JP2015023098A - 増幅回路 - Google Patents

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【課題】温度上昇に伴う利得の低下による出力変動を抑制することが可能な増幅回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、それぞれが窒化物半導体によって構成されたチャネル層14と電子供給層16とを含む第1積層構造を備え、チャネル層14と電子供給層16の間の二次元電子ガスをチャネルとするHEMT102と、HEMT102のチャネル層14および電子供給層16と同じ層を含む第2積層構造を備え、第2積層構造に生じる二次元電子ガスを抵抗要素とする抵抗素子104と、を有し、抵抗素子104がHEMT102の出力および入力の少なくとも一方に対する減衰回路として、HEMT102に接続されてなる増幅回路。
【選択図】図1

Description

本発明は増幅回路に関する。
窒化ガリウム(GaN)などの窒化物半導体を用いた高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor:HEMT)は、ガリウム砒素系半導体を用いたHEMT(GaAs−HEMT)に対して10倍以上の電力密度を有する。こうした窒化物半導体を用いたHEMT(GaN−HEMT)はハイパワーデバイスとして用いられている(特許文献1)。
特開2005−286135号公報
しかし、温度の上昇に伴い、GaN−HEMTの利得が低下する。利得低下の原因は、二次元電子ガスにおける電子移動度が高温において低下することである。GaN−HEMTを増幅素子として使用する場合、この利得の変動は増幅回路の出力変動につながる。本発明は、温度上昇に伴う利得の低下による出力変動を抑制することが可能な増幅回路を提供することを目的とする。
本発明は、それぞれが窒化物半導体によって構成されたチャネル層と電子供給層とを含む第1積層構造を備え、前記チャネル層と前記電子供給層の間の二次元電子ガスをチャネルとするトランジスタと、前記トランジスタの前記チャネル層および電子供給層と同じ層を含む第2積層構造を備え、前記第2積層構造に生じる二次元電子ガスを抵抗要素とする抵抗素子と、を有し、前記抵抗素子が前記トランジスタの出力および入力の少なくとも一方に対する減衰回路として、前記トランジスタに接続されてなる増幅回路である。
上記構成において、窒化物半導体層に複数の前記トランジスタ、及び複数の前記抵抗素子が形成され、前記複数の抵抗素子は、前記複数のトランジスタのそれぞれの出力および入力の少なくとも一方に対する減衰回路として前記トランジスタに接続されてなる構成とすることができる。
上記構成において、前記トランジスタはHEMTである構成とすることができる。
上記構成において、前記チャネル層は窒化ガリウム層であり、前記電子供給層は前記チャネル層の上面に設けられた窒化アルミニウムガリウム層である構成とすることができる。
本発明によれば、温度上昇に伴う利得の低下による出力変動を抑制することが可能な増幅回路を提供することができる。
図1(a)は実施例1に係る増幅回路を例示する断面図である。図1(b)は抵抗素子を例示する平面図である。 図2はHEMTにおける二次元電子ガスのキャリア移動度及びシートキャリア濃度の温度特性の測定結果である。 図3は抵抗素子の抵抗の温度依存性を示す図である。 図4はHEMTを用いた回路を例示する回路図である。 図5は利得の計算結果を示す図である。 図6(a)から図6(c)はHEMTと抵抗素子との接続例を示す回路図である。
実施例について説明する。
実施例1は、HEMTと本発明における抵抗素子とを接続した例である。図1(a)は実施例1に係る増幅回路100を例示する断面図である。
図1(a)に示すように、増幅回路100は、HEMT102及び抵抗素子104を備える。HEMT102及び抵抗素子104は、共通する窒化物半導体層(バッファ層12、チャネル層14、電子供給層16、及びキャップ層18)により形成されている。HEMT102は入力される高周波信号を増幅する増幅素子として機能する。抵抗素子104はチャネル層14と電子供給層16との間の二次元電子ガス(2DEG)を抵抗要素とする抵抗体である。抵抗素子104を、高周波信号を減衰させるアッテネータとして利用することができる。
