JP2015025541A - 防振装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、弾性体の耐久性の向上を図った防振装置。【解決手段】振動発生部又は振動受部のいずれか一方に連結される内筒14(第1取付部材)と、前記内筒14が挿入される軸孔24(孔部)を有する筒状の軸心部26と、前記軸心部26軸方向両端において軸直方向外側に延出する一対のフランジ部28、30と、一方のフランジ部30において前記軸心部26から軸直方向外側に離間した位置で、他方のフランジ部28に向かって前記軸方向に延在するストッパ部32とを備えるゴム弾性体16(弾性部材)と、前記ストッパ部32の外周面32Aに当接する筒状部20と、他方の前記フランジ部28と前記ストッパ部32との間に配置され、前記筒状部20から前記軸直方向内側に突出形成された鍔状部22とを備え、前記振動受部又は前記振動発生部のいずれか他方に連結されるブラケット12(第2取付部材)とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は自動車のエンジンマウント等に用いられる防振装置に関する。
例えば、乗用車等の車両では、振動発生部となるエンジンと振動受部となる車体との間にエンジンマウントとしての防振装置が配設されている。この防振装置が振動を減衰することによって、車体への振動の伝達を抑制することができる。
防振装置は、振動発生部又は振動受部である内筒と外筒の間に弾性体が配置されることにより、振動が減衰されるものである。また、近年、製造効率の向上やコストダウンを目的として、振動受部や振動発生部と弾性体の間を非接着とするタイプが用いられている。
特開2008−249032公報
特許文献1には、振動発生部であるエンジン側に連結される内筒が弾性体の孔部に圧入され、振動受部であるエンジンフレームに弾性体の変位を制限するストッパが形成された防振装置が記載されている。この場合、エンジン側からの振動入力により、弾性体が金属製のストッパの角部等に当接するため、当該当接部分に過大な応力が集中するおそれがある。この結果、弾性体の耐久性が低下するという不都合を生ずる。
本発明は、上記事実を考慮し、弾性体の耐久性の向上を図った防振装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る防振装置は、振動発生部又は振動受部のいずれか一方に連結される第1取付部材と、前記第1取付部材が挿入される孔部を有する筒状の軸心部と、前記軸心部の軸方向両端において軸直方向外側に延出する一対のフランジ部と、一方のフランジ部において前記軸心部から軸直方向外側に離間した位置で、他方のフランジ部に向かって前記軸方向に延在するストッパ部とを備える弾性部材と、前記ストッパ部の外周面に当接する筒状部と、他方の前記フランジ部と前記ストッパ部との間に配置され、前記筒状部から前記軸直方向内側に突出形成された鍔状部とを備え、前記振動受部又は前記振動発生部のいずれか他方に連結される第2取付部材と、を備えることを特徴する。
本発明の請求項1に係る防振装置では、第2取付部材の筒状部に対して外周面が当接するように弾性体のストッパ部が配設されているため、軸直方向の振動が筒状部からストッパ部に入力され、弾性体の変形によって振動を減衰吸収する。この際、ストッパ部が軸心部に当接して防振装置のばね定数を変化させる。ここで、ストッパ部も弾性体の一部であるため、ストッパ部と軸心部の当接は弾性体同士の当接となる。したがって、当接部分から弾性体への過度の応力集中が抑制され、弾性体の耐久性を向上させることができる。
また、ストッパ部が弾性体として形成されると共に、ストッパ部とフランジ部の間に第2取付部材の鍔状部が配置されているため、ストッパ部は軸方向の振動入力に対してバネとして機能する。
本発明の請求項2に係る防振装置は、請求項1に記載の防振装置において、前記第1取付部材の軸を含む軸直方向断面の少なくとも一部において、前記ストッパ部の内周面と前記軸心部の外周面との軸直方向距離は、前記鍔状部の内周面から前記軸心部の外周面までの軸直方向距離と異なることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る防振装置は、前記軸直方向の振動が入力された場合、第2取付部材の筒状部に当接している弾性部材のストッパ部、又は第2取付部材の鍔状部のいずれか一方、又は双方が弾性部材の軸心部に当接することにより、防振装置のバネ定数を変化させる。この場合、第1取付部材の軸を含む軸直方向断面の少なくとも一部において、ストッパ部と軸心部との軸直方向距離と鍔状部と軸心部との軸直方向距離が異なるため、例えば、先ず、ストッパ部が軸心部と当接して防振装置のばね定数を変化させ、その後、鍔状部が軸心部と当接して防振装置のばね定数を変化させることが可能になる。すなわち、ストッパ部と鍔状部の軸心部に当接するタイミングをずらせるため、防振装置のバネ定数を多段階に調整可能となる。
