JP2015020095A - 液化ガス噴射装置及び液化ガス洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】結露の発生による影響を無くして、液化ガスを安定して噴射することを可能とした液化ガス噴射装置を提供する。【解決手段】液化ガスLN2を供給する供給管21と、供給管21の先端に回転自在に取り付けられ、液化ガスLN2を噴射する複数のノズル25,26が設けられた回転ノズルヘッド20とを備え、回転ノズルヘッド20は、複数のノズル25,26のうち少なくとも一部のノズル26から液化ガスLN2を噴射するときの反力により回転する。【選択図】図3

Description

本発明は、液化ガス噴射装置及び液化ガス洗浄装置に関する。
例えば、液化窒素ガス(液体窒素)や液化炭酸ガス(液化二酸化炭素)などの低温高圧の液化ガスを被洗浄物に噴射することにより、この被洗浄物を洗浄する方法が提案されている(例えば、特許文献1,2を参照。)。
この方法では、被洗浄物の表面を傷付けることなく、被洗浄物の表面に付着した汚れ等の付着物を除去することができる。また、液化ガスは、噴射後に気化するため、処理後に被洗浄物の表面に残留することがない。
米国特許第7310955号明細書 米国特許出願公開第2012/0031994号明細書
ところで、上述した液化ガスを噴射する液化ガス噴射装置では、回転ノズルヘッドを回転させながら、この回転ノズルヘッドに設けられた複数のノズルから液化ガスを噴射することが行われている。このため、従来の液化ガス噴射装置は、回転ノズルヘッドを回転駆動するための駆動モータや、この駆動モータの動力を回転ノズルヘッドに伝達するためのギヤボックス(動力伝達機構)等が設けられた構成となっている。
しかしながら、従来の液化ガス噴射装置では、このようなギヤボックスが液化ガスにより冷却されることよって、空気中の水分が付着して結露が発生することがある。特にギヤボックス内のギヤ等に結露が発生した場合には、ギヤが凍結により固着してしまい、ギヤボックスや駆動モータ等の故障を招くことになる。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、結露の発生による影響を無くして、液化ガスを安定して噴射することを可能とした液化ガス噴射装置、並びにそのような液化ガス噴射装置を用いて、被洗浄物の洗浄を安定的に行うことを可能とした液化ガス洗浄装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下の手段を提供する。
(1) 液化ガスを供給する供給管と、
前記供給管の先端に回転自在に取り付けられ、前記液化ガスを噴射する複数のノズルが設けられた回転ノズルヘッドとを備え、
前記回転ノズルヘッドは、前記複数のノズルのうち少なくとも一部のノズルから前記液化ガスを噴射するときの反力により回転することを特徴とする液化ガス噴射装置。
(2) 前記回転ノズルヘッドは、その回転軸を中心として前記ノズルが同心円状に並ぶノズル面を有し、
前記複数のノズルは、前記ノズル面に対して垂直な方向に前記液化ガスを噴射する第1のノズルと、前記第1のノズルよりも外周側に位置して前記回転ノズルヘッドが回転する方向とは反対方向に前記液化ガスを噴射する第2のノズルとを含むことを特徴とする前記(1)に記載の液化ガス噴射装置。
(3) 前記第2のノズルは、前記ノズル面の最外周において周方向に並んで配置されていることを特徴とする前記(2)に記載の液化ガス噴射装置。
(4) 前記第2のノズルは、前記回転ノズルヘッドの外周側面において周方向に並んで配置されていることを特徴とする前記(2)に記載の液化ガス噴射装置。
(5) 前記回転ノズルヘッドの外側を覆うと共に、前記ノズル面の周囲を囲む開口部が設けられたヘッドカバーと、
前記ヘッドカバーと吸引ホースを介して接続された吸引ポンプと、
前記ヘッドカバーと前記吸引ポンプとの間に配置されたフィルタとを備えることを特徴とする前記(2)〜(4)の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置。
(6) 前記液化ガスが液体窒素であることを特徴とする前記(1)〜(5)の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置。
