JP2015021701A - 空気清浄機 - Google Patents

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克巳 舟戸
伸 千葉
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Abstract

【課題】香り発生手段を備えた空気清浄機において、香り拡散性の更なる向上を目的とする。【解決手段】送風手段6によって、第1の吸込口8から吸い込まれた空気が、清浄フィルタ4と脱臭フィルタ15を介して吹出口2へ送風される第1の風路11と、送風手段6によって、第2の吸込口9から吸い込まれた空気が、清浄フィルタ4を介して吹出口2へ送風される第2の風路12とを有し、第1の風路11における清浄フィルタ4と送風手段6との間であると共に、第2の風路12における清浄フィルタ4と送風手段6との間に風路開閉手段7を設け、この風路開閉手段7は、第1の風路11を開閉する構成とし、香り調整手段である風向変更板30によって、香り発生手段27からの香りの発生量を最大にすると、風路開閉手段7は、第1の風路11を閉じるので、脱臭フィルタ15によって、香り発生手段27からの香りを脱臭することを防止することができる。【選択図】図6

Description

本発明は、一般家庭や事務所等で使用される空気清浄機に関するものである。
従来、この種の空気清浄機は、吹出口と吸込口を有する本体ケースと、前記吸込口とに設けた空気清浄手段と、前記吸込口に備えた脱臭手段と、前記空気清浄手段と前記吹出口との間に備えた送風手段と、前記吹出口に設けた香り発生手段とからなるものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開昭63−283648号公報
上記従来例の課題は、香り発生手段からの香り拡散性の更なる向上ということである。
すなわち、従来例は、空気清浄機を運転さると、除塵、脱臭を行いながら、香り発生手段から香りを発生させるものであった。このように、香り発生手段から香りを発生させながら、脱臭を行うと、発生させた香りも脱臭するものである。これにより、香り発生手段からの香り拡散性を抑制するものであった。
そこで本発明は、香り発生手段からの香り拡散性の更なる向上を目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吹出口と第1の吸込口と第2の吸込口を有する本体ケースと、前記第1の吸込口と第2の吸込口とに設けた空気清浄手段と、前記第1の吸込口に備えた脱臭手段と、前記空気清浄手段と前記吹出口との間に備えた送風手段と、前記吹出口に設けた香り発生手段と、この香り発生手段からの香りの発生量を調整する香り調整手段とからなり、前記送風手段によって、前記第1の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段と前記脱臭手段を介して吹出口へ送風される第1の風路と、前記送風手段によって、前記第2の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段を介して吹出口へ送風される第2の風路とを有し、前記第1の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間であると共に、前記第2の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間に風路開閉手段を設け、この風路開閉手段は、前記第1の風路を開閉する構成とし、前記香り調整手段によって、前記香り発生手段からの香りの発生量を最大にすると、前記風路開閉手段は、前記第1の風路を閉じることを特徴としたものである。
これにより、所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吹出口と第1の吸込口と第2の吸込口を有する本体ケースと、前記第1の吸込口と第2の吸込口とに設けた空気清浄手段と、前記第1の吸込口に備えた脱臭手段と、前記空気清浄手段と前記吹出口との間に備えた送風手段と、前記吹出口に設けた香り発生手段と、この香り発生手段からの香りの発生量を調整する香り調整手段とからなり、前記送風手段によって、前記第1の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段と前記脱臭手段を介して吹出口へ送風される第1の風路と、前記送風手段によって、前記第2の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段を介して吹出口へ送風される第2の風路とを有し、前記第1の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間であると共に、前記第2の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間に風路開閉手段を設け、この風路開閉手段は、前記第1の風路を開閉する構成とし、前記香り調整手段によって、前記香り発生手段からの香りの発生量を最大にすると、前記風路開閉手段は、前記第1の風路を閉じることを特徴としたものである。
