JP2015025094A - 発泡成形体 - Google Patents

発泡成形体 Download PDF

Info

Publication number
JP2015025094A
JP2015025094A JP2013156683A JP2013156683A JP2015025094A JP 2015025094 A JP2015025094 A JP 2015025094A JP 2013156683 A JP2013156683 A JP 2013156683A JP 2013156683 A JP2013156683 A JP 2013156683A JP 2015025094 A JP2015025094 A JP 2015025094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width direction
rib
load
tip
foamed molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013156683A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6111163B2 (ja
Inventor
卓正 山岸
Takamasa Yamagishi
卓正 山岸
皓之 治部
Hiroyuki Harube
皓之 治部
貴一 黒崎
Takahito Kurosaki
貴一 黒崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP2013156683A priority Critical patent/JP6111163B2/ja
Publication of JP2015025094A publication Critical patent/JP2015025094A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111163B2 publication Critical patent/JP6111163B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

【課題】発泡成形体からの反作用による負荷を軽減させつつ荷重吸収性を向上させることができる発泡成形体を提供することを課題とする。【解決手段】発泡成形体では、リブ11は、リブの凸設方向に交差する幅方向において、先端11aの幅方向における中央部11Aの位置と、一面10L側の基端11bの幅方向における中央部11Bの位置とが互いに位置ずれするように構成されることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、荷重を吸収する発泡成形体に関する。
従来、この種の発泡成形体としては、自動車座席の足元において車両体に設置され、その上からカーペット等が敷設される衝撃吸収部材が知られている(例えば、特許文献1の図1,3,6)。この衝撃吸収部材は、平板状の基部を備え、基部は、乗員の足が載置される側(カーペットが敷設される側)の表面と、自動車の車両体に対向する側の裏面とを有する。基部の裏面には、足元面に向かって凸設されて足元面に先端が当接される複数列の主リブが形成されている。主リブは、基部裏面に連結している基端から先端に向かって先細りする形状をなし、主リブの幅方向の断面形状は、主リブの凸設方向に沿う中心軸に対して左右対称の形状をなしている(特許文献1の図4)。
かかる衝撃吸収部材では、足から衝撃荷重が加えられると、主リブが直立状態で圧縮されながら荷重を吸収する。
特開2012−197078号公報
ところが、上記従来の発泡成形体にあっては、上記のような主リブの圧縮により荷重を吸収している。そのため、主リブの強度を高くすると、荷重吸収性が向上する一方で、乗員の足により荷重が加えられた発泡成形体から乗員の足への反作用による負荷が大きくなる。また、主リブの強度を低くすると、発泡成形体からの反作用による負荷が軽減するが、主リブが破断し易く荷重吸収性が低下する。このように、発泡成形体からの反作用による負荷軽減と荷重吸収性の向上とを両立することについて課題があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、発泡成形体からの反作用による負荷を軽減させつつ荷重吸収性を向上させることができる発泡成形体を提供するものである。
本発明に係る発泡成形体は、荷重を吸収する発泡成形体であって、本体部の一面から凸設された複数の可撓性のリブを備え、前記リブは、リブの凸設方向に交差する幅方向において、先端の幅方向における中央部の位置と、前記一面側の基端の幅方向における中央部の位置とが互いに位置ずれするように構成されることを特徴とする。
かかる構成からなる発泡成形体によれば、リブの先端と基端との幅方向における各々の中央部の位置は、幅方向に互いに位置ずれしている。そのため、所与の物体によって荷重が本体部に加えられると、リブは、先端の中央部が基端の中央部に対して幅方向に位置ずれしている側に、その先端側が摺動させられると共に先端側から屈曲させられる。これにより、荷重を吸収することができ、所与の物体に対する本体部からの反作用による負荷を軽減させつつ荷重吸収性を向上させることができる。
