JP2015020668A - 車両制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動駐車ブレーキを好適に作動させることのできる技術を提供する。
【解決手段】バッテリ14は、モータの駆動により駐車ブレーキを作動または解除する電動駐車ブレーキ装置12に、電力を供給する。補助電源16はキャパシタであって、電動駐車ブレーキ装置12に電力を供給することができる。放電制御部18は、IG−SW20がオフにされた後、ただちに補助電源16の放電を開始するのではなく、IG−SW20がオフにされた後、電動駐車ブレーキ装置12の状態に関する放電条件が成立した場合に、補助電源16の放電を開始する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の制御装置に関し、特に補助電源を有する電動駐車ブレーキを備えた車両の制御装置に関する。
車両には、駐車ブレーキが搭載されている。駐車ブレーキの最も単純なものは、運転者が操作レバーを引くことによりワイヤを駆動してブレーキパッドを動作させ、車輪の制動を行うものである。近年では、運転者による駐車ブレーキスイッチの操作により、電動モータを駆動して駐車ブレーキの作動または解除を行う電動駐車ブレーキ(EPB:Electoronic Parking Brake)システムも採用されている。
電動駐車ブレーキシステムにおいては、バッテリ電圧が低下するなどして電動モータの駆動電流が小さくなると、駐車ブレーキの作動が不十分となるおそれがある。特許文献1は、補助電源を搭載し、車載電源の失陥時に補助電源により駐車ブレーキを作動可能な電動駐車ブレーキシステムを開示している。
特開2004−359224号公報
ハイブリッド車両は、車載電源の失陥時に備え、補助電源としてキャパシタを搭載している。本発明者は、このキャパシタを電動駐車ブレーキのバックアップ電源として利用する可能性に注目した。従来、キャパシタに蓄積された電荷は、イグニッションスイッチがオフにされると、キャパシタ寿命の観点からただちに放出されて廃棄されているが、本発明者は、この廃棄エネルギを有効利用することで、電動駐車ブレーキを好適に作動させることのできる技術を開発するに至った。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、電動駐車ブレーキを好適に作動させることのできる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の車両制御装置は、モータの駆動により駐車ブレーキを作動または解除する電動駐車ブレーキ装置と、電動駐車ブレーキ装置に電力を供給するバッテリと、電動駐車ブレーキ装置に電力を供給可能な補助電源と、補助電源の放電を制御する放電制御部と、を備えた車両制御装置であって、放電制御部は、イグニッションスイッチがオフにされた後、電動駐車ブレーキ装置の状態に関する放電条件が成立した場合に、補助電源の放電を開始する。なお、この車両制御装置を搭載する車両はハイブリッド車両に限られるものではなく、他の種類の車両であってもよい。
この態様によると、イグニッションスイッチがオフにされた後、ただちに補助電源の放電を開始するのではなく、電動駐車ブレーキ装置の状態に関する放電条件が成立したときに補助電源の放電を開始することで、電動駐車ブレーキ装置を好適に作動させることが可能となる。
本発明によれば、電動駐車ブレーキを好適に作動させる技術を提供することができる。
本発明の実施例に係る車両制御装置の機能ブロック構成を示す図である。 (a)〜(c)は、電動駐車ブレーキ装置に供給する駆動電流の波形を示す図である。 補助電源の放電制御のフローチャートを示す図である。
図1は、本発明の実施例に係る車両制御装置1の機能ブロック構成を示す。車両制御装置1は、電動駐車ブレーキ装置12を制御する電動駐車ブレーキ制御装置(以下、「EPB−ECU」と呼ぶ)10を備える。電動駐車ブレーキ装置12は、電動モータの駆動により駐車ブレーキを作動または解除する機能を有し、電動モータ以外に、ギアユニットおよびドラムブレーキに接続されるワイヤを含んで構成される。EPB−ECU10は、運転者により車室内に設けられた駐車ブレーキスイッチ(以下、「EPB−SW」と呼ぶ)22が操作されると、電動モータを駆動してワイヤを巻き込み、ドラムブレーキを作動して後輪に制動力を発生させる。本実施例では制動力が発生している状態を、駐車ブレーキが作動している状態と呼ぶ。なお電動モータの停止後は、ギアユニットがロックすることで、電動モータへの電力供給が停止しても駐車ブレーキが作動状態を維持するように構成されている。また駐車ブレーキが作動している状態で、運転者によりEPB−SW22が操作されると、EPB−ECU10は、電動モータを駆動してワイヤを緩め、ドラムブレーキを解除して、後輪を非制動状態にする。なお電動駐車ブレーキ装置12は、他の種類のブレーキ装置であってもよく、いずれにしても電動モータの駆動により駐車ブレーキを作動または解除する機能を有していればよい。
