JP2011226707A - 加湿機能付空気清浄装置 - Google Patents

加湿機能付空気清浄装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に空気清浄手段と加湿手段とを備え、加湿手段は加湿フィルター6と、加湿フィルター枠7と、水槽9と、水タンク4とから形成され、加湿フィルター枠7は外周部に給水部8を備え、給水部8と加湿フィルター6の一部が水槽9の水に常時浸るように加湿フィルター枠7を設け、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を介して排気口2へと送風する送風手段11を設け、送風手段11を加湿フィルター6の風路下流側に備え、空気清浄手段と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備え、バイパス風路12内に板形状の仕切り板14を備えたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気を浄化しながら加湿することのできる加湿機能付空気清浄装置に関する。
従来のこの種の加湿機能付空気清浄装置の構成は以下のようになっていた。
すなわち、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内で、前記吸気口から前記排気口に送風される送風路に空気清浄手段を設け、この空気清浄手段の前記送風路下流に加湿手段を設け、前記空気清浄手段と前記加湿手段との間に送風手段を設けた構成となっていた。
特開2006−197919号公報
上記従来例における課題は、加湿空気清浄風量が少ないということであった。
すなわち、従来の物においては、送風手段によって吸気口から吸込まれた室内空気を、空気清浄手段および加湿手段を介し、排気口より室内に送風される。このように、加湿および空気清浄処理された加湿空気清浄空気が供給されるが、加湿手段は円筒形状の加湿フィルターで構成されているので、加湿手段の送風された空気は、まず加湿フィルターの外側から円筒形状の加湿フィルター内部に流れ、次に円筒形状の加湿フィルター内部から加湿フィルターの外側へ流れる。つまり、加湿フィルターを2回通過するので加湿手段での通風抵抗が大きくなる。
また、加湿手段の上部に吸気口、送風手段、および排気口が位置するので、加湿手段の上部から送風された空気を円筒形状の加湿フィルター内部で方向転換し、円筒形状の加湿フィルター内部から上部の排気口に送風される。すなわち、加湿手段で空気の流れを約180度方向転換することとなり、通風抵抗が大きくなる。
このように、通風抵抗が大きいので加湿空気清浄空気の風量が小さくなる。
そこで本発明は、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、この加湿手段は円盤状の加湿フィルターと、この加湿フィルターを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルターの下部に設けた略椀状の水槽と、この水槽に一定量の水を供給する水タンクと、前記加湿フィルター枠を回転させる回転手段とから形成され、前記加湿フィルター枠は外周部に給水部を備え、この給水部と前記加湿フィルターの一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記空気清浄手段、前記加湿フィルターを順次介して前記排気口へと送風する送風手段を設け、この送風手段を前記加湿フィルターの下流側に備え、前記空気清浄手段と前記送風手段とを繋ぐバイパス風路を前記送風手段の吸込口に対向した位置に備え、前記バイパス風路内に板形状の仕切り板を備えたものであり、これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、この加湿手段は円盤状の加湿フィルターと、この加湿フィルターを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルターの下部に設けた略椀状の水槽と、この水槽に一定量の水を供給する水タンクと、前記加湿フィルター枠を回転させる回転手段とから形成され、前記加湿フィルター枠は外周部に給水部を備え、この給水部と前記加湿フィルターの一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記空気清浄手段、前記加湿フィルターを順次介して前記排気口へと送風する送風手段を設け、この送風手段を前記加湿フィルターの下流側に備え、前記空気清浄手段と前記送風手段とを繋ぐバイパス風路を前記送風手段の吸込口に対向した位置に備え、前記バイパス風路内に板形状の仕切り板を備え、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものであり、加湿量も大きくすることができるものである。