また、本発明に係る発泡成形体では、前記先端は、前記幅方向において、前記基端を前記凸設方向に投影した投影幅内に収まるように構成することも可能である。
かかる構成からなる発泡成形体によれば、リブの先端は、前記幅方向において、前記基端の投影幅内に収まっている。これにより、所与の物体にて荷重が本体部に加えられた際に、リブは、荷重を適度に支えながら先端側が摺動されると共に先端側から屈曲させられることとなる。
また、本発明に係る発泡成形体では、前記先端の前記幅方向における片側には、基端の幅方向における中央部の位置に対して先端の幅方向における中央部の位置を幅方向に位置ずれさせるように、面取りされてなる面取部が形成されて構成されることも可能である。
かかる構成からなる発泡成形体によれば、所与の物体によって荷重が本体部に加えられた際に、リブは、先端の中央部が基端の中央部に対して幅方向に位置ずれしている側に、面取部によって円滑に摺動させられることができる。
本発明の発泡成形体によれば、リブの先端と基端との幅方向における各々の中央部は、幅方向に互いに位置ずれしている。これにより、所与の物体によって荷重が本体部に加えられた際に、リブは、先端の中央部が基端の中央部に対して幅方向に位置ずれしている側に先端側が摺動させられる。また、この動作に伴って、先端側が屈曲させられることにより荷重を吸収することができると共に、所与の物体に対する本体部からの反作用による負荷を軽減させつつ荷重吸収性を向上させることができるという効果を奏する。
本実施形態に係る発泡成形体の斜視図を示す。 同発泡成形体の平面図を示す。 (a)は、同発泡成形体の正面図を示し、(b)は、同発泡成形体に荷重が加えられたときの正面図を示す。 (a),(b),(c)は、他実施形態の同発泡成形体の正面図を各々示す。
以下、本発明に係る発泡成形体の一実施形態について、図1から図3を参照して説明する。
本実施形態に係る発泡成形体1は、図1に示すように、乗用車(自動車)におけるティビアパッドとして用いられるものであり、乗用車の車両体の被設置面である底面に対して設置されて、所与の物体である乗員の足が載置されるように構成される。
発泡成形体1は、熱可塑性樹脂の発泡成形体であることが好ましい。熱可塑性樹脂には、ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂(例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂)、ポリエステル系樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート)、ポリカーボネート系樹脂、ポリ乳酸系樹脂などが挙げられる。なかでも、ポリスチレンとポリエチレンとを含む複合樹脂を用いることが好ましい。本実施形態に係るティビアパッドの成形に際しては、例えば、ポリスチレンとポリエチレンとを含む複合樹脂が用いられる場合、発泡成形体1は、発泡倍率が10〜30倍の範囲で成形され得る。かかる発泡成形体1は、図1,2に示すように、本体部10と、該本体部10から凸設されるリブ11とを備える。
本体部10は、形状を特に限定されるものではないが、例えば平板状に構成され、表面10Uと裏面10Lを有してなる。表面10Uは、所与の物体(乗員の足)が置かれる側の面(より詳細には、カーペットが敷設されて、その上に乗員の足が置かれる側の面)であり、裏面10Lは、被設置面(乗用車の底面)に対して離間して対向配置されるための設置面である。この裏面10Lには、表面10Uから裏面10Lに向かう表裏方向に沿って、複数のリブ11が本体部10と一体的又は別体に凸設されている。
リブ11は、凸状をなしており、可撓性を有する。また、リブ11は、奥行方向(リブの凸設方向に交差する方向)に沿って長尺な形状をなしている(図2参照)。このリブ11は、図3(a)に示すように、リブの幅方向(凸設方向と奥行方向に交差する方向)において、先端11aの幅方向における中央部11Aの位置と、本体部10裏面側の基端11bの幅方向における中央部11Bの位置とが互いに位置ずれするように構成されている。
リブ11の先端面111は、平面又は曲面のいずれで構成することもできる。また、「先端11aの幅方向における中央部11A」とは、被設置面Pに当接する先端面111における幅方向の中央部である。また、「基端11bの幅方向における中央部11B」とは、本体部10の裏面10Lに沿ってリブ11を仮想的に切断したときの仮想切断面112における幅方向の中央部である。
本実施形態では、リブ11は、幅方向において、先端11aの片側が面取りされることにより、基端11bの幅方向における中央部11Bの位置に対して、先端11aの幅方向における中央部11Aの位置が位置ずれするように構成される。即ち、リブ11の先端11aでは、幅方向の片側に面取部11cが形成される(図3(a)参照)ことにより、先端面111の幅方向の長さが短く形成されるとともに、中央部11Aの位置が幅方向にずれることとなる。具体的には、リブ11の先端面111は、幅方向における一方側において、一方側壁面115と連続するとともに、他方側においては、面取部11cの傾斜面114を経て他方側壁面113と連続して形成されている。本実施形態では、面取部11cは、R面取りである。即ち、傾斜面114は、凸曲面を有する。
