JP2015022923A - 鉛蓄電池の充電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】負極板への硫酸鉛の蓄積を防ぎながら鉛蓄電池の充電状態を上昇させて、その寿命性能を向上させる充電方法を提供する。
【解決手段】鉛蓄電池に対しリフレッシュ充電を行う方法であって、前記リフレッシュ充電に放電工程が含まれるようにした。
【選択図】なし

Description

この発明は、鉛蓄電池の充電方法に関するものである。
従来、自動車に搭載されている鉛蓄電池は、主にエンジンの始動やライトの点灯等に使用されるものであり、車両の走行時は充電状態(SOC;State Of Charge)がほぼ100%程度になるように、規定の定電圧で充電されている。
近時、自動車の燃費向上を目的として、減速時に車の運動エネルギーを電力に変換して蓄電池を回生充電するシステムが提案されている。このような回生充電を行う際には、充電受入性能を向上させるために、蓄電池のSOCを100%未満の部分充電状態(PSOC;Partial State Of Charge)に制御している。
PSOC制御下では、SOCの設定値の幅は広がる傾向にあり、SOCが設定値の下限まで低下した場合は、設定値の上限まで急速にSOCを上昇させるリフレッシュ充電が行われている(特許文献1)。しかし、このような急速充電は、電解液の成層化を引き起こし、これに伴い、主に負極板の下部に硫酸鉛が蓄積して、電池の寿命性能が低下することがある。
特開2001−338696号公報
本発明は、上記現状に鑑み、負極板への硫酸鉛の蓄積を防ぎながら鉛蓄電池の充電状態を上昇させて、その寿命性能を向上させる充電方法を提供すべく図ったものである。
本発明者は、鋭意検討の結果、リフレッシュ充電を行うに際し、上限の充電状態に達するまで、ひたすら充電のみを行うのではなく、放電工程を織り交ぜつつ、緩やかに充電状態を上昇させることにより、電解液の成層化や負極板への硫酸鉛の蓄積を抑制できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち本発明に係る鉛蓄電池の充電方法は、鉛蓄電池に対しリフレッシュ充電を行う方法であって、前記リフレッシュ充電が、放電工程を含むものであることを特徴とする。
前記放電工程一回あたりの放電電気量は、未使用時の容量の2%以下に相当することが好ましい。充電状態の定義には、満充電状態を100%とする方法と、初期容量を100%とする方法の2通りの方法があるが、本発明における充電状態は、後者を意味する。ただし、本発明において初期容量は、未使用の鉛蓄電池を5時間率放電した際に測定された値を意味するものであり、同じ型の他の鉛蓄電池で測定された容量(又は定格容量)を代用してもよい。
前記リフレッシュ充電において、充電状態が5%上昇するのに要する時間は、15分以上であることが好ましい。
また、前記リフレッシュ充電が、放電工程と充電工程とを交互に繰り返して充電状態を上昇させるものである場合、前記充電工程一回あたりの充電電気量は、その直前の放電工程の放電電気量の140%以下であることが好ましい。
本発明に係る充電方法は、部分充電状態で使用される鉛蓄電池を対象とすることが好ましい。なお、本発明において、部分充電状態で使用されるとは、充電状態が100%未満に制御された部分充電状態で充放電が繰り返されることを意味する。
前記リフレッシュ充電は、充電状態が60%を下回る前に行うことが好ましい。
このような本発明によれば、電解液の成層化を防ぎながら鉛蓄電池の充電状態を上昇させることができるので、負極板への下部硫酸鉛の蓄積を抑制でき、寿命性能を向上させることができる。
SOC上昇時の充電方法を変えて負極板下部の硫酸鉛量を比較したグラフである。 SOC上昇時の充電方法を変えて寿命サイクルを比較したグラフである。 SOCの上昇速度を変えて負極板下部の硫酸鉛量を比較したグラフである。 SOCの下限を変えて負極板下部の硫酸鉛量を比較したグラフである。 SOC上昇時の充放電収支を変えて負極板下部の硫酸鉛量を比較したグラフである。