(7) 被洗浄物に液化ガスを噴射することにより、この被洗浄物を洗浄する液化ガス洗浄装置であって、
前記(1)〜(6)の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置を備えることを特徴とする液化ガス洗浄装置。
以上のように、本発明によれば、結露の発生による駆動モータの故障等の影響を無くして、液化ガスを安定して噴射することを可能とした液化ガス噴射装置、並びにそのような液化ガス噴射装置を用いて、被洗浄物の洗浄を安定的に行うことを可能とした洗浄装置を提供することが可能である。
液化ガス洗浄装置の概略構成を示すブロック図である。 液化ガス噴射装置の一構成例を示す断面模式図である。 回転ノズルヘッドの構成を示す断面図である。 回転ノズルヘッドの構成を示す正面図である。 回転ノズルヘッドの別の構成例を示し、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
以下、本発明を適用した液化ガス噴射装置及び液化ガス洗浄装置について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を模式的に示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
(液化ガス洗浄装置)
先ず、本発明の一実施形態として図1に示す液化ガス洗浄装置1について説明する。
なお、図1は、液化ガス洗浄装置1の概略構成を示すブロック図である。
液化ガス洗浄装置1は、図1に示すように、液化ガス噴射装置2と、熱交換器3と、昇圧装置4と、貯留タンク5とを概略備えている。
液化ガス噴射装置2は、液化ガスとして液体窒素LNを噴射するものである。熱交換器3は、液化ガス噴射装置2に供給される液体窒素LNの熱交換を行うものであり、液化ガス噴射装置2とホース6を介して接続されている。昇圧装置4は、熱交換器3に供給される液体窒素LNの昇圧を行うものであり、熱交換器3と配管7を介して接続されている。貯留タンク5は、液体窒素LNを貯留するものであり、昇圧装置4と配管8を介して接続されている。
以上のような構成を有する液化ガス洗浄装置1では、被洗浄物に液体窒素LNを噴射することにより、この被洗浄物Sを洗浄することが可能である。具体的に、この液化ガス洗浄装置1では、液化ガス噴射装置2を操作することによって、貯留タンク5から液体窒素LNが供給される。液体窒素LNは、昇圧装置4で昇圧された後、熱交換器3で熱交換されることにより、高圧状態で液化ガス噴射装置2に供給される。液化ガス噴射装置2は、被洗浄物Sに対して低温高圧の液体窒素LNを噴射する。
これにより、被洗浄物Sの表面を傷付けることなく、被洗浄物Sの表面に付着した汚れ等の付着物を除去することができる。また、液体窒素LNは、噴射後に気化するため、処理後に被洗浄物Sの表面に残留することがない。
(液化ガス噴射装置)
次に、上記液化ガス噴射装置2の構成について図2〜図4を参照して説明する。
なお、図2は、液化ガス噴射装置2の一構成例を示す断面模式図である。図3は、液化ガス噴射装置2が備える回転ノズルヘッド20の構成を示す断面図である。図4は、回転ノズルヘッド20の構成を示す正面図である。
液化ガス噴射装置2は、図2〜図4に示すように、回転ノズルヘッド20を備えている。回転ノズルヘッド20は、液体窒素LNを供給する供給管21の先端に回転自在に取り付けられている。
具体的に、供給管21には、その先端部から拡径する方向に突出されたフランジ部22が設けられている。このフランジ部22には、その中心部から外周部に向かって液体窒素LNを供給する複数の供給路23が設けられている。回転ノズルヘッド20は、このフランジ部22に対してベアリング24を介して回転自在に取り付けられている。これにより、回転ノズルヘッド20は、供給管21を回転軸としてその軸回りに回転可能な状態で支持されている。
回転ノズルヘッド20は、複数のノズル25,26が形成されたノズル面20aを有している。また、回転ノズルヘッド20の内側には、供給路23から供給された液体窒素LNをノズル25,26へと導く導入路27が設けられている。さらに、回転ノズルヘッド20とフランジ部22との間には、その隙間から液体窒素LNが漏れ出すことがないように回転シール28が設けられている。
