)に往復移動しながら金属管80に押し付けられることで、金属管80(金属管80の端部80e)が縮径加工される。一連の加工工程は複数の往復パスで構成され、逐次縮径加工が進行し、最終的に目標とする形状に達する。なお、図8において、92aはロール形状工具92の中心軸80a方向(公転軸93方向)の軌跡、92bはロール形状工具92の公転方向の軌跡である。
このような、金属管を素材にしたスピニング加工は、ロール形状工具の動作パターンを変更することで異なる寸法・形状の部品を作り分けることができるため、金属板のプレス加工に比べて、異なる寸法・形状の部品ごとの金型が必要でないというメリットがある。
特開2000−179334号公報 特開2009−195942号公報
近年、自動車の軽量化のために排気系部品においても板厚の薄い素材を用いることが増えてきている。その結果、図8に示したような、金属管を素材としたスピニング加工によって自動車排気管部品を製造する場合には、薄肉の金属管を縮径加工することになる。
しかしながら、薄肉の金属管を素材にして縮径加工を行う場合、特に短い加工領域で大きな縮径率の加工を行うと、製品に形状不良(縮径未達、座屈、ワレ等)を生じやすくなるという問題がある。図9にその例を示している。
図9(a)は良好な製品形状であるのに対して、図9(b)はロール形状工具の動作で狙った製品径に対して実績の径が大きく縮径加工が未達になるという形状不良事象である。管の先端部ほど縮径が未達になるため、端部がラッパ状に口広がりした形状になる。また、口広がりになるばかりでなく、図9(c)のように、先端部の縮径部分にヒダ状の折れ込みシワ(座屈)が生じたり、図9(d)のように、ワレ(亀裂)を生じたりするため、所望の部品が製造できなくなる。
一方、上記のように、薄肉の金属管を素材にしたスピニング加工では、良好な自動車排気管部品を得ることが難しくなることから、素材の金属管の肉厚を厚くすると、部品全体の重量がアップするという問題が生じてしまう。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、自動車の軽量化に対応するために、厚さの薄い金属材を素材にした場合でも、良好な自動車排気管部品を製造することができるスピニング加工方法を提供することを目的とするものである。
前述したように、金属管を素材にしたスピニング加工では、図9(b)、(c)、(d)に示したような形状不良が管端部80e(図8)に発生しやすい。この原因は、根本的には、管端部80eでは短い加工領域で大きな縮径(最も高い縮径率)を行っていることであるが、加えて、管端部80eは拘束されておらず自由端になっていることも要因と言える。また、スピニング加工に先立つ金属管80の造管工程における溶接品質や切断端面の性状の影響も受けやすい。
そこで、本発明者らは、スピニング加工は、異なる寸法・形状の部品ごとの金型が必要でないというメリットがあるとしても、金属管を素材にしたスピニング加工によって自動車排気管部品を製造するのは限界があると判断し、それに代わる方法について鋭意検討を行った。その結果、金属の板を素材にしたスピニング加工によって自動車排気管部品を製造することを着想した。金属の板を素材にすれば、上述したような、金属の管を素材にした場合の管端部の形状不良は生じないと考えられるからである。
本発明は、上記の着想に基づいており、以下のような特徴を有している。
[1]金属板を素材にしたスピニング加工による、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品のスピニング加工方法であって、
金属板をクランプで把持し、成形前の金属板の表面に垂直な軸を公転軸として公転する成形工具を金属板の表面に押し付けて、小径円筒部、遷移部、大径円筒部の順に成形していくことを特徴とする自動車排気管部品のスピニング加工方法。
[2]金属板を素材にしたスピニング加工による、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品のスピニング加工方法であって、
金属板をクランプで把持し、成形前の金属板の表面に垂直な軸を回転軸として金属板を回転させながら、成形工具を前記金属板の表面に押し付けて、小径円筒部、遷移部、大径円筒部の順に成形していくことを特徴とする自動車排気管部品のスピニング加工方法。
[3]前記公転軸または前記回転軸の位置を同一にして、小径円筒部、遷移部、大径円筒部を成形することによって、小径円筒部の中心軸と大径円筒部の中心軸が同一の自動車排気管部品を製造することを特徴とする前記[1]または[2]に記載の自動車排気管部品のスピニング加工方法。
[4]小径円筒部、遷移部、大径円筒部の各部ごとに、前記公転軸または前記回転軸の位置を異ならして成形することによって、小径円筒部の中心軸と大径円筒部の中心軸が異なる自動車排気管部品を製造することを特徴とする前記[1]または[2]に記載の自動車排気管部品のスピニング加工方法。
本発明においては、自動車の軽量化に対応するために、厚さの薄い金属材を素材にした場合でも、スピニング加工によって良好な自動車排気管部品を製造することができる。
