JP2015020678A - 車両用空調操作装置。 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗員が車両の衝突などによって空調操作装置に突き当たって生じることがある人体部分の傷害を防ぐための安全対策について、空調操作装置の構造変更のみで簡単に構成することができる車両用空調操作装置を提供すること。【解決手段】ブロワモータスイッチ13の操作ノブ11が対面するコントロールパネル12の部所に、操作ノブ11の操作部11aが部分的に入り込むリング溝12aを形成すると共に、このリング溝12aの底面と前記操作部11aとの間に間隔Dを設け、さらに、ベース14には、ブロアモータスイッチ13を挿入可能とした取付孔15と、ブロアモータスイッチ13を係止して取り付け状態を保持する係止腕部16とを設け、操作ノブ11に所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作部11aがリング溝12aの底面に当接するように移動することにより、係止腕部16の係止爪部16bがブロワモータスイッチ13から外れる構成としてある。【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の衝突などによる衝撃に対して安全対策を講じた車両用の空調操作装置に関する。
車両の衝突などによって、乗員がインスツルメントパネルに備えられた空調操作装置に突き当たり人体が傷害を負うことがあることから、車両用の空調操作装置については、操作ノブなどの突出量が法律によって規定されている。
そこで、操作ノブを規定値以上に突出させる構造とする場合には、法規定を満たすために、次のように構成したものがある。
すなわち、操作ノブに規定値以上の衝撃力が加わったときに、操作ノブを後退動させて衝撃力を緩和させると共に、操作ノブの後退動にしたがって空調装置のコントロールユニットの連結部を破断させてインスツルメントパネルから切り離し、コントロールユニットを後方に脱落させる構成のものが提案されている。
特開2004−216983号公報
上記したように、空調操作装置に設けられた操作ノブの一部が規定値より突出するための安全対策を施す場合であっても、インスツルメントパネルに破断部を設けるなどの構成が必要になり、インスツルメントパネルの構成を変更しなければならなかった。
また、コントロールユニット全体が後方(車両の前方向)に移動させて脱落させるために、車両側にその脱落させるためのスペースを設ける必要があった。
この結果、車両の衝撃に対する安全対策を講ずるためには、空調操作装置を変更するだけでは対応することができず、車両側にも車種毎に空調操作装置に対応させた構造の変更が必要になるあめ、この安全対策の手段構成が大がかりとなり、実用的にも好ましくなかった。
本発明は、上記した実情にかんがみ、乗員が車両の衝撃によって空調操作装置に突き当たって生じることがある傷害を防ぐための安全対策について、空調操作装置の構造変更のみで簡単に構成することができる車両用空調操作装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明では第1の発明として、空調装置のコントロールユニットの入力部を手動操作する操作ノブと、この操作ノブを配置するコントロールパネルがインスツルメントパネルに設けられた車両用空調操作装置において、前記操作ノブは、前記入力部に連結された回転軸と、この回転軸に一体的に設けた操作部とで形成し、さらに、前記コントロールパネルを前面側に配置したベースを設け、このベースには、前記コントロールパネルに向かって先方側から前記入力部を挿入可能とした取付孔と、ベースに一体的に形成し、前記入力部の後端部を係止爪部で係止して当該入力部の取り付けを保持する係止腕部とを設け、前記係止腕部は、車両の衝突等による衝撃によって前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作ノブから前記入力部にかかる後方側への負荷により、前記入力部の係止が外れる方向に弾性変形する構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置を提案する。
第2の発明としては、上記した第1の発明の車両用空調操作装置において、前記係止腕部は、前記取付孔の中心軸線に沿って前記ベースから一体に延設した弾性部材として形成し、ベース部の延設基端部から先端部の係止爪部までの間の腕部が弾性変形し、その係止爪部が入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置を提案する。
第3の発明としては、上記した第1または第2の発明の車両用空調操作装置において、前記操作ノブの操作部と、前記コントロールパネルとの間に、所定幅の間隔を設け、前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作ノブがコントロールパネルに当接するように移動することにより、前記係止腕部の係止爪部が前記入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置を提案する。
