JP2015022850A - キーボード - Google Patents

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Abstract

【課題】薄型化を図りつつ操作性の向上を図ったキーボードを提供する。【解決手段】複数のキートップ15を有するキースイッチ装置12Aと、隣接するキートップ15の間に桟部20,21が形成されたパネル部材11Aと、キートップ15の前方向(矢印Y1方向)に位置する桟部20に、この横桟20とキートップ15との間に形成される隙間ΔH1を覆う被覆突起25を設ける。【選択図】 図2

Description

本発明は、電子機器等の入力処理に用いられるキーボードに関する。
例えば、ノート型パーソナルコンピュータのような電子機器は、入力処理を行うためにキーボードが設けられている。キーボードは、複数のキートップと、このキートップが装着される装着穴が形成されたパネル部材等を有している。
またパネル部材には、隣接するキートップ間に桟部が設けられることにより、個々のキートップ毎に穴が形成された構造のものが知られている。この種のキーボードは、アイソレーションキーボードとも呼ばれている。
(特許文献1)。
実開平07−0362227号公報 特開平09−259684号公報 特開平09−022637号公報 特開2011−187298号公報
ところで、最近のノート型パーソナルコンピュータは薄型化が進んでおり、そこに搭載されるキーボードにも薄型化の要求が強くなってきている。しかしながら、キーボードはキートップを昇降動作させる必要があり、キーボード内に所定のストローク領域を形成する必要がある。よって、キーボードの薄型化を図るためには、キートップを含め、キーボードを構成する各構成部品を薄くする必要がある。
このため、キーボードの薄型化を図った場合、キートップの高さがキートップのストローク量よりも小さくなってしまい、キートップの底面と桟部(パネル部材)との間に大きな隙間が形成されてしまう。
このようにキートップと桟部との間に隙間が形成されると、操作者がキートップを押圧操作した際に指の爪がこの隙間に入り込んでしまい操作性が低下するという問題点があった。また、キートップの背面側にバックライトを有したバックライトキーボードの場合には、バックライトの光がキートップと桟部の隙間から漏れてしまうという問題点があった。
本発明のある態様の例示的な目的の一つは、薄型化を図りつつ操作性の向上を図ったキーボードを提供することにある。
本発明のある態様によると、
複数のキートップと、
隣接する前記キートップの間に桟部が形成されたパネル部材と、
前記キートップの手前に位置する前方桟部と奥に位置する奥方桟部との内、少なくとも一方の桟部に設けられ、該桟部と前記キートップとの間に形成される間隙を覆う被覆部とを備える。
本発明のある態様によると、薄型化を図りつつ操作性の向上を図ることができる。
図1は、ある実施形態であるキーボードの一部を拡大して示す斜視図である。 図2は、ある実施形態であるキーボードのキースイッチ装置を示す断面図である。 図3は、ある実施形態であるキーボードのパネル部材の一部を拡大して示す斜視図である。 図4はある実施形態であるキーボードを示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図5は、ある実施形態であるキーボードを適用したパーソナルコンピュータを示す斜視図である。 図6は図1に示したキーボードの変形例を示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図7は、他の実施形態であるキーボードの一部を拡大して示す斜視図である。 図8は他の実施形態であるキーボードを示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図9は図8に示したキーボードの変形例を示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図10は更に他の実施形態であるキーボードを示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図11は図10に示したキーボードの変形例を示す図であり、(A)は非操作時の側面図、(B)は非操作時の断面図、(C)は操作時の断面図である。 図12、更に他の実施形態であるキーボードのキースイッチ装置の断面図であり、(A)は非操作状態を示す図であり、(B)は操作状態を示す図である。
次に、添付の図面を参照しながら、本発明の限定的でない例示の実施形態について説明する。