図1において、機能ブロック間を結ぶ太実線は、電源線またはGND線を表現しており、また機能ブロック間を結ぶ細実線は、信号線を表現している。バッテリ14は車載電源であり、車両における各機器やセンサなどに電力を供給する。本実施例の車両制御装置1においては、バッテリ14はEPB−ECU10に電力を供給し、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12を作動させる際に、バッテリ14からの電力を電動駐車ブレーキ装置12に供給する。
ここでバッテリ14の電源電圧が低下していると、必要なブレーキクランプ力に到達するまでに長い時間がかかったり、または所定のタイムアウト時間内に必要なブレーキクランプ力に到達できない可能性がある。特に最近の電動駐車ブレーキシステムにおいては、電動モータが後輪付近に設けられ、一方でバッテリ14はエンジンルームに設けられて、バッテリ14と電動モータとが長い電源線で接続されることがある。そのため配線抵抗による電圧降下が大きくなり、電動モータに必要な電力を供給するための時間が長くなることがある。配線抵抗を減らすために、たとえば大径の電源線を採用することも可能であるが、コストがかかり、また配線重量も増大するという問題がある。
そこで本実施例の車両制御装置1は、車両走行中に電力を蓄積する補助電源16を利用して、EPB−ECU10が、電動駐車ブレーキ装置12を作動させる際に、補助電源16からの電力を、電動駐車ブレーキ装置12に供給可能とする。補助電源16はキャパシタとして構成され、車両走行開始から徐々に電荷を蓄積する。
たとえばハイブリッド車両は、車載電源の失陥時に備え、補助電源としてキャパシタを搭載している。したがって車両がハイブリッド車両であれば、車両制御装置1は、ハイブリッド車両に搭載されているキャパシタを、電動駐車ブレーキ装置12に電力供給可能な補助電源16として利用してもよい。なお車両がハイブリッド車両であるか否かに関わらず、車両制御装置1において補助電源16は、電動駐車ブレーキ装置12専用のバックアップ電源として搭載されるものであってもよい。
従来のハイブリッド車両において、キャパシタは、イグニッションスイッチがオンにされると充電され、イグニッションスイッチがオフにされると放電される。キャパシタはイグニッションスイッチがオフにされると、キャパシタ寿命を長くする目的で、ただちに放電されるように制御されている。したがって従来のハイブリッド車両において、キャパシタに蓄積された電荷は、イグニッションスイッチのオフ後は、すみやかに放出されて廃棄されている。
本実施例では、イグニッションスイッチのオフ後にキャパシタから放出される廃棄エネルギを、電動駐車ブレーキ装置12の駆動エネルギとして有効利用することで、電動駐車ブレーキ装置12の作動を確実なものとする。そのために放電制御部18は、イグニッションスイッチ(以下、「IG−SW」と呼ぶ)20がオフにされた後、すぐに補助電源16から放電させるのではなく、電動駐車ブレーキ装置の状態に関する所定の放電条件が成立した場合に、補助電源16の放電を開始する。これによりEPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12への電力供給時に、バッテリ14からの電力だけでなく、補助電源16からの電力も、電動駐車ブレーキ装置12に供給することが可能となる。
