JP2015020838A - エレベータの警報装置 - Google Patents

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健一 藤谷
Kenichi Fujitani
健一 藤谷
友治 大西
Tomoji Onishi
友治 大西
光弘 城賀本
Mitsuhiro Kigamoto
光弘 城賀本
前田 大輔
Daisuke Maeda
大輔 前田
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Abstract

【課題】取り付け作業を簡単に行うことができ、乗かごの外部の昇降路内に作業者を存在させることなく動作確認作業を行うことができるエレベータの警報装置の提供。【解決手段】本発明に係る警報装置は、外殻を形成する筐体10と、筐体10内に設けられ、昇降路1内に配置された釣り合い錘3に向ってレーザを照射するレーザ発信部11と、釣り合い錘3とレーザ発信部11との距離を計測し、その計測した距離を表示する距離表示部12とを有するレーザ距離計と、筐体10内に設けられ、レーザ距離計で計測された距離が5m以下かどうか判別する判別部と、筐体10に設けられ、判別部で5m以下と判別されたときに警報を発する警報部と、筐体10を昇降路1内の釣り合い錘3のガイドレール9に固定する固定手段とを備え、筐体10及び固定手段を携帯可能な形状寸法に設定してある。【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータの昇降路内を昇降する釣り合い錘等の昇降体が所定の位置に至ったときに警報を発するエレベータの警報装置に関する。
この種の従来技術が特許文献1に開示されている。この従来技術は、エレベータの昇降路の下方位置に形成されたピット内の作業者の存在を検知する赤外線センサを備えるとともに、エレベータの重り、すなわち釣り合い錘に取り付けた磁石と、釣り合い錘のガイドレールに設けられ、前述の磁石の磁力を検知する磁力センサとの組み合せを備えた構成が開示されている。この構成によって、この従来技術は、ピット内に作業者が存在することが赤外線センサで検知されている状態にあって、釣り合い錘がピット内の作業者に近づくように下降してきたことが磁石と磁力センサの組み合わせによって検出されたときに、ピット内の作業者に対して警報が発せられる。これによりピット内の作業者が下降してきた釣り合い錘に接触することを未然に防止できるようになっている。
また、前述した特許文献1には、前述した赤外線センサとともに、釣り合い錘の昇降経路を挟むように互いに対向して設けられる発光装置と受光装置の組み合わせを備えた構成も開示されている。この構成により従来技術は前述と同様に、ピット内に作業者が存在することが赤外線センサで検出されている状態にあって、釣り合い錘がピット内の作業者に近づくように下降してきたことが発光装置と受光装置の組み合わせによって検出されたときに、作業者に対して警報が発せられる。これにより作業者が下降してきた釣り合い錘に接触することを未然に防止できるようになっている。
特開平7−237838号公報
前述した特許文献1に開示された従来技術は、釣り合い錘が下降してきた際に、ピット内の作業者に対して警報を発する警報装置として、赤外線センサと、磁石と、磁力センサを要し、または赤外線センサと、発光装置と、受光装置とを要し、いずれにしても所定箇所に取り付ける機器の数が多くなり、これらの機器の取り付け作業が煩雑になりやすい。
また、前述した従来技術では、警報装置の構成機器の損傷劣化による誤動作や、ピット内に作業者が存在しないにも拘わらず作動してしまう誤動作等を防止するために、動作確認作業が必要になるが、このような動作確認作業を行う際には、乗かごの外部の昇降路のピット内に赤外線センサで検出される作業者を必ず存在させておく必要がある。すなわち、この動作確認作業に際して乗かごの外部の昇降路内に作業者が存在することから、慎重な作業が要求され、この動作確認作業の作業能率の向上を見込めない問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、取り付け作業を簡単に行うことができるとともに、乗かごの外部の昇降路内に作業者を存在させることなく動作確認作業を行うことができるエレベータの警報装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの警報装置は、エレベータの昇降路内を昇降する昇降体が所定の位置に至ったときに警報を発するエレベータの警報装置において、外殻を形成する筐体と、前記筐体内に設けられ、前記昇降路内に配置された構造体に向ってレーザを照射するレーザ発信部と、前記構造体と前記レーザ発信部との距離を計測し、その計測した距離を表示する距離表示部とを有するレーザ距離計と、前記筐体内に設けられ、前記レーザ距離計で計測された距離が所定距離以下かどうか判別する判別部と、前記筐体に設けられ、前記判別部で前記所定距離以下と判別されたときに警報を発する警報部と、前記筐体を前記昇降路内の所定箇所に固定する固定手段とを備え、前記筐体及び前記固定手段を携帯可能な形状寸法に設定したことを特徴としている。