なお、添付の図面の中の記載で、同一又は対応する部材及び部品には、同一又は対応する参照符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面は、特に指定しない限り、部材もしくは部品間の相対比を示すことを目的としない。したがって、具体的な寸法は、以下の限定的でない実施形態に照らし、当業者により決定することができる。
また、以下説明する実施形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1〜図4は、本発明のある実施形態であるキーボード10Aを説明するための図である(図4ではキースイッチ装置12の図示は省略している)。このキーボード10Aは、入力処理を必要とする各種電子機器に適用することができる。
図5は、キーボード10Aの適用例として、キーボード10Aをノートタイプのパーソナルコンピュータ1に適用した例を示している。パーソナルコンピュータ1は筐体部2と蓋体部3がヒンジ部6により接合されており、筐体部2に対して蓋体部3が開閉可能な構成とされている。
キーボード10Aは、筐体部2の上面に配設されている。また、筐体部2の上面にはキーボード10Aの他にスクロールパッド4等が配設されている。また蓋体部3には、液晶表示装置5等が配設されている。
なお以下の説明において、パーソナルコンピュータ1に搭載されたキーボードの手前側(即ち操作者側)である図中矢印Y1で示す方向を前方向、操作者から見て奥側である図中矢印Y2で示す方向を後方向と定義する。また、パーソナルコンピュータ1に搭載されたキーボードの操作者から見て右側である図中矢印X1で示す方向を右方向、操作者から見て左側である図中矢印X2方向を左方向、操作者ユーザから見て上方である図中矢印Z1方向を上方向、操作者ユーザから見て下方である図中矢印Z2方向を下方向と定義する。
キーボード10Aは、図1及び図2に示すように、パネル部材11Aと複数のキースイッチ装置12Aを有している。各々のキースイッチ装置12Aは、パネル部材11Aの上面11aから上方に突出するキートップ15を有している。パーソナルコンピュータ1は、操作者がキートップ15を押圧操作することによりキーボード10Aを介して信号の入力処理が行われる。
まず、主に図2を用いてキースイッチ装置12Aについて説明する。
本実施形態では、リンク式のキースイッチ装置12Aを例に挙げて説明する。しかしながら、本発明に適用できるキースイッチ装置はリンク式のキースイッチ装置12Aに限定されるものではなく、他の種々のアクチュエータ(例えば、スライドタイプ等)を用いたキースイッチ装置にも適用が可能なものである。
キースイッチ装置12Aは、キートップ15、フレーム部材16、及びリンク部材17,18等を有している。
キートップ15は、表面に図示しない文字や記号等が設けられている。また、キートップ15の下部には、後述するリンク部材17,18と係合する複数の係合部15aが形成されている。
このキートップ15は、例えば樹脂により形成することができる。なお、後述するようにキーボード10Aをバックライト対応構造とする場合には、光を透過させるためにキートップ15の一部を光透過性の樹脂により形成してもよい。
フレーム部材16及びリンク部材17,18及びは、キートップ15の下部に配設される。
リンク部材17,18は、キートップ15を上下動させるためのギヤリンクとして機能する。リンク部材17,18の上方向の端部には、軸部17a,18aが形成されている。この軸部17a,18aは、キートップ15に形成された係合部15aと係合している。
また、リンク部材17,18の下方向の端部には、ギヤリンク部17b,18bが形成されている。この各ギヤリンク部17b,18bはギヤを構成しており、互いに噛合した構成とされている。よって、キートップ15の操作時に各リンク部材17,18は同期して回転し、これによりキートップ15は水平状態を維持した安定した状態で上下動する。
フレーム部材16は、リンク部材17,18を回転可能に保持している。このフレーム部材16は、後述する支持板14に固定されている。よってリンク部材17,18は、フレーム部材16を介して支持板14に取り付けられた構成となっている。
キートップ15とフレーム部材16との間には、ゴムアクチュエータ19が配設されている。このゴムアクチュエータ19は、弾性変形可能な構成とされている。
よってキートップ15が操作されると、ゴムアクチュエータ19はキートップ15の移動に伴い弾性変形し、押された状態では元の状態に戻ろうとする弾性復元力が発生する。この弾性復元力は、キートップ15を上方向に押し上げる力として作用する。
