JP2015021405A - エンジンの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排気通路31上の過給用タービン16Aを迂回する迂回路32に介装され、電動アクチュエータ18により駆動されるウェイストゲートバルブ17を具備するエンジン10の制御装置1であって、ウェイストゲートバルブ17の位置を検出する検出手段47と、検出手段47で検出されたウェイストゲートバルブ17の位置に基づき、エンジン10の始動前とエンジン10の始動後の二段階でウェイストゲートバルブ17の故障判定を実施する故障判定手段3dと、を備える。
【選択図】図1
Description
[1−1.エンジン]
本実施形態のエンジンの制御装置は、図1に示す車載ガソリンエンジン10(以下、単にエンジン10と呼ぶ)に適用される。このエンジン10は、排気圧を利用した過給システム及びEGRシステム(排気再循環システム)を備える。図1では、多気筒のエンジン10に設けられた複数のシリンダ(気筒)のうちの一つを示す。シリンダ内にはピストンが摺動自在に内装され、ピストンの往復運動がコネクティングロッドを介してクランクシャフトの回転運動に変換される。
各シリンダへの燃料供給用のインジェクタとして、シリンダ内に直接的に燃料を噴射する筒内噴射弁(直噴インジェクタ)11が設けられる。筒内噴射弁11からの燃料噴射量及びその噴射タイミングは、エンジン制御装置1で制御される。例えば、エンジン制御装置1から筒内噴射弁11に制御パルス信号が伝達され、その制御パルス信号の大きさに対応する期間だけ、筒内噴射弁11の噴射口が開放される。これにより、燃料噴射量は制御パルス信号の大きさ(駆動パルス幅)に応じた量となり、噴射開始時刻は制御パルス信号が伝達された時刻に対応したものとなる。
吸気弁の上部は、バルブリフト量,バルブタイミングを変化させるための吸気可変動弁機構28に接続され、排気弁の上部は排気可変動弁機構29に接続される。吸気弁,排気弁の動作は、これらの可変動弁機構28,29を介して、後述するエンジン制御装置1で制御される。それぞれの可変動弁機構28,29には、例えばロッカアームの揺動量と揺動のタイミングとを変更する機構として、可変バルブリフト機構及び可変バルブタイミング機構が内蔵される。
車両の任意の位置には、アクセルペダルの踏み込み量(アクセル開度APS)を検出するアクセルポジションセンサ41が設けられる。アクセル開度APSは、運転者の加速要求や発進意思に対応するパラメータであり、言い換えるとエンジン10の負荷(エンジン10に対する出力要求)に相関するパラメータである。
また、車両のメータパネルには、ウェイストゲートバルブ17が故障した場合に、ユーザに故障を報知するための警告灯51が設けられている。
上記のエンジン10を搭載する車両には、エンジン制御装置1が設けられる。エンジン制御装置1は、例えばマイクロプロセッサやROM,RAM等を集積したLSIデバイスや組み込み電子デバイスとして構成され、車両に設けられた車載ネットワークの通信ラインに接続される。
[2−1.ウェイストゲートバルブの開度制御]
開度制御とは、エンジン10の運転状態やエンジン10に要求される出力の大きさに応じて、ウェイストゲートバルブ17のバルブ開度Dを最適なものとする制御である。ウェイストゲートバルブ17の開度制御の精度は過給圧制御の精度を左右する。言い換えると、バルブ開度Dを高精度に制御することができれば、過給圧制御の精度を高めることができる。
学習制御とは、ホールセンサ47を用いて、ウェイストゲートバルブ17の基準位置SBA及び基準動作範囲RBAを定める制御である。これら基準位置SBA及び基準動作範囲RBAは、ウェイストゲートバルブ17の開度制御時の基準となる値である。学習制御は、エンジン10の始動前に実施され、1ドライブサイクル中に一度だけ行われる。ここではイグニッションキーのオン操作(以下、キーオンという)後のクランキング前に実施される。なお、ここでいうドライブサイクルとは、キーオンから再度のキーオンまでの期間を意味する。つまり、学習制御は、キーオンされてからキーオフされるまでの間に一度だけ実施される。
故障制御とは、学習制御での結果やホールセンサ47での検出結果を用いて、ウェイストゲートバルブ17が正常に作動するか否かを判定し、正常に作動しない(故障している)場合にはユーザに故障を報知する制御である。故障制御には、エンジン10の始動前に実施される第一故障制御と、エンジン10の始動後に実施される第二故障制御とがある。第一故障制御は、1ドライブサイクル中に一度だけ(例えば、キーオン後のクランキング前に)実施される。一方、第二故障制御は、1ドライブサイクル中に何度も実施され、一度「故障している」と判定された後は、次にキーオンされるまで故障判定は行われない。