また、リブ11の先端面111の幅方向の長さL1と傾斜面114の幅方向に沿う長さL2との比(L1:L2)は、0.5:9.5から9.5:0.5の範囲で構成される。この範囲であれば、発泡成形体1に荷重が加えられた際に、リブ11の先端11a側が摺動する摺動方向を一方向に決定付けることができ、後述する作用効果を有効に得ることができる。更に、リブ11の先端11aは、幅方向において、基端11bを凸設方向で被設置面Pに向けて投影した投影幅W内に収まっている(図3(a)参照)。なお、リブ11の先端11aは、本実施形態に限らず、投影幅W内に収まらないように構成されることも可能である。
このようなリブ11は、本実施形態では、複数設けられている。複数のリブ11は、本体部10の裏面10L上において、幅方向に互いに離間すると共に奥行方向に沿って互いに並行するように、凸設されている(図2参照)。また、リブ11は、先端面111の中央部11Aの位置と基端11bの中央部11Bの位置との位置ずれが同じ方向となるように形成されている。
以上のような構成からなる発泡成形体1は、リブ11の先端面111を被設置面(乗用車の底面)Pに当接(載置)させることで、被設置面Pに対して設置される(図3(a)参照)。また、設置された発泡成形体1の表面10Uには、所与の物体(乗員の足(図示せず))が当接(載置)される。そして、所与の物体から発泡成形体1(表面10U)に衝撃が及ぼされると、その衝撃による荷重を発泡成形体1が吸収する。
具体的には、発泡成形体1に荷重Fが加えられると、リブ11は、先端面111で荷重Fを支持して、リブの凸設方向で被設置面P側に圧縮されながら、荷重を吸収する。荷重Fが更に強く加えられると、リブ11は、先端11aの中央部11Aが基端11bの中央部11Bに対して幅方向に位置ずれしている側に面取部11cが被設置面P上で摺動させられると共に先端11a側から屈曲させられながら荷重を吸収する(図3(b)参照)。このとき、リブ11の高さは、図3(a),(b)に示すように、元の高さH1(基端11bから先端11a又は被設置面Pまでの長さ)から、それよりも低い高さH2(基端11bから被設置面Pまでの長さ)になる。このように、リブ11は、発泡成形体1に荷重Fが加えられたとき、リブの凸設方向で被設置面P側に発泡成形体1が変動する度合いを高めるように作用している。なお、所与の物体による荷重Fが発泡成形体1から除かれると、屈曲していたリブ11が元の形状に戻ることで、発泡成形体1は、荷重Fが加えられる前の当初状態に戻る。
以上、本実施形態に係る発泡成形体1によれば、リブ11の先端11aと基端11bとの幅方向における各々の中央部11A,11Bは、幅方向に互いに位置ずれしているので、所与の物体によって荷重Fが本体部10に加えられた際に、リブ11は、先端11aの中央部11Aが基端11bの中央部11Bに対して幅方向に位置ずれしている側に、その先端11a側が被設置面P上で摺動させられると共に先端11a側から屈曲させられながら荷重を吸収することによって、所与の物体に対する本体部10からの反作用による負荷を軽減させつつ荷重吸収性を向上させることができる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、発泡成形体1は、乗用車におけるティビアパッドに用いられる場合について説明したが、これに限らず、発泡成形体1は、乗用車のバンパー、ドアパッド、トランクリッドなどに用いられることが可能であり、本体部10は、用途に応じて種々の形状で構成され得る。また、発泡成形体1は、乗用車に限らず、人や物を運ぶための輸送機器用であって、船舶や航空機等にも用いられ得る。
また、上記実施形態では、被設置面Pとして乗用車の底面を例示し、所与の物体として乗員の足を例示しているが、被設置面Pは、発泡成形体1が設置可能な面であれば、特に限定されるものではなく、また、所与の物体は、被設置面に荷重を及ぼし得る物体であれば、特に限定されるものではない。また、発泡成形体1のリブ11の先端面111は、車両体の被設置面に当接している場合について説明したが、これに限らず、先端面111は、不織布等を介して、被設置面に当接されることも可能である。
また、上記実施形態では、リブ11の面取部11c(傾斜面114)は、凸曲面状をなすR面取りとして構成される場合について説明したが、これに限らず、面取部11c(傾斜面114)は、図4(a)に示すように、先端面111から側面にかけて傾斜する傾斜面であって、その表面が平面状であるC面取りとして構成されることもできる。
また、上記実施形態では、リブ11は、先端11aの幅方向における片側において、面取部11cが形成されてなる場合について説明したが、これに限らず、リブ11は、図4(b)に示すように、先端11aの幅方向における両側に面取部11cが各々形成されてなることも可能である。この場合には、面取りの大きさを異ならせることで、先端面111の幅方向における中央部11Aの位置と基端11bの幅方向における中央部11Bの位置とは、幅方向に位置ずれする。