図2(a)は、バッテリ14からの電力を電動駐車ブレーキ装置12に供給したときの正常な駆動電流波形30を示す。EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12に供給する駆動電流値を検出する。EPB−ECU10は、EPB−SW22から駐車ブレーキオン操作を受け付けると、電動駐車ブレーキ装置12に対して、バッテリ14からの電力供給を開始する。図中、時間Ttは電動駐車ブレーキ装置12の作動を完了させる目標時間を示す。駆動電流が目標電流Itに到達すると、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12の作動が完了したことを判定し、電力供給を停止する。この電流波形30においては、時間T1(<Tt)のときに、駆動電流が目標電流Itに到達しており、電動駐車ブレーキ装置12の作動が目標時間Tt内で正常に完了したことが示されている。
図2(b)は、バッテリ14の電源電圧低下時に、バッテリ14からの電力のみを電動駐車ブレーキ装置12に供給したときの駆動電流波形32を示す。ここでバッテリ14の電源電圧の低下時とは、バッテリ14の出力電圧自体が低下しているときや、バッテリ14から電動駐車ブレーキ装置12までの電源線において大きな電圧降下が生じている場合も含んでいる。
図2(b)に示す駆動電流波形32においては、時間T2(>Tt)のときに、駆動電流が目標電流Itに到達している。電動駐車ブレーキ装置12は、目標時間Tt内に作動完了していることが好ましく、目標時間Ttを大きく超えることは好ましくない。なお図2(b)に示す駆動電流波形32においては、時間T2で目標電流Itに到達しているが、場合によっては、異常を判定するための判定時間(タイムアウト時間)になっても、目標電流Itに到達しないことも生じうる。
そこで既述したように本実施例の車両制御装置1においては、放電制御部18が、補助電源16の放電を制御し、具体的には、補助電源16の放電のタイミングを制御することで、EPB−ECU10が、バッテリ14からの電力のみならず、補助電源16からの電力も電動駐車ブレーキ装置12に供給できるようにする。
図3は、補助電源16の放電制御のフローチャートを示す。まず車両が停止した状態で(S10)、運転者がIG−SW20をオフにする(S12)。このとき放電制御部18は、ただちに補助電源16の放電を開始しない。続いて運転者がEPB−SW22を操作して、EPB−ECU10がEPB−SW22から駐車ブレーキオン操作を受け付けると、電動駐車ブレーキ装置12の駆動を開始する(S14)。なお車両制御装置1が、IG−SW20のオフ操作に基づいて電動駐車ブレーキ装置12を作動させる制御を行う場合には、EPB−ECU10が、EPB−SW22の駐車ブレーキオン操作ではなく、IG−SW20のオフ操作に基づいて電動駐車ブレーキ装置12の駆動を開始してもよい。
EPB−ECU10は、駆動電流の検出値を監視し、駆動電流が目標電流Itに到達しているか判定する(S16)。駆動電流が目標電流Itに到達すると(S16のY)、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12の作動が完了したことを判定して、電動駐車ブレーキ装置12の駆動を終了し(S28)、放電制御部18に、電動駐車ブレーキ装置12の駆動を終了したことを通知する。これを受けて放電制御部18は、補助電源16の放電を開始する(S30)。この場合は、電動駐車ブレーキ装置12の作動が正常に完了したため、補助電源16の放電エネルギは、電動駐車ブレーキ装置12の駆動には利用されず、廃棄される。
一方で、駆動電流が目標電流Itに到達していなければ(S16のN)、放電制御部18は、電動駐車ブレーキ装置12の状態に関する放電条件が成立したか否かを判定する(S18)。なお、放電条件が成立したか否かは、EPB−ECU10により判定されてもよい。放電条件の判定は、IG−SW20がオフにされていること(S12)、および電動駐車ブレーキ装置12の駆動が開始されていること(S14)を前提として行われる。さらに、放電条件の判定は、バッテリ14の電源電圧が、本来出力するべき電圧よりも所定値低い電圧以下であることを前提として行われてもよい。たとえばバッテリ14の本来の電源電圧が12Vであって、実際の電源電圧が11.5V以下である場合に、放電条件の判定が行われるようにしてもよい。
以下に電動駐車ブレーキ装置12の状態に関する放電条件の例を示す。電動駐車ブレーキ装置12の状態に関する放電条件とは、電動駐車ブレーキ装置12に対して供給される駆動電流に関する放電条件であってよい。
(条件a)
所定時間経過時点で、駆動電流が目標電流Itに到達していないこと。なお条件aにおける所定時間は、目標時間Ttであってよい。