クリーニング制御とは、上述の第二故障制御において、ウェイストゲートバルブ17が故障している可能性があり、故障の種類が開故障であると判定された場合に実施される制御である。クリーニング制御では、ウェイストゲートバルブ17が強制的に開閉されてクリーニングが実施される。ここでいう強制的とは、上述の開度制御とは無関係にウェイストゲートバルブ17を開閉させることを意味する。
スロットル制御とは、エンジン10の運転状態に基づいてスロットルバルブ26の開度(スロットル開度TH)を最適なものとする制御である。スロットル制御では、例えばエンジン回転速度Neやエンジン負荷P,空気量,充填効率Ec(目標充填効率,実充填効率など),過給圧,アクセル開度APS,冷却水温WT等に基づいてスロットル開度THの目標値(目標スロットル開度)THTGTが設定される。そして、設定された目標スロットル開度THTGTとなるようにスロットルバルブ26が制御される。
図1に示すように、上記の制御を実施するための要素として、エンジン制御装置1には、エンジン負荷算出部2,ウェイストゲート演算部3及びスロットル演算部4が設けられる。また、図1及び図2に示すように、ウェイストゲート演算部3には、学習部3a,バルブ開度設定部3b,開度制御部3c,故障判定部3d,故障報知部3e及びクリーニング部3fが設けられ、スロットル演算部4には、スロットル開度設定部4a及びスロットル制御部4bが設けられる。これらの各要素は電子回路(ハードウェア)によって実現してもよく、ソフトウェアとしてプログラミングされたものとしてもよいし、あるいはこれらの機能のうちの一部をハードウェアとして設け、他部をソフトウェアとしたものであってもよい。
エンジン負荷算出部2は、エンジン10の負荷Pの大きさを算出するものである。ここでいう負荷Pとは、エンジン10に対して抵抗を及ぼす力,仕事率(エンジン出力,馬力),仕事(エネルギ)等を意味する。典型的には、エンジン10に要求されるエンジン出力やこれに相関するパラメータが負荷Pとして取り扱われる。
学習部3aは、エンジン10の始動前に上述の学習制御を実施するものである。具体的には、学習部3aは、キーオン後エンジン10が始動する前に、ウェイストゲートバルブ17を全閉にしたのち全開に制御する(全閉状態から全開状態まで一往復させる)。
スロットル開度設定部(スロットル開度設定手段)4a及びスロットル制御部4bは、上述のスロットル制御を実施するものである。スロットル開度設定部4aは、エンジン10の運転状態に基づいてスロットルバルブ26の目標開度である目標スロットル開度THTGTを設定する。目標スロットル開度THTGTは、例えばエンジン回転速度Neやエンジン負荷,空気量,充填効率Ec(目標充填効率,実充填効率など),過給圧,アクセル開度APS,冷却水温WT等に基づいて設定される。本実施形態では、エンジン回転速度Neと充填効率Ecとを引数とした三次元マップに基づいて目標スロットル開度THTGTが算出される。このマップ上では、エンジン回転速度Neが高いほど、あるいは充填効率Ecが大きいほど、目標スロットル開度THTGTが増大するような開度特性が設定される。なお、具体的な開度特性については記載を省略する。
図4〜図6は、学習制御,ウェイストゲートバルブ17の開度制御及び故障制御の各手順を説明するためのフローチャートである。これらのフローチャートは、それぞれ、キーオンと共にスタートされ、エンジン制御装置1において予め設定された所定の演算周期で繰り返し実施される。
(1)上記のエンジン制御装置1では、ホールセンサ47により検出された実際のウェイストゲートバルブ17の位置を用いてウェイストゲートバルブ17の故障判定を実施するため、故障判定の精度を高めることができる。さらに、エンジン10の始動前とエンジン10の始動後の二段階で故障判定を実施するため、故障判定精度をより高めることができる。
なお、エンジン10の作動中にクリーニングが実施されることで、ウェイストゲートバルブ17から除去されたカーボンを排気により吹き飛ばすことができ、より効果的にカーボンを除去することができる。
上述した実施形態に関わらず、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
上記実施形態では、第一故障制御において、学習制御で学習された初期動作範囲IRが所定範囲RP未満の場合に、ウェイストゲートバルブ17の故障を判定しているが、第一故障制御における故障判定は上記のものに限られない。例えば、エンジン10の始動前に、ウェイストゲートバルブ17を全閉にした時のバルブ位置S(全閉位置SCL)をホールセンサ47で検出し、続いて、ウェイストゲートバルブ17を全開にした時のバルブ位置S(全開位置SOP)をホールセンサ47で検出する。そして、全閉位置SCLと全開位置SOPとが所定範囲RP以内にある場合に、ウェイストゲートバルブ17が故障していると判定してもよい。この場合、学習部3aを省略することが可能である。