積層構造について説明する。基板10の上に、バッファ層12、チャネル層14、電子供給層16、及びキャップ層18が積層されている。基板10は例えば炭化シリコン(SiC)、Si(シリコン)又はサファイアなどにより形成されている。バッファ層12は、例えば厚さ300nmの窒化アルミニウム(AlN)により形成されている。チャネル層14は、例えば厚さ1000nmの窒化ガリウム(i−GaN)により形成されている。電子供給層16は、例えば厚さ20nmの窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)により形成されている。キャップ層18は、例えば厚さ5nmのn−GaNにより形成されている。つまり、HEMT102はGaN−HEMTである。電子供給層16はチャネル層14の上面に接触している。HEMT102の積層構造(第1積層構造)のうちチャネル層14と電子供給層16との界面付近に二次元電子ガスが発生し、2DEGがチャネルとして機能する。前述のように、抵抗素子104の積層構造(第2積層構造)のうちチャネル層14と電子供給層16との界面付近に発生する2DEGが抵抗要素となる。
キャップ層18に設けられたリセスから電子供給層16が露出する。露出した電子供給層16にソース電極22、ドレイン電極24、電極25及び26が設けられている。キャップ層18の上にゲート電極20が設けられている。ソース電極22、ドレイン電極24、電極25及び26の上にSiN(窒化シリコン)膜28が設けられている。SiN膜28の開口部からソース電極22、ドレイン電極24、電極25及び26の上面が露出する。ソース電極22及び電極26の上にはそれぞれ配線層30が設けられている。ドレイン電極24と電極25とは配線層32により接続されている。電極26は接地電位などの基準電位に接続されている。配線層30及び32の上にSiN膜34が設けられている。ソース電極22とドレイン電極24との間における窒化物半導体層がHEMT102として機能する。電極25と電極26との間における窒化物半導体層が抵抗素子104として機能する。ドレイン電極24と電極25との間におけるチャネル層14、電子供給層16及びキャップ層18には不活性領域11が形成されている。不活性領域11は、例えばアルゴン(Ar)の注入などにより形成され、キャップ層18から電子供給層16とチャネル層14との界面を通り、チャネル層14に到達する。
ソース電極22、ドレイン電極24、電極25及び26は、例えば下から順にチタン及びアルミニウム(Ti/Al)、又はタンタル及びアルミニウム(Ta/Al)などの金属を積層して形成されたオーミック電極である。ゲート電極20は、例えば下から順にニッケル及び金(Ni/Au)などの金属を積層して形成されている。配線層30及び32は例えば金(Au)などの金属を含み、厚さは例えば1000nmである。SiN膜34の上に例えばポリイミドなどにより形成された絶縁層を設けてもよい。
図1(b)は抵抗素子104を例示する平面図であり、SiN層28及び34は透視している。図1(a)及び図1(b)に示すように、抵抗素子104の長さ(電極25及び26間の距離)をLとする。図1(b)に示すように、電極25及び26の幅をWとする。幅Wは図1(a)の奥行き方向の幅である。
図2はHEMT102における二次元電子ガスのキャリア移動度及びシートキャリア濃度の温度特性の測定結果である。横軸は温度、左の縦軸は移動度、右の縦軸はシートキャリア濃度を示す。丸は移動度の測定結果、四角はシートキャリア濃度の測定結果を表す。図2に示すように、温度の上昇に伴い、二次元電子ガスのキャリア移動度及びシートキャリア抵抗が低下する。これは、HEMT102と抵抗素子104とは共通したチャネル層14を含むため、抵抗素子104のキャリア移動度及びシートキャリア濃度の低下は、HEMT102の利得低下の原因となる。例えば、1つのHEMT102の利得の温度係数は−0.023dB/℃である。すなわち、温度上昇と共にHEMT102の利得は低下する。
図3は抵抗素子104の抵抗の温度依存性を示す図である。横軸は温度、縦軸は抵抗を表す。抵抗素子104における抵抗とは、図1(a)に示した電極25及び26間における電気抵抗である。図3に示すように、温度上昇と共に抵抗の変化が見られる。窒化物半導体層の温度係数は0.45Ω/℃である。このように、二次元電子ガスを利用した抵抗素子104は温度依存性を有している。従って、アッテネータ回路を構成する素子として抵抗素子104を利用すれば、HEMT102の利得低下に応じて減衰量を制御することが可能になる。