本発明に係るエレベータの警報装置は、取り付けに際し、レーザ距離計と、判別部と、警報部とを設けた筐体と、固定手段とを昇降路内に携帯し、昇降路内の所定箇所において固定手段で筐体を取り付ければよいので、取り付ける機器の数を従来よりも少なくすることができ、この取り付け作業を簡単に行うことができる。また、動作確認作業に際しては、固定手段によって筐体が所定箇所に取り付けられていれば、当該警報装置を作動させることによりこの動作確認作業を行うことができる。すなわち本発明は、乗かごの外部の昇降路内に作業者を存在させることなく動作確認作業を行うことができ、この動作確認作業を従来よりも安全に、しかも能率良く行うことができる。
本発明に係る警報装置の第1実施形態が備えられるエレベータの概略構成を示す側面図である。 本発明に係る警報装置の第1実施形態の要部構成を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の要部構成を示す側面図である。 本発明の第3実施形態の要部構成を示す側面図である。 本発明の第4実施形態の要部構成を示す側面図である。
以下、本発明に係るエレベータの警報装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明に係る警報装置の第1実施形態が備えられるエレベータは、昇降路1内に昇降体を形成する乗かご2と釣り合い錘3とが配置されている。乗りかご2と釣り合い錘3とはロープ4で連結され、このロープ4は機械室5内に配置される巻上機6に巻き掛けられ、この巻上機6によって駆動される。昇降路1の下方位置にはピット7が形成されている。このピット7において作業者8が昇降路1内の機器の保守点検作業を行うことが多い。また、乗かご2の上に作業者が乗り込み、所定の操作装置を操作しながら乗かご2を昇降させて、昇降路1内の各種機器の保守点検作業を行うことも多い。
図2に示すように、本発明の警報装置の第1実施形態は、外殻を形成する筐体10を備えている。
また、この第1実施形態は、筐体10内に設けられ、昇降路1内に配置された構造体、例えば釣り合い錘3に向ってレーザ、例えば不可視光のレーザを照射するレーザ発信部11と、釣り合い錘3とレーザ発信部11との距離を計測し、その計測した距離を表示する距離表示部12とを有するレーザ距離計を備えている。
また、この第1実施形態は、筐体10内に設けられ、前述したレーザ距離計で計測された距離が所定距離以下かどうか、例えば5m以下かどうか判別する判別部を備えている。
また、この第1実施形態は、筐体10に設けられ、前述した判別部で所定距離以下、すなわち5m以下と判別されたときに警報を発する警報部を備えている。この警報部は、昇降路1のピット7の作業者と乗かご2上で操作する作業者とが存在する場合に、これらの作業者の両者に聞こえ得る音量に設定されたブザーによって構成してある。
また、この第1実施形態は、筐体10を昇降路1内の所定箇所、例えば釣り合い錘3のガイドレール9に、釣り合い錘3に対向するように固定する固定手段を備えている。
この固定手段は、同図2に示すように、例えば筐体10に一体的に取り付けられ、釣り合い錘3のガイドレール9の頭部9Aを挟むコ字形状に形成された枠体16と、この枠体16を、釣り合い錘3のガイドレール9の頭部9Aを挟んだ状態で頭部9Aに締結する締結具17とによって構成してある。
前述した締結具17は、例えは枠体16に形成されためねじ部に螺合し、釣り合い錘3のガイドレール9の頭部9Aを押圧可能な軸体17Aと、この軸体17Aを回転させるハンドル17Bとを含む構成にしてある。
筐体10と前述した固定手段は、作業者が携帯可能な形状寸法に設定してある。