以下に本発明を詳述する。
本発明に係る充電方法は、鉛蓄電池に対しリフレッシュ充電を行う方法であって、前記リフレッシュ充電が、放電工程を含むものである。
リフレッシュ充電は、通常制御の充放電のパターンとは異なり、低下した充電状態(SOC)を上昇させるための制御であり、放電を行わず、充電のみを連続して実施するのが一般的である。これに対して、本発明者は、リフレッシュ充電を行う際に、放電工程を織り交ぜて、緩やかにSOCを上昇させることにより、電解液の成層化や負極板への硫酸鉛の蓄積が抑制されることを見出した。
本発明に係る充電方法の対象となる鉛蓄電池としては、液式(ベント形)鉛蓄電池であっても、制御弁式鉛蓄電池であってもよいが、本発明は、電解液が流動性を有するために成層化がより起こりやすい液式鉛蓄電池に好適である。
電解液の成層化とは、充電により極板から放出された高濃度の硫酸がセルの下部に沈降し、セル内の電解液の上部と下部に比重差(濃度差)が発生する現象である。このため、電解液の拡散速度と硫酸の放出速度との関係により、成層化の程度は異なる。つまり、急速にSOCが上昇すると、硫酸の放出速度が速くなるので、成層化が顕著になると考えられる。そこで、本発明では、低下したSOCを所定のSOCに戻す際に、放電工程を織り交ぜながら、緩やかにSOCを上昇させることにより、成層化を軽減し、負極板下部への硫酸鉛の蓄積を抑制して、寿命性能を向上させることを可能とする。
従って、本発明における「リフレッシュ充電」とは、一般的な意味でのリフレッシュ充電とは異なる意味を有する。このため、従来のリフレッシュ充電と区別するために、本発明者が新たに見出した、放電工程を織り交ぜつつ、緩やかにSOCを上昇させる充電形式を、以下、「サイクルリフレッシュ充電」と称する。
なお、一般的な充電方法としては、(1)一定電流で連続して充電する定電流充電(CC充電)、(2)一定電圧で連続して充電する定電圧充電(CV充電)、(3)電流を供給する充電期間と供給しない休止期間とを、交互にパルス状(矩形状)に繰り返すパルス充電が知られている。しかし、これらの充電方法は、本発明のサイクルリフレッシュ充電とは明確に区別される。
本発明のサイクルリフレッシュ充電における放電工程一回あたりの放電電気量は、SOC(未使用時の容量)の下降幅で2%以下に相当し、好ましくは1〜2%に相当する。放電工程一回につきSOCが2%を超えて下降すると、その分、充電工程一回あたりのSOCの上昇幅も大きくする必要が生じるので、負極板下部への硫酸鉛の蓄積が顕著になり、また、寿命性能の低下も著しくなる。
本発明のサイクルリフレッシュ充電においては、更に、SOC上昇速度や充放電収支を適切な値に調整することにより、負極板下部への硫酸鉛の蓄積をより効果的に防ぐことができる。
前記サイクルリフレッシュ充電のSOC上昇速度は、SOCが5%上昇するのに要する時間が15分以上であることが好ましく、より好ましくは15〜30分である。SOCの上昇速度が遅い方が、充電による極板からの硫酸の放出速度も遅くなるので、電解液が成層化しにくくなる。
また、前記サイクルリフレッシュ充電が放電工程と充電工程とを交互に繰り返してSOCを上昇させるものである場合、充電工程一回あたりの充電電気量は、その直前の放電工程の放電電気量の140%以下であることが好ましく、より好ましくは100%超かつ130%以下である。
本発明のサイクルリフレッシュ充電は、部分充電状態(PSOC)で使用される鉛蓄電池を対象とすることが好ましい。PSOC制御下では、SOCの設定値の幅は広がる傾向にあるが、SOCが設定値の下限まで低下した場合に、本発明のサイクルリフレッシュ充電を行えば、負極板への硫酸鉛の蓄積を防ぎながら、鉛蓄電池のSOCを上昇させることができる。しかしながら、本発明のサイクルリフレッシュ充電が実施される電池は、PSOCで使用されるものに限られず、例えば、過充電が行われる電気自動車用鉛蓄電池等にも適用可能である。
本発明のサイクルリフレッシュ充電は、SOCが60%を下回る前に行われることが好ましく、より好ましくは70%を下回る前である。SOCが60%を下回ると、負極板への硫酸鉛の蓄積が急激に進行する。
