JP2022037293A - 加湿装置 - Google Patents

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貴行 森本
Takayuki Morimoto
泰典 伊藤
Taisuke Ito
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【課題】本発明は加湿装置に関するもので、一定風量に対して、加湿量を向上させることができるものである。【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、空気清浄フィルター10と、水槽13内の水に周縁の一部が浸漬した円板状の加湿フィルター14と、加湿フィルター14を保持し、回転自在に設けられた加湿フィルター14より一回り大きいフィルター枠15と、送風部7と、を備え、空気清浄フィルター10と、整流板部8と、加湿フィルター14と、送風部7と、は水平方向に並んで配置され、整流板部8の開口8aは、加湿フィルター14における送風方向の風上側面に対向し、空気清浄フィルター10側から整流板部8の開口を見ると、開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bは、フィルター枠15の上部の周縁である上端縁15aに沿うように配置されていることを特徴とする加湿装置。【選択図】図7

Description

本発明は、空気を加湿することのできる加湿装置に関する。
従来のこの種の加湿装置の構成は、以下のようになっていた。
すなわち、従来の物においては、吹出口と吸気口とを有する本体ケースと、粉塵を捕集する空気清浄フィルターと、水を貯水する水槽と、水槽内の水に周縁の一部が浸漬した円板状のフィルターと、フィルターを保持し、回転自在に設けられたフィルターより一回り大きいフィルター枠と、フィルター枠を回転させる回転部材と、空気清浄フィルターと加湿フィルターとの間に開口を有する整流板部と、吸気口から吸い込んだ本体ケース外の空気を、整流板部の開口を介してフィルターに送風する送風部と、を備えている。空気清浄フィルターと、整流板部と、フィルターと、送風部と、は水平方向に並んで配置されている(例えば、これに類似する先行文献は下記特許文献1に記載されている)。
特開2011-226707号公報
このような従来例の加湿装置は、加湿フィルターの上流側には、縦長四角形状の空気清浄フィルターが設けられ、空気清浄フィルターと加湿フィルターとの間には、開口を有した整流板部を備えていた。整流板部の開口は、加湿フィルターより大きい略四角形状あり、円板形状の加湿フィルターに対向するように設けられているので、略円板形状のフィルター枠の外周にも空気が流れ易い。これによって、仕切板の開口を通過し、加湿フィルターの周縁部を流れる空気の一部が、フィルター枠の外周を流れる空気に誘引され、加湿フィルターを通過せずに送風部に引き込まれ、一定風量では加湿量が上がらないという課題を有していた。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口と吸気口とを有する本体ケースと、粉塵を捕集する空気清浄フィルターと、水を貯水する水槽と、前記水槽内の水に周縁の一部が浸漬した円板状のフィルターと、前記フィルターを保持し、回転自在に設けられた前記フィルターより一回り大きいフィルター枠と、前記フィルター枠を回転させる回転部材と、前記空気清浄フィルターと前記加湿フィルターとの間に開口を有する整流板部と、前記吸気口から吸い込んだ前記本体ケース外の空気を前記整流板部の前記開口を介して前記フィルターに送風する送風部と、を備え、前記空気清浄フィルターと、前記整流板部と、前記フィルターと、前記送風部と、は水平方向に並んで配置され、前記整流板部の前記開口は、前記加湿フィルターにおける送風方向の風上側面に対向し、前記空気清浄フィルター側から前記整流板部の前記開口を見ると、前記開口における上部の開口縁である上部開口縁は、前記フィルター枠の上部の周縁である上端縁に沿うように配置されていることを特徴としたものであり、これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、一定風量に対して、加湿量を向上させることができるものである。
本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図 同加湿装置の斜視図 同加湿装置の断面図 同加湿装置のフィルター枠とフィルター部と水槽の斜視図 同加湿装置のフィルター枠とフィルター部の展開図 同加湿装置の内部の斜視図 同加湿装置の断面図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図あり、扉が開いた状態である。図3は、本発明の実施の形態1の加湿装置の断面図である。図4は、本発明の実施の形態1の加湿装置のフィルター枠とフィルター部と水槽の斜視図である。
