JP2015027405A - マッサージ機 - Google Patents
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Description
このような構成とすることにより、検出ステップをスキップして、2回目のマッサージコースを迅速に実行することができる。本発明は、例えば、同一の使用者が連続してマッサージコースを実行する場合に有効である。
このような構成とすることにより、気に入ったマッサージコースを効率よく繰り返すことができる。
このような構成とすることにより、異なるマッサージコースを効率よく実行することができる。
このような構成とすることにより、使用者の体型に応じてマッサージコースを実行することができる。また、再度の体型検出を省略することができる。
このような構成とすることにより、マッサージコース開始前の使用者の生体情報を把握してマッサージコースを実行することができる。また、マッサージコース間における生体情報検出を省略することができる。なお、ここでいう生体情報とは、脈波、脈拍、心拍、体温、脳波等、使用者の体調にかかわるあらゆる情報を含む。
このような構成とすることにより、例えば、使用者がマッサージ中に眠ってしまった場合に、マッサージステップが何度も繰り返されることを防止でき、予期しない過度なマッサージを防止できる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。図2は背パッド41の斜視図である。図3は座部3の斜視図である。図4はマッサージユニット8の側面図であり、(a)はアーム8aが後方に位置した状態、(b)はアーム8aが前方へ位置した状態を示している。図5はマッサージ機1の構成を示すブロック図である。図6はリモートコントローラ16の説明図である。
なお、視認性を考慮して、図1においては後述する背パッド41を省略して図示しており、図3においては後述する座部3のカバー部32を省略して図示している。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示す起立状態のマッサージ機1の座部3に着座した使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。
背凭れ部4は、座部3の下方に設けられ前後方向に伸縮する直動式の第1アクチュエータ9(図5参照)により、座部3に対して前後方向にリクライニング可能に構成されており、床面に対して略水平の状態と、座部3の座面3aに対して略垂直に起立した状態と、の間における任意の位置で停止できるようになっている。また、背凭れ部4は、前後方向に開口する開口部40aを有する背凭れ部本体40と、背凭れ部本体40の前方に配設され伸縮性を有する背パッド41と、により構成されている。背凭れ部本体40には、昇降モータM1を駆動させることにより、上下方向に延びる左右で対をなすガイドレール(図示せず)に沿って昇降するマッサージユニット8が設けられている。
フットレスト5は、座部3の下方に設けられ前後方向に伸縮する直動式の第2アクチュエータ10(図5参照)により、座部3に対して上下方向に回動可能に構成されており、膝を曲げて脚部を載置する垂下状態と、膝を伸ばして脚部を載置する上昇状態と、の間における任意の位置で停止できるようになっている。更に、フットレスト5は、図示しない伸縮機構により座部3に対して使用者の脚部の長手方向に沿って伸縮可能に構成されている。フットレスト5は、使用者の脹脛部を保持する脹脛保持部50と、脹脛保持部50の足先側に設けられ使用者の足部を保持する足保持部51と、を有しており、左右の脚部を振り分けて各保持部50,51に保持しうるよう凹状溝が形成されている。脹脛保持部50は、脹脛部の背面が対向する底壁50a、脹脛部の外側面が対向する左右で対をなす外壁50b、及び対の外壁50b,50b間に設けられ脹脛部の内側面が対向する中間壁50cにより構成され、足保持部51は、足裏面が対向する底壁51a、足部の外側面が対向する左右で対をなす外壁51b、及び対の外壁51b,51b間に設けられ足部の内側面が対向する中間壁51cにより構成されている。そして、各壁部の壁面には、脚部を押圧する脚部用エアセルA2としての脹脛部用エアセルa8及び足部用エアセルa9が設けられている。