本発明の請求項3に係る防振装置は、請求項1または2のいずれか1項記載の防振装置において、前記軸直方向断面において、前記鍔状部の内周面は、前記ストッパ部の内周面よりも軸直方向内側に位置していることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る防振装置では、軸直方向断面において、鍔状部の内周面がストッパ部の内周面よりも軸直方向内側に位置しているため、防振装置に振動が入力されたときに鍔状部の内周面の角部がストッパ部に当接することはない。したがって、振動入力時に、鍔状部の角部がストッパ部に当接することにより、当接部分から弾性体に過度の応力集中を生じて弾性体の耐久性が劣化することを防止できる。
本発明によれば、弾性体の耐久性を向上させることができる。
図2の1−1線断面図である。 本発明の第1実施形態に係る防振装置の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るゴム弾性体の斜視図である。 図2の4−4線断面図である。
〔第1実施形態〕
本発明の第1実施形態に係る防振装置について図面を参照して説明する。
なお、本明細書において「軸」とは後述する車体側内筒14の軸を意味し、「軸方向」とは車体側内筒14の軸の延在方向を意味し、「軸直方向」とは車体側内筒14の軸方向と直交する方向で、車体側内筒14の軸を中心とした径方向を意味する。「軸直方向内側」とは、軸直方向において軸に近い側を意味し、「軸直方向外側」とはその反対側を意味する。さらに、後述するエンジン側ブラケット12、ゴム弾性体16に対して用いる場合は、防振装置10としてブラケット12、ゴム弾性体16が車体側内筒14に一体的に組み付けられた時の、車体側内筒14の軸に対する関係で表現している。
また、本実施形態において軸方向視における「長円」とは、半円の端部と半円の端部を直線で接続したものを意味し、この長円における「軸」とは、両端部の半円の中心同士を結んだ線分の中点を通過するものを意味する。
防振装置10は、例えば、車両におけるエンジンマウントとして用いられ、振動発生部であるエンジンから振動受部である車体へ入力される振動を減衰吸収し、車体への振動伝達を抑制するためのものである。
防振装置10は、図1に示すように、エンジン側ブラケット(以下、「ブラケット」という)12と車体側内筒14との間にゴム弾性体16を配設したものである。
ブラケット12は、図1、図2に示すように、略矩形体であり、ゴム弾性体16を収容するための孔部18(図1参照)が厚み(軸)方向に形成されている。
孔部18は、図3に示すゴム弾性体16の軸方向視長円形状に対応する、主振動方向である車両前後方向FRが長径方向となる長円形に形成された筒状部20を備える。また、孔部18は、筒状部20の上端側で筒状部20に対して軸直方向内側に突出した断面矩形の環状凸部である鍔状部22とから構成されている(図1参照)。
ゴム弾性体16は、図1及び図3に示すように、車体側内筒14圧入用の軸孔24が形成された軸心部26と、軸心部26の上下端(軸方向両端)から軸直方向外側に延在するフランジ部28、30と、フランジ部30において軸心部26から離間した軸直方向外側の位置で、フランジ部30からフランジ部28に向かって軸方向に延在するストッパ部32を備える。
軸心部26、フランジ部28、30およびストッパ部32は、図3に示すように、軸方向視において、主振動方向、本実施形態では車両前後方向FRに延在する直線部分を有する長円形に形成されている。
なお、ストッパ部32の軸方向高さは、図1に示すように、ブラケット12の筒状部20の軸方向長さに一致している。また、ストッパ部32の外周面32Aの軸直方向の径は、ブラケット12の筒状部20の内周面20Aの径に一致している。
さらに、ゴム弾性体16のブラケット28とストッパ部32の間に形成された隙間の軸方向長さD1(図3参照)は、ブラケット12の鍔状部22の軸方向高さと一致するように形成されている。