(条件b)
駆動電流値の変化率(上昇率)が所定値以下であること。なお条件bにおける変化率は、目標時間Ttの半分が経過した後から、目標時間Ttの3/4が経過するまでの間に測定されるものであってよい。
上記の条件(a)と条件(b)のいずれか、または両方が、判定条件として採用されてよい。以下、条件(a)が放電条件として採用された場合の放電制御フローを説明する。
電動駐車ブレーキ装置12の駆動開始後、目標時間Ttが経過していなければ、放電制御部18ないしEPB−ECU10は、放電条件の不成立を判定して(S18のN)、フローはS16に戻る。S16において、目標時間Ttの経過前に駆動電流が目標電流Itに到達していることが判定されると(S16のY)、上記したように、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12の駆動を終了する(S28)。
一方で目標時間Ttの経過時点で、駆動電流が目標電流Itに到達していなければ、放電制御部18ないしEPB−ECU10は、放電条件の成立を判定して(S18のY)、放電制御部18は、補助電源16の放電を開始する(S20)。
図2(c)は、バッテリ14および補助電源16からの電力を電動駐車ブレーキ装置12に供給したときの駆動電流波形34を示す。図2(c)に示す電流波形は、電動駐車ブレーキ装置12の駆動開始から時間Ttまでは図2(b)に示す電流波形32と同じであり、時間Ttの時点で放電条件が成立したことをもって放電制御部18が補助電源16の放電を開始したことで、駆動電流が時間Tt以降、一気に上昇する電流波形34を示している。
このように放電制御部18が、放電条件が成立したタイミングで補助電源16の放電を開始し、EPB−ECU10が、バッテリ14からの電力に加えて、補助電源16からの電力も電動駐車ブレーキ装置12に供給することで、駆動電流を大きくすることが可能となる。放電開始後、EPB−ECU10は、駆動電流の検出値を監視し、駆動電流が目標電流Itに到達しているか判定する(S22)。ここで駆動電流が目標電流Itに到達すると(S22のY)、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12の作動が完了したことを判定して、電動駐車ブレーキ装置12の駆動を終了する(S24)。図2(c)に示す電流波形では、EPB−ECU10は、時間T3で駆動電流が目標電流Itに到達してことを判定して、電動駐車ブレーキ装置12への電力供給を中止し、駆動を停止する。なおS22において、駆動電流が目標電流Itにタイムアウト時間内に到達しなければ(S22のN)、EPB−ECU10は、電動駐車ブレーキ装置12が十分に作動していないことを示す警告を運転者に通知する(S26)。
以上、実施例をもとに本発明を説明した。実施例はあくまでも例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
たとえばブレーキがフェード状態にある場合には、IG−SW20がオフにされてから所定時間後に、再度ブレーキを作動(所謂、増引き)させる必要がある。そのため、放電制御部18は、初回の電動駐車ブレーキ装置12の作動完了とともに補助電源16の放電を終了させ、2回目の増引きのタイミングで、残りの電荷を放電させてもよい。なお初回の電動駐車ブレーキ装置12の駆動時に補助電源16の放電を行っていない場合には、2回目の増引きのタイミングで、全ての電荷を放電させてよい。
1・・・車両制御装置、10・・・EPB−ECU、12・・・電動駐車ブレーキ装置、14・・・バッテリ、16・・・補助電源、18・・・放電制御部、20・・・IG−SW、22・・・EPB−SW。

Claims (1)

  1. モータの駆動により駐車ブレーキを作動または解除する電動駐車ブレーキ装置と、
    前記電動駐車ブレーキ装置に電力を供給するバッテリと、
    前記電動駐車ブレーキ装置に電力を供給可能な補助電源と、
    前記補助電源の放電を制御する放電制御部と、を備えた車両制御装置であって、
    前記放電制御部は、イグニッションスイッチがオフにされた後、電動駐車ブレーキ装置の状態に関する放電条件が成立した場合に、前記補助電源の放電を開始することを特徴とする車両制御装置。
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