第4の発明としては、上記第1または第2の発明の車両用空調操作装置において、前記操作ノブの操作部が対面するコントロールパネル部所に、前記操作部が部分的に入り込む溝部を形成すると共に、この溝部の底面と前記操作部との間に所定間隔を設け、前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作部が溝部の底面に当接するように移動することにより、前記係止腕部の係止爪部が前記入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置を提案する。
第1の発明の車両用空調操作装置は、車両の衝突などの衝撃によって乗員の人体部分が空調操作装置の操作ノブに強く突き当った場合には、コントロールユニットの入力部が後方側への押動力を受ける。
したがって、入力部の後端部には、係止腕部の係止爪部を乗り越えて移動しようとする力が作用するため、係止腕部が弾性変形し、その係止爪部が入力部の後端部から外れる。
この結果、操作ノブに所定値以上の荷重が加わると、操作ノブと共にコントロールユニットの入力部が後退するため、人体の突き当たりによる衝撃力が緩和される。
また、第1の発明の車両用空調操作装置によれば、コントロールユニットの入力部の後端部を係止する係止爪部を設けた係止腕部をベースに一体形成するだけの簡単な構成によって、車両の衝突時などに発生することがある乗員の傷害に対する安全対策を備えることができる。
第2の発明の車両用空調操作装置は、前記した係止腕部の構成に特徴がある。
すなわち、前記した係止腕部は、ベースの取付孔の中心軸線に沿ってベースから一体的に延設し、ベース部の延設基端部から先端部の係止爪部までの間の腕部の弾性変形によって、係止爪部が入力部から外れる構成としてある。
第3の発明の車両用空調操作装置は、操作ノブとコントロールパネルとの間に所定幅の間隔を設けたことが特徴となっている。
すなわち、操作ノブに所定値以上の荷重が加わったとき、操作ノブがコントロールパネルに当接するように移動し、操作ノブに加わった荷重を吸収する。
なお、上記したように操作ノブの移動に伴って入力部の後端部から係止爪部が外れる。
第4の発明の車両用空調操作装置は、操作ノブの操作部が対面するコントロールパネル部所に、操作部が部分的に入り込む溝部を形成すると共に、この溝部の底面と操作部との間に所定間隔を設けた点に特徴がある。
すなわち、操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、操作部が溝部の底面に当接するように移動することによって、操作ノブに加わる荷重を吸収する。
なお、上記したように操作ノブの移動に伴って入力部の後端部から係止爪部が外れる。
本発明の一実施形態を示す車両用の空調操作装置の縦断面図である。 上記空調操作装置のベースとコントロールユニットの入力部としてのブロワモータスイッチとを示す斜視図である。 上記空調操作装置のベースを後方側から見た斜視図である。 上記空調操作装置の操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときの荷重吸収動作を示した図1同様の縦断面図である。 上記車両用空調操作装置に備えた係止腕部の変形例を示した部分断面図である。 他の実施形態を示す図1同様の縦断面図である。
次に本発明の一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は、本発明を実施した車両用空調操作装置の縦断面図である。
この車両用空調操作装置は、風量調整用の操作ノブ11の他に、風向調整用の操作ノブ、温度調整用の操作ノブなどがコントロールパネル12に配設してあるが、説明の便宜上、風量調整用の操作ノブ11と、この操作ノブ11によって操作されるブロワモータスイッチ13について説明する。
なお、コントロールパネル12は、上下部に設けた係止部をベース14に係止させ、ベース14の前面側(車室側)に取り付けてある。
操作ノブ11は、容状の操作部11aと回転軸11bとで形成してあり、回転軸11bがブロワモータスイッチ13の駆動軸13aに連結させてある。
また、操作ノブ11は、その操作部11aの開放端11cが、コントロールパネル12に形成したリング溝12aに入り込み、通常時には、開放端11cとリング溝12aの底面との間に距離Dを保つ構成としてある。
さらに、ブロワモータスイッチ13は、図2及び図3に示したように、コントロールパネル12に対面するベース14の起立面14aに形成した取付孔15に挿入して取り付けてある。
具体的には、取付孔15には、上下左右に延設したカイド孔15aが設けてあり、ブロワモータスイッチ13の軸筒部13bに設けたガイド板13cを取付孔15のガイド孔15aに差し入れるようにし、ベース14の起立面14aの後方側(車両前方側)より、ブロワモータスイッチ13を取付孔15に挿入して取り付けてある。
また、本実施形態では、図1及び図3に示すように、取付孔15の下方位置となるベース14の起立面14aの部所に、ベース14と一体形成して後方側(車両前方側)に向かって延設した板状の係止腕部16が設けてある。
この係止腕部16の先端側には、係止部16aを直角形成した係止爪部16bが設けてある。
上記した係止腕部16は、合成樹脂材からなるベース14と一体形成してあることから、弾性板状のものとなっており、ベース14の延設基部と係止爪部16bの間16cが弾性変形するものとなっている。
上記のように形成した係止腕部16は、取付孔15に挿入されたブロワモータスイッチ13の後端部13dをその係止爪部16bによって係止し、ブロワモータスイッチ13の取り付け状態を保持する。