肘掛け部6は、座部3の両側方に設けられており、座部3の下方を外側からカバーする側面パネル60と、側面パネル60の上部に一体的に設けられ使用者の腕部を保持する腕保持部61と、を有している。腕保持部61は、背凭れ部4の側部から前方へ延設されており、使用者の腕部を載置する底壁61a、底壁61aの外側端部から立設され腕部の外側面が対向する側壁61b、及び底壁61aに対向する上壁61cにより構成され、正面視で略コの字状に形成されている。そして、底壁61a及び上壁61cにおける前腕部に対応する箇所の壁面には、前腕部を上下方向から押圧する複数の前腕部用エアセルa4が設けられ、側壁61bにおける上腕部及び肩部に対応する箇所の壁面には、上腕部及び肩部を側方から押圧する上腕部用エアセルa3が設けられている。なお、上腕部用エアセルa3は、左右方向成分のみならず前後方向成分の押圧作用も奏するよう、上腕部及び肩部よりも前方へ延設されている。
更に、前述した胴体用エアセルA1として、使用者の腰部を左右から挟持するエアセルを座部3の左右両側方に設けてもよい。この場合、胴体用エアセルA1を肘掛け部6(側面パネル60)の内側面における腰部に対応する位置に設ければよい。
図1及び図3に示すとおり、座部3は、金属等よりなる硬質の座受け部30と、座受け部30の上部に設けられて使用者の臀部及び大腿部を支持するウレタン等よりなる軟質のクッション部31と、を有している。また、座部3の座面3aは前上がり傾斜状に形成されており、着座した使用者の重心は後方成分を有することとなる。そして、クッション部31の後部には、臀部に対応する左右で対をなす臀部用エアセルa5,a6が設けられており、クッション部31の前部には、大腿部に対応する左右で対をなす大腿部用エアセルa7が設けられている。左右の臀部用エアセルa5,a6は、所定間隔を存して、それぞれ内側を固定端a51,a61として外側が立上るよう構成されている。図1に示すとおり、クッション部31と各エアセルa5〜a7は、レザー等よりなるカバー部32により一体的に被覆されている。
図5に示すように、制御部15には、マッサージユニット8の動作を制御すべく、昇降モータM1、揉みモータM2、叩きモータM3,及び進退モータM4が電気的に接続されており、背凭れ部4とフットレスト5の動作を制御すべく、第1及び第2アクチュエータ9,10が電気的に接続されている。また、体型検出手段8cと生体情報検出手段11が電気的に接続されている。なお、生体情報検出手段11により検出される生体情報は、脈波、脈拍、心拍、体温、脳波等、使用者の体調にかかわる情報であれば特に限定されないが、本実施形態では脈波を検出する構成を採用している。
図6に示すとおり、リモートコントローラ16は、電源ボタン70、背凭れ部4のリクライニング動作を操作するリクライニングボタン71、フットレスト5の上下回動及び伸縮をそれぞれ操作する回動ボタン72及び伸縮ボタン73、及び、マッサージユニット8の昇降を操作する上下ボタン74を有している。また、各マッサージコース1〜4に対応する複数のコースボタン75〜78を有しており、コースボタン75〜78を操作することにより、対応するマッサージコースが実行されるようになっている。すなわち、コースボタン75〜78は、マッサージコースを指定するコース指定手段として機能する。更に、生体情報検出手段11により検出された使用者の体調を表示するための液晶等よりなる表示部79を有している。また、詳細は後述するが、コース指定手段75〜78により指定されたマッサージコース終了後にマッサージコースを再度実行するリピートボタン80(リピート手段)を有している。
以下、マッサージコースの一例について説明する。図7は、マッサージコース1のタイムチャートである。図8は、マッサージコース2のタイムチャートである。なお、図7及び図8では、マッサージ手段としてマッサージユニット8の動作のみを図示しているが、マッサージ機1は各エアセルa1〜a9も動作している。
次に、リピート機能について説明する。図9及び図10はリピート機能の説明図である。リピート手段80は、マッサージコースを複数回連続して実行させる手段であり、2回目以降のマッサージコースは、検出ステップS1をスキップしてマッサージステップS2のみを実行させることができる。
使用者がマッサージ機1に着座し、リモートコントローラ16を操作してリピートボタン80をONする。これによりリピート機能が発揮される。続いて、好みのマッサージコース(例えば、マッサージコース1)に対応するコースボタン75をONする。そうすると、マッサージコース1が開始される。すなわち、まず時間T1,T2の検出ステップS1において、体型検出手段8c及び生体情報検出手段11によって、使用者の肩位置が検出されるとともに体調が判定される。ここで、検出された肩位置や判定された体調を表示部79に表示させるとよい。時間T1,T2が経過して検出ステップS1が終了するとマッサージステップS2へと移行し、検出された肩位置及び体調に基づいて、各マッサージ手段8,a1〜a9によるマッサージ動作が実行される。