すなわち、加湿手段である円盤状の加湿フィルターの下流側に送風手段を備え、空気清浄手段と送風手段とを繋ぐバイパス風路を設けると共に、加湿フィルターとバイパス風路を送風手段の吸込口に対向した位置に備えたので、吸気口から吸気された空気は空気清浄手段を介し、加湿フィルターを通過し送風手段に吸い込まれる空気と、バイパス風路を通過し送風手段により吸い込まれる空気との2経路の空気が送風手段により排気口から室内に排気される。結果として、加湿フィルターを通過する回数は1回と半減すると共に、加湿手段である加湿フィルターで空気の流れは方向転換せずに送風することとなる。更に、加湿フィルターを介さないバイパス風路を設けたので、通風抵抗は小さくなる。また、仕切り板を備えることで、加湿フィルター及びバイパス風路を通過する風量の割合を調節することができ、加湿量を大きくすることができるものである。
これらの結果により、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができ、加湿量も大きくするものである。
本発明の実施の形態1の加湿機能付空気清浄装置の斜視図 本発明の実施の形態1の加湿機能付空気清浄装置の断面図 本発明の実施の形態1の加湿機能付空気清浄装置の正面図 本発明の実施の形態1の加湿手段の正面図 本発明の実施の形態1の加湿手段の断面図を示す図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1、図2、図3、図4および図5に示すように、本実施形態の加湿機能付空気清浄装置は、吸気口1と排気口2を有する縦長箱型の本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備えている。本体ケース3の側面には吸気口1を設け、本体ケース3の天面には排気口2を設けている。
空気清浄手段は蛇腹状に折られた濾材を額縁状の枠に固定された空気清浄フィルター5であり、吸気口1の近傍に設けられている。本体ケース3の吸気口1から吸い込まれた空気はまず、空気清浄フィルター5に流れ込むこととなる。
加湿手段は放湿部分と水供給部分と、この放湿部分を回転させる回転手段とから形成されている。
放湿部分は円板状の加湿フィルター6と、この加湿フィルター6を固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠7とから形成している。加湿フィルター枠7は外周部に給水部8を備えている。
加湿フィルター6は水を保持する性質を持っており、水を保持した状態で加湿フィルター6に空気が通過することにより、水が気化し、高湿度の空気を排気口2から部屋中に吐出するものである。
加湿フィルター枠7は、加湿フィルター6を挟み込んで固定するものである。また、加湿フィルター枠7は、水供給部分と放湿部分とを備えている。
水供給部分は、加湿フィルター6の下部には略椀状の水槽9を設け、この水槽9に一定の水を供給する水タンク4を備えている。放湿部分である加湿フィルター枠7は外周部に給水部8を備え、この給水部8と加湿フィルター6の一部は水槽9に供給された水に常時浸るように加湿フィルター枠7を設置し、給水部8と加湿フィルター6を回転させる回転手段である電動機10を設けている。
送風手段11によって吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気は空気清浄手段である空気清浄フィルター5、放湿部分である加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風される。この送風手段11を加湿フィルター6の空気の流れ方向における風路下流側に備えたものである。
このような構成における空気清浄および、加湿動作について説明する。水タンク4より水槽9に常時に一定の水位となるように水が供給される。この水に給水部8と加湿フィルター6の一部が常時浸った状態となる。ここで回転手段である電動機10によって、給水部8と加湿フィルター6が回転し、給水部8によってくみ上げられた水が頂上付近で滴り落ち、加湿フィルター6を湿らせるという動作となっている。
本実施形態における特徴は、空気清浄手段と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を設け、加湿フィルター6とバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に設けると共に、バイパス風路12内に板形状の仕切り板14を備えたことである。すなわち、バイパス風路12は空気清浄手段と送風手段11とを加湿手段である加湿フィルター6を介さずに繋ぐものであり、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気は空気清浄手段である空気清浄フィルター5を通り、加湿手段である加湿フィルター6を介して送風手段11に送風される空気清浄加湿風路とは別に、空気清浄フィルター5からバイパス風路12を介して送風手段11に送風される空気清浄風路を備えたものである。また、仕切り板14は、バイパス風路12内に備え、その形は板形状である。