またフレーム部材16の下方向には、メンブレンシート13及び支持板14が配設されている。
メンブレンシート13は、ゴムアクチュエータ19の下部に設けられており、キートップ15の上下動に対応して開閉する電気接点が設けられている。このメンブレンシート13は、上部シートと、スペーサーシートと、下部シートとにより構成されている。上部シート及び下部シートには電極パターンが形成されており,キートップ15が上下動することにより、各電極パターンが接触或いは離間し、これによりメンブレンスイッチが構成される。
支持板14は金属製の板状部材であり、メンブレンシート13の下部に設けられている。前記のように、リンク部材17,18はフレーム部材16を介して支持板14に取り付けられている。この支持板14は、キーボード10Aの補強部材として機能する。
なお、キートップ15の下方位置に、メンブレンシート13及び支持板14と共に、図示しない導光板を配設した構成としてもよい。そして、この導光板に発光ダイオード等からの光を入射させ、キートップ15の下方位置を発光させる構成としてもよい。
この構成とすることにより導光板はバックライトとして機能し、よってキートップ15に透光性を持たせることにより、キーボード10A(パーソナルコンピュータ1)を暗所で使用する際の使用性を高めることができる。
次に、主に図1〜図4を用いてパネル部材11Aについて説明する。
パネル部材11Aは、パーソナルコンピュータ1の筐体部2に配設される。この際、パネル部材11Aは筐体部2の上面2aと一体的な構成とすることも、またパネル部材11Aと筐体部2とを別体の構成とすることも可能である。
図3は、キースイッチ装置12Aを取り外した状態のパネル部材11Aを示している。パネル部材11Aは、横桟20、縦桟21、及び被覆突起25等を有している。
横桟20は図中左右方向(図中矢印X1,X2方向)に延在するよう設けられ、縦桟21は図中前後方向(図中Y1,Y2方向)に延在するよう設けられている。この横桟20と縦桟21は略格子状に配置されており、よって隣接する横桟20と縦桟21の間には、穴が形成される。この各穴には、キースイッチ装置12Aのキートップ15が装着される。なお以下の説明では、この横桟20と縦桟21とにより形成される穴を装着穴22というものとする。
装着穴22は、キーボード10Aに配設される複数のキースイッチ装置12Aの配設位置に対応するよう形成されている。よって、パネル部材11Aにキースイッチ装置12Aを装着した際、隣接するキートップ15の間には横桟20と縦桟21が存在する構成となる。
なお本実施形態のように、横桟20と縦桟21により囲繞される個々の装着穴22にキースイッチ装置12A(キートップ15)が個々に配設されるキーボード10Aをアイソレーションキーボードと呼ぶことがあり、また横桟20及び縦桟21をベゼルと呼ぶことがある。
ところで、キーボード10Aが搭載されるパーソナルコンピュータ1は薄型化が望まれており、これに伴いキーボード10Aに対しても薄型化の要求が強くなってきている。これに対応するためにキートップ15の薄型化を行った場合、パネル部材11A(横桟20及び縦桟21)とキートップ15の底面との間に隙間(この隙間を図2に矢印ΔH1で示すと共に以下隙間ΔH1という)が形成されてしまい、パネル部材11Aの使用性が低下してしまうことは前述した通りである。
被覆突起25は、この隙間ΔH1を覆う被覆部である。本実施形態では、被覆突起25はパネル部材11Aの上面11aから突出するよう設けられている。また被覆突起25は、パネル部材11Aと一体的に形成された構成とされている。
この被覆突起25は、キートップ15に対して前方向(手前方向、矢印Y1方向)に位置する横桟20に設けてもよく、またキートップ15に対して後方向(奥方向、矢印Y2方向)に位置する横桟20に設けてもよい。更に、被覆突起25をキートップ15に対して前方向に位置する横桟20及び後方向に位置する横桟20の双方に設けた構成としてもよい。
即ち,被覆突起25は、キートップ15の前方向に位置する横桟20と後方向に位置する横桟20との内、少なくとも一方の桟部に、この桟部とキートップ15との間に形成される隙間ΔH1を覆うよう構成されている。
図1〜図4に示す本実施形態では、被覆突起25をキートップ15の前方向に位置する横桟20に設けた例を示している。
図1を用いて、この構成を具体的に説明する。いま、図1において一番手前側(矢印Y1方向側)で左右方向(矢印X1,X2方向)に並んだキートップ15の列を第N列とし、この第N列目のキートップ列よりも一つ奥側(矢印Y2方向側)で左右方向に並んだキートップ15の列を第N+1列とし、更に第N+1列目のキートップ列よりも一つ奥側で左右方向に並んだキートップ15の列を第N+2列とする。