図4はHEMT102を用いた回路106を例示する回路図である。図4に示すように、回路106は、入力端子Inと出力端子Outとの間に3つのHEMT40、44及び50を備えるモノリシックマイクロ波集積回路(Monolithic
microwave integrated circuit:MMIC)である。HEMT40、44及び50のそれぞれが図1(a)のHEMT102に対応する。回路106が備える抵抗R1、R4及びR7のそれぞれは図1(a)の抵抗素子104に対応する。入力端子Inから出力端子Outにかけて、キャパシタC1からキャパシタC6の手前までを一段目108、キャパシタC6からキャパシタC11の手前までを二段目110、キャパシタC11から分布定数線路56の手前までを三段目112とする。
まず一段目108について説明する。入力端子InとHEMT40のゲート電極との間に、キャパシタC1及び分布定数線路42が直列接続されている。キャパシタC1と分布定数線路42との間にキャパシタC2の一端が接続され、キャパシタC2の他端は接地されている。分布定数線路42とHEMT40のゲート電極との間に抵抗R1の一端が接続されている。抵抗R1の他端にキャパシタC3の一端及び抵抗R2の一端が接続されている。キャパシタC3の他端は接地されている。抵抗R2の他端はゲートバイアス電圧VG1に接続されている。HEMT40のソース電極は接地されている。HEMT40のドレイン電極とキャパシタC4との間には、分布定数線路48の一端が接続されている。分布定数線路48の他端は、ドレインバイアス電圧VD1、キャパシタC4の一端、及び抵抗R3の一端が接続されている。抵抗R3の他端はキャパシタC5の一端と接続されている。キャパシタC4及びC5の他端は接地されている。
二段目110に含まれるHEMT44、キャパシタC6〜C10、抵抗R4〜R6、分布定数線路46及び54、ゲートバイアス電圧VG2並びにドレインバイアス電圧VD2は、一段目108の対応する要素と同様に接続されている。三段目112に含まれるHEMT50、キャパシタC11〜C15、抵抗R7〜R9、分布定数線路52及び58、ゲートバイアス電圧VG3並びにドレインバイアス電圧VD3は、一段目108の対応する要素と同様に接続されている。HEMT50のドレイン電極と出力端子Outとの間に分布定数線路56及びキャパシタC16が直列接続されている。キャパシタC17の一端は分布定数線路56とキャパシタC16との間に接続され、他端は接地されている。各キャパシタ、及び各分布定数線路は、ノイズカット、DCカット及びインピーダンス整合などの機能を果たす。
回路106の利得のシミュレーションを行った。シミュレーションでは、HEMT40、44及び50の利得は25℃における値に固定し、温度変化しないものとした。抵抗素子(抵抗R1、R4及びR7)の電気抵抗を温度と共に変化させた。温度Tは−40℃、25℃及び80℃とした。シミュレーションのパラメータを以下に示す。表1は抵抗R1、R4及びR7の電気抵抗の温度変化を示す表である。
Figure 2015023098
表2は抵抗R1、R4及びR7の幅W及び長さLを示す表である。
Figure 2015023098
表3はHEMT40、44及び50のゲート幅Wg及びゲート長Lgを示す表である。
Figure 2015023098
表4は抵抗R2、R3、R5、R6、R8及びR9の電気抵抗を示す表である。
Figure 2015023098
表5はキャパシタC1〜C17の容量を示す表である。
Figure 2015023098
図5は利得の計算結果を示す図である。横軸は信号の周波数、縦軸は利得を表す。破線はT=−40℃、点線はT=25℃、実線はT=80℃における計算結果を表す。図5に示すように、温度が高くなると、回路106の利得は高くなる。例えば周波数が約5.8GHzにおいて、80℃における利得は−40℃における利得より約2dB高い。5.0GHzから9.0GHzの広い周波数帯域にわたって、利得が改善される。図4に示した回路106の抵抗素子(抵抗R1、R4及びR7)の電気抵抗が温度と共に上昇することにより、信号は抵抗素子を通じて接地端子に流れ難くなる。従って、回路106における信号の減衰が抑制されるため、HEMT102の利得が低下しても、回路106全体の出力の変動は抑制される。