このように、加湿手段である円板状の加湿フィルター6の下流側に送風手段11を備え、空気清浄フィルター5と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を設けると共に、加湿フィルター6とバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備えたので、吸気口1から吸気された空気は空気清浄フィルター5を介し、加湿フィルター6を通過し送風手段11に吸い込まれる空気と、バイパス風路12を通過し送風手段11により吸い込まれる空気との2経路の空気が送風手段11により排気口2から室内に排気される。
結果として、加湿フィルター6を通過する回数は1回となると共に、加湿手段である加湿フィルター6で空気の流れは方向転換せずに送風することとなる。つまり、吸気口1から吸気され空気清浄フィルター5を介し加湿フィルター6を通過し送風手段11に吸い込まれる空気清浄加湿風路における加湿フィルター6での空気の流れが一直線となり、風路による通風抵抗を小さくすることができる。更に、加湿手段を介さないバイパス風路12を設けたので、空気清浄風路は加湿手段である加湿フィルター6の通風抵抗がなくなり、代わりにバイパス風路12の通風抵抗となるので、通風抵抗は小さくなる。これらの結果により、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。また、仕切り板14は、過剰に空気清浄風路に空気が流れるのを防ぎ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、送風手段11のファン回転軸は加湿フィルター6の回転軸よりも高い位置に設けられ、仕切り板14を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備えたものである。すなわち、送風手段11のファン回転軸が加湿フィルター6の回転軸よりも高い位置にあるということは、空気が加湿フィルター6を介さずに吸込口13に流れるということである。その際、仕切り板14を備えることにより、過剰に空気清浄風路に空気が流れるのを防ぎ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、仕切り板14は、加湿フィルター6の空気の流れ方向における風路上流側の位置に設けたもので、加湿フィルター枠7と仕切り板14との隙間から空気が空気清浄風路に流れることを低減することができ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、仕切り板14の上端は、加湿フィルター枠7の上端よりも高い位置に設けたもので、過剰に仕切り板14の上端から空気清浄風路に空気が流れることを低減することができ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、仕切り板14の下端の形状は、加湿フィルター枠7と同心円に備え、仕切り板14は、加湿フィルター枠7よりも内側に備えたもので、加湿フィルター枠7と仕切り板14との隙間から空気が空気清浄風路に流れることを低減することができ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、仕切り板14は、空気清浄手段を固定する空気清浄フィルター枠15と一体となっており、部品の共用化が図れ、仕切り板14により、過剰に空気清浄風路に空気が流れるのを防ぎ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
また、仕切り板14の送風手段11側の面に吸音材16を備えたもので、送風手段11から発生した騒音を吸音材16が吸音することにより、騒音を小さくすることができるものである。
また、送風手段11の吹出口18から排気口2へ広がるように、送風手段11の吸込口13側の吹出面が空気清浄手段側に傾斜面17を有するもので、すなわち、送風手段11の吹出口18から排気口2へ徐々に広がるように、送風手段11の吸込口13側の吹出面が空気清浄手段側に傾斜する傾斜面17を備えているので、送風手段11の吹出口18から吹出された空気が排気口2へ徐々に広がる風路を介して排気口2から室内に排気されるので、その風路での通風抵抗は小さくなり、更に排気口2が大きく出来るので、排気口2での通風抵抗も小さくなり加湿空気清浄風路の風量を多くすることができるものである。
また、排気口2に回動可能に設けた風向板19を備えたので、容易に風向を調節することが出来る。
また、風向板19は排気口2の本体ケース3の背面側に回動の中心を有するので、本体ケース3の前面方向に容易に吹出すことが出来るので、本体ケース3を部屋の壁近くに置いた場合、室内中央方向に吹出すことが出来る。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、この加湿手段は円盤状の加湿フィルターと、この加湿フィルターを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルターの下部に設けた略椀状の水槽と、この水槽に一定量の水を供給する水タンクと、前記加湿フィルター枠を回転させる回転手段とから形成され、前記加湿フィルター枠は外周部に給水部を備え、この給水部と前記加湿フィルターの一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記空気清浄手段、前記加湿フィルターを順次介して前記排気口へと送風する送風手段を設け、この送風手段を前記加湿フィルターの下流側に備え、前記空気清浄手段と前記送風手段とを繋ぐバイパス風路を備え、前記加湿フィルターと前記バイパス風路を前記送風手段の吸込口に対向した位置に設けると共に、前記バイパス風路内に板形状の仕切り板を備えたものであり、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