したがって、図1に示すように、ブラケット12の孔部18に筒状部20側からゴム弾性体16を挿入すると、ストッパ部32の外周面32Aが筒状部20の内周面20Aに当接されると共に、フランジ部28とストッパ部32との間に鍔状部22が挟持されることになる。
また、軸心部26の外周面26Aには、図1、図3に示すように、主振動(車両前後)方向FRの一方側に、段差部34が軸直方向外側に突出形成されている。
したがって、ストッパ部32の内周面32Aと軸心部26(段差部34)の外周面26A(34A)との軸直方向距離は、長径方向断面において、段差部34が形成されてない位置ではD2、段差部34が形成されている位置ではD2よりも小さいD3となる(図1参照)。
一方、ブラケット12の鍔状部22の内周面(軸直方向内側面)22Aは、図1に示すように、軸直方向においてストッパ部32の内周面32Bと同一の位置に形成されている。
したがって、鍔状部22の内周面22Aと軸心部26の外周面26Aの軸直方向距離は、ストッパ部32の内周面32Bと軸心部26の外周面26Aの軸直方向距離D2と等しいが、ストッパ部32の内周面32Bと段差部34の外周面34Aとの軸直方向距離D3よりも大きい。
車体側内筒14は、その外径がゴム弾性体16の軸孔24の内径よりも若干大きく形成されており、軸孔24に圧入(予圧縮されて)固定されている。また、車体側内筒14の貫通孔36には、ボルト38が挿通されている。したがって、車体側上部ブラケット40と車体側下部ブラケット42の間に配置された車体側内筒14は、ナット44を締結することにより、車体に取り付けられたブラケット40、42間に挟持されるものである。
このように構成された防振装置10の作用について説明する。
エンジン側の振動がブラケット12を介して防振装置10に入力された場合、ブラケット12から入力された振動は、ゴム弾性体16で減衰吸収されるので、車体側内筒14、ブラケット40、42から車室内への伝達が抑制される。
例えば、ブラケット12から軸方向の振動が入力された場合には、ブラケット12の鍔状部22がゴム弾性体16のフランジ部28とストッパ部32間の隙間に挟持されているため、ゴム弾性体16の一部であるストッパ部32の変形によって振動が吸収減衰される。
一方、ブラケット12から軸直方向の振動が入力された場合には、先ず、ブラケット12の筒状部20と当接しているゴム弾性体16のストッパ部32からフランジ部30を介して軸心部26に振動が入力して吸収減衰される。この際、ゴム弾性体16のストッパ部32およびブラケット12の鍔状部22が軸心部26に当接することによって、防振装置10のばね定数を変化させて、振動を吸収減衰する。
特に、防振装置10に対して主振動方向FRの振動が入力された場合には、先ずストッパ部32が段差部34に当接することによって防振装置10のばね定数を変化させ、次に鍔状部22がゴム弾性体16の軸心部24に当接することによって防振装置10のばね定数をさらに変化させる。すなわち、軸心部26に段差部34を設けて、ストッパ部32と段差部34との軸直方向距離D2と鍔状部22と軸心部26との軸直方向距離D3を異ならせたことによって、防振装置10のばね定数を多段階に変更可能としたものである。
また、ストッパ部32をゴム弾性体16の一部として形成しているため、軸方向の振動入力に対するばねとして機能させるともに、軸直方向のストッパ(ばね)としても機能させることができる。
さらに、ストッパ部32をゴム弾性体16の一部として形成したため、主振動方向FRの振動が入力した際におけるストッパ部32と段差部34との当接がゴム同士の当接となる。したがって、ゴム弾性体16の応力集中を抑制して耐久性向上に寄与する。また、ストッパ部32と段差部34との当接による異音発生を防止して、騒音の発生を低減させることができる。
さらにまた、このようにストッパ部32と段差部34をゴム弾性体16の一部として形成しているため、ゴム弾性体16のストッパ部32や軸心部26に形成される段差部34の形状やストッパ部32とフランジ部28との軸方向間隔を調整することによって、防振装置10の特性(ばね定数の変化等)を任意に設計することが可能である。
なお、本実施形態では、振動発生部であるエンジン側に連結される取付部材をブラケット12とし、振動受部である車体に連結される取付部材を内筒14としたが、逆に振動発生部側を内筒14、振動受部側をブラケット12にしても構わない。
また、本実施形態の説明では、図面上の上部を上、下部を下として記載してきたが、部材配置についてこのように限定する趣旨ではない。