以下に実施例を掲げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
以下に示す条件でPSOCサイクル試験を行った。
<1>供試電池
供試電池としては、下記表1に示すセル構成を有するものを使用した。
<2>試験方法
PSOCサイクル試験は、下記表2に示す条件に従い行った。サイクル前にSOCを90%にしてから、PSOCサイクルを繰り返して、SOCが下限まで低下したならば、下記表3及び4に示す条件に従い、充電のみを行うリフレッシュ充電、又は、放電と充電とを繰り返すサイクルリフレッシュ充電を行い、SOCを90%まで上昇させた。なお、本試験では、SOCは電解液の比重から算出した。
PSOCサイクル試験を20000サイクルで中止して、SOCを90%まで上昇させた後、負極板の硫酸鉛量を測定した。負極板の硫酸鉛量としては、電池を解体後、水洗し、乾燥させてから、負極板の高さ方向において、1/3ずつ活物質をサンプリングし、当該活物質を粉砕した後、組成を分析して、負極板の上部、中部及び下部における、活物質中に占める硫酸鉛の割合(質量%)を求めた。
また、一部の試験においては、20000サイクル以降もPSOCサイクル試験を継続し、終止電圧を1.2Vとして寿命サイクルを測定した。
<3>試験結果
下記表4及び図1〜5のグラフに試験結果を示す。
図1のグラフに示すように、充電のみを行う従来どおりのリフレッシュ充電を行った場合(試験No.1及び2)より、放電と充電とを繰り返すサイクルリフレッシュ充電を行った場合(試験No.9、4及び8)の方が、負極板下部への硫酸鉛の蓄積量が少なく、特に一回あたりの放電電気量が、SOCの2%以下に相当する場合(試験No.4及び8)は、負極板下部への硫酸鉛の蓄積が良好に抑えられた。
また、図2のグラフに示すように、充電のみを行う従来どおりのリフレッシュ充電を行った場合(試験No.2)より、放電と充電とを繰り返すサイクルリフレッシュ充電を行った場合(試験No.9、4及び8)の方が、寿命性能にも優れており、特に一回あたりの放電電気量がSOCの2%以下に相当する場合(試験No.4及び8)は、寿命性能が著しく向上した。
SOCの上昇速度に関しては、試験No.3、4及び5の結果を図3のグラフに示すように、SOCが5%上昇するのに要する時間が15分以上であると、負極板下部への硫酸鉛の蓄積が良好に抑えられた。
SOCの下限に関しては、試験No.4、7、6及び13の結果を図4のグラフに示すように、SOCが60%を下回る前にサイクルリフレッシュ充電を行うと、負極板下部への硫酸鉛の蓄積が良好に抑えられた。
充放電収支に関しては、試験No.4、10、11及び12の結果を図5のグラフに示すように、一回あたりの充電電気量がその直前の放電の電気量の140%以下であると、負極板下部への硫酸鉛の蓄積が良好に抑えられた。

Claims (6)

  1. 鉛蓄電池に対しリフレッシュ充電を行う方法であって、
    前記リフレッシュ充電が、放電工程を含むものであることを特徴とする鉛蓄電池の充電方法。
  2. 前記放電工程一回あたりの放電電気量が、未使用時の容量の2%以下に相当する請求項1記載の鉛蓄電池の充電方法。
  3. 前記リフレッシュ充電において、充電状態が5%上昇するのに要する時間は、15分以上である請求項1又は2記載の鉛蓄電池の充電方法。
  4. 前記リフレッシュ充電は、放電工程と充電工程とを交互に繰り返して充電状態を上昇させるものであり、
    前記充電工程一回あたりの充電電気量が、その直前の放電工程の放電電気量の140%以下である請求項1、2又は3記載の鉛蓄電池の充電方法。
  5. 部分充電状態で使用される鉛蓄電池を対象とする請求項1、2、3又は4記載の鉛蓄電池の充電方法。
  6. 前記リフレッシュ充電は、充電状態が60%を下回る前に行われる請求項5記載の鉛蓄電池の充電方法。
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