すなわち、加湿手段は円盤状の加湿フィルターで、この加湿フィルターの下流側に送風手段を備え、空気清浄手段と送風手段とを繋ぐバイパス風路を設けると共に、加湿フィルターとバイパス風路を送風手段の吸込口に対向した位置に備えたので、吸気口から吸気された空気は空気清浄手段を介し、加湿フィルターを通過し送風手段に吸い込まれる空気と、バイパス風路を通過し送風手段により吸い込まれる空気との2経路の空気が送風手段により排気口から室内に排気される。結果として、加湿フィルターを通過する回数は1回と半減すると共に、加湿手段で空気の流れは方向転換せずに送風することとなる。更に、加湿手段を介さないバイパス風路を設けたので、通風抵抗は小さくなる。また、仕切り板は、過剰に空気清浄風路に空気が流れるのを防ぎ、空気清浄加湿風路の風量を多くすることができるものである。
これらの結果により、加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
従って、家庭用や事務所用などの、加湿機能付空気清浄装置として活用が期待されるものである。
1 吸気口
2 排気口
3 本体ケース
4 水タンク
5 空気清浄フィルター
6 加湿フィルター
7 加湿フィルター枠
8 給水部
9 水槽
10 電動機
11 送風手段
12 バイパス風路
13 吸込口
14 仕切り板
15 空気清浄フィルター枠
16 吸音材
17 傾斜面
18 吹出口
19 風向板

Claims (10)

  1. 吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、この加湿手段は円板状の加湿フィルターと、この加湿フィルターを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルターの下部に設けた略椀状の水槽と、この水槽に一定量の水を供給する水タンクと、前記加湿フィルター枠を回転させる回転手段とから形成され、前記加湿フィルター枠は外周部に給水部を備え、この給水部と前記加湿フィルターの一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記空気清浄手段、前記加湿フィルターを順次介して前記排気口へと送風する送風手段を設け、この送風手段を前記加湿フィルターの風路下流側に備え、前記空気清浄手段と前記送風手段とを繋ぐバイパス風路を前記送風手段の吸込口に対向した位置に備え、前記バイパス風路内に板形状の仕切り板を備えた加湿機能付空気清浄装置。
  2. 送風手段のファン回転軸は加湿フィルター回転軸よりも高い位置に備え、仕切り板を前記送風手段の吸込口に対向した位置に備えた請求項1記載の加湿機能付空気清浄装置。
  3. 仕切り板は、加湿フィルターの風路上流側の位置に設けた請求項1〜2いずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  4. 仕切り板の上端は、加湿フィルター枠の上端よりも高い位置に設けた請求項1〜3いずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  5. 仕切り板の下端の形状は、加湿フィルター枠と同心円に備え、仕切り板は、加湿フィルター枠よりも内側に備えた請求項1〜4いずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  6. 仕切り板は、空気清浄手段を固定する空気清浄フィルター枠と一体となっていることを特徴とした請求項1〜5いずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  7. 仕切り板の送風手段側の面に吸音材を備えた請求項1〜6記載の加湿機能付空気清浄装置。
  8. 送風手段の吹出口から排気口へ広がるように、前記送風手段の前記吸込口側の吹出面が前記空気清浄手段側に傾斜面を有する請求項1〜7のいずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  9. 送風手段の前記吹出口に回動可能に設けた風向板を備えた請求項1〜8のいずれかに記載の加湿機能付空気清浄装置。
  10. 風向板は前記送風手段の電動機固定側の吹出面側に回動の中心を有する請求項9記載の加湿機能付空気清浄装置。
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