図1から図4に示すように、本実施形態の加湿装置1は、吸気口2と吹出口3を有する縦長箱形状の本体ケース4と、この本体ケース4内には、空気清浄部5と、加湿部6と、送風部7と、整流板部8と、を備えている。本体ケース4内における、本体ケース4の前面側には、空気清浄部5が配置され、本体ケース4の後面側には、送風部7が配置され、空気清浄部5と送風部7との間には、加湿部6が配置されている。
吸気口2は、本体ケース4の左右側面に位置し、吹出口3は、本体ケース4の上面に位置している。吹出口3は、上下方向に回動する複数のルーバー3aを有している。図1、図2、図3では、吹出口3は、ルーバー3aが閉じた状態である。
空気清浄部5は、微細粒子を捕捉して気流中から除去する空気清浄フィルター10である。空気清浄フィルター10は、縦長形状であって、濾材が蛇腹形状に折られたものであり、吸気口2の風路風下側に設けられている。
加湿部6は、水を保持して加湿対象空気と水との気液接触を促すものであって、空気清浄部5である空気清浄フィルター10の風路風下側に設けられている。加湿部6は、水タンク12と、水槽13と、加湿フィルター14と、フィルター枠15と、回転部材16と、を有している。本体ケース4の側面には開閉式の扉4aがあり、扉4aを開くと、水タンク12と、水槽13とが現れる。
水タンク12は、水槽13の端部に装着され、水タンク12内に水を貯水し、その水タンク12から弁機構によって水槽13に水が供給され、これにより水槽13内の水位が略一定状態が保たれる構成となっている。なお、水タンク12は、水道管に連結した管から水を供給する構成でも良い。
水槽13は、上面が開口した略横長箱形状で、水タンク12から供給された水を貯水し、本体ケース4の下部に着脱自在に設けられている。水槽13は、上方に延びた略縦長板形状の複数の第1支持板(図示せず)と第2支持板18を有している。第1支持板の上部には、フィルター枠15を回転自在に支持する第1軸受(図示せず)を有し、第2支持板18の上部には、フィルター枠15を回転自在に支持する第2軸受20を有する。
図5は、本発明の実施の形態1の加湿装置のフィルター枠とフィルター部の展開図である。
図3から図5に示すように、加湿フィルター14は、円板形状であり、水槽の水に周縁の一部が周期的に浸漬し、毛細管現象を利用して水を吸上げている。毛細管現象で吸い上げられた水は、加湿フィルター14の連結糸に保持され、ここを空気が通過することで加湿を行う。加湿フィルター14は、フィルター枠15内に保持されている。
フィルター枠15は、フィルター外枠21と、フィルター内枠22とを有している。
フィルター外枠21は、円形の浅皿形状であり、底面には複数の開口23を有する。フィルター外枠21の底面における中央には、外方に突出した第1軸24を有している。フィルター外枠21の直径は、フィルター内枠22の直径より一回り大きい。
フィルター内枠22は、円形の浅皿形状であり、底面には複数の開口25を有する。フィルター内枠22の底面における中央には、外方に突出した第2軸26を有している。
加湿フィルター14は、フィルター外枠21とフィルター内枠22との間に配置され、フィルター内枠22は、フィルター外枠21内に嵌る構成である。この状態で、フィルター内枠22の第2軸26と、フィルター外枠21の第1軸24は、それぞれ外方に突出している。フィルター枠15は、フィルター外枠21の第1軸24と、フィルター内枠22の第2軸26とによって、水槽13の第1支持板に設けられた第1軸受と、第2支持板18に設けられた第2軸受20と、に回転自在に支持されている。フィルター外枠21の第1軸24と、フィルター内枠22の第2軸26とは、本体ケース4における前後方向(フィルター枠15における送風方向)に延びている。加湿フィルター14とフィルター枠15とは、回転部材16によって上下方向に回転する構造となっている。フィルター枠15は、加湿フィルター14の周縁の一部が水槽13内の水に浸漬するように、フィルター外枠21の第1軸24は、第1軸受に装着され、フィルター内枠22の第2軸26は、第2軸受20に装着されている。
図6は、本発明の実施の形態1の加湿装置の内部の斜視図であり、空気清浄部を外した状態である。
図3から図6に示すように、整流板部8は、空気清浄部5である空気清浄フィルター10と、加湿部6である加湿フィルター14との間に設けられた略縦長四角形状の板であり、下部に開口8aを有する。開口8aには、多数の横長四角形状の孔を備えた格子を有している。整流板部8における一方側の面は、空気清浄フィルター10側であり、整流板部8における他方側の面は、加湿フィルター14側である。空気清浄フィルター10と、整流板部8と、加湿フィルター14と、送風部7とは、水平方向(本体ケース4における前後方向)に並んで配置されている。整流板部8の多数の開口の中心軸は、水平方向(本体ケース4における前後方向)に延びている。
送風部7は、本体ケース4の中央部に設けられ、モータ27と、モータ27により回転するファン28と、それらを囲むスクロール形状のケーシング29とを備えている。