さらに、本実施形態では、段差部34は、軸心部24の主振動方向である車両前後方向FRの一方側に設けられたが、これに限定されるものではない。例えば、車両前後方向FRの両方に設けても良い。また、主振動方向FRに限定されることなく、全周にわたって複数個、形成しても良い。さらに、段差部34を軸心部26の全周にわたって連続して形成していても良い。
また、本実施形態では、段差部34は一段だが、ばね定数を多段階に調整可能とするために、多段階に軸直方向の径を変化させる構成としても良い。さらに、本実施形態は、段差部34を軸心部26側に形成したが、ストッパ部32側に形成しても良い。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態に係る防振装置について図面を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成要素には同一の参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。また、第2実施形態は、第1実施形態と異なる構成と、その作用についてのみ説明する。
本実施形態に係る防振装置50は、図4に示すように、ブラケット12の鍔状部22の内周面(軸直方向内側面)22Aとその角部22Bが、ストッパ部32の内周面よりも軸直方向内側になるように形成されている。
なお、この場合、鍔状部22の内周面22Aと軸心部26の外周面26Aの軸直方向距離D4は、ストッパ部32の内周面32Bと軸心部26(段差部34の外周面34A)との軸直方向距離D3よりも大きく構成されている。
このように構成された防振装置50の作用について説明する。
鍔状部22の内周面22A、角部22Bがストッパ部32の内周面32Bよりも軸直方向内側に配置されているため、防振装置50に振動入力時に角部22Bがストッパ部32に当接することはない。すなわち、角部22Bが当接したストッパ部32(ゴム弾性体16)の部位への応力集中を回避し、ゴム弾性体16の耐久性を低下させることが抑制される。
また、このようにストッパ部32の内周面32Bと鍔状部22の内周面22Aの軸直方向位置が異なる場合でも、ストッパ部32と段差部34の軸直方向距離D3と鍔状部22の内周面と軸心部26の外周面との軸直方向距離D4を異ならせれば、防振装置50のばね定数を多段階に調整可能である。
なお、多段階にばね定数を調整可能とするために、軸直方向距離D3と軸直方向距離D4を異ならせるだけならば、本実施形態では段差部34がなくても達成できるが、より強い衝撃がある最初の当接をゴム同士の当接としてゴム弾性体16の耐久性の向上を図るためには、段差部34を設けて軸直方向距離D3が軸直方向距離D4よりも小さくなるようにすることが好ましい。
10 防振装置
12 ブラケット(第2取付部材)
14 内筒(第1取付部材)
16 ゴム弾性体(弾性部材)
18 孔部
20 筒状部
22 鍔状部
26 軸心部
28 フランジ部
30 フランジ部
32 ストッパ部
34 段差部

Claims (3)

  1. 振動発生部又は振動受部のいずれか一方に連結される第1取付部材と、
    前記第1取付部材が挿入される孔部を有する筒状の軸心部と、前記軸心部の軸方向両端において軸直方向外側に延出する一対のフランジ部と、一方のフランジ部において前記軸心部から軸直方向外側に離間した位置で、他方のフランジ部に向かって前記軸方向に延在するストッパ部とを備える弾性部材と、
    前記ストッパ部の外周面に当接する筒状部と、他方の前記フランジ部と前記ストッパ部との間に配置され、前記筒状部から前記軸直方向内側に突出形成された鍔状部とを備え、前記振動受部又は前記振動発生部のいずれか他方に連結される第2取付部材と、
    を備えることを特徴する防振装置。
  2. 前記第1取付部材の軸を含む軸直方向断面の少なくとも一部において、前記ストッパ部の内周面と前記軸心部の外周面との軸直方向距離は、前記鍔状部の内周面から前記軸心部の外周面までの軸直方向距離と異なることを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 前記軸直方向断面において、前記鍔状部の内周面は、前記ストッパ部の内周面よりも軸直方向内側に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載の防振装置。
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