また、第N列のキートップ15の前方向に位置する横桟20を横桟20Aとし、第N+1列のキートップ15の前方向に位置する横桟20を横桟20Bとし、第N+2列のキートップ15の前方向に位置する横桟20を横桟20Cとし、更に第N+2列のキートップ15の後方向に位置する横桟20を横桟20Dとする。
本実施形態では、横桟20Aに被覆突起25Aを、横桟20Bに被覆突起25Bを、更に横桟20Cに被覆突起25Cを設けた構成としている(なお、被覆突起25A〜25Cを総称する場合には、被覆突起25という)。
この被覆突起25A〜25Cは、横桟20A〜20Cとキートップ15の底面部分との間に形成される隙間ΔH1を覆う構成とされている。
ここで、「隙間ΔH1を覆う」とは、隙間ΔH1を完全に閉塞することのみを意味するものではなく、操作者の爪などが隙間ΔH1に入り込まない程度に隙間を覆う構成なども含むものとする。また、発光ダイオード等からの光を導光板を用いてキートップ15の配設位置で光らすバックライトを設けた場合には、この導光板の光が隙間ΔH1から漏れ出さない程度に隙間を覆う構成を含むものとする。上記の「隙間ΔH1を覆う」の定義は、以下説明する各実施形態及び変形例においても同様とする。
本実施形態では図2に示すように、図2に矢印ΔH2で示す被覆突起25Aの上面11a(横桟20Aの上面)からの突出量が、隙間ΔH1よりも大きくなる(ΔH1<ΔH2)よう構成した例を示している。
しかしながら、前記のように被覆突起25Aの上面11aからの突出量ΔH2は必ずしも隙間ΔH1よりも大きく設定する必要はなく、操作者の爪などが入り込まず、バックライトの光が必要以上に漏れなければ、突出量ΔH2は隙間ΔH1と同じでも、それより小さくしてもよい。
図4(C)は、操作者が本実施形態に係るキーボード10Aを操作している状態を示している。操作時において操作者はキートップ15を押す動作を行うが、本実施形態に係るキーボード10Aは、横桟20(横桟20A〜20D)とキートップ15との間に形成される隙間ΔH1が被覆突起25(被覆突起25A〜25C)により覆われている。このため、キーボード10A(キートップ15)の薄型化を図っても、キー操作時に操作者の爪が隙間ΔH1内に入り込むことはなく、キーボード10Aの操作性を向上させることができる。
なお、キートップ15の前方向に設けられた被覆突起(例えば、符号25Aで示す被覆突起)とキートップ15前端との距離よりも、キートップ15の後ろ側にある被覆突起(例えば、符号25Bで示す被覆突起)とキートップ15後端との距離の方が大きくなっている。特に、図4図示右端のキートップではその後端に被覆突起が形成されていない。そのため、図4(C)の状態では、例えば図4の左側に図示されたキートップ15の上面と桟20Bの上面とが略面一となる。
また、キーボード10Aにバックライトを設けた構成としても、被覆突起25により隙間ΔH1から漏れる光を低減することができる。よって、キーボード10Aを暗所で使用する場合の視認性を高めることができ、これによってもキーボード10Aの操作性を向上させることができる。
なお本実施形態では、縦桟21に被覆突起を設けていない。これは、横桟20と共に縦桟21に被覆突起を設けると、キートップ15の操作時に操作者の指が縦桟21に形成された被覆突起に当たってしまい操作性が低下することによる。
しかしながら、キートップ15の操作性に影響を及ぼさない範囲において縦桟21に被覆突起を形成することも可能である。この場合、特にバックライトを設けた場合において、隙間ΔH1から漏れる光をより確実に低減することが可能になる。
また上記した実施形態では、被覆突起25(被覆突起25A〜25C)をパネル部材11Aと一体的に形成した構成とした。しかしながら、被覆突起25(被覆突起25A〜25C)は必ずしもパネル部材11Aと一体的に形成する必要はなく、別箇の構成とすることも可能である。
この別箇の構成とする場合、例えば被覆突起25(被覆突起25A〜25C)を弾性変形可能な材料とすることができる。この構成した場合には、キートップ15の押圧操作時において、被覆突起25(被覆突起25A〜25C)は操作者の指に押されて弾性変形する。よって、キートップ15の操作時において、被覆突起25(被覆突起25A〜25C)が操作の邪魔になることを防止できる。
次に、図6〜図12を用いて図1〜図4に示したキーボード10Aの変形例及び他の実施形態に係るキーボード10C〜10Gについて説明する。なお、図6〜図12において、図1〜図4に示した構成と同一或いは対応する構成については同一符号を付して適宜その説明を省略するものとする。