使用者がマッサージ機1に着座し、リモートコントローラ16を操作してリピートボタン80をONする。これによりリピート機能が発揮される。続いて、先に実行するマッサージコース(例えば、マッサージコース1)に対応するコースボタン75をONする。続いて、先に実行するマッサージコース1に引き続いて実行するマッサージコース1とは異なるマッサージコース(例えば、マッサージコース2)に対応するコースボタン76をONする。そうすると、まずマッサージコース1が開始される。すなわち、まず時間T1,T2の検出ステップS1において、体型検出手段8c及び生体情報検出手段11によって、使用者の肩位置が検出されるとともに体調が判定される。ここで、検出された肩位置や判定された体調を表示部79に表示させるとよい。時間T1,T2が経過して検出ステップS1が終了するとマッサージステップS2へと移行し、検出された肩位置及び体調に基づいて、各マッサージ手段8,a1〜a9によるマッサージ動作が実行される。
次に、リピート解除機能について、先にマッサージコース1を実行し、引き続いてマッサージコース2を実行する場合を例示して説明する。図11はリピート解除機能の説明図である。
リピート解除を行った場合は、リピート解除手段80を操作した時点で実行されているマッサージステップS2中の動作が全て完了した後にマッサージコースが終了するよう構成されていることが好ましい。具体的には、図11に示す通り、先に実行されるマッサージコース1の実行中(例えば矢印Aで示すタイミング)にリピート解除を行った場合は、当該マッサージコース1のマッサージステップS2の動作が全て完了した時点(矢印Bで示すタイミング)でマッサージコースが終了する。また、後に実行されるマッサージコース2の実行中(例えば矢印Cで示すタイミング)にリピート解除を行った場合は、当該マッサージコース2のマッサージステップS2の動作が全て完了した時点(矢印Dで示すタイミング)でマッサージコースが終了する。
8 マッサージユニット(マッサージ手段)
8c 体型検出手段(検出手段)
11 生体情報検出手段(検出手段)
15 制御部
75〜78 コースボタン(コース指定手段)
80 リピートボタン(リピート手段/リピート解除手段)
a1 腰部用エアセル(マッサージ手段)
a2 脇部用エアセル(マッサージ手段)
a3 上腕部用エアセル(マッサージ手段)
a4 前腕部用エアセル(マッサージ手段)
a5 左臀部用エアセル(マッサージ手段)
a6 右臀部用エアセル(マッサージ手段)
a7 大腿部用エアセル(マッサージ手段)
a8 脹脛部用エアセル(マッサージ手段)
a9 足部用エアセル(マッサージ手段)
S1 検出ステップ
S2 マッサージステップ
Claims (6)
- 被施療部をマッサージするマッサージ手段と、
使用者に関する情報を検出する検出手段と、
前記マッサージ手段の動作を制御する制御部と、
前記検出手段により使用者に関する情報を検出する検出ステップと、前記マッサージ手段が所定の順序で動作するマッサージステップと、で構成される1又は複数のマッサージコースと、
前記マッサージコースを指定するコース指定手段と、
前記コース指定手段により指定されたマッサージコース終了後に、前記検出ステップをスキップして前記マッサージステップの全部又は一部を実行するリピート手段と、
を有することを特徴とするマッサージ機。 - 前記リピート手段は、前記コース指定手段により指定されたマッサージコース終了後に、前記検出ステップをスキップして当該マッサージコースのマッサージステップの全部又は一部を実行するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記リピート手段は、先に実行されたマッサージコース終了後に、前記検出ステップをスキップして当該マッサージコースとは異なるマッサージコースのマッサージステップの全部又は一部を実行するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記検出手段として、使用者の体型を検出する体型検出手段を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記検出手段として、使用者の生体情報を検出する生体情報検出手段を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記リピート手段により、再び実行される前記マッサージステップは1回であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
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