その他、図2及び図3において、取付孔15の左右側に設けた取付孔17、18は、図示省略の風向調整用の操作ノブに連結したギア軸と温度調整用の操作ノブに連結したギア軸を挿通せるもので、それらのギア軸の先端部が軸受部19、20によって軸受けされるようになっている。
上記した車両用空調操作装置は、インスツルメントパネルに配置してあり、車両が衝突したときなどには、乗員の人体部分が強い衝撃力(規定値以上の荷重)で操作ノブ11に衝突することがあるが、このような場合には、操作ノブ11の操作部11aが距離Dにしたがってリング溝12aの底面に向かって押し込まれる。
一方、操作ノブ11に規定値以上の衝撃力が加わると、回転軸11bで連結されたブロワモータスイッチ13には後方側(車両前方側)に向かう強い押動力が作用する
このため、係止腕部16の係止爪部16bによる係止がブロワモータスイッチ13の後端部13dから外れる。
したがって、ブロワモータスイッチ13が、図4に示すように、操作ノブ11と共に後方側に移動する。
以上から分かるように、乗員の人体部分が強い衝撃力で操作ノブ11に突き当たっても、操作ノブ11が距離Dにしたがって移動するので、人体部分に加わる衝撃力が緩和され、乗員が被る傷害を未然に防ぐことができる。
次に、図5は上記した係止腕部16の変形例を示す。
この係止腕部21は、山形の係止部21aとした係止爪部21bを有しているが、係脱動作は上記した係止腕部16と同様となる。
図6は、他の実施形態の車両用空調操作装置を示す。
本実施形態では、操作ノブ11の周囲方向となるコントロールパネル12の部所にリング状の切欠溝12bを形成したことに特徴がある。
本実施形態は、操作ノブ11に規定値以上の衝撃が加われば、この衝撃がコントロールパネル12に伝わり、コントロールパネル12の切欠溝12bが破壊して操作ノブ11が押し込まれる。
この結果、ブロワモータスイッチ13が後方側(車両前方側)に移動することから、その後端部13dから係止腕部16の係止爪部16bが外れる。
なお、その他は上記した実施形態と同じ構成としてあるが、ただ、操作ノブ11の操作部11aと上記実施形態のリング溝12aの底面との距離Dは設けなくともよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、係止腕部16、21は、
ベースと別体に構成し、後にベース14に固着させるようにしてもよい。
車両に搭載する空調装置の操作装置に適用することができる。
11 操作ノブ
11a 操作部
11b 回転軸
11c 開放端
12 コントロールパネル
12a リング溝
13 ブロアモータスイッチ
13d 後端部
14 ベース
15 取付孔
16 係止腕部
16b 係止爪部







Claims (4)

  1. 空調装置のコントロールユニットの入力部を手動操作する操作ノブと、この操作ノブを配置するコントロールパネルがインスツルメントパネルに設けられた車両用空調操作装置において、
    前記操作ノブは、前記入力部に連結された回転軸と、この回転軸に一体的に設けた操作部とで形成し、
    さらに、前記コントロールパネルを前面側に配置したベースを設け、
    このベースには、前記コントロールパネルに向かって先方側から前記入力部を挿入可能とした取付孔と、ベースに一体的に形成し、前記入力部の後端部を係止爪部で係止して当該入力部の取り付けを保持する係止腕部とを設け、
    前記係止腕部は、車両の衝突等による衝撃によって前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作ノブから前記入力部にかかる後方側への負荷により、前記入力部の係止が外れる方向に弾性変形する構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置。
  2. 請求項1に記載した車両用空調操作装置において、
    前記係止腕部は、前記取付孔の中心軸線に沿って前記ベースから一体的に延設した弾性部材として形成し、ベースの延設基端部から先端部の係止爪部までの間の腕部が弾性変形し、その係止爪部が入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置。
  3. 請求項1または2に記載した車両用空調操作装置において、
    前記操作ノブの操作部と、コントロールパネルとの間に、所定幅の間隔を設け、前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作ノブがコントロールパネルに当接するように移動することにより、前記係止腕部の係止爪部が前記入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置。
  4. 請求項1または2に記載した車両用空調操作装置において、
    前記操作ノブの操作部が対面するコントロールパネル部所に、前記操作部が部分的に入り込む溝部を形成すると共に、この溝部の底面と前記操作部との間に所定間隔を設け、
    前記操作ノブに所定値以上の荷重が加わったときに、前記操作部が溝部の底面に当接するように移動することにより、前記係止腕部の係止爪部が前記入力部から外れる構成としたことを特徴とする車両用空調操作装置。






















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