例えば、作業者が昇降路1のピット7内における保守点検作業を実施する場合には、前述した第1実施形態に係る警報装置を昇降路1内に配置された釣り合い錘3のガイドレール9に取り付けるために、作業者は一体的に設けられた筐体10と固定手段とを携帯して昇降路1のピット7に入る。このピット7内において作業者は、乗かご3の走行を停止させる図示しないスイッチを操作する。これにより乗かごは走行不能に保持される。この状態において、釣り合い錘3のガイドレール9の頭部9Aの側面9A1及び端面9A2に、枠体16の内面16Aが当接するようにこの枠体16を位置決めする。この状態において軸部17Aの先端を頭部9Aの側面9A1に当接させるようにして締結具17のハンドル17Bを回転させる。これにより枠体16が釣り合い錘3のガイドレール9に固定され、レーザ発信部11が釣り合い錘3に対向するように枠体16と一体に設けた筐体10を配置することができる。このようにして筐体10を釣り合い錘3のガイドレール9に取り付けた後には、乗かご3の走行不能を解除させるように前述した図示しないスイッチを操作する。
この第1実施形態に係る警報装置の動作確認作業に際しては、前述のように釣り合い錘3のガイドレール9に筐体10を取り付け、また乗りかご2の走行を可能とする状態において、動作確認作業が行われる。この動作確認作業に際しては、筐体10のレーザ距離計、判別部、及び警報部を作動状態として、例えば作業者は昇降路1のピット7から乗場に出る。
ここで例えば、作業者は乗場から乗かご2上に乗り込み、乗かご2上に配置された操作装置の保守運転スイッチを操作して、通常速度よりも低速の保守運転によって乗かご2を上昇させる。このように乗かご2を上昇させる間、釣り合い錘3が下降するが、この釣り合い錘3にレーザ距離計のレーザ発信部11からレーザが照射される。このレーザの照射により、レーザ距離計によってレーザ発信部11と釣り合い錘3との距離が計測され、その距離が筐体10の距離表示部12において表示される。筐体10内の判別部で、レーザ距離計によって計測された距離が所定距離以下、すなわち5m以下かどうか判別される。
釣り合い錘3が下降して、この釣り合い錘3とレーザ発信部11との距離が5m以下になったと判別部で判別されたとき、筐体10のブザーが鳴る。このブザーの警報音によって乗かご2上の作業者は、第1実施形態に係る警報装置が正しく動作していることを確認することができる。
保守点検作業を行う作業者が昇降路1のピット7内に入って保守点検作業を行う際には、前述したように第1実施形態に係る警報装置の筐体10を釣り合い錘3のガイドレール9に取り付け、この警報装置を作動状態として保守点検作業を行えばよい。この保守点検作業の際に筐体10のブザーが鳴ったときには、作業者は釣り合い錘3が近づいていることに気づかされる。また、このとき作業者は、レーザ距離計の距離表示部12の表示を見ることにより、レーザ発信部11と釣り合い錘3との距離を確認することができる。したがって、このときには作業者は、例えば直ちにピット7内から昇降路1の外部に退避するなど行えばよい。これにより、作業者が下降する釣り合い錘3に接触することが防止され、昇降路1のピット7内で保守点検作業を行う作業者の安全が確保される。
このように構成した第1実施形態によれば、この第1実施形態に係る警報装置の取り付けに際し、レーザ距離計、判別部、及びブザーを設けた筐体10と、この筐体10に一体に設けた枠体16及び締結具17を含む固定手段を昇降路1内に携帯し、昇降路1内の釣り合い錘3のガイドレール9において固定手段によって筐体10を取り付ければよいので、取り付ける機器の数を少なくすることができ、この取り付け作業を簡単に行うことができる。
また、動作確認作業に際しては、固定手段によって筐体10が釣り合い錘3のガイドレール9に取り付けられていれば、この動作確認作業を行うことができる。すなわち、この第1実施形態は、乗かご2の外部の昇降路1内に作業者を存在させることなく、動作確認作業を行うことができ、この動作確認作業を安全に、しかも能率良く行うことができる。
図3に示す本発明の第2実施形態は、レーザ距離計を作動させた際に、レーザ距離計に備えられるレーザ発信部11から照射される不可視光レーザと平行に可視光レーザを発信する可視光レーザ照射部20を、筐体10と一体に設けた構成にしてある。その他の構成は第1実施形態と同等である。
このように構成した第2実施形態によれば、第1実施形態におけるのと同等の作用効果が得られる他、レーザ距離計に備えられるレーザ発信部11とともに可視光レーザ照射部20を作動させた際に、可視光レーザ照射部20から上方に向って発せられる可視光レーザを確認することにより、昇降路1のピット7内の作業者は、レーザ距離計のレーザ発信部11から上方の釣り合い錘3に向ってレーザ光が発せられている状態にあることを認識できる。