複数のノズル25,26は、複数の洗浄用ノズル(第1のノズル)25と、複数の回転用ノズル(第2のノズル)26とから構成されている。これらのノズル25,26は、ノズル面20aにおいて同心円状に並んで配置されている。回転用ノズル26は、洗浄用ノズル25よりも外周側に配置されている。
洗浄用ノズル25は、ノズル面20aの内外周に亘って同心円状に並んで配置されている。洗浄用ノズル25は、ノズル面20aに対して垂直な方向に液体窒素LNを噴射する。すなわち、洗浄用ノズル25は、ノズル面20aから導入路27に至る貫通孔を形成している。そして、この洗浄用ノズル25の中心軸は、回転ノズルヘッド20の回転軸に対して平行となっている。
これにより、液化ガス噴射装置2では、洗浄用ノズル25からノズル面20aを向けた方向へと液体窒素LNを噴射することが可能である。
回転用ノズル26は、ノズル面20aの最外周において周方向に並んで配置されている。回転用ノズル26は、回転ノズルヘッド20が回転する方向とは反対方向に液体窒素LNを噴射する。すなわち、回転用ノズル26は、ノズル面20aから導入路27に至る貫通孔を形成している。この回転用ノズル26の中心軸は、回転ノズルヘッド20が回転する方向とは反対方向において互いに同一方向に傾斜している。
これにより、液化ガス噴射装置2では、回転用ノズル26から液体窒素LNを噴射するときの反力により回転ノズルヘッド20を回転することが可能となっている。
液化ガス噴射装置2は、回転ノズルヘッド20の外側を覆うヘッドカバー29を備えている。このヘッドカバー29には、ノズル面20aの周囲を囲む開口部30が設けられている。ヘッドカバー29には、吸引ホース31を介して吸引ポンプ32が接続されている。
これにより、液化ガス噴射装置2では、被洗浄物Sの洗浄時に発生する粉塵等をヘッドカバー29の開口部30からヘッドカバー29の内側へと吸引しながら、粉塵が周囲に飛散することを防止することができる。
また、ヘッドカバー29と吸引ポンプ32との間には、ヘッドカバー29の開口部30から吸引された粉塵等を遠心分離する遠心分離器33と、この遠心分離された粉塵を捕集するフィルタ34とが配置されている。これにより、吸引ガス中に含まれる粉塵等を回収した後に、清浄なガスを外部に放出することが可能である。
特に、放射性物質などの汚染物質を除去する除染作業では、作業中に汚染物質を作業者が取り込まれないように防除する必要がある。また、作業後に汚染物質を回収する必要がある。したがって、このような除染作業において、液化ガス噴射装置2を用いることが大変有効である。
以上のように、本発明を適用した液化ガス噴射装置2では、従来のような駆動モータの動力を回転ノズルヘッドに伝達するためのギヤボックス(動力伝達機構)等を設ける必要がなく、液体窒素LNを噴射するときの反力により回転ノズルヘッド20を回転させることが可能である。
したがって、本発明によれば、結露の発生による駆動モータの故障等の影響を無くして、液体窒素LNを安定して噴射することを可能とした液化ガス噴射装置2、並びにそのような液化ガス噴射装置2を用いて、被洗浄物Sの洗浄を安定的に行うことを可能とした液化ガス洗浄装置1を提供することが可能である。
なお、本発明は、上記実施形態のものに必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
具体的に、上記液化ガス噴射装置2では、上記回転ノズルヘッド20の代わりに、例えば図5(a),(b)に示すような回転ノズルヘッド40を備えた構成としてもよい。
なお、図5(a)は、回転ノズルヘッド40の構成を示す正面図であり、図5(b)は、回転ノズルヘッド40の構成を示す側面図である。また、以下の説明では、上記回転ノズルヘッド20と同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。
回転ノズルヘッド40は、図5(a),(b)に示すように、複数の洗浄用ノズル(第1のノズル)ノズル41が形成されたノズル面40aと、複数の回転用ノズル(第2のノズル)42が形成された外周側面40bとを有している。