例えば、リブ11は、先端11aの幅方向の両側に、互いに面取りの大きさが異なるC面取りをすることで、先端面111の中央部11Aの位置と基端11bの中央部11Bの位置とが幅方向に位置ずれするように構成され得る(図4(b)参照)。
その他に、リブ11は、図4(c)に示すように、先端11aの幅方向における両側に、面取りの大きさ(曲率)が異なる凸曲面の面取部11c(R面取り)が形成されることも可能である。このとき、リブ11の先端面111は、先端11aの幅方向両側の面取部11cによって形成されることができる。この先端面111の中央部11Aは、先端11aの幅方向両側の面取部11cの接点(接続点)により構成され得る。
また、本実施形態では、リブ11は、先端11aの幅方向片側を面取りすることによって、幅方向において、基端11bの中央部11Bの位置に対して、先端11aの中央部11Aの位置が位置ずれするように構成される場合について説明したが、リブ11は、先端11aの幅方向の面取りをすることなく、幅方向において、基端11bの中央部11Bの位置と先端11aの中央部11Aの位置とが位置ずれするように構成されることも可能である。
また、上記実施形態では、リブ11の先端面111の中央部11Aの位置と基端11bの中央部11Bの位置との位置ずれは、同じ方向となる場合について説明したが、これに限らず、かかる位置ずれは、発泡成形体1の設置対象によっては、リブ11が載置される載置領域別に異なる方向に位置ずれさせることも可能である。
また、上記実施形態では、複数のリブ11は、幅方向に互いに離間し、奥行方向に沿って互いに並設される場合について説明したが、発泡成形体1は、複数のリブ11に加えて、荷重吸収性を向上させるための補助リブを備えることもできる。かかる補助リブは、荷重が加えられた際のリブ11の摺動と屈曲を妨げることなく、これらによる効果が十分に生じるようにして、リブ11又は本体部10に設けられる。例えば、補助リブは、本体部10の裏面10Lにおいて、リブ11の凸設方向に沿ってリブ11の高さH1よりも低い凸状をなすと共に、リブ11に交差又は並行して設けられることができる。
1…発泡成形体、10…本体部、10U…本体部の表面、10L…本体部の裏面(設置面)、11…リブ、11a…先端、11b…基端、11A…先端の幅方向における中央部、11B…基端の幅方向における中央部、11c…面取部、111…先端面、112…仮想切断面、113,115…側壁面、114…傾斜面、F…荷重、P…被設置面、W…投影幅

Claims (3)

  1. 荷重を吸収する発泡成形体であって、本体部の一面から凸設された複数の可撓性のリブを備え、
    前記リブは、リブの凸設方向に交差する幅方向において、先端の幅方向における中央部の位置と、前記一面側の基端の幅方向における中央部の位置とが互いに位置ずれするように構成されることを特徴とする発泡成形体。
  2. 前記先端は、前記幅方向において、前記基端を前記凸設方向に投影した投影幅内に収まっていることを特徴とする請求項1記載の発泡成形体。
  3. 前記先端の前記幅方向における片側には、基端の幅方向における中央部の位置に対して先端の幅方向における中央部の位置を幅方向に位置ずれさせるように、面取りされてなる面取部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の発泡成形体。
JP2013156683A 2013-07-29 2013-07-29 発泡成形体 Active JP6111163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013156683A JP6111163B2 (ja) 2013-07-29 2013-07-29 発泡成形体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013156683A JP6111163B2 (ja) 2013-07-29 2013-07-29 発泡成形体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015025094A true JP2015025094A (ja) 2015-02-05
JP6111163B2 JP6111163B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=52490019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013156683A Active JP6111163B2 (ja) 2013-07-29 2013-07-29 発泡成形体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111163B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020235575A1 (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 株式会社カネカ 熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1160769A (ja) * 1997-08-27 1999-03-05 Idemitsu Petrochem Co Ltd 自動車用衝撃緩衝部材およびその製造方法