この式(1)を満たすと初めて判定された場合は、後述のクリーニング制御が実施され、ウェイストゲートバルブ17がクリーニングされる。そして、クリーニングされた後、再び上記の式(1)を満たす場合に、ウェイストゲートバルブ17が開故障していると判定される。
STGT-SA2≧SFC ・・・(2)
このようにウェイストゲートバルブ17の故障判定を実施する場合、開故障閾値SFOと閉故障閾値SFCとを異なる値に設定することが可能であり、これにより開故障と閉故障とで故障判定精度に差異を設けることが可能となる。
なお、第二故障制御において、クリーニング制御を実施することなく、即座に開故障と判定してもよい。この場合、クリーニング部3fを省略することが可能である。反対に、閉故障と判定する前に、クリーニング制御を実施してもよい。
2 エンジン負荷算出部
3 ウェイストゲート演算部
3a 学習部
3b バルブ開度設定部(設定手段)
3c 開度制御部(制御手段)
3d 故障判定部(故障判定手段)
3e 故障報知部(故障報知手段)
3f クリーニング部(クリーニング手段)
4 スロットル演算部
4a スロットル開度設定部
4b スロットル制御部(スロットル制御手段)
10 エンジン
11 筒内噴射弁
16 ターボチャージャ
16A タービン(過給用タービン)
17 ウェイストゲートバルブ
17a 弁体
17b ロッド
18 電動アクチュエータ
31 排気通路
32 排気バイパス通路(迂回路)
47 ホールセンサ(検出手段)
Claims (6)
- 排気通路上の過給用タービンを迂回する迂回路に介装され、電動アクチュエータにより駆動されるウェイストゲートバルブを具備するエンジンの制御装置であって、
前記ウェイストゲートバルブの位置を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出された前記位置に基づき、前記エンジンの始動前と前記エンジンの始動後の二段階で前記ウェイストゲートバルブの故障判定を実施する故障判定手段と、を備える
ことを特徴とする、エンジンの制御装置。 - 前記故障判定手段は、前記エンジンの始動前において、前記ウェイストゲートバルブを全閉にしたときに前記検出手段で検出された前記ウェイストゲートバルブの全閉位置と、前記ウェイストゲートバルブを全開にしたときに前記検出手段で検出された前記ウェイストゲートバルブの全開位置とが所定範囲内にある場合に、前記ウェイストゲートバルブが故障していると判定する
ことを特徴とする、請求項1記載のエンジンの制御装置。 - 前記エンジンの運転状態に応じて前記ウェイストゲートバルブの目標位置を設定する設定手段と、
前記ウェイストゲートバルブの位置が前記設定手段で設定された前記目標位置となるように前記電動アクチュエータを制御する制御手段と、を備え、
前記故障判定手段は、前記エンジンの始動後において、前記設定手段で設定された前記目標位置と前記検出手段で検出された前記位置との差の絶対値が所定値以上の場合に、前記ウェイストゲートバルブが故障している可能性があると判定する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のエンジンの制御装置。 - 前記故障判定手段により前記ウェイストゲートバルブが故障している可能性があると判定された場合に、前記ウェイストゲートバルブを開閉させてクリーニングを実施するクリーニング手段を備え、
前記故障判定手段は、前記クリーニング手段によるクリーニング後においても前記設定手段で設定された前記目標位置と前記検出手段で検出された前記位置との差の絶対値が前記所定値以上の場合に、前記ウェイストゲートバルブが故障していると判定する
ことを特徴とする、請求項3記載のエンジンの制御装置。 - 前記故障判定手段により前記ウェイストゲートバルブが故障していると判定された場合に、前記故障を報知するとともに前記故障に対応した故障コードを記憶する故障報知手段を備える
ことを特徴とする、請求項2〜4の何れか1項に記載のエンジンの制御装置。 - 前記エンジンの運転状態に基づいて、吸気通路に介装されたスロットルバルブの開度を設定するスロットル開度設定手段を備え、
前記スロットル開度設定手段は、前記故障判定手段により前記ウェイストゲートバルブが故障していると判定された場合に、前記スロットルバルブの開度の上限値を制限する
ことを特徴とする、請求項2〜5の何れか1項に記載のエンジンの制御装置。
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