すなわち、送風手段によって、第1の吸込口から吸い込まれた空気が、空気清浄手段と脱臭手段を介して吹出口へ送風される第1の風路と、送風手段によって、第2の吸込口から吸い込まれた空気が、空気清浄手段を介して吹出口へ送風される第2の風路とを有し、第1の風路における空気清浄手段と送風手段との間であると共に、第2の風路における空気清浄手段と送風手段との間に風路開閉手段を設け、この風路開閉手段は、第1の風路を開閉する構成とし、香り調整手段によって、香り発生手段からの香りの発生量を最大にすると、風路開閉手段は、第1の風路を閉じるものである。
これにより、香り発生手段からの香りの発生量を最大にすると、風路開閉手段は、第1の風路を閉じるので、脱臭手段を有しない第2の風路によって送風され、脱臭手段によって、香り発生手段からの香りを脱臭することを防止することができる。結果として、香りの発生手段からの香り拡散性の更なる向上ができる。
本発明の実施の形態1の空気清浄機の外形を示す斜視図 同空気清浄機の正面から見た第1の風路全閉時の断面図 同空気清浄機の風路開閉手段の斜視図 同空気清浄機の側面から見た第1の風路全開時の垂直断面図 同空気清浄機の上から見た第1の風路全開時の水平断面図 同空気清浄機の側面から見た第1の風路全閉時の垂直断面図 同空気清浄機の上から見た第1の風路全閉時の水平断面図 同空気清浄機の香り発生手段の垂直断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1から図3、図8に示すように、本実施形態の空気清浄機は、吹出口2と吸込口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に、空気清浄手段の清浄フィルタ4と、脱臭手段の脱臭フィルタ15と、加湿手段5と、送風手段6と、風路開閉手段7と、香り発生手段27とを備えている。
本体ケース1は、縦長箱形状で、天面には、吹出口2を設け、左右両側面には、吸込口3を備えている。吸込口3の内方には、第1の吸込口8と第2の吸込口9とを備えている。第1の吸込口8と第2の吸込口9とは、縦長四角形状で、上下に仕切り板10によって仕切られている。第1の吸込口8は、第2の吸込口9の上方に設けられている。第1の吸込口8の開口面積は、第2の吸込口9の開口面積より大きい。なお、本体ケース1の少なくとも一方側の側面下部に第2の吸込口9を設け、第2の吸込口9の上方に第1の吸込口8を備えていれば良い。
本体ケース1は、軸方向が天面から上方へ伸びる円筒形状の筒部26を備え、筒部26の本体ケース1における天面側に、吹出口2を備えたものである。
清浄フィルタ4は、吸込口3と、第1の吸込口8および第2の吸込口9との間に設けられている。具体的には、第1の吸込口8および第2の吸込口9の外方で、本体ケース1における左右に1枚ずつ設けられている。清浄フィルタ4は、空気中の粉塵が除去できれば良く、例えば、高性能フィルタ、中性能フィルタ、あるいは静電フィルタなどがある。
脱臭手段である脱臭フィルタ15は、第1の吸込口8で、清浄フィルタ4より風路における下流側に設けられている。脱臭フィルタ15は、活性炭等を有し、空気中の悪臭物質を吸着除去できればよい。
加湿手段5は、第2の吸込口9の間に設けられている。加湿手段5は、椀形状の貯水容器20と、この貯水容器20の水に下端の開口が浸漬した筒形状の加湿フィルター21とからなる。加湿フィルター21は、吸い上げ式で、貯水容器20の水を吸い上げられるものであれば良い。
送風手段6は、第1の吸込口8より上方で、清浄フィルタ4と吹出口2との間であり、加湿手段5と吹出口2との間に設けている。送風手段6としては、ターボファン、軸流送風機等などがある。送風手段6は、モータ部23と、羽根部24とからなる。モータ部23は、モータ部23の下面から鉛直下方に伸びたモータ軸25を備えている。このモータ軸25に羽根部24が固定されている。羽根部24が、モータ部23によって回転すると、羽根部24の下方の空気を、羽根部24の上方へ送風できる。モータ部23によって、羽根部24が回転すると、羽根部24の下方の空気を、羽根部24の上方へ螺旋状に送風される。この螺旋状の送風が、円筒形状の筒部26の内面に沿って流れる。
送風手段6によって送風される風路は、図4から図7に示すように、第1の風路11と第2の風路12とがある。
第1の風路11は、送風手段6によって、吸込口3から吸い込まれた空気が、第1の吸込口8、清浄フィルタ4、送風手段6を介して吹出口2へ送風される風路である。第2の風路12は、送風手段6によって、吸込口3から吸い込まれた空気が、第2の吸込口9、清浄フィルタ4、加湿手段5、送風手段6を介して吹出口2へ送風される風路である。すなわち、送風手段6によって、第1の風路11と第2の風路12との両方の風路から送風できる。