図6は、図1〜図4に示したキーボード10Aの変形例であるキーボード10Bを示している。
図6に示すキーボード10Bのパネル部材11Bは、被覆突起25A〜25Cをキートップ15の前方向に位置する横桟20A〜20Cに設けると共に、キートップ15の後方向(図中矢印Y2方向)に位置する横桟20B〜20Dに被覆突起26A〜26Cを設けた構成としたものである。図6の例では、横桟20B、20Cには都合二つの被覆突起(符号26Aと25B、26Bと25Cで示す)が設けられている。
本実施形態では、被覆突起26A〜26Cは被覆突起25A〜25Cと同等の形状及び大きさとされており、隙間ΔH1を覆うよう構成されている。
なお、被覆突起26A〜26Cはパネル部材11Cと一体的に形成しても、また別箇に設ける構成とてもよい。また、パネル部材11Cと別箇に設ける構成とした場合には、被覆突起26A〜26Cの材質を操作者の押圧操作により弾性変形しうる材質としてもよい。更に、被覆突起26A〜26Cの形状及び大きさは、必ずしも被覆突起25A〜25Cと同じにする必要はない。
このように、一つのキートップ15に対して前方向及び後方向の双方に被覆突起を設けることにより、隙間ΔH1に操作者の爪が入り込むこと、及びバックライトの光が隙間ΔH1から漏れることをより確実に防止することができる。図6の例では特に、キートップ後方向の隙間もより効果的に覆うことができる。
図7〜図8は、他の実施形態であるキーボード10Cを示している。
本実施形態では、図1〜図4に示したキーボード10Aに設けられていた被覆突起25に代えて、パネル部材11Cに被覆山状突起28を設けたものである。被覆山状突起28は、図8(B)に示すように断面視で山型の形状を有する突起である。
この被覆山状突起28は、前記した被覆突起25と同様に隙間ΔH1を覆う被覆部として機能する。本実施形態においても被覆山状突起28はパネル部材11Cの上面11aから突出するよう設けられている。また被覆山状突起28は、パネル部材11Cと一体的に形成してもよく、また別箇の構成としてもよい。
更に、被覆山状突起28はキートップ15の前方向又は後方向に位置する横桟20の内、少なくとも一方の桟部に設けられ、この桟部とキートップ15との間に形成される隙間ΔH1を覆うよう設けられている。
本実施形態では、被覆山状突起28をキートップ15の前方向に位置する横桟20に設けた例を示している。具体的には、パネル部材11Cは横桟20Aに被覆山状突起28Aが、横桟20Bに被覆山状突起28Bが、横桟20Cに被覆山状突起28Cがそれぞれ形成された構成とされている。
図8(C)は、操作者が本実施形態に係るキーボード10Cを操作している状態を示している。本実施形態においても隙間ΔH1は被覆山状突起28(被覆山状突起28A〜28C)により覆われるため、キーボード10A(キートップ15)の薄型化を図っても、操作時に操作者の爪が隙間ΔH1内に入り込むことを防止でき、またバックライトを設けた場合には隙間ΔH1から漏れる光を低減することができるため、キーボード10Cの操作性を向上させることができる。
また、本実施形態に係るキーボード10ACは、パネル部材11Bに形成された被覆山状突起28(被覆山状突起28A〜28C)が断面視で山型の形状を有している。被覆山状突起28はまた、キートップ15の前端に対応する位置が最も高く、キートップ15の後方向に向かうに従い漸次低くなる形状とされている。よって、複数の被覆山状突起28A〜28Cを断面視(或いは側面視)で見ると、その形状は波形の形状となっている。
このため、キートップ15の前端の位置では被覆山状突起28が隙間ΔH1を覆うことにより、隙間への爪の誤挿入及びバックライトの光の漏洩を防止できる。また、被覆山状突起28の形成位置から後方向に向かうにつれて隙間ΔH1は広くなるため、操作時に指がパネル部材11Cに当接して操作の妨げになることを防止できる。
図9は、図7〜図8に示したキーボード10Cの変形例であるキーボード10Dを示している。
図9に示すキーボード10Cのパネル部材11Cは、被覆山状突起28A〜28Cをキートップ15の前方向に位置する横桟20A〜20Cに設けると共に、キートップ15の後方向(図中矢印Y2方向)に位置する横桟20B〜20Dにも被覆山状突起29A〜29Cを設けた構成としたものである。
また、対応する一対の被覆山状突起28A〜28Cと被覆山状突起29A〜29Cとの間には、湾曲状に窪んだ湾曲凹部30A〜30Cが形成されている。この湾曲凹部30A〜30Cの各形状(曲率)は、人の指の形状に対応するよう設定されている。