JP2002048178A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Bridgestone Corp 衝撃吸収材
JP2007083902A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Sekisui Plastics Co Ltd 車両用下肢部衝撃吸収パッド
JP2007297032A (ja) * 2006-04-07 2007-11-15 Hitachi Chem Co Ltd 衝撃吸収部材
WO2010134377A1 (ja) * 2009-05-22 2010-11-25 株式会社ホワイトインパクト 衝撃吸収材
JP2011069433A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Hayashi Engineering Inc 衝撃吸収体

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1160769A (ja) * 1997-08-27 1999-03-05 Idemitsu Petrochem Co Ltd 自動車用衝撃緩衝部材およびその製造方法
JP2002048178A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Bridgestone Corp 衝撃吸収材
JP2007083902A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Sekisui Plastics Co Ltd 車両用下肢部衝撃吸収パッド
JP2007297032A (ja) * 2006-04-07 2007-11-15 Hitachi Chem Co Ltd 衝撃吸収部材
WO2010134377A1 (ja) * 2009-05-22 2010-11-25 株式会社ホワイトインパクト 衝撃吸収材
JP2011069433A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Hayashi Engineering Inc 衝撃吸収体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020235575A1 (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 株式会社カネカ 熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6111163B2 (ja) 2017-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5534018B2 (ja) 車両用ヘッドレスト装置
US10442325B2 (en) Energy and shock absorbing device for a child car seat
JP6260827B2 (ja) 車両用内装材
JP5242265B2 (ja) 自動車の車両前部
JP6346119B2 (ja) 表皮係止用クリップ
JP5977307B2 (ja) 自動車のフロントモジュール
CN107031476B (zh) 缓冲垫
JP5950814B2 (ja) 重ね合わせ複合部品
JP6111163B2 (ja) 発泡成形体
JP2010052267A (ja) 硬質発泡樹脂、その成形方法及び成形用金型
JP2009189486A (ja) 車両用シートのヘッドレスト
JP2007083899A (ja) 車両用ドアトリム
JP6704684B2 (ja) チャイルドシート
JP5134807B2 (ja) 車両用バンパおよび衝撃吸収部材
JPWO2017094659A1 (ja) 車両用シート部材および車両用シート
JP2012228910A (ja) ドアトリム
JP2021146764A (ja) ライセンスプレートホルダー
JP6531077B2 (ja) モール樹脂部品
JP2010163024A (ja) 側突用樹脂衝撃吸収体
JP3197825U (ja) 衝撃吸収部材及び車両構造
JP6513056B2 (ja) 車両用アームレスト
JP2018079809A (ja) 吸音材取付構造
JP6776791B2 (ja) 乗物用シート
JP5707282B2 (ja) 発泡樹脂成形体
JP3197824U (ja) 衝撃吸収部材及び車両構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6111163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150