ケーシング29には、吐出口30と、吸込口31とが設けられている。吐出口30は、ケーシング29の本体ケース4における上面側に設けられている。また、吸込口31は、ケーシング29の本体ケース4における前面側に設けられている。
モータ27は、回転軸32を有し、モータ27の回転軸32は、本体ケース4における前面側から背面側へ水平に延びている。
ファン28は、シロッコファンであり、モータ27から延びた回転軸32に固定されている。モータ27の回転軸32が回転すると、ファン28も回転し、本体ケース4の吸気口2から吸い込まれた空気が、本体ケース4内の第1風路33、または第2風路34を介して吹出口3へ送風される。
第1風路33は、吸気口2から順次、空気清浄フィルター10、整流板部8の開口8a、加湿フィルター14、送風部7を介して吹出口3へ連通する風路である。まず、送風部7のファン28が回転すると、本体ケース4外の空気が、吸気口2から吸い込まれ、第1風路33へ送風される。第1風路33へ送風された空気は、空気清浄フィルター10を通過し、空気清浄フィルター10によって粉塵等が捕集され、清浄空気となる。次に、清浄空気は、整流板部8の開口8a、水を保持した加湿フィルター14を順次通過し、水分を多く含んだ清浄空気となり、送風部7を介して吹出口3から本体ケース4外に送風される。
第2風路34は、吸気口2から順次、空気清浄フィルター10、整流板部8の開口8a、送風部7を介して吹出口3へ連通する風路である。まず、送風部7のファン28が回転すると、本体ケース4外の空気が、吸気口2から吸い込まれ、空気清浄フィルター10を通過し、空気清浄フィルター10によって粉塵等が捕集され、清浄空気となる。次に、清浄空気は、整流板部8の開口8aを通過し、フィルター枠15、加湿フィルター14を迂回し、フィルター枠15の外側を通り、送風部7を介して吹出口3から本体ケース4外に送風される。
図7は、本発明の実施の形態1の加湿装置のフィルター枠、加湿フィルターの上部と、整流板部付近を拡大した断面図である。
図3、図6、図7に示すように、本実施形態における特徴は、整流板部8である。具体的には、整流板部8の開口8aは、加湿フィルター14における送風方向の風上側面に対向し、空気清浄フィルター10側から整流板部8の開口8aを見ると、開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bは、フィルター枠15の上部の周縁である上端縁に沿うように配置されている点である。具体的には、一例としては、空気清浄フィルター10側から整流板部8の開口8aを見ると、開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bは、フィルター枠15の上端縁より一回り大きい上方の位置から、フィルター枠15の上端縁より一回り小さい下方の位置の範囲配置されている。なお、上部開口縁8bは、空気清浄フィルター10側から整流板部8の開口8aを見ると、円弧形状である。
これにより、整流板部8の開口8aを通過した空気は、第1風路33である加湿フィルター14に流れ易くなり、第2風路34であるフィルター枠15、加湿フィルター14を迂回し、フィルター枠15の上面に沿うように流れ、加湿フィルター14の上方を通過する空気が少なくなる。結果として、一定風量に対して、加湿量を向上させることができる。
また、整流板部8は、整流板部8の開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bから空気清浄フィルター10側へ延びた曲面形状の板であるガイド板35を有する。整流板部8の開口8aを通過した空気の一部は、ガイド板35の下面に沿うように加湿フィルター14側へ流れる。
これによって、整流板部8の開口8aを通過した空気が、水平方向に流れ易くなり、上方へ広がり難くなる。結果として、整流板部8の開口8aを通過した空気は、フィルター枠15、加湿フィルター14を迂回し、フィルター枠15の上面に沿うように流れ、フィルター枠15の上方を通過する空気が少なくなる。結果として、一定風量に対して、加湿量を更に向上させることができる。なお、整流板部8である曲面形状の板のガイド板35は、整流板部8の開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bから加湿フィルター14側へ延びても同様の効果を有する。
また、ガイド板35の一部は、空気清浄フィルター10側から整流板部8の開口8aを見ると、開口8aにおける上部の開口縁である上部開口縁8bは、フィルター枠15の上端縁より一回り大きい上方に配置されている。フィルター枠15の一部は、ガイド板35の下方に配置されている。なお、フィルター枠15の上端縁より一回り大きい寸法とは、フィルター枠15がガイド板35と接触せずに回転できる寸法である。一例は、1mmから6mmの寸法である。