本発明の実施形態1におけるスピニング加工方法の手順を示す図である。 本発明の実施形態1におけるスピニング加工方法の手順を示す図である。 本発明の実施形態1におけるスピニング加工方法の手順を示す図である。 本発明の実施形態1により得られる自動車排気管部品を示す図である。 本発明の実施形態2におけるスピニング加工方法の手順を示す図である。 本発明の実施形態2により得られる自動車排気管部品を示す図である。 自動車排気管部品の一例を示す図である。 従来の金属管を素材にしたスピニング加工を示す図である。 従来技術における管端部の形状不良を説明する図である。
本発明は、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品を製造するに際して、金属板を素材にしたスピニング加工によって行うようにしたものである。これにより、異なる寸法・形状の部品ごとの金型が必要でないというメリットを生かしながら、自動車の軽量化に対応するために、厚さの薄い金属材を素材にした場合でも、良好な形状の製品を得ることができる。
以下に、本発明の実施形態(実施形態1、実施形態2)を図面に基づいて説明する。
[実施形態1]
図1〜図3は、本発明の実施形態1におけるスピニング加工方法の手順を示すものである。また、図4は、それによって得られる自動車排気管部品11を示す図であり、大径円筒部11a、遷移部11b、小径円筒部11cを有している。
この実施形態1におけるスピニング加工方法では、下記の手順によって、図4に示す自動車排気管部品11を製造する。
(S1)まず、図1に示すように、素材である円形の金属板10をクランプ21で把持する。そして、成形前の金属板10の表面に垂直な軸(ここでは、クランプ21の中心軸)を公転軸23として公転するように成形工具22を設置する。
(S2)次に、図2、図3に示すように、成形工具22を公転軸23回りに公転させながら、金属板10の表面に押し付けて、小径円筒部11c、遷移部11b、大径円筒部11aの順に成形していき、製品11の形状になった金属板10cを得る。
なお、図2中の22aは、公転軸23方向の成形工具22の軌跡を示し、図3中の10a、10b、10cは、成形中の金属板10の変形状態を示している。
(S3)そして、金属板10cを把持するクランプ21を開放するか、もしくは金属板10cの把持されている個所を切断した後、必要に応じて、金属板10cの形状を整えて、図4に示した自動車排気管部品11を得る。
ここで、図4に示すように、得られた自動車排気管部品11は、外径D1の大径円筒部11aと径D2の小径円筒部11cは、同じ中心軸11dを有している。したがって、遷移部11bは直円錐台形状になっている。
なお、ここでは、クランプ21の中心軸を公転軸23にして、成形工具22を公転させながら、金属板10の表面に押し付けて、自動車排気管部品11を得るようにしているが、クランプ21の中心軸を回転軸(自転軸)にして、金属板10を回転(自転)させながら、金属板10の表面に成形工具22を押し付けて、自動車排気管部品11を得るようにしてもよい。
[実施形態2]
図5は、本発明の実施形態2におけるスピニング加工方法の手順を示すものである。また、図6は、それによって得られる自動車排気管部品12を示す図である。
図6に示すように、この自動車排気管部品12は、大径円筒部12a、遷移部12b、小径円筒部12cを有しており、実施形態1の自動車排気管部品11とほぼ同じ形状であるが、外径D1の大径円筒部12aの中心軸12dと外径D2の小径円筒部12cの中心軸12eが異なっている。すなわち、大径円筒部12aと小径円筒部12cが偏心している。したがって、遷移部12bは斜円錐台形状になっている。
この実施形態2におけるスピニング加工方法では、基本的には実施形態1と同様であるが、下記の手順によって、図6に示す自動車排気管部品12を製造する。
(P1)まず、図1に示したと同様に、素材である円形の金属板10をクランプ21で把持する。そして、成形前の金属板10の表面に垂直な軸を公転軸23(23a、23b)として公転するように成形工具22を設置する。
(P2)次に、図5に示すように、成形工具22を公転軸23回りに公転させながら、金属板10の表面に押し付けて、金属板10を図中の10d、10e、10fと変形させることによって、小径円筒部12c、遷移部12b、大径円筒部12aの順に成形していき、ほぼ製品12の形状になった金属板10fを得る。
その際に、小径円筒部12cを成形する時には、公転軸23を軸23aとして成形を行うが、大径円筒部12aを成形する時には、公転軸23を軸23bに変更して成形を行う。なお、遷移部12bを成形する時には、公転軸23を軸23aから軸23bに平行移動させながら成形を行う。
ちなみに、公転軸23を移動・変更するには、軸23bが公転軸23になるように成形工具22を移動すればよいが、場合によっては、公転軸23を軸23aのままにして、クランプ21の中心軸21aが軸23bの位置になるように、金属板10を把持した状態でクランプ21を移動してもよい。
(P3)そして、金属板10fを把持するクランプ21を開放するか、もしくは金属板10fの把持されている個所を切断した後、必要に応じて、金属板10fの形状を整えて、図6に示した自動車排気管部品12を得る。