洗浄用ノズル41は、ノズル面20aの内外周に亘って同心円状に並んで配置されている。洗浄用ノズル41は、ノズル面40aに対して垂直な方向に液体窒素LNを噴射する。すなわち、洗浄用ノズル41は、ノズル面40aから導入路27(図示せず。)に至る貫通孔を形成している。そして、この洗浄用ノズル41の中心軸は、回転ノズルヘッド40の回転軸に対して平行となっている。
これにより、液化ガス噴射装置2では、洗浄用ノズル41からノズル面40aを向けた方向へと液体窒素LNを噴射することが可能である。
回転用ノズル42は、外周側面40bにおいて周方向に並んで配置されている。回転用ノズル42は、回転ノズルヘッド20が回転する方向とは反対方向に液体窒素LNを噴射する。すなわち、回転用ノズル42は、外周側面40bから導入路27(図示せず。)に至る貫通孔を形成している。この回転用ノズル42の中心軸は、回転ノズルヘッド40が回転する方向とは反対方向において互いに同一方向に傾斜している。
これにより、液化ガス噴射装置2では、回転用ノズル42から液体窒素LNを噴射するときの反力により回転ノズルヘッド40を回転することが可能となっている。
したがって、このような回転ノズルヘッド40を備える液化ガス噴射装置2では、上記回転ノズルヘッド20を備える場合と同様に、従来のような駆動モータの動力を回転ノズルヘッドに伝達するためのギヤボックス(動力伝達機構)等を設ける必要がなく、液体窒素LNを噴射するときの反力により回転ノズルヘッド40を回転させることが可能である。
なお、本発明では、上記ノズル25,26,40,41の数や配置については、上記実施形態のものに限定されるものではなく、適宜変更して実施することが可能である。また、上記実施形態では、液化ガスとして液体窒素LNを用いているが、それ以外にも、例えば液化炭酸ガスなどの液化ガスを用いることも可能である。
1…液化ガス洗浄装置 2…液化ガス噴射装置 3…熱交換器 4…昇圧装置 5…貯留タンク 20…回転ノズルヘッド 20a…ノズル面 21…供給管 25…洗浄用ノズル(第1のノズル) 26…回転用ノズル(第2のノズル) 29…ヘッドカバー 30…開口部 31…吸引ホース 32…吸引ポンプ 34…フィルタ 40…回転ノズルヘッド 40a…ノズル面 41…洗浄用ノズル(第1のノズル) 42…回転用ノズル(第2のノズル) LN…液体窒素(液化ガス) S…被洗浄物

Claims (7)

  1. 液化ガスを供給する供給管と、
    前記供給管の先端に回転自在に取り付けられ、前記液化ガスを噴射する複数のノズルが設けられた回転ノズルヘッドとを備え、
    前記回転ノズルヘッドは、前記複数のノズルのうち少なくとも一部のノズルから前記液化ガスを噴射するときの反力により回転することを特徴とする液化ガス噴射装置。
  2. 前記回転ノズルヘッドは、その回転軸を中心として前記ノズルが同心円状に並ぶノズル面を有し、
    前記複数のノズルは、前記ノズル面に対して垂直な方向に前記液化ガスを噴射する第1のノズルと、前記第1のノズルよりも外周側に位置して前記回転ノズルヘッドが回転する方向とは反対方向に前記液化ガスを噴射する第2のノズルとを含むことを特徴とする請求項1に記載の液化ガス噴射装置。
  3. 前記第2のノズルは、前記ノズル面の最外周において同心円状に並んで配置されていることを特徴とする請求項2に記載の液化ガス噴射装置。
  4. 前記第2のノズルは、前記回転ノズルヘッドの外周側面において周方向に並んで配置されていることを特徴とする請求項2に記載の液化ガス噴射装置。
  5. 前記回転ノズルヘッドの外側を覆うと共に、前記ノズル面の周囲を囲む開口部が設けられたヘッドカバーと、
    前記ヘッドカバーと吸引ホースを介して接続された吸引ポンプと、
    前記ヘッドカバーと前記吸引ポンプとの間に配置されたフィルタとを備えることを特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置。
  6. 前記液化ガスが液体窒素であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置。
  7. 被洗浄物に液化ガスを噴射することにより、この被洗浄物を洗浄する液化ガス洗浄装置であって、
    請求項1〜6の何れか一項に記載の液化ガス噴射装置を備えることを特徴とする液化ガス洗浄装置。
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