これによって、整流板部8の開口8aを通過した空気が、ガイド板35とフィルター枠15との間を流れる空気の送風抵抗、つまり第2風路34の送風抵抗が大ききなり、フィルター枠15の上方を通過する空気が少なくなる。結果として、一定風量に対して、加湿量を向上させることができる。
また、空気清浄フィルター10は、整流板部8の開口8aより大きく、整流板部8と空気清浄フィルター10との間には、隙間36を有する。空気清浄フィルター10を通過した空気の一部は、整流板部8に当たり、整流板部8と空気清浄フィルター10との間の隙間36を介して、整流板部8の開口8aを通過する。これにより、整流板部8の開口8aを通過する風量が増加する。
また、送風部7は、吸気口2から吸い込んだ本体ケース4外の空気が、送風部7内へ入る円形の吸込口31を有している。吸込口31の一部は、加湿フィルター14における送風方向の風下側面に対向し、空気清浄フィルター10側から送風部7の吸込口31を見ると、吸込口31における上部の開口縁である上部吸込口縁31aは、フィルター枠15の上部の周縁である上端縁15aより上方に配置されている。
これにより、加湿フィルター14の上方を通過する空気が増えやすくなる。しかし、整流板部8の開口8aが加湿フィルター14より上方にも配置されている場合に比べて、加湿フィルター14の上方を通過する空気が減少するので、一定風量に対して、加湿量を向上させることができる。更に、送風部のケーシングと、吸込口を大きくできるので、送風部の騒音を抑制できる。
本発明は、家庭用や事務所用などの、加湿装置として適している。
1 加湿装置
2 吸気口
3 吹出口
4 本体ケース
5 空気清浄部
6 加湿部
7 送風部
8 整流板部
8a 開口
8b 上部開口縁
10 空気清浄フィルター
12 水タンク
13 水槽
14 加湿フィルター
15 フィルター枠
15a 上端縁
16 回転部材
18 第2支持板
20 第2軸受
21 フィルター外枠
22 フィルター内枠
23 開口
24 第1軸
25 開口
26 第2軸
27 モータ
28 ファン
29 ケーシング
30 吐出口
31 吸込口
31a 上部吸込口縁
32 回転軸
33 第1風路
34 第2風路
35 ガイド板
36 隙間

Claims (5)

  1. 吹出口と吸気口とを有する本体ケースと、
    粉塵を捕集する空気清浄フィルターと、
    水を貯水する水槽と、
    前記水槽内の水に周縁の一部が浸漬した円板状の加湿フィルターと、
    前記フィルターを保持し、回転自在に設けられた前記フィルターより一回り大きいフィルター枠と、
    前記フィルター枠を回転させる回転部材と、
    前記空気清浄フィルターと前記加湿フィルターとの間に開口を有する整流板部と、
    前記吸気口から吸い込んだ前記本体ケース外の空気を前記整流板部の前記開口を介して前記加湿フィルターに送風する送風部と、を備え、
    前記空気清浄フィルターと、前記整流板部と、前記加湿フィルターと、前記送風部と、は水平方向に並んで配置され、
    前記整流板部の前記開口は、前記加湿フィルターにおける送風方向の風上側面に対向し、
    前記空気清浄フィルター側から前記整流板部の前記開口を見ると、前記開口における上部の開口縁である上部開口縁は、前記フィルター枠の上部の周縁である上端縁に沿うように配置されていることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記整流板部は、前記上部開口縁から前記空気清浄フィルター側、または前記上部開口縁から前記加湿フィルター側へ延びた曲面形状の板であるガイド板を有することを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
  3. 前記ガイド板の一部は、前記空気清浄フィルター側から前記整流板部の前記開口を見ると、前記開口における上部の開口縁である上部開口縁は、前記フィルター枠の上端縁より一回り大きい上方に配置され、
    前記フィルター枠の一部は、前記ガイド板の下方に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の加湿装置。
  4. 前記空気清浄フィルターは、前記整流板部の前記開口より大きく、
    前記整流板部と前記空気清浄フィルターとの間には、隙間を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加湿装置。
  5. 前記送風部は、前記吸気口から吸い込んだ前記本体ケース外の空気が、前記送風部内へ入る円形の吸込口を有し、
    前記吸込口の一部は、前記フィルターにおける送風方向の風下側面に対向し、
    前記空気清浄フィルター側から前記整流板部の前記吸込口を見ると、前記吸込口における上部の開口縁である上部吸込口縁は、前記加湿フィルター枠の上端縁より上方に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の加湿装置。
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