なお、ここでは、クランプ21の中心軸を公転軸23にして、成形工具22を公転させながら、金属板10の表面に押し付けて、自動車排気管部品12を得るようにしているが、クランプ21の中心軸を回転軸(自転軸)にして、金属板10を回転(自転)させながら、金属板10の表面に成形工具22を押し付けて、自動車排気管部品12を得るようにしてもよい。その場合には、小径円筒部12cを成形する時には、軸23aを回転軸(クランプ21の中心軸21a)として成形を行い、大径円筒部12aを成形する時には、軸23bが回転軸(クランプ21の中心軸21a)になるように、クランプ21が把持する金属板10上の位置を変更して成形を行う。
このようにして、本発明の実施形態1、2に係るスピニング加工方法においては、得られる自動車排気管部品11、12に、図8に示した従来のスピニング加工方法(金属管を素材にしたスピニング縮径加工方法)により得られた自動車排気管部品のような、管端部における形状不良部(図9(b)、(c)、(d))を全く生じることがない。そのため、形状不良部の切除や、それを見込んだ素材準備の必要がなくなり、生産性や歩留まりが向上する。
特に、自動車排気管部品11、12の遷移部11b(直円錐台形状)、遷移部12b(斜円錐台形状)における円錐の頂角(開き角)が60度以上、さらには90度以上の場合に、本発明の効果が一層顕著になる。
また、本発明の実施形態1、2に係るスピニング加工方法では、成形工具22の動作パターンを変更することによって、異なる寸法・形状の自動車排気管部品を作り分けることができるため、プレス加工に比べて、異なる寸法・形状の自動車排気管部品ごとの金型が必要でないというメリットもある。
ちなみに、最近では、自動車に排気管部品を配置するにあたり、レイアウトやスペースの制約から、短い距離で径を変化させたり、偏心形状にしたりすることが多く、それに対応した自由度の高い製造方法が要望されている。
これに対して、本発明は、上述したことから、このような要望に的確に答えられる加工方法となっている。
本発明の実施例1として、図4に示した形状の自動車排気管部品11を製造した。材質はフェライト系ステンレス鋼で、大径円筒部11aの外径D1は130mm、小径円筒部11cの外径D2は50mmであった。
その際に、本発明例1として、本発明の実施形態1に基づいて、金属の板を素材としたスピニング加工方法によって、上記の自動車排気管部品11を製造した。素材の金属板には、板厚1.2mm、直径150mmの円板状のフェライト系ステンレス鋼板を用いた。
また、比較のために、従来例として、金属の管を素材としたスピニング縮径加工方法によって、上記の自動車排気管部品11を製造した。素材の金属管には、板厚1.2mm、外径50mmのフェライト系ステンレス鋼管(電縫鋼管)を用いた。
その結果、本発明例1では、目標の形状の自動車排気管部品11が特段の不具合を生じることなく得られた。これに対して、従来例では、加工の途中で縮径先端部の形状不良を生じ、目標の部品形状を得ることはできなかった。
本発明の実施例2として、図6に示した形状の自動車排気管部品12を製造した。材質はフェライト系ステンレス鋼で、大径円筒部12aの外径D1は120mm、小径円筒部11cの外径D2は50mmであった。
その際に、本発明例2として、本発明の実施形態2に基づいて、金属の板を素材としたスピニング加工方法によって、上記の自動車排気管部品12を製造した。素材の金属板には、板厚1.2mm、直径150mmの円板状のフェライト系ステンレス鋼板を用いた。
その結果、本発明例2では、目標形状の自動車排気管部品12が特段の不具合を生じることなく得られた。
1 自動車排気管部品
1a 大径円筒部
1b 遷移部
1c 小径円筒部
10 金属板
10a 金属板
10b 金属板
10c 金属板
10d 金属板
10e 金属板
10f 金属板
11 自動車排気管部品
11a 大径円筒部
11b 遷移部
11c 小径円筒部
11d 中心軸
12 自動車排気管部品
12a 大径円筒部
12b 遷移部
12c 小径円筒部
12d 中心軸
12e 中心軸
21 クランプ
21a クランプの中心軸
22 成形工具
23 公転軸
23a 公転軸
23b 公転軸
80 金属管
80a 金属管の中心軸
80e 金属管の端部
91 クランプ
92 ロール形状工具
92a ロール形状工具の公転軸方向の軌跡
92b ロール形状工具の公転方向の軌跡
93 公転軸

Claims (4)

  1. 金属板を素材にしたスピニング加工による、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品のスピニング加工方法であって、
    金属板をクランプで把持し、成形前の金属板の表面に垂直な軸を公転軸として公転する成形工具を金属板の表面に押し付けて、小径円筒部、遷移部、大径円筒部の順に成形していくことを特徴とする自動車排気管部品のスピニング加工方法。
  2. 金属板を素材にしたスピニング加工による、大径円筒部と小径円筒部および両者をつなぐ遷移部を有した自動車排気管部品のスピニング加工方法であって、
    金属板をクランプで把持し、成形前の金属板の表面に垂直な軸を回転軸として金属板を回転させながら、成形工具を前記金属板の表面に押し付けて、小径円筒部、遷移部、大径円筒部の順に成形していくことを特徴とする自動車排気管部品のスピニング加工方法。
  3. 前記公転軸または前記回転軸の位置を同一にして、小径円筒部、遷移部、大径円筒部を成形することによって、小径円筒部の中心軸と大径円筒部の中心軸が同一の自動車排気管部品を製造することを特徴とする請求項1または2に記載の自動車排気管部品のスピニング加工方法。