既述したように、HEMTの温度係数は−0.023dB/℃である。シミュレーションの条件と同じく、3つのHEMTを、120℃の温度範囲(−40℃から80℃まで)において使用する例を考える。この場合、−40℃から80℃までの温度上昇に伴い、利得は約8.3dB悪化する。これに対し、図5に示したように、回路106では抵抗素子(抵抗R1、R4及びR7)の電気抵抗の上昇により、回路106の出力が2dB高くなる。つまり、回路106において3つのHEMT40、44及び50の利得が低下しても、回路106全体では出力の低下が約6.3dBに抑えられる。
図6(a)から図6(c)はHEMT102と抵抗素子104との接続例を示す回路図である。各例において、入力端子InにHEMT102のゲート電極が接続され、出力端子OutにHEMT102のドレイン電極が接続されている。HEMT102のソース電極は接地されている。
図6(a)の例では、HEMT102のゲート電極と入力端子Inとの間に抵抗素子104の一端が接続されている。抵抗素子104の他端はキャパシタC18を通じて接地されている。図6(b)の例では、HEMT102のドレイン電極と出力端子Outとの間に抵抗素子104の一端が接続されている。ドレイン電極と抵抗素子104とを接続する配線59は、図1(a)の配線層32に対応する。図6(c)の例では、HEMT102のゲート電極と入力端子Inとの間に抵抗素子104aの一端が接続され、HEMT102のドレイン電極と出力端子Outとの間に抵抗素子104bの一端が接続されている。抵抗素子104aの他端はキャパシタC18aを介して接地され、抵抗素子104bの他端はキャパシタC18bを介して接地されている。図6(a)から図6(c)に示したように、ゲート電極及びドレイン電極の少なくとも一方に抵抗素子が接続されればよい。図6(a)から図6(c)の例以外に、HEMT102のゲート電極、ソース電極、及びドレイン電極のうち1つが入力端子Inと接続され、別の1つが出力電極と接続されてもよい。この場合、HEMT102の入力側の電極および出力側の電極の少なくとも一方に抵抗素子が接続されればよい。抵抗素子の一端がHEMT102に接続され、他端が接地される。信号が抵抗素子を通じて接地端子に流れ難くなり、減衰量が小さくなる。この結果、温度上昇に伴う利得の低下が抑制される。
図6(a)から図6(c)に示したように1つのHEMTに抵抗素子を接続してもよいし、図4に示した回路106のように複数のHEMTのそれぞれに抵抗素子を接続してもよい。
窒化物半導体として、GaN及びAlGaN以外を用いてもよい。窒化物半導体とは、窒素を含む半導体であり、例えば窒化アルミニウム(AlN)、窒化インジウム(InN)、窒化インジウムガリウム(InGaN)、窒化インジウムアルミニウム(InAlN)、及び窒化アルミニウムインジウムガリウム(AlInGaN)などがある。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
12 バッファ層
14 チャネル層
16 電子供給層
18 キャップ層
20 ゲート電極
22 ソース電極
24 ドレイン電極
100 増幅回路
40、44、50、102 HEMT
104、104a、104b 抵抗素子
106 回路

Claims (4)

  1. それぞれが窒化物半導体によって構成されたチャネル層と電子供給層とを含む第1積層構造を備え、前記チャネル層と前記電子供給層の間の二次元電子ガスをチャネルとするトランジスタと、
    前記トランジスタの前記チャネル層および電子供給層と同じ層を含む第2積層構造を備え、前記第2積層構造に生じる二次元電子ガスを抵抗要素とする抵抗素子と、を有し、
    前記抵抗素子が前記トランジスタの出力および入力の少なくとも一方に対する減衰回路として、前記トランジスタに接続されてなることを特徴とする増幅回路。
  2. 窒化物半導体層に複数の前記トランジスタ、及び複数の前記抵抗素子が形成され、
    前記複数の抵抗素子は、前記複数のトランジスタのそれぞれの出力および入力の少なくとも一方に対する減衰回路として前記トランジスタに接続されてなることを特徴とする請求項1記載の増幅回路。
  3. 前記トランジスタはHEMTであることを特徴とする請求項1または2記載の増幅回路。
  4. 前記チャネル層は窒化ガリウム層であり、
    前記電子供給層は前記チャネル層の上面に設けられた窒化アルミニウムガリウム層であることを特徴とする請求項1から3いずれか一項記載の増幅回路。
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