このように、キートップ15に対して前方向及び後方向の双方に被覆山状突起を設けることにより、キートップ前後の隙間ΔH1に操作者の爪が入り込むこと、及びバックライトの光がキートップ前後の隙間ΔH1から漏れることをより確実に防止することができる。
また、対応する一対の被覆山状突起28A〜28Cと被覆山状突起29A〜29Cとの間に人の指形状に対応した湾曲凹部30A〜30Cを形成したことにより、操作時に指はこの湾曲凹部30A〜30Cに入り込む。よって、キーボード10Cの操作性を向上させることができる。
図10は、更に他の実施形態であるキーボード10Eを示している。
本実施形態では、隙間ΔH1を覆う被覆部として被覆枠32を設けたものである。この被覆枠32は、パネル部材11Eにキースイッチ装置12Aの配設位置に対応して形成された複数の装着穴22の夫々に配設されている。図10では、3個のキースイッチ装置12Aに対応して配設された被覆枠32A〜32C(総称する場合には、被覆枠32という)を示している。
個々の被覆枠32は、その内側にキートップ15を上下方向(矢印Z1,Z2方向)に移動可能に装着できる構成とされている。また被覆枠32の外形は、装着穴22よりも若干小さく設定されている。被覆枠32は、装着穴22内において、パネル部材11E(横桟20)に対して上下方向(矢印Z1,Z2方向)に移動可能な構成とされている。
また、各被覆枠32の下方向には、弾性部材33が配設されている。この弾性部材33は、被覆枠32を上方向に付勢する。よって、弾性部材33は押圧操作がされていない非操作時においては、被覆枠32は上方向に移動した状態となっている。
本実施形態では、弾性部材33としてコイルスプリングを用いている。しかしながら、被覆枠32を上方向に移動付勢できるものであれば、弾性部材33はコイルスプリングに限定されるものではなく、他の弾性部材(例えば、板ばね、ゴム等)を用いた構成としてもよい。
弾性部材33により被覆枠32が上方に移動した状態において、被覆枠32の上方向の所定部分は、パネル部材11E(横桟20)の上面11aから突出するよう構成されている。また、被覆枠32の上面11aからの突出量は、パネル部材11E(横桟20)の上面11aとキートップ15の底面との間に形成される隙間ΔH1と等しいか、これよりも大きく設定されている。したがって、キートップ15が操作されていない非操作時において、パネル部材11E(横桟20)とキートップ15との間に形成される隙間ΔH1は、被覆枠32により覆われた状態となっている。
図10(C)は、操作者が本実施形態に係るキーボード10Eを操作している状態を示している。本実施形態においても隙間ΔH1は被覆枠32(被覆枠32A〜32C)により覆われるため、キーボード10E(キートップ15)の薄型化を図っても、操作時に操作者の爪が隙間ΔH1内に入り込むことを防止でき、またバックライトを設けた場合には隙間ΔH1から漏れる光を低減することができるため、キーボード10Eの操作性を向上させることができる。
また、本実施形態に係るキーボード10Eでは、被覆枠32がパネル部材11Eに対して上下方向(矢印Z1,Z2方向)に移動可能な構成である。よって、操作者がキートップ15を指で押圧操作した際、図10(C)に示すように被覆枠32は弾性部材33の弾性力に抗して下方向に移動する。これにより、キートップ15の押圧操作時において、被覆枠32がキートップ15の押圧操作の邪魔になることを防止でき、キーボード10Eの操作性を向上させることができる。
なお、キートップ15の押圧操作により下方向に移動した被覆枠32は、操作解除されることにより、弾性部材33の弾性復元力により操作前の位置に戻る。
図11は、図10に示したキーボード10Eの変形例であるキーボード10Fを示している。
図10に示すキーボード10Eは、被覆枠32(被覆枠32A〜32C)を弾性部材33を用いて上方向に移動付勢する構成とされていた。これに対して本変形例に係るキーボード10Fは、被覆枠34(被覆枠34A〜34C)を弾性変形可能な材質により形成したものである。具体的には、被覆枠34は、ゴム,弾性樹脂等の弾性材料を用いて形成することができる。
このように、本実の施形態に係るキーボード10Fは、操作時に押圧操作された場合、被覆枠34自体が弾性変形することにより下方向に移動する。よって図10に示したキーボード10Eに比べて弾性部材33を不要とすることができ、部品点数の削減を図ることができる。
なお被覆枠34は、自らが弾性変形する点を除けば、図10に示した被覆枠34と同一の形状及び機能を有している。このため、被覆枠34の形状及び機能についての説明は省略する。
図12は、更に他の実施形態であるキーボード10Gを示している。