  4. 小径円筒部、遷移部、大径円筒部の各部ごとに、前記公転軸または前記回転軸の位置を異ならして成形することによって、小径円筒部の中心軸と大径円筒部の中心軸が異なる自動車排気管部品を製造することを特徴とする請求項1または2に記載の自動車排気管部品のスピニング加工方法。
JP2013162965A 2013-08-06 2013-08-06 自動車排気管部品のスピニング加工方法 Pending JP2015030028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013162965A JP2015030028A (ja) 2013-08-06 2013-08-06 自動車排気管部品のスピニング加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013162965A JP2015030028A (ja) 2013-08-06 2013-08-06 自動車排気管部品のスピニング加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015030028A true JP2015030028A (ja) 2015-02-16

Family

ID=52515823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013162965A Pending JP2015030028A (ja) 2013-08-06 2013-08-06 自動車排気管部品のスピニング加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015030028A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018196892A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 日産自動車株式会社 逐次成形方法及び逐次成形装置
CN114147114A (zh) * 2021-10-21 2022-03-08 航天材料及工艺研究所 一种铝合金板多道次反曲线轨迹旋压成形方法
KR20220107866A (ko) 2021-01-26 2022-08-02 정종호 컵 형상 부품의 제조방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018196892A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 日産自動車株式会社 逐次成形方法及び逐次成形装置
KR20220107866A (ko) 2021-01-26 2022-08-02 정종호 컵 형상 부품의 제조방법
CN114147114A (zh) * 2021-10-21 2022-03-08 航天材料及工艺研究所 一种铝合金板多道次反曲线轨迹旋压成形方法
CN114147114B (zh) * 2021-10-21 2024-05-03 航天材料及工艺研究所 一种铝合金板多道次反曲线轨迹旋压成形方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005525937A5 (ja)
JP2015030028A (ja) 自動車排気管部品のスピニング加工方法
CN100491010C (zh) 一种小曲率半径弯管成型方法
JP6394254B2 (ja) 拡径管部品の製造方法および製造装置
CN109201834A (zh) 一种流动旋压和双辊夹持旋压的复合成形方法
CN107952859A (zh) 一种用于制造s型金属波纹管的可拆卸式液压胀形模具
JP5934062B2 (ja) スピニング加工方法
CN104438509B (zh) 一种超薄不锈钢弯管成形方法
ZA200304869B (en) Method and forming machine for deforming a hollow workpiece.
CN102292174A (zh) 旋压加工方法
EP2981370B1 (en) Spinning method and spinning apparatus
JP6620721B2 (ja) 管の曲げ装置
CN107537951B (zh) 一种压气机罩喇叭口部件成型方法
JP5884810B2 (ja) 加工性の良好なスピニング縮径加工方法
JP2000317533A (ja) 触媒コンバータ容器及びその製造方法
JP2010099729A (ja) 逐次成形装置およびその方法
JP2004114147A (ja) 管の縮径方法およびその装置
JP2008173674A (ja) 金属製リングの製造方法
JP2003013734A (ja) 排気系部品およびその製造方法
JP2002066658A (ja) 曲管の製造方法及び製造装置
CN214348701U (zh) 导丝折圆治具
JP5370590B2 (ja) 多連ギアの製造方法及び多連ギア
CN101758121B (zh) 一种通用接线盒曲型胎
JPS6363544A (ja) 多段プ−リ−の製造方法
JP2013244523A (ja) 加工性の良好なスピニング縮径加工方法