図4に示す第3実施形態は、筐体10が固定される所定箇所が、昇降体を形成する乗かご2上であり、前述したレーザ距離計のレーザ発信部11から発せられるレーザ光が照射される構造体は、昇降路1の天井部31から成る構成にしてある。その他の構成は第1実施形態と同等である。
このように構成した第3実施形態によれば、第1実施形態におけるのと同等の作用効果が得られる他、乗かご2上に乗り込んで乗かご2を昇降させながら昇降路1内の機器の保守点検作業を行う作業者30が天井部31に近づいた際に、例えばレーザ発信部11と天井部31との距離が5m以下となったときにブザーが鳴り、乗かご2上の作業者は昇降路1の天井部31の近くまで乗かご2が上昇していると気づかされる。このとき作業者は乗かご2を停止させたり、乗かご2の上昇距離に注意したりして警戒すればよい。このようにして乗かご2上の作業者の安全が確保される。
図5に示す第4実施形態は、筐体10が固定される所定箇所が、昇降体を形成する乗かご2上であり、前述したレーザ発信部11から発せられるレーザ光が照射される構造体は、昇降体を形成する釣り合い錘3から成る構成にしてある。その他の構成は第1実施形態と同等である。
このように構成した第4実施形態は、釣り合い錘3が乗かご2上の作業者30に近づくように下降した際に、ブザーが鳴ることにより、乗かご2上の作業者は乗かご2の近くまで釣り合い錘3が下降してきていると気づかされる。これにより乗かご2上の作業者の安全が確保される。
1 昇降路
2 乗かご(昇降体)(構造体)
3 釣り合い錘(昇降体)(構造体)
7 ピット
8 作業者
9 ガイドレール
9A 頭部
10 筐体
11 レーザ発信部(レーザ距離計)
12 距離表示部(レーザ距離計)
15 固定手段
16 枠体(固定手段)
17 締結具(固定手段)
20 可視光レーザ照射部
30 作業者
31 天井部(構造体)

Claims (6)

  1. エレベータの昇降路内を昇降する昇降体が所定の位置に至ったときに警報を発するエレベータの警報装置において、
    外殻を形成する筐体と、
    前記筐体内に設けられ、前記昇降路内に配置された構造体に向ってレーザを照射するレーザ発信部と、前記構造体と前記レーザ発信部との距離を計測し、その計測した距離を表示する距離表示部とを有するレーザ距離計と、
    前記筐体内に設けられ、前記レーザ距離計で計測された距離が所定距離以下かどうか判別する判別部と、
    前記筐体に設けられ、前記判別部で前記所定距離以下と判別されたときに警報を発する警報部と、
    前記筐体を前記昇降路内の所定箇所に固定する固定手段とを備え、
    前記筐体及び前記固定手段を携帯可能な形状寸法に設定したことを特徴とするエレベータの警報装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータの警報装置において、
    前記固定手段によって前記筐体が固定される所定箇所は、釣り合い錘のガイドレールであり、
    前記レーザが照射される前記構造体が、前記昇降体を形成する釣り合い錘から成ることを特徴とするエレベータの警報装置。
  3. 請求項2に記載のエレベータの警報装置において、
    前記固定手段は、
    前記筐体に一体的に取り付けられ、前記釣り合い錘のガイドレールの頭部を挟むコ字形状に形成された枠体と、
    前記枠体を、前記釣り合い錘のガイドレールの前記頭部を挟んだ状態で前記頭部に締結する締結具とから成ることを特徴とするエレベータの警報装置。
  4. 請求項1に記載のエレベータの警報装置において、
    前記固定手段によって前記筐体が固定される所定箇所は、前記昇降体を形成する乗かごであり、
    前記レーザが照射される前記構造体が、前記昇降路の天井部から成ることを特徴とするエレベータの警報装置。
  5. 請求項1に記載のエレベータの警報装置において、
    前記固定手段によって前記筐体が固定される所定箇所は、前記昇降体を形成する乗かごであり、
    前記レーザが照射される前記構造体が、前記昇降体を形成する釣り合い錘から成ることを特徴とするエレベータの警報装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のエレベータの警報装置において、
    前記警報部は、前記昇降路のピット内の作業者と乗かご上で操作する作業者の両者に聞こえ得る音量に設定されたブザーから成ることを特徴とするエレベータの警報装置。
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