本実施形態では、隙間ΔH1を覆う被覆部としての被覆スライド部材37を、キースイッチ装置12Bに設けた構成としたものである。
被覆スライド部材37は板状の部材であり、キートップ15の底面側に配設されている。この被覆スライド部材37は、キートップ15の底面側に設けられたスライド空間部15c内において、図中矢印Z1,Z2で示す上下方向(キートップ15の操作方向)に移動可能な構成とされている。
またキートップ15が操作されていない非操作状態において、図12(A)に示すように、被覆スライド部材37は自重により下方向にスライドし、キートップ15の底面から突出した状態となっている。この際、被覆スライド部材37のキートップ15の底面からの突出量は、横桟20(パネル部材11G)の上面11aとキートップ15の底面との間に形成される隙間ΔH1よりも大きくなるよう設定されている。
なお、被覆スライド部材37とスライド空間部15cとの間には、被覆スライド部材37が隙間ΔH1を覆う位置よりも下方向に移動しないよう係止機構(図に表れず)が設けられている。
図12(B)は、キートップ15が押圧操作された状態を示している。キートップ15が押圧操作され下方向に移動するのに従い、被覆スライド部材37はフレーム部材16と当接し、スライド空間部15c内を相対的に上方向にスライド移動する。そして、キートップ15が所定位置まで押された状態において、被覆スライド部材37はスライド空間部15c内に収納された状態となる。
この収納状態において、キートップ15と被覆スライド部材37を合わせた厚さは、キートップ15の厚さと略等しくなっている(図12(B)参照)。よって、キートップ15に被覆スライド部材37を設けても、操作時におけるキートップ15のストローク量を確保でき、またキーボード10Gの薄型化が妨げられるようなことはない。
上記のように、本実施形態に係るキーボード10Gにおいても隙間ΔH1は被覆スライド部材37により覆われるため、キーボード10G(キートップ15)の薄型化を図っても、操作時に操作者の爪が隙間ΔH1内に入り込むことを防止でき、またバックライトを設けた場合には隙間ΔH1から漏れる光を低減することができるため、キーボード10Gの操作性を向上させることができる。
また、本実施形態に係るキーボード10Gでは、パネル部材11Gの上面11aに隙間ΔH1を覆う被覆部が存在しないため美観の向上を図ることができる。また、パネル部材11Gの上面11aに被覆部が存在しないため、操作時に被覆部が操作者の指に触れることはなく操作感の向上を図ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
1 パーソナルコンピュータ
10A〜10G キーボード
11A〜11G パネル部材
12A,12B キースイッチ装置
13 メンブレンシート
14 支持板
15 キートップ
16 フレーム部材
17,18 リンク部材
19 ゴムアクチュエータ
20,20A〜20D 横桟
21 縦桟
22 装着穴
25,25A〜25C,26,26A〜26C 被覆突起
28,28A〜28C,29,29A〜29C 被覆山状突起
30A〜30C 湾曲凹部
32,32A〜32C,34,34A〜34C 被覆枠
33 弾性部材
37 被覆スライド部材

Claims (8)

  1. 複数のキートップと、
    隣接する前記キートップの間に桟部が形成されたパネル部材と、
    前記キートップと前記パネル部材との間に形成される隙間を覆う被覆部と、
    を有するキーボード。
  2. 前記被覆部は、前記桟部に設けられた突起である請求項1記載のキーボード。
  3. 前記被覆部は、前記キートップの手前に対応する部分と、当該キートップの後ろ側に対応する部分との形状が異なることを特徴とする請求項2記載のキーボード。
  4. 前記突起は断面視で山状の形状を有する請求項2又は3記載のキーボード。
  5. 前記被覆部は、前記桟部の内側に設けられ、前記桟部に対して上下方向に移動可能な構成とした請求項1記載のキーボード。
  6. 前記被覆部を上昇方向に付勢する付勢部材を設けた請求項5記載のキーボード。
  7. 前記被覆部は、前記キートップに対して移動可能に前記キートップに取り付けられる構成とした請求項1記載のキーボード。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のキーボードと、
    前記キーボードが装着される筐体を有した電子機器であって、
    前記パネル部材と前記筐体を一体化したことを特徴とする電子機器。
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