風路開閉手段7は、第1の風路11における清浄フィルタ4と送風手段6との間であると共に、第2の風路12における清浄フィルタ4と送風手段6との間であり、加湿手段5と送風手段6との間に設けている。この風路開閉手段7は、第1の風路11を開閉できる。
具体的には、風路開閉手段7は、本体ケース1内に回動自在に設けられた円筒13と、この円筒13の側周面と接する遮蔽部14と、円筒を回動する円筒回転手段とからなる。
円筒13は、上下方向が軸方向で側周面に少なくとも1つ、つまり2つの側面開口16を備えている。
第1の風路11は、円筒13の側面開口16から上面の上面開口17へと連通している。第2の風路12は、円筒13の下面の下面開口18から上面開口17へと連通している。ここで、円筒回転手段によって、円筒13を回動させると遮蔽部14によって側面開口16の開口面積が変化するものである。
遮蔽部14は、本体ケース1内における、本体ケース1前面側と背面側とが、内方に突出し、先端が、円筒13の外周の側周面に沿う形状である。
円筒回転手段は、円筒13の上端側面に設けられた円環状のギア22と、本体ケース1内に設けたステッピングモータ(図示せず)と、このステッピングモータによって回動する歯車(図示せず)とからなる。ステッピングモータによって、歯車が回動し、この歯車と噛み合っているギア22が回動することにより、円筒13が回動するものである。
以上の構成で、図4から図7に示すように、円筒13が回動し、側面開口16と遮蔽部14とが重なると、重なった部分だけ、側面開口16が小さくなる。これにより、風路開閉手段7は、円筒13を回動させ、遮蔽部14によって側面開口16を全開から全閉まで変化させることが出来る。
香り発生手段27は、図8に示すように、吹出口2に設けられ、収納箱28と、連通路29と、香り発生手段からの香りの発生量を調整する香り調整手段である風向変更板30とからなる。
収納箱28は、本体ケース1の上部に設けられ、上面が開閉可能な箱形状で、内部に香りの発生体を収納できる。
連通路29は、収納箱28の一側面から吹出口2の中央へ伸びる筒形状で、収納箱28と吹出口2とを連通する。
風向変更板30は、平板形状で、吹出口2に俯仰方向へ回動自在に設けられている。
本実施形態における特徴は、香り調整手段によって、香り発生手段27からの香りの発生量を最大にすると、風路開閉手段7は、第1の風路11を閉じる点である。
具体的には、本体ケース1の天面の操作部32で、香り発生手段27からの香りの発生量を最大にすると、制御手段(図示せず)によって、風路開閉手段7は、第1の風路11を閉じるように制御されるものである。
これにより、香り発生手段27からの香りの発生量を最大にすると、風路開閉手段7は、第1の風路11を閉じるので、脱臭手段を有しない第2の風路12によって送風され、脱臭手段によって、香り発生手段からの香りを脱臭することを防止することができる。結果として、香りの発生手段からの香り拡散性の更なる向上ができる。
また、本体ケース1内に設けた加湿手段5を備え、この加湿手段5は、第2の風路12における、空気清浄手段と風路開閉手段7との間に位置するものである。これにより、香り発生手段27からの香りを発生させる場合には、加湿手段5によって加湿することができる。
すなわち、第1の風路11を遮蔽し、香り発生手段27からの香り発生量を最大にした場合、同時に加湿手段5を通過する風量も増加することができ、加湿と香り発生量を同時に最大とすることが可能である。なお、人は、湿度が高いほど香りを感じ易いので、加湿しながら香り発生手段から香りを発生させると拡散性が向上する。また、香り発生手段27及び加湿手段5の貯水容器20の水を取り除くことで、加湿運転または香り発生運転のいずかのみで運転が可能である。
また、本体ケース1の少なくとも一方側の側面下部に第2の吸込口9を設け、第2の吸込口9の上方に第1の吸込口8を備え、第1の吸込口8より上方に送風手段6を有している。風路開閉手段7は、本体ケース1内に回動自在に設けられた円筒13と、この円筒13の側周面と接する遮蔽部14と、円筒13を回転する円筒回転手段とからなる。円筒13は、上下方向が軸方向で側周面に少なくとも1つの側面開口16を設けている。第1の風路11は、円筒の側面開口16から上面の上面開口17へと連通し、第2の風路12は、円筒13の下面の下面開口18から上面の上面開口17へと連通し、円筒回転手段によって、円筒13を回転させると遮蔽部14によって側面開口を開閉する。
すなわち、側面開口16を全開から全閉することができるので、第1の風路を遮蔽し、脱臭手段を有しない第2の風路12のみとなり、脱臭手段によって、香り発生手段からの香りを脱臭することを防止することができる。
また、香り発生手段27は、本体ケース1に設けた香りの発生体を収納できる収納箱28と、この収納箱28から吹出口2へ伸びると共に、収納箱28と吹出口2とを連通する連通路29とからなる。香り調整手段は、吹出口2に回動自在に設けた風向変更板30で、この風向変更板30を回動させることにより連通路29の先端の開口部31での風速を変化させることができる。
すなわち、連通路29の先端の開口部31の風速を変化させることで、連通路29における誘引気流を変化させ、香りの発生量を調整することができる。
これにより、風向変更板30が回動し、連通路29の先端の開口部31に最接近したときに風速が最大となり、香りの発生量も最大となる。逆に、脱臭手段を有する第1の風路11によって送風される運転モードにおいては、風向変更板30の回転角度を調整することで、香りの発生を抑えることが可能である。
以上のように本発明は、吹出口と吸込口を有する本体ケースと、この吸込口に設けた空気清浄手段と、この空気清浄手段と前記吹出口との間に備えた送風手段と、前記本体ケースの上部に設けた香り発生手段とからなり、前記香り発生手段は、前記本体ケースに設けた香りの発生体を収納できる収納箱と、この収納箱から前記吹出口へ伸びると共に、前記収納箱と前記吹出口とを連通する連通路と、前記吹出口に回動自在に設けた風向変更板とからなり、この風向変更板を回動させることにより前記連通路の先端の開口部での風速を変化させることを特徴としたものである。
すなわち、風向変更板を回動させることにより連通路の先端の開口部での吹出口から送風される風速を変化させ、収納箱内の香りを吹出口へ誘引し、この香りを吹出口からの送風によって室内へ拡散させることができる。結果として、香りの発生体を収納できる収納箱からの香り拡散性の更なる向上ができ、家庭用や事務所用などの付空気清浄機にも適用できる。
1 本体ケース
2 吹出口
3 吸込口
4 清浄フィルタ
5 加湿手段
6 送風手段
7 風路開閉手段
8 第1の吸込口
9 第2の吸込口
10 仕切り板
11 第1の風路
12 第2の風路
13 円筒
14 遮蔽部
15 脱臭フィルタ
16 側面開口
17 上面開口
18 下面開口
20 貯水容器
21 加湿フィルター
22 ギア
23 モータ部
24 羽根部
25 モータ軸
26 筒部
27 香り発生手段
28 収納箱
29 連通路
30 風向変更板
31 開口部
32 操作部

Claims (4)

  1. 吹出口と第1の吸込口と第2の吸込口を有する本体ケースと、前記第1の吸込口と第2の吸込口とに設けた空気清浄手段と、前記第1の吸込口に備えた脱臭手段と、前記空気清浄手段と前記吹出口との間に備えた送風手段と、前記吹出口に設けた香り発生手段と、この香り発生手段からの香りの発生量を調整する香り調整手段とからなり、前記送風手段によって、前記第1の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段と前記脱臭手段を介して吹出口へ送風される第1の風路と、前記送風手段によって、前記第2の吸込口から吸い込まれた空気が、前記空気清浄手段を介して吹出口へ送風される第2の風路とを有し、前記第1の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間であると共に、前記第2の風路における前記空気清浄手段と前記送風手段との間に風路開閉手段を設け、この風路開閉手段は、前記第1の風路を開閉する構成とし、前記香り調整手段によって、前記香り発生手段からの香りの発生量を最大にすると、前記風路開閉手段は、前記第1の風路を閉じることを特徴とする空気清浄機。
  2. 前記本体ケース内に設けた加湿手段を備え、この加湿手段は、前記第2の風路における、前記空気清浄手段と前記風路開閉手段との間に位置する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記本体ケースの少なくとも一方側の側面下部に前記第2の吸込口を設け、前記第2の吸込口の上方に前記第1の吸込口を備え、前記第1の吸込口より上方に前記送風手段を有し、前記風路開閉手段は、前記本体ケース内に回動自在に設けられた円筒と、この円筒の側周面と接する遮蔽部と、前記円筒を回転する円筒回転手段とからなり、前記円筒は、上下方向が軸方向で側周面に少なくとも1つの側面開口を設け、前記第1の風路は、前記円筒の前記側面開口から上面の上面開口へと連通し、前記第2の風路は、前記円筒の下面の下面開口から上面の上面開口へと連通し、前記円筒回転手段によって、前記円筒を回転させると前記遮蔽部によって前記側面開口を開閉することを特徴とする請求項1または2に記載の空気清浄機。
  4. 前記香り発生手段は、前記本体ケースに設けた香りの発生体を収納できる収納箱と、この収納箱から前記吹出口へ伸びると共に、前記収納箱と前記吹出口とを連通する連通路とからなり、前記香り調整手段は、前記吹出口に回動自在に設けた風向変更板で、この風向変更板を回動させることにより前記連通路の先端の開口部での風速を